2011年6月8日水曜日

2011.06.08 わが友に贈る

「異体同心」こそ
広布発展の要。
温かな家庭のように
讃え励まし合おう。
仲良き大前進を!

生死一大事血脈抄 P1337
日蓮が弟子の中に異体異心の者之有れば例せば城者として城を破るが如し

◇希望の明日へ
境涯の力は不思議である。一念の力は無限である。同じ環境、同じ状況にあっても、わが境涯と一念しだいで、百八十度、違う結果となり、人生となろう。

▽歓喜に燃えて弘教する人が本当の信仰者だ−恩師。人間革命の直道がここに


☆全国総県長会議へのメッセージ
今、創価文化センターの建設が進められている周辺は、日本の憲政史上に名高い犬養毅首相が住まわれていたゆかりの場所です。犬養首相は、牧口先生と親交を結び、「創価教育学支援会」の一員でありました。
雄弁で知られる犬養首相でしたが、「精神が旺盛なれば言語は訥でも(なめらかでなくても=編集部注)、聴衆は必ず感応する」(犬養毅・鵜崎熊吉著『犬養毅の世界』)と語っておりました。
広宣流布のリーダーにとっても、大事なことは、学会精神、折伏精神を旺盛に漲らせ、真心を込めて、祈りを込めて、明るく誠実に語ることです。
皆が「そうだ! よし、やろう!」と心から納得して喜び勇んで、朗らかに前進していける力を贈ることです。
古代ギリシャの劇作家アリストパネースも、「あなたは城壁を高く築き上げるように、声を高く発しなさい」(脇本由佳訳、「アリストパネース断片」、『ギリシア喜劇全集4』)と叫びました。
声は力です。指導者は、声の力で戦うのです。どうか、勇気凛々たる励ましの声の力で、「人材の城」「福運の城」「勝利の城」を築き上げていただきたい。

2011年6月7日火曜日

2011.06.07 わが友に贈る

仏法は桜梅桃李。
桜は桜 梅は梅。
一人一人が尊き存在!
自分にしかない
使命の道を進め!

御講聞書 P819
今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る者、無上宝聚不求自得の長者に非ずや

◇希望の明日へ
境涯の力は不思議である。一念の力は無限である。同じ環境、同じ状況にあっても、わが境涯と一念しだいで、百八十度、違う結果となり、人生となろう。

▽青年よ誠実であれ。策や要領ではいけない−恩師。信心根本の人こそ勝利者
▽皆で「会合革命」に挑戦。会議も幹部の話も要所を押さえて。価値的に進め

☆全国総県長会議へのメッセージ
「撰時抄」の一節には、こう仰せであります。
法華経を経の通りに持つ人は、梵天にも優れ、帝釈をも超えているのである。修羅を従えるので須弥山をも担げる。竜を使いこなして大海をも汲み干せる」(P291、通解)
創価の三代の師弟が、喧々囂々たる悪口罵詈のなかで、三類の強敵を打ち破り、壮大な一閻浮提広宣流布を切り開くことができたのも、大聖人の御精神を胸に、「法華経を経のごとくに持つ」(P291)ゆえにほかなりません。如説修行の実践者は、まさに梵天・帝釈よりも偉大なのであります。
リーダー一人一人が、もう一度、自分自身の大いなる地涌の使命を自覚し、学会精神の初心に立ち返って、率先垂範で仏法対話に挑んでまいりたい。
私か忘れ得ぬ交友を結んだ、20世紀最高峰の音楽家であるメニューイン氏は語っておられました。
「模範を示すことである。命令ではなく、立派な模範のみが人類を導き向上させることができる」

2011年6月6日月曜日

2011.06.06 わが友に贈る

未来を開くのは
聡明な言葉の力!
英知の学生部よ
縦横無尽に語れ!
世紀の先頭を走れ!

開目抄下 P237
教主釈尊の一切の外道に大悪人と罵詈せられさせ給い天台大師の南北並びに得一に三寸の舌もつて五尺の身をたつと伝教大師の南京の諸人に「最澄未だ唐都を見ず」等といはれさせ給いし皆法華経のゆへなればはぢならず愚人にほめられたるは第一のはぢなり

◇今週のことば
我ら広布の闘士は
牧口先生の如く!
率先の行動を
勇気の座談を
人材の育成を!
2011年06月06日

◇希望の明日へ
一人の小さな声でもマイクを通せば広く伝わる。一人の一念、祈りでも、"題目の大音"に入れば、三千世間(如是)へと展開し、宇宙にとどろく大音声となる。信心の力は、全宇宙をも包み、味方にしていくことができる。また信心の微妙な一念は、善かれ悪しかれ宇宙大に拡大されていくことを知らねばならない。

▽牧口先生の生誕140周年。初代、2代をSGI会長が世界に宣揚。池田門下よ続け
▽「関東婦人部の日」万歳!尊き母よ、希望と勇気の対話で平和のスクラムを築け

☆全国総県長会議へのメッセージ
毎日また毎月、「日進月歩」の勢いで、広宣流布の道を堂々と開きゆかれる、大切な大切な総県長会議の皆様方に、私は、心からなる感謝を捧げ、真心込めて御礼申し上げる次第です。
日蓮大聖人は仰せになられました。
総じて、日蓮の弟子といって法華経を修行する人々は、日蓮のようにしなさい。そうするならば、釈迦仏、多宝仏、十方分身の諸仏、十羅刹女も必ず守護されるであろう」(P989、通解)
わが創価学会が、日本中、世界中が驚くほどの広宣流布の大発展を遂げ、心ある識者の方々が感動をもって賞讃してくださるのは、一体なぜか。
それは、御聖訓の通り、尊き会員の皆様方が、仏の歩みと同じ歩みをもった日々の前進を続けているからであります。
学会は勝ちました!
大切な大切な皆様方は勝ちました!
創価の師弟は、永遠の広宣流布のために断固として勝ちました!

大聖人のお喜びは、いかばかりでありましょうか。
この6月6日は、「殉教の父」であられる牧口常三郎先生の生誕140周年の記念日であります。
また今年は、「大法弘通の師」であられる戸田城聖先生の第2代会長就任より、60周年の佳節であります。

牧口・戸田両先生の大勝利の晴れ姿は、万代に輝きわたっていくことでありましょう。
同志の皆様方、本当にありがとうございます! 私は感謝にたえません。
なかんずく、創価の太陽である婦人部の皆様方に、あつくあつく、御礼を申し上げるものであります。
きょうは「母」の歌碑の除幕、おめでとうございます!

2011年6月5日日曜日

2011.06.05 わが友に贈る

青年ならば
大きな夢を持て!
理想に向かって進め!
未来への若き挑戦を
皆で応援しよう!

善無畏三蔵抄 P883
日輪東方の空に出でさせ給へば南浮の空皆明かなり大光を備へ給へる故なり

◇希望の明日へ
すべては心の強弱で決まる。信心の厚薄で決定する。強き心、強き信心の一念に諸天もかぎりなく集い、いっさいを良い方向へと回転させていく−−これが大聖人の仏法である。

☆随筆 我らの勝利の大道No.47 青年の新たな陣列
私は、恩師に見出され、「嵐に負けずに伸びよ」と、師弟の大地に植えられた一本の若木であった。
わが心に原点の大地を持つゆえに、私はいかなる苦難も耐えられる。絶対に負けない。恐れない。
一日一日、青年の心をもって、胸中で師匠・戸田先生と対話しながら、新たな決意を燃やして生き抜き、戦い抜いてきた。
だから勝った。だから、全民衆を護りゆく「大樹」の創価学会を築くことができた。一点の後悔もない。
そして、わが愛する青年諸君こそ、私か生命を注いで鍛え磨いた、正義の宝剣である。私か未来の世界に贈る、希望の大樹なのだ! 共に歌ってきた「紅の歌」に私は詠んだ。
「子(きみ)よ大樹と仰ぎ見む」
私は君たちを信ずる!
君たちの成長と勝利を、悔いなき人生を、私はひたすらに祈り待っている!

さあ、広布を担い、世界を担い立つ青年の大樹を、いよいよ壮大に晴れ晴れと、この地球上に林立させていこうではないか!

偉大なる
 広宣流布の
  仕上げをば
 君らに頼まむ
  君よ指揮執れ

2011年6月4日土曜日

2011.06.04 わが友に贈る

女性の意見を大切に!
これが学会の伝統だ。
女性を尊重すれば
家庭も組織も
永続的に発展する

四条金吾殿御返事 P1143
遊楽とは我等が色心依正ともに一念三千自受用身の仏にあらずや、法華経を持ち奉るより外に遊楽はなし

◇希望の明日へ
豊かになれば、地位を得れば、そして権力を握れば、人間は知らない間に人間としての基本を見失う。そこから、崩壊が始まる。すべては人間から出発している。仏法では一念三千と説くが、人間の心、一念で決まる。そのわずかな狂いも、後には一国をも左右する。特に指導者の一念が決定的である。

▽「世界池田華陽会の日」華の如く太陽の如く。朗らかに師弟勝利の門開け
▽全国の「新聞長」の奮闘に感謝!創価の正義を広げる言論闘士に福徳燦然

☆随筆 我らの勝利の大道No.47 青年の新たな陣列
南米アルゼンチンの青年たちも、この五月三日を、堂々たる前進と拡大で飾ってくれた。
記念の幹部会には、私が対談集を発刊したエスキペル博士ご夫妻はじめ多くの来賓も出席くださった。
エスキベル博士は、東日本大震災へのお見舞いとともに、「創価の青年たちがいる限り、未来は明るい。さらに素晴らしい日本を、希望に満ちた世界を、必ずや築き上げてくれると確信してやみません」と呼びかけてくださったのである。
会合では、「青年よ広布の山を登れ」の大合唱や、アルゼンチン音楽隊・鼓笛隊の友による。"大楠公"などの演奏も披露された。
 ♪青葉茂れる桜井の……
この曲に託された父から子への後継の誓い、そして師弟の魂を、全世界の青年が受け継いでくれている。
戸田先生は、どれほど喜ばれるであろうか。

先生が大好きであられた"大楠公"の詩は、明治時代の著名な国文学者・落合直文の傑作である。
現在の宮城県気仙沼市の出身であり、今年は生誕百五十周年に当たっている。生家は、仙台藩伊達家の筆頭家老の名門であった。
"大楠公"の詩には、後継ぎの若武者が生きて生き抜き、一日も早く成長して大業を果たしゆくことを願ってやまぬ、厳父の心があふれている。
次のような場面もある。
──父・正成は子・正行に一振りの刀を、今世の形見として授ける。そして粛然と言い渡す。
「行けよ正行故郷へ老いたる母の待ちまさん」
父から子へ、使命の太刀は渡る。その子は、郷里の母を護り、時を待ち、力をつける。そして、偉大な母のもとから、必ず立ち上がるのだ!
父子の誓いの劇は、また母子の正義の劇でもある。
"大楠公"の詩の底流には、「父の恩、母の愛」への思いが流れ通っていたに違いない。
──心に故郷を抱き、父母を思えば、いかなる労苦にも耐えられる。生き抜く勇気が湧いてくる。
この名詩を詠んだ落合直文の故郷──東北の天地でも、今、多くの青年が、父の心を受け継ぎ、母の心を護り抜いて、勇敢に忍耐強く奮闘してくれている。
救援・復興に尊き金の汗を流す青年たちと、私の心も一体である。

2011年6月3日金曜日

2011.06.03 わが友に贈る

梅雨の時期
体調管理が大切だ。
食中毒にも注意し
手洗いの励行を!
「前前の用心」こそ。

曾谷殿御返事 P1055
法華経の大海の智慧の水を受けたる根源の師を忘れて余へ心をうつさば必ず輪廻生死のわざはいなるべし

◇希望の明日へ
"信心の一念"の力こそ、世界のいかなる武器よりも優れた最高の力である。ゆえに自分自身もまた、日々、月々、年々に、わが"生命の弓"を満々と引き絞り、あらゆる障害を突き破る"勝利の矢"を勢いよく放っていきたい。

▽突破口を開く青年がいる限り永遠に磐石−恩師。師に応える拡大の証しを

☆随筆 我らの勝利の大道No.47 青年の新たな陣列
青春は、思うようにいかない現実との戦いでもある。地道な努力が実らず、もどかしさや悔しさにかられる時もあるに違いない。
しかし、人生の勝負は、目先ではなく、長い目で見なければわからない。
御聖訓には──
釈尊の弟子の須梨槃特は、三年間に十四文字の経文すら暗唱できなかったけれども、仏になれた。
しかし、提婆達多は六万蔵の経典を暗唱したけれども、無間地獄に堕ちた。
このことは、ひとえに末代の今の世のことを表しているのである。決して他人のことと思ってはならない
」(P1472、通解)と厳しく仰せである。
名聞名利に流され、増上慢に狂った恩知らずの末路は、あまりにも無残だ。
あのトインビー博士も、傲慢こそ「他のいっさいの罪がはいりこんでくる門戸」と鋭く喝破していた。
真面目に仏道修行に励み、師弟の道に生き抜いた人は、最後に必ず勝つ。多宝の先輩方の勝利の人生が、何よりの証明である。
くよくよすることはない。惑うこともない。悩みがあるからこそ、わが生命は強く大きく鍛えられる。
「勇敢に、誠実に耐え抜くものにのみ、幸運は微笑みかける」とは、大文豪ゲーテの知恵の言葉である。
苦難に遭っても、嘆かず屈しない。頭を上げて、使命の道をまっしぐらに進み抜いていくのだ。その人にこそ、「変毒為薬」の時は必ず来る。栄光の朝が晴れわたるのだ。

2011年6月2日木曜日

2011.06.02 わが友に贈る

広宣流布は
「声」の力で進む。
さあ勇気凛々と語れ!
飾らず気取らず
真実を叫び抜け!

土篭御書 P1213
法華経を余人のよみ候は口ばかりことばばかりはよめども心はよまず心はよめども身によまず、色心二法共にあそばされたるこそ貴く候へ

◇希望の明日へ
同じ現象でも、どうとらえるかによって、その意味はまったく違ってくる。その意味で、信心は、すべてを前向きに受け止めていく心の"バネ"とも言えまいか。とともに、どんなに変化に満ちた道程も、一念の"ハンドル"によって、正しき方向へ、歓喜と満足の方向へ、そして幸福の方向へと、力強く回転させていく。これが妙法である。世間体や表面的な次元にとらわれた生き方では、どこまでも安心感は得られない。いつも何かに左右され、"残念だ、残念だ""困った、困った"と愚痴の絶えない場合が、あまりにも多いものだ。正しき信心の軌道に、不幸への逆コースはない。必ず前へ前へ、成仏の方向へと進んでいくことができる。


▽自分が成長し自分が責任を持てば一切に勝利する−恩師。敢然と一人立て

☆随筆 我らの勝利の大道No.47 青年の新たな陣列
「一対一の対話」がいかに大事か──。
法華経には、その深き意義が明らかにされている。
若し是の善男子・善女人は、我が滅度の後、能く(ひそ)かに一人の為めにも、法華経の乃至一句を説かば、当に知るべし、是の人は則ち如来の使にして、如来に遣わされて、如来の事を行ず」(創価学会版法華経P357)
法師品の有名な一節だ。
師匠の後を受け継ぐ、弟子の「実践論」が凝縮された仰せである。
人生は千差万別である。
悩みを抱えている友がいる。夢に向かって一生懸命な友もいる。道に迷っている友もいよう。その目の前の「一人」と向き合い、誠実に、対話を重ねていく。
すべては、ここから始まる。
勇気を奮って、たった一言「この仏法はすごいよ」と語るのが、精一杯の時もあろう。それも、立派な折伏である。
相手がまともに聞いてくれない時もあるかもしれない。それでも、友の胸中に具わる仏性には必ず届き、響いている。
深き生命の次元から見れば、仏の種子は蒔かれ、やがて必ず芽吹く春がやってくるのだ。
これが聞法下種である。
誰が見ていようがいまいが、粘り強く、対話を貫くことだ。その人こそが、一切衆生を救済するという「仏の仕事」を、現実の上
で行っている最高に尊い「仏の使い」なのである。

2011年6月1日水曜日

2011.06.01 わが友に贈る

「道理証文よりも
現証にはすぎず」
さあ躍進の6月だ!
絶対勝利の信心で
わが黄金日記を綴れ!

千日尼御前御返事 P1314
あわれあわれふしぎなる事かな、此れもかまくらも此の方の者は此の病にて死ぬる人はすくなく候、同じ船にて候へばいづれもたすかるべしともをぼへず候いつるにふねやぶれてたすけぶねに値えるか、又竜神のたすけにて事なく岸へつけるかとこそ不思議がり候へ

◇希望の明日へ
法といっても、決して遠くにあるわけではない。わが一念こそ、一念三千−−生命の三千の広がりを包含した、妙法の当体なのである。人がいかなる人生を歩んでいくのか。すべては自身の一念の中にある。その意味で、わが胸中の妙法を湧現しつつ歩む人生こそ最高に尊い。決定した信心の一念に貫かれた人の幸福は計り知れないのである。


▽世界一の婦人部が60周年記念月間をスタート。偉大な母の勝利こそ創価の勝利
▽リーダーは学会の興廃双肩にありと先陣を切れ−恩師。必死の一人は万軍に勝る

☆随筆 我らの勝利の大道No.47 青年の新たな陣列
世界中の創価の青年が、それぞれの使命の舞台で、日々、奮闘している。その報告を聞くことが、私の何よりの喜びである。
先日、一人の男子部の地区リーダーからいただいた手紙には、勤務先で営業成績の日本一を獲得し、最年少でプロダクトマネジャーに抜擢されるなど、大いに信頼を広げている様子が綴られていた。多忙の中で、仕事と学会活動の両立に懸命に挑み、時間をやりくりしながら創価班の任務にも着さ、週末には、地区の友と勇んで活動に励んでいるという。
私は伝言を託した。
「一生懸命、仕事をすること、それも仏法だから、悔いなく仕事をしていきなさい。学会活動をしようという思いは忘れず、焦らずに前進を! 大勝利の人生を待っているよ」と。
生活は即、信心であり、仏法は即、社会である。
一人の青年として、持てる力を最大に出し切って、職場で、なくてはならぬ存在として光っていくのだ。そこに信仰の本領がある。

同志の中には、今は仕事が忙し過ぎて、なかなか活動には参加できないメンバーもいるであろう。リーダーは、大きく包容しながらの励ましをお願いしたい。
日蓮大聖人は、ある地域の広布の中心者(高橋入道殿)に仰せになられた。
一日も我がかたとて心よせなる人人はいかでかをろかなるべき』(P1460)
──たとえ一日であろうと、わが味方として心を寄せてくれる人びとを、どうして粗略にできようか。
御本仏の御心は限りなく深く、大きい。
広宣流布の陣列に、たとえわずかでも連なり、味方をしてくれる人、心を向けてくれる人は、大聖人との仏縁を結ぶことになる。
だからこそ、勇気を出して対話を重ね、友情のスクラムを大きくしていくことだ。そのうねりのなかで、地涌の菩薩を、一人また一人と呼び出していくのだ。

2011年5月31日火曜日

2011.05.31 わが友に贈る

今日を勝つことだ!
自分に勝つことだ!
「信心即生活」の
絶えざる前進こそ
人生勝利の王道なり!

妙密上人御消息 P1241
又上一人より下万民に至るまで法華経の神力品の如く一同に南無妙法蓮華経と唱へ給ふ事もやあらんずらん、木はしづかならんと思へども風やまず春を留んと思へども夏となる


◇希望の明日へ
広宣流布のために自分を捧げるのか。自分のために広布を利用し、信心と学会を利用するのか。この"一念の差"は微妙である。ある意味でタッチの差である。しかし、その結果は大きく異なる。広布のため、正法のために−−との信心の一念は、諸天を大きく動かし、友の道をかぎりなく開いていく。自身の生命にも、三世永遠の福徳の軌道、確たる"レール"が築かれていく。

☆随筆 我らの勝利の大道No.47 「青年の新たな陣列」
正しき信仰は、自分だけではなく、家族も、友人も、縁する省属も、皆を幸福へとリードしていける究極の力である。
釈尊の時代に、純真に信仰に励むローヒニーという女性がいた。彼女の父は、仏法に無理解であった。
ある時、世間の悪口を挙げ、なぜ仏教徒になったのかと、娘を問い詰めた。
「おとうさん」と、聡明な娘ローヒニーは答えた。
「あなたは〈道の人〉たちのことを、わたしに尋ねてくださいました。わたしはあなたに、かれらの智慧と戒行と努力とをほめたたえましょう」
娘は、父の誤解を解きほぐすように〈道の人〉──釈尊と弟子たちの真実を、明快に語っていった。
「かれらは、働くことを欲し、怠けず、すぐれた活動をなし」「清らかな行ないをなし、三種の悪の根本を除き、あらゆる悪を捨てています」
「種々なる家から来て、また種々の国々から来ていますが、相互に親しんでいます……」
真剣な娘の話に、父は心を動かされていった。
「ああ、そなたは、われらのために、〔この〕家に生まれたのだ。そなたは、ブッダと真理の教えとにたいして信仰あり、修行者の集いにたいして熱烈な尊敬心をもっている……」
娘が。"おとうさん、信心しましょう!"と語りかけると、父は頷いた。
「わたしは、そのようにみごとなブッダと、真理の教えと、修行者のつどいとに帰依します」
──理解してもらうまで時間のかかる場合もある。しかし、娘の祈りと真心は必ず父に通ずる。父の心を変える時が必ず来る。
信仰のことで家族が争う必要はない。日頃の親孝行を心がけ、自分が成長する姿を見てもらって安心していただければよいのだ。
御聖訓には、『法華経を持つ人は父と母との恩を報ずるなり』(P1528)と仰せである。
わが華陽の乙女たちは、幸福の太陽である。
一家にあって、地域にあって、社会にあって、朗らかに女子部が立てば、そこから明るい希望の光が、燦々と輝き出るのだ。

2011年5月30日月曜日

2011.05.30 わが友に贈る

家庭で地域で職場で
「ありがとう」の声を!
感謝の心あるところ
喜びと福徳が広がり
生命は輝きを増す!

妙密上人御消息 P1241
二人三人十人百人一国二国六十六箇国已に島二にも及びぬらん、今は謗ぜし人人も唱へ給うらん


◇今週のことば
世界一の尊き婦人部
結成60周年、万歳!
皆で感謝を込めて
記念の月間を飾ろう!
希望の対話の拡大で!
2011年05月29日

◇希望の明日へ
戦いに臨んでは、最初の一念がすべてを決していく。そして本物の決意は、必ず本物の行動を生む。

▽1.明確な目標 2.強き祈り 3.真剣な行動−地区の協議会から新たな勝利劇を

☆随筆 我らの勝利の大道No.47 「青年の新たな陣列」
間もなく、ナポレオン家の子孫であるシャルルーナポレオン公と私との対談集が発刊される予定である。
その中で「指導者論」が大きな焦点となった。
私は師から学び、心がけてきた三点を申し上げた。
一、自分自身は偉くなることを求めない。皆を偉くしよう。
二、家柄や学歴、社会的地位などで差別することは絶対にしない。皆、人間として平等に大切にしていこう。
三、第一線で、一生懸命に健闘してくれている人を最大に大事にしよう。慢心や要領のある幹部には、あえて厳しくしよう。賞罰を明確にし、公平にして、皆がやる気を奮い起こして団結していけるようにしよう。
これには、ナポレオン公も、深く共鳴してくださった。
ナポレオン公は、こう言われている。
「ナポレオンは、『強い意志』と『聡明なビジョン』、そして『自由な思考』をもって、力ある青年を結集していくならば、錯綜した苦難の渦中にあっても、必ずや、それを突破して、時代を転換する偉業を成し遂げることができることを示しました」
実際、ナポレオンが世界に躍り出る勢いとともに、新進気鋭の人材が次々に台頭していった。
一七九九年、フランス共和国の第一執政に就任した時、ナポレオンは何歳であったか。三十歳である。
若き指導者を中心に、意気盛んな同世代の青年たちが固まり、さらにその核の周りに、広く社会から進取の英知と力が結集していったのである。若さから迸(ほとばし)るスピードにこそ、他を圧倒する強さがあったとも分析されている。
ともあれ、今日ほど青年の熱と力の糾合が待望されている時代はあるまい。
わが青年部が、満を持して、今再びの「拡大」に挑む時が来たのだ。
それは、人間革命による自らの境涯の拡大である。
また、勇気の対話による友情と仏縁の拡大である。
そして、信念の行動による社会貢献の連帯の拡大なのである。

2011年5月29日日曜日

2011.05.29 わが友に贈る

大いなる挑戦こそ
青年の特権だ。
さあ出発しよう!
勇気と信念の対話で
友の心に希望の種を!

四信五品抄 P342
罰を以て徳を推するに我が門人等は福過十号疑い無き者なり

◇希望の明日へ
体だけ頑健であれば良いというものではない。個人にあっても、自分のもっている能力、力を使い、生かしていくのは心である。心いかんでその人の能力も、良いほうに、有意義にと働いていく。その心の根本が"信心の心"である。これは広布の組織においても同様である。たとえ立派な組織があったとしても、それを動かす信心の心、魂がなければ、力は存分に発揮できない。その心とは、具体的には"指導者の一念"である。つまり"長の一念"で、その組織のすべては決まってしまうのである。

☆随筆 我らの勝利の大道No.47 「青年の新たな陣列」
中国の文化界のリーダーである高占祥先生(中華文化促進会主席)は、私との対談「地球を結ぶ文化力」で論じておられた。
「新たな時代の指導者として、最も重要なのは──
1.人材を求める心
2.人材を愛する徳
3.人材を用いる大胆さ
4.人材を育てる道理
5.人材を受け入れる度量

である」と。
どれだけの人材を育て、伸び伸びと力を発揮できる舞台を開いたか。そこに、進歩と発展への鍵があり、指導者の真価も現れる。
牧口常三郎先生が展望されていた「人道的競争」も、どれだけ平和と正義の人材を育成したか、その競争といってもよいのだ。
組織の人事の交代にあっても、これまで戦ってきた先輩は、登用された後輩たちの活躍を、わが喜びとし、誇りとしながら、共に向上と躍進へ、一段と加速していただきたい。

2011年5月28日土曜日

2011.05.28 わが友に贈る

気温の変化に注意!
一枚羽織るなど
懸命な工夫を。
体調管理を万全に
健康第一で進もう!

種種御振舞御書 P919
かかる日蓮を用いぬるともあしくうやまはば国亡ぶべし

◇希望の明日へ
妙法信受の強き一念にこそ、広布を阻む魔賊にも、生死の迷いと苦しみという人生の根本の戦いにも勝ち、乗り越えていく、もっとも確かな力がある。一人一人が、この信心の一念で、いかなる状祝にも微動だにしない、金剛にして不壊なる"生命の長城"を築いていっていただきたい。


☆随筆 我らの勝利の大道No.47 「青年の新たな陣列」
かかる者の弟子檀那とならん人人は宿縁ふかしと思うて日蓮と同じく法華経を弘むべきなり』(P903)
広宣流布とは、師匠と心を同じくする弟子の総決起によって成し遂げられる。
六十年前の五月、第二代会長に就任した、わが師・戸田城聖先生は、大折伏の誓願を叫ばれた。その師子吼に応えて立ち上がった陣列こそ、青年部である。
師が命を賭して掲げられた「大法弘通」「慈折広宣流布」のために、私も力の限りを尽くして、戦いの火ぶたを切ったのだ。
まさに、この五月にも、新来の友を招いて、地区の座談会を活発に行った。
しかし、なかなか入信には至らない。当時の私の日記には、悪戦苦闘の心情が折々に綴られている。
「どうして、こんなに、正法を、信仰を、求めぬのだろうか?」
「妙法の力により、いつかは、必ず、信心させて貰いたいと、乞うて来る日が来ることだろう。それまで、頑張ろう。・・・・・頑張っていれば良いのだ」
「正法を、深く、汝自信が理解することだ。
正法を、広く、汝自身が広めゆくことだ。
正法を、強く、汝自身が生活に生かすことだ」−−
正法を一人ひとりが受持しゆくことが、行き詰まらざる人生を歩む道である。また、正法を時代の原動力としていくことが、光輝ある幸福と平和な社会の建設につながる。私は、そう確信して、仏法対話を一波また一波と起こしていった。
そして六十年−−。今、世界百九十二カ国・地域に正法は千波万波と広がり、仏法を基調とした「平和」「文化」「教育」の三色旗は高々と翻った。恩師の切望された「旗持つ若人」も澎湃と続いてくれている。

2011年5月27日金曜日

2011.05.27 わが友に贈る

「軍には
大将軍を魂とす」
突破口を開くのは
リーダー率先の行動だ。
勇気で指揮執れ!

法蓮抄 P1050
今法華経寿量品を持つ人は諸仏の命を続ぐ人なり、我が得道なりし経を持つ人を捨て給う仏あるべしや、若し此れを捨て給はば仏還つて我が身を捨て給うなるべし


◇希望の明日へ
"臨終只今"の一念に、仏法実践の精髄がある。"いつかやろう"ではなく、"今戦う"これが真実の信心の行動である。

☆随筆 我らの勝利の大道No.47 青年の新たな陣列
半世紀前、カナダ・ケベック州に広がった民衆意識と社会の非暴力改革「静かな革命」の礎を、文学を通して築いた女性、ガブリエル・ロワは綴った。
「若さとは常に、命のきらめきを分かち与えてくれる」
誠にその通りだ。
いわんや妙法は、永遠なる若さの源泉である。
ゆえに、学会の組織は、常に青年を先頭に、若々しく生き生きとした生命体であらねばならない。それが「広宣流布」という民衆救済と平和創造の行動体としてのきらめきである。
だからこそ常に−−
新しい息吹を入れる。
新しい刺激を与える。
新しい決意で奮起する。
人事もすべて、広宣流布のさらなる前進のためだ。全員が勝利し、全員が仏の生命を開きゆくためだ。

2011年5月26日木曜日

2011.05.26 わが友に贈る

聖教拡大に勇み立つ
尊き新聞長はじめ
全同志に心から感謝!
時代が真に求める
希望の哲学を発信!

陰徳陽報御書 P1178
此は物のはしなり大果報は又来るべしとおぼしめせ


◇希望の明日へ
「生命」の力用とは、まことに不可思議である。強執な精神は、時を超え、空間を超えて、響き、伝わっていく。目に見えるような心の"流れ"があるわけではない。だが、心から心へ、透徹した一念は、確かに流れ、継承されていくのである。

☆御書とともに(28)万年にわたる幸福の大道を
今日蓮が唱(とな)うる所の南無妙法蓮華経は末法一万年の衆生まで成仏せしむるなり』(御義口伝、P720)
【同志への指針】
一万年先まで見つめた、遠大な思想と実践が広宣流布である。ゆえに、今の真剣な一歩が、万年先までの民衆の幸福の大道が開いていくのだ。
青年部、よろしく頼みます。大事業の成就は君たちの双肩にかかっている。

2011年5月25日水曜日

2011.05.25 わが友に贈る

励ましこそ万の力!
友のもとへ足を運び
勇気と確信の激励を!
共に祈り 共に動く
大誠実のリーダーたれ。

主師親御書 P386
或時は人に生れて諸の国王大臣公卿殿上人等の身と成つて是れ程のたのしみなしと思ひ少きを得て足りぬと思ひ悦びあへり、是を仏は夢の中のさかへまぼろしのたのしみなり唯法華経を持ち奉り速に仏になるべしと説き給へり


◇希望の明日へ
日に見えざる世界を確信していくのが信心である。目に見える世界のみを追う人は、往々にして功をあせり、虚栄と形式に流される。奥底の一念は見えない。しかし、その一念は、三千羅列の目に見える姿として厳然と現れ、人生の"勝敗"を明らかにしていく。これが仏法の厳しき因果である。それをどこまでも確信しきった人が、最後の、しかも永遠の勝利者となる。

☆創価学会指導集1
戸田前会長は、生命にかかわるような重大問題、生命が絶体絶命になったような境遇に陥ったときに、ほんとうの題目を唱え、折伏をしたときに、宿命の転換がなされるのだといっておられた。われわれも生活が行き詰まったり、病気や苦しいことにあったなら、そのときこそ、仏になれる、人間革命ができるのだと信じて、しっかり題目をあげようではないか。

2011年5月24日火曜日

2011.05.24 わが友に贈る

不況と戦う友よ
断じて負けるな!
人知れぬ苦闘の姿を
御本仏が御照覧だ。
強盛な祈りで進め!

教行証御書 P1282
此の法華経の本門の肝心妙法蓮華経は三世の諸仏の万行万善の功徳を集めて五字と為せり、此の五字の内に豈万戒の功徳を納めざらんや


◇希望の明日へ
逆境のときにこそ深く強い信心の一念に立つべきである。そこにこそ、大海のように広々とした境涯へと自分を高めることができる。その決定した一念に、"幸"と"勝利"の人生がある。また、その正しき信心のための学会の組織である。

☆世界広布の勝利の並木道31
若き28歳の池田先生が広布拡大の指揮を執られた「大阪の戦い」は、われわれ青年部が学ぶべき広布史です。

第一に「リーダー率先」です。「大阪の戦い」について書かれた随筆で池田先生は、「人材育成の要諦」として「会うこと」と「一緒に動き、一緒に戦うこと」をあげておられました。
たとえば自分も後輩や同志と一緒に対話拡大に挑戦する。自らの体験を語り、励まし、祈り、ともに目標へ前進する。これが学会の「指導主義」です。
"長の一念"と"率先の行動"が同志を鼓舞します。

第二に「御書根本」。組織の隅々に信心の大確信を行きわたらせたのが、先生の確信あふれる早朝講義です。
なにの兵法よりも法華経の兵法をもちひ給うべし』(P1192)であり、『行学の二道をはげみ候べし、行学たへなば仏法はあるべからず』(P1361)です。教学の柱があるからこそ逆境に負けることなく、皆さんが自身の壁を打ち破れたわけです。

「大阪の戦い」から学ぶべきは「楽しく活動すること」です。
楽しいところには人は集まる。笑顔があれば皆が元気になる。いかに皆さんが明るくなり、心軽く前進できるか、リーダーはそうした点に心を砕いていくべきですね。
そのためには、頑張って挑戦している同志、決意に立ち上がった友を、真心から最大にたたえていくことです。広布のために戦う心が、どれほど尊貴か。
喜とは自他共に喜ぶ事なり』(P761)ですね。活動に励む元気な同志が集まれば、より歓喜が生まれます。

2011年5月23日月曜日

2011.05.23 わが友に贈る

わが地区から
黄金の人材を!
大歓喜の題目を!
異体同心の団結を!
新しき歴史を開け。

松野殿御返事 P1382
何に賎者なりとも少し我れより勝れて智慧ある人には此の経のいはれを問い尋ね給うべし


◇今週のことば
「いよいよ
申し聞かすべし」
折伏精神を光らせ
大仏法を語れ!
そこに幸福の仏種が!
2011年05月23日

◇希望の明日へ
信心の世界では、"誠実"と"信義"の心の人こそ、妙法のリズムに包まれ、功徳も早く、いや増していくものである。日蓮大聖人も『心こそ大切なれ』(P292)と仰せのごとく、信心では"心""一念"の姿勢がもっとも大事となる。功徳が出る、出ない、ということも、また、生命力が豊かになる、ならない、そして宿命が打開できる、できないということも、だれのせいでもない。すべては、自分自身の"心"いかんであり、"一念"の姿勢によることを忘れてはならない。

▽折伏は広宣流布を誓った人間の必須条件だ−恩師青年よ、語り抜き力磨け

☆2011.3.10
苦悩が深ければ深いほど、それを乗り越えた時、より大きな、深い、強い境涯の自分になっているのです。より福徳に満ちた自分になっているのです。
仏法においては、表面や形式ではなく、実質で決まる。心で決まる。行動で決まる。
仏法の勝負は、まことに峻厳である。ともあれ、
・戦わなければ、人間できない。
・苦労しなければ、人間は鍛えられない。
・難がなければ、人間は強くなれない。

・信心とは、生きて生きて生き抜くことだ。
・いかなる障害も、堂々と乗り越えていくことだ。
・絶対に負けないことだ。
絶対に行き詰まりはない。だから晴ればれと、社会と生活に戦い切っていくことだ。
・恐れぬことだ。
・たじろがぬことだ。
・怯えぬことだ。
また、信心とは攻勢の心、調和の心、慈愛の心、極悪と対じ時する心だ。

2011年5月22日日曜日

2011.05.22 わが友に贈る

一人が立ち上がれば
二人、三人と続き
万人の勝利が開かれる!
積極果敢な行動から
栄光の劇が生まれる!


松野殿女房御返事 P1395
法華経は初は信ずる様なれども後遂る事かたし、譬へば水の風にうごき花の色の露に移るが如し、何として今までは持たせ給うぞ是偏へに前生の功力の上釈迦仏の護り給うか、たのもししたのもしし

◇希望の明日へ
祈り、努力し、"御本尊におまかせする"大確信が大切である。心から妙法に南無したとき、無量の智慧と力が出る。不可能も可能になっていく。あくまでも、祈りが根本となる。祈ることを忘れて、方法論に走った場合には、空転し、行き詰まることになる。

☆未来への一歩「必ず変毒為薬できる」
「広宣流布の使命に生きゆく人生は『煩悩即菩提』であり、大きく悩んだ分だけ、大きく境涯が広がり、大きく福運が積まれる」
「仏法は『変毒為薬』の大法である。
何があろうとも、必ず乗り越えていくことができる。
また一つずつ絶対に打開できるように試練が現れてくる」
「宿命転換の戦いに、断じて負けてはならない」
勝つための仏法だ。幸福になるための人生だ。
信心強き人は厳として守護され、必ずや良い方向へ向かっていく。
所願満足の幸福の軌道を歩んでいける。

2011年5月21日土曜日

2011.05.21 わが友に贈る

一切は祈りから
苦しい時も題目。
楽しい時も題目。
水の如き信心こそ
勝利への源泉!

最蓮房御返事 P1340
今時は師に於て正師邪師善師悪師の不同ある事を知つて邪悪の師を遠離し正善の師に親近すべきなり


◇希望の明日へ
信心の根本は祈りである。自身のこと、友のことを、具体的に祈っていくことである。慈悲の根本も祈りである。指導の根本も祈りである。指揮をとる根本も祈りである。その根本を忘れると、すべて御本尊から外れた"策"になってしまう。策は、結局、空転し、皆に迷惑をかけるだけとなる。

☆座談会から決意新たに前進
座談会がなぜ学会の伝統となり、識者の皆さんが学会の特徴として注目しているのか。
それは「目の前の一人を大切にする」という仏法者の生き方が、そのまま表れている会合だからだ。
そうですね。リーダーは、どうすれば皆さんが喜ばれるか、元気になるかを考え、大成功を祈り抜く。そして膝詰めで、納得の語らいを交わすのが座談会です。
「友のために」という視点に立てば、同志一人一人を仏のごとく敬い、真心から振る舞うようになります。
池田先生は、ある地域の座談会に出席されたことを、このように述懐しておられた。
「この座談会を、最高に楽しい、最高に充実した、最高に有意義な時間にしてさしあげたい。皆が帰られる時には、元気になり、希望に燃えて、体がぽかぽかするくらいにさせてあげたい。私は、真剣だった」と。
先生はこれほどの思いをもって座談会に出席されていた。ゆえにリーダーは、先生と同じ責任感に立って、座談会を大成功させていきたい。
目指すべきは
「体験を語る座談会」
「青年が主役の座談会」
「友人と参加の座談会」
です。皆で意見を出し合い、よりよい座談会をつくっていきたい。

2011年5月20日金曜日

2011.05.20 わが友に贈る

火災予防に万全を!
厨房など火の元 点検。
建物周辺の可燃物や
たこ足配線は禁物だ!
互いに声を掛け合え。

報恩抄 P329
極楽百年の修行は穢土の一日の功徳に及ばず、正像二千年の弘通は末法の一時に劣るか


◇希望の明日へ
どんなに祈っても、邪信の祈りは叶わない。それどころか、正義の側に敵対するほど、かえって自分を滅ぼす。この原理は広布の歴史においても、厳然と見られてきた。

☆御書とともに(27)「正法を広める人が尊貴」
持たるる法だに第一ならば持つ人第一なるべし、然らば則ち其の人を毀るは其の法を毀るなり』(持妙法華問答抄、P465)
【同志への指針】
人間の真の偉さは何で決まるのか。心に最高無二の哲学を持つ人こそ、最高に尊貴なのである。
ゆえに、いかなる権勢の人間も恐れることはない。広宣流布のために行動し抜く人は、現実を勝ち抜く、限りない智慧と力を発揮できるのだ。

2011年5月19日木曜日

2011.05.19 わが友に贈る

前進する人は
いつも若々しい
持続こそ力なり!
たゆまぬ一歩一歩に
黄金の人生は輝く!


最蓮房御返事 P1341
弘長には伊豆の国に流され文永には佐渡嶋に流され或は竜口の頚の座等此の外種種の難数を知らず、経文の如くならば予は正師なり善師なり諸宗の学者は悉く邪師なり悪師なりと覚し食し候へ


◇希望の明日へ
自分の目下の課題について祈り、全力を挙げることは当然である。同時に、"広布のために"という祈りに立ったとき、その大きな一念に、小さな悩みは全部、含まれ、全部、好転していく。大宇宙にも(惑星の)公転と自転がある。広宣流布という大願への祈りは、公転である。自分自身の悩みへの祈りは自転である。自転と公転があって初めて、自分という小宇宙が、大宇宙の軌道と調和できる。

☆随筆 我らの勝利の大道No.46「師弟共戦の5月3日」
◆師弟の「宝剣」あり
先日、関西での本部幹部会でも紹介された通り、昭和54年の私の会長辞任前から三十余星霜、ひと月も欠かさず、聖教新聞の拡大を続けてくださった偉大な常勝の母もおられる。
5月3日は永遠に、師弟共戦の誓いの記念日だ。
法華経の化城喩品では、大衆と共に険難悪路を旅する指導者が、聡明に皆の英気を養って、呼びかける。
汝等は当に前進むべし
我らの合言葉もまた、「前進!」である。
大聖人は言われた。
木はしづかならんと思へども風やまず・春を留んと思へども夏となる』(P1241)
万物は進む。広宣流布の前進も、瞬時も立ち止まらない。平和と幸福を願う民衆が待っているからだ。
新たな大生命力を滾々と湧き立たせ、師弟共戦の誓いを燃え滾らせて、さあ、勢いよく前進だ!

我らには
 五月三日の
  宝剣あり
 剣より偉大な
  師弟の太刀かな

2011年5月3日

──わが親愛なる同志のご多幸を祈りつつ。そして大震災の苦難と戦う、尊き勇者の勝利を信じて。

◎昨日の男子部新出発の写真に我が総県男子部長が! カラーでちゃっかり写ってま〜す(^^♪

2011年5月18日水曜日

2011.05.18 わが友に贈る

歓喜の座談会から
人材の輪を拡大!
会場提供者に感謝。
近隣へも配慮を。
弾む命で前進だ!


開目抄上 P202
今の世を見るに日蓮より外の諸僧たれの人か法華経につけて諸人に悪口罵詈せられ刀杖等を加えらるる者ある、日蓮なくば此の一偈の未来記は妄語となりぬ

◇希望の明日へ
仏法は実践である。行躰即信心である。本当の祈りと行動があって、願いが叶わないはずがない。広宣流布へと仏道修行を重ね、信心が透徹してくれば、祈りは必ずきちっと叶っていく。弓でも名人になれば、一本の矢で、ぴしっと的に当たる。すべての祈りが所願満足となる信心の達人、人生の達人となっていきたい。

▽世界を変えたければ自身を変えよ−フィリピン格言。確かな幸福は人間革命の哲理に
▽ひざ詰めの対話で広布は成し遂げられるー恩師。リーダーは個人指導を丹念に

☆随筆 我らの勝利の大道No.46「師弟共戦の5月3日」
この日、神奈川文化会館に到着した私に、全国紙に掲載された意識調査の結果を教えてくれた人がいた。「尊敬する人物」の問いで、存命する民間人の筆頭として私の名前が挙げられているというのである。
理不尽な迫害の嵐のなか、わが友が応援してくださっているようで、本当に有り難かった。
不思議にも、この烈風の5月3日、世間の風評など歯牙にもかけず、「学会は正しい」と、自らの信念で入会した青年たちも少なくなかった。その後も、立派に成長してくれている。
ともあれ、いかに嫉妬と邪智の陰謀があろうとも、創価の絆を分断することは絶対にできなかった。

2011年5月17日火曜日

2011.05.17 わが友に贈る

「願くは我が弟子等・
大願ををこせ」
青年よ広布の
誓いに生きよ!
大情熱で奮い立て!


減劫御書 P1466
智者とは世間の法より外に仏法を行ず、世間の治世の法を能く能く心へて候を智者とは申すなり

◇希望の明日へ
祈りは、いわば"生命のエネルギー"として、全宇宙に伝わり、さまざまな変化の原動力となっていく。放射能も紫外線も、目には見えないが、厳として存在する。影響をおよぼす。妙法の祈りの"エネルギー"も、目には見えないが、その力は無限である。

▽御書「法華経を持ち奉る処を当詣道場」。今いる場所で勝ち抜く勇者たれ

☆随筆 我らの勝利の大道No.46「師弟共戦の5月3日」
◆「共戦」に魂込めて
昭和54年の5月3日、私は八王子市の創価大学から、海の見える神奈川文化会館に走った。その晩、私は無量の思いを筆に託し、一気呵成に揮毫した。
「共戦」──。
脇書には「生涯にわたりわれ広布を 不動の心にて決意あり 真実の同志あるを信じつつ 合掌」と。
この「共戦」は法華経第5の巻に見える言葉でもある(安楽行品第14)。
──仏の弟子たる賢聖の諸将が煩悩魔や死魔などあらゆる魔に立ち向かって共戦し、大功勲を挙げた。その弟子たちの英雄的な戦いを見た仏は、大いに歓喜されて、法華経を、今こそ説かれるのである──と。
ここでは、魔の働きに対して戦うことを「共戦」と記されている。
「共」の字の意味は深い。
御義口伝には、「共の一字は日蓮に共する時は宝処に至る可し不共ならば阿鼻大城に堕つ可し」(P734)と仰せである。
「共」とは師弟不二であり、師弟勝利の大道なのだ。師匠と弟子が心を一つにして戦う「共戦」があるか否か。師弟の生命が共戦ならば、そこに「万人成仏」の法華経の魂が脈々と流れ通うということだ。

2011年5月16日月曜日

2011.05.16 わが友に贈る

さあ 今日も
一人の友のもとへ!
リーダーの
真剣な振る舞いに
同志も喜び奮い立つ!


聖愚問答抄上 P499
大智舎利弗も法華経には信を以て入る其の智分の力にはあらず況や自余の声聞をや

◇今週のことば
広宣流布の大願へ
青年学会の総決起だ。
一段と成長し
一段と朗らかに
一段と勝利の陣列を!
2011年05月16日

◇希望の明日へ
妙法の祈りは自身の"生命の変革"をもたらし、その変革は必ず"周囲の人々や生活環境の変革"へと連なっていく。地域の発展も経済の好転も、"自分にはとても手が出ない"と思われるような願いであっても、自己の一念から発する信心の力用しだいによって、やがて厳然と叶えられていくことを、強く確信していきたい。

☆随筆 我らの勝利の大道No.46「師弟共戦の5月3日」
第3代会長に就任する、昭和35年の5月3日の朝7時、私は快晴の青空を仰ぎつつ一首を詠んだ。

決然と
 我は立ちなむ
  会長と
 創価と広布に
   生命 捧げて

大事に執務室に留めてきた誓願の歌である。
それから19年後、私は会長を辞任した。しかし、第3代会長として、「創価と広布」に捧げた生命は、一段と燃え盛っていた。

2011年5月15日日曜日

2011.05.15 わが友に贈る

万代の勝利へ
人材の城を築け!
後輩を心から敬い
自分以上に育てる。
それが学会の伝統だ。


下山御消息 P362
魯人が孔子をあなづり善星が仏ををどせしにことならず

◇希望の明日へ
"祈りは具体的でなければならない"ということである。たとえば、今日一日、無事故で自己の使命を果たせるように。また出張や旅行等の出発の折も、無事に目的を達するように。その他、きちっと一念を定めて、具体的に祈念していく。それでこそ祈りは御本尊に感応し、"事の一念三千"の法理にのっとって、宇宙のあらゆる次元の働きが、祈りの実現へと回転を始める。妙法を信じ、行ずる者の祈りは絶対に叶う。それも祈る側の"強き一念"があってのことである。強き一念は、めざす的が明確であり、具体的であってこそ生まれる。

☆随筆 我らの勝利の大道No.46「師弟共戦の5月3日」
御義口伝には、不軽菩薩の行動を釈され『南無妙法蓮華経の廿四字に足立て無明の上慢の四衆を拝するは薀在衆生の仏性を礼拝するなり』(P768)と仰せである。
たとえ非難中傷の杖木瓦石を浴びせられても、不軽菩薩は恐れない。その信念の行動は揺るがない。
なぜならば、"二十四文字の法華経"──すべての人が菩薩道を修行して必ず成仏する尊き存在であるとの大地に、厳然と自身の「足で立って」いるからだ。
人びとの胸中に眠る無限の善の可能性を信じて、粘り強く対話するために、自らの足で行動し抜いているからだ。
広宣流布のため、人びとの幸福のため、社会の安寧のため、私たちは、身口意の三業をもって妙法を如説修行しているのだ。わが足で郷土を地道に動きに動き、誠実に、勇敢に、正義と真実を語りに語る、偉大な民衆たちよ!
それは"東京の王者"と讃えられる、わが足立区の同志の勇姿そのものだ。
アメリカの人権の指導者キング博士は、決意を固めた民衆の強さを讃えた。
「われわれの強力な武器は、正しい目標に向かって休みなく歩み続ける、団結した、献身的な人々の声と足と身体だ」

2011年5月14日土曜日

2011.05.14 わが友に贈る

「一文一句なりとも
かたらせ給うべし」
勇敢に打って出よ!
いよいよの心で
連戦連勝の歴史を!


船守弥三郎許御書 P1445
かかる地頭万民日蓮をにくみねだむ事鎌倉よりもすぎたり、みるものは目をひききく人はあだむ

◇希望の明日へ
いかなる分野・次元の活動であれ、広宣流布への真剣な祈りから出発して、動けば動いた分だけ、会えば会った分だけ、そして語れば語った分だけ信頼と友情が広がる。すべてを味方とし、諸天善神の力用へとつなげていけるのが、この仏法である。

☆随筆 我らの勝利の大道No.46「師弟共戦の5月3日」
◆心の「絆」を強く!
ナポレオン公が、創価の"お正月"である5月3日を祝賀して、わざわざ八王子市の東京牧口記念会館へお越しくださったのは、5年前のことであった。
「英雄ナポレオンの残した言葉で、好きなものは?」と尋ねると、「共和」を挙げられた。
「共和」とは、「人と人とのつながり」という意味であり、「私たちが毎日の生活のなかで、築き上げることができるものです」と明快に語っておられた。
その着眼の上から、ナポレオン公は、創価の民衆運動を「21世紀の人類の希望」と讃えてくださり、その世界的発展を支えるのは、「真剣な女性の方々の連帯」であると讃嘆してくださったのである。
「人と人とのつながり」を強め、近隣へ、地域へ、社会へ、人間の共和を広げていくことだ。
それは、最も地味でありながら、歴史の英雄たちも果たし得なかった偉業なのである。
そして、この心の絆の拡大と深化こそ、今、最も重要な人類の課題の一つであるといっても、決して過言ではあるまい。

2011年5月13日金曜日

2011.05.13 わが友に贈る

新時代を開くのは
覚めた民衆の
勇気の声だ!
執念の祈りと対話で
さあ王者の大行進を!


四条金吾殿御返事 P1192
いよいよ強盛に大信力をいだし給へ、我が運命つきて諸天守護なしとうらむる事あるべからず

◇希望の明日へ
自分をつくるのは、結局、自分である。その自分とは、せんじつめれば一念である。一念とは、具体的には祈りに集約される。地涌の勇士としての"誓願の祈り"こそ、自己をかぎりなく向上させ、活躍させ、完成させていく原動力である。誓願−−。尊き使命のわが人生、何を誓い、何を願って生きるか。その奥底の一念通りに、一生は展開する。他のだれのせいでもない。だれの責任にする必要もない。大聖人は「自体顕照」(P1055)と仰せである。妙法の光は、わが本然の姿を照らし、顕してくれる。輝かせてくれる。この"わが生命に生ききる"人生ほど、幸福な人生はないのである。

☆随筆 我らの勝利の大道No.46「師弟共戦の5月3日」
◆続ける、繰り返す
この歴史については、英雄ナポレオンの子孫であるナポレオン公とも、私は語り合った。とくに経済人として、重大な変化の起点となった、ジャン・モネ氏(欧州石炭鉄鋼共同体の初代委員長)に光を当てた。
モネ氏は言った。
「物事の流れ」を変えるには、何よりもまず「人々の気持ちを変えなければならない」と。
しかし言葉だけでは変わらない。彼は断言した。
「現実にこれを変えるには、深くて実があり、即時の劇的行動が必要である」
大胆にして具体的に的を射る行動──これである。
そして「続ける、繰り返す」──モネ氏は自身の労苦の人生を貫く行動原理を、こう要約している。
含蓄深い哲学である。
行動を起こしたら続けることだ。何度でも繰り返し、あきらめず徹して挑み抜いていくことだ。歴史上、この単純にして確固たる信念を持たずに、偉大な事業が成されたことは何一つとしてないだろう。
戸田先生は会長就任式で、「広宣流布」という民衆平和の大事業の遂行を、大空に翻る大旗のように明確に掲げられた。
すなわち、広宣流布は「一対一の膝づめの対話」で成し遂げられると訴えられたのである。
どこまでも目の前の一人と向き合い、誠実な、親身な、粘り強い対話を積み重ねていくことだ。
「続ける、繰り返す」
──そこに広宣流布の王道もある。
私も、あの恩師の会長就任式に、折伏を実らせて臨んだ。そして師匠の誓願に呼応して、さらに勇躍、友人との仏法対話を広げていった。
躊躇していれば、何も変わらない。
「善事を行ふに遠慮は無用」とは、東北出身で、ジャン・モネ氏と一緒に国際連盟の事務局次長として貢献した新渡戸稲造博士の信条であった。
さあ、対話だ。
友と会うのだ。
友と語るのだ。
友を励ますのだ!

2011年5月12日木曜日

2011.05.12 わが友に贈る

最も強い人とは
自分に勝つ人だ。
自ら決めた道を
生涯貫き通す人だ。
信念の勇者たれ!


四条金吾殿御返事 P1192
はげみをなして強盛に信力をいだし給うべし、すぎし存命不思議とおもはせ給へ、なにの兵法よりも法華経の兵法をもちひ給うべし、「諸余怨敵皆悉摧滅」の金言むなしかるべからず、兵法剣形の大事も此の妙法より出でたり、ふかく信心をとり給へ、あへて臆病にては叶うべからず候

◇希望の明日へ
御聖訓に照らし、難と戦い、妙法広宣に懸命に進む勇者には、仏の加護は厳然とある。広布に励む仏子を、必ず守っていく−−これが釈尊の御心であり、そして大聖人の大慈大悲であられる。その強盛な祈りは、全宇宙の仏界の力用を揺り動かし、さらにいっさいの菩薩、二乗、諸天の働きとも共鳴しあいながら、所願満足の大勝利の人生を開いていくことを、確信していきたい。

☆随筆 我らの勝利の大道No.46「師弟共戦の5月3日」
ちょうど60年前の4月、戸田先生の会長就任の直前のことであった。
フランスのパリで、人類の平和に希望の光を投げかける新たな歴史の扉が開かれた。
「欧州石炭鉄鋼共同体(ECSC)」を創設するためのパリ条約が、フランス、ドイツ、イタリアなど6カ国の間で調印されたのである。

このニュースが日本で報じられたのは、奇しくも、わが聖教新聞の誕生と同じ4月20日付であった。
日本のマスコミではごく小さな扱いで、その遠大な意義は正しく理解されていなかったかもしれない。
しかし、この条約こそが、今日の(欧州連合(EU)」につながる明確な第一歩となったのだ。
私が対談したクーデンホーフ=カレルギー伯ら多くの先人が願った如く、過去何百年もの間、凄惨な戦争の絶えぬ歴史に終止符を打つ、平和共存の"欧州統合"の夢が現実になっていったのである。

2011年5月11日水曜日

2011.05.11 わが友に贈る

「御みやづかいを
法華経とをぼしめせ」
今いる職場こそ
成長と挑戦の道場。
断じて勝利の旗を!

持妙法華問答抄 P465
持たるる法だに第一ならば持つ人随つて第一なるべし

◇希望の明日へ
捨て身の一念は強い。どんなかたくなな心をも動かしていく。まして御本尊への懸命の祈りは、全宇宙、いっさいの諸天をも揺り動かしていく。

☆随筆 我らの勝利の大道No.46「師弟共戦の5月3日」
◆「母の太陽」よ 幸福に輝け
「みんなは力限りよく働いてゐる」
東北出身の詩人・白鳥省吾は、「善良な心」を持って生き抜く民衆を詠った。
だからこそ彼は、人びとを不幸に陥れる社会悪に怒り、祈るように願った。
「あゝ彼等のゆく路を幸福に輝やかせよ」
この民衆の幸福勝利の大道を、我らは開くのだ。
なかでも、結成60周年の婦人部は、白ゆりの如き清らかな信心と、昇りゆく朝日の如き希望と勇気で、広宣流布の最前線を照らし続けてくださっている。恩師が「広宣流布は女性の力で成し遂げられる」と予見された通りであった。創価の勝利は、母の勝利である。ゆえに一番、力の限り戦ってこられた母が、幸福の笑顔に輝く時代を創らねばならないのだ。5月3日は、「創価学会母の日」──。私たちは万感の感謝と、婦人部万歳を心から叫びたい。
学会は「本因妙」の精神で進む。常に「いよいよ」「これから」である。男女青年部の君たちは、この健気な母の勇気と忍耐を継承してもらいたい。
君のいるその場所で、勇気をもって戦いを起こせ!
そこで心と心を結び、粘り強く連帯を広げよ!
学会魂は、その一歩前進の生命に脈打つのだ。

2011年5月10日火曜日

2011.05.10 わが友に贈る

青葉きらめく季節。
爽やかな勤行・唱題が
今日一日を決める!
規則正しい生活こそ
健康・無事故の根本!

四条金吾殿御返事 P1149
日蓮をたすけんと志す人人少少ありといへども或は心ざしうすし或は心ざしはあつけれども身がうごせずやうやうにをはするに御辺は其の一分なり心ざし人にすぐれてをはする上わづかの身命をささうるも又御故なり、天もさだめてしろしめし地もしらせ給いぬらん

◇希望の明日へ
リーダーは、祈りを忘れてはならない。個人にあっても、一家にあっても祈りが大事である。祈りこそ、いっさいの打開と勝利への源泉である。また魔と戦い、魔を打ち破っていくとの強い祈りの一念があるかどうか、ここに信心の精髄がある。医師は、身体の異常の有無をみる。だが、心の世界がどうか、奥底の一念がどうかをみていくのが、仏法なのである。そして、すべてはこの目に見えない奥底の一念の変革から出発する。

☆随筆 我らの勝利の大道No.46「師弟共戦の5月3日」
経文には『在在諸仏土 常与師倶生』(在在の諸仏の土に 常に師と倶に生ず)と説かれる。
久遠の妙法の光に包まれ、師弟は永遠に一緒に生きるのだ。苦楽を分かち、共に勝利するのだ。
先生が「未来も共に」と言われた通り、私は、9年後の昭和35年の5月3日、師匠の広宣流布の大誓願を受け継ぎ、第3代会長に就任した。そして60年を経た今日も、いな、この瞬間も、私は師と不二の命で戦い続けている。
わが生命の中に、生死を超えて、師匠はおられる。そしてまた日本中、世界中で活躍する地涌の友たちも、広布途上に逝いた懐かしき勇者たちも、皆、一緒におられる。
このたびの東日本大震災で逝去された尊き同志も、私たちの命と一体である。
大聖人は千日尼への御返事で、亡くなった夫の阿仏房は『多宝仏の宝塔の内に東むきにをはす』(P1319)と仰せになられた。御本尊に題目を唱えゆく時、亡き家族とも、功労の友とも、心の対話は自在なのである。
生死は不二であり、妙法で結ばれた家族の縁、同志の絆は三世に永遠である。

2011年5月9日月曜日

2011.05.09 わが友に贈る

同志の声に
耳を傾けよ!
共に悩み、祈り抜け!
希望の太陽が
友の心に昇るまで。

木絵二像開眼之事 P469
人の声を出すに二つあり、一には自身は存ぜざれども人をたぶらかさむがために声をいだす是は随他意の声、自身の思を声にあらはす事ありされば意が声とあらはる意は心法声は色法心より色をあらはす

◇今週のことば
「仏種は縁に依って起る」
我らの聖教とともに
希望と勇気の語らいを!
友の幸福を祈り
はつらつと仏縁を結べ!

2011年05月09日

◇希望の明日へ
不幸な出来事が起こったり、幹部が退転すると、"どうしてそのようなことが起こるのか。信心しているのにおかしいではないか"という人もいるであろう。しかし、それは御本尊への祈りが叶わないということではない。祈りは必ず叶う。そのときは"なぜかな"と思うようなことも、結果からみれば、妙法に照らされて起こったことは、すべてもっとも良い方向へと向かっていく。凡夫の目には、そのときはわからないかもしれない。しかし、何があっても、信心を貫いていけば、時とともに、すべて深い意味があることがわかってくる。信心は、"いっさいが意味のあることであるし、最善のことになっている"と確信していくとき、広々とした晴れやかな境涯が開けていくのである。

☆随筆 我らの勝利の大道No.46「師弟共戦の5月3日」
◆大願とは法華弘通
その日は、美事なる五月晴れであった。天も晴れ、地も晴れ、全同志の心も晴れわたっていた。
昭和26年の5月3日である。
私の師である戸田城聖先生は、一切の大難を勝ち越えて、威風堂々と第2代会長に就任された。弟子が祈りに祈り、戦いに戦い、待ちに待った日であった。
会長就任式で、先生は「地涌の菩薩」の自覚の上から、荒れ狂う濁世において、日本さらに世界への広宣流布を、わが創価学会の大使命として誓願された。
御義口伝に、『大願とは法華弘通なり』(P736)と示されている通り、広布大願は日蓮門下の魂である。
「一切衆生の成仏」の法理を明かした法華経を弘めることは、
社会に広く深く生命尊厳と人間尊敬の思想を打ち込むことだ。
・悩める人びとの心に、生きる希望と苦難に負けぬ勇気の火を灯しゆくことだ。
・立正安国の旗を掲げて、崩れざる世界の平和の基礎を断固と築きゆくことだ。

広宣流布の前進の中にこそ、世界の民衆の命運を変えゆくカギが厳然とある。
5月3日は、広宣流布のために、師匠が立った日である。そしてまた、弟子が共に立ち上がる日である。
戸田先生はこの出陣を記念して歌を詠まれ、それを5月3日当日のご自身の写真の裏に認め、私に授与してくださった。

2011年5月8日日曜日

2011.05.08 わが友に贈る

一日また一日
地道にして偉大なる
歴史を創りゆく母よ!
いつもありがとう!
幸福と勝利あれ。

諌暁八幡抄 P587
此れを日蓮此に大に見ながらいつわりをろかにして申さずば倶に堕地獄の者となつて一分の科なき身が十方の大阿鼻獄を経めぐるべしいかでか身命をすててよばわらざるべき

◇希望の明日へ
価値ある対話は人間にしかできない。ゆえに、対話を大切にすることが人間の証である。対話で築いた勝利は不滅である。反対に戦争で戦い取った"勝利"は、いかに大きな戦果であれ、やがて消え去り、崩れ去る運命にある。

▽人は家庭から心の栄養を得る−作家バック。一家の太陽に感謝。きょう「母の日」

☆随筆 我らの勝利の大道No.46「師弟共戦の5月3日」
心はおどるよ
青空晴れて
この世のくさりの
悩みをくだき
新たなる力
強くとどろく──

ロシアのリムスキー=コルサコフの歌曲の一節だ。
嵐の後の青空ほど、清々しいものはない。
我らは、一年また一年、言い知れぬ苦難の鉄鎖を断ち切り、天高く勝鬨を轟かせて前進していくのだ。
我らには、どんなに苦しい時も、歯を食いしばって目指す決着点の日がある。心通う友と、互いの奮闘を讃え合う祝祭の日がある。そして、湧き出ずる新生の力で出発しゆく原点の日がある。何と爽快な、何と張り合いに満ちた、民衆の凱歌のリズムであろうか。

2011年5月7日土曜日

2011.05.07 わが友に贈る

友を大切に!
人の人生は
限りなく光り輝く!
変わらぬ友情こそ
無情の宝である。

諌暁八幡抄 P589
末法には一乗の強敵充満すべし不軽菩薩の利益此れなり、各各我が弟子等はげませ給へはげませ給へ

◇希望の明日へ
指導者には、つねに一人一人の意見を聞く努力と心の余裕がなければならない。他人の言うことに謙虚に耳を傾けられる人が"賢い人"である。良き指導者は対話の力を知っている。いかに対話の場、対話の時間をつくるかに努力する。反対に、「平等の対話」を恐れ、避ける指導者は、時代に逆行し、民衆に敵対する独善者、独裁者となろう。

▽誓願とは理想に向かって不断の努力をすること−ガンジー。広布へ日々前進。

2011年5月6日金曜日

2011.05.06 わが友に贈る

新聞休刊日

十法界明因果抄 P430
常に彼に勝らんことを欲し耐えざれば人を下し他を軽しめ己を珍ぶこと鵄の高く飛びて下視が如し而も外には仁義礼智信を掲げて下品の善心を起し阿修羅の道を行ずるなり

◇希望の明日へ
一人で仏法を行じているつもりでも、その仏法を人々に語らない。広布のために動かない。同志の激励もしない。これでは、大聖人の仰せ通りの実践とはいえない。座談会や個人指導、また友人との対話−−。こうした御聖訓通りの行動を、大聖人が御賞讃くださることは間違いない。対話、話し合いを無視した一方通行のやり方は、明らかに大聖人の仰せに反する。師に反逆する諦法である。

☆御書とともに(23) 親孝行の人たれ
親によき物を与へんと思いて せめてする事なくば一日に二三度えみて向へとなり』 (上野殿御消息、1527)
【同志への指針】
後継の未来部の友よ、勉学第一、健康第一で朗らかに進め! 君たちの明るい元気な笑顔を見れば、親は安心する。疲れがとれる。
難しいことではない。心遣い一つで、「親孝行」という最極の人間学が実践できる。「心こそ大切」なのだ。

2011年5月5日木曜日

2011.05.05 わが友に贈る

君には君だけの
使命がある!
焦らずくじけず
何かに挑戦せよ!
自分らしく光れ!

四条金吾殿御返事 P1169
日蓮は少より今生のいのりなし只仏にならんとをもふ計りなり、されども殿の御事をばひまなく法華経釈迦仏日天に申すなり其の故は法華経の命を継ぐ人なればと思うなり

◇希望の明日へ
小規模な戦いの勝利は、学会の実践で言えば「ミニ懇談」など、形式にとらわれない自在な価値創造の行動にあたろう。少人数で自由闊達に人生と信仰を語り合っていく。一人一人が知恵を発揮し、いわば自分の"口"を広布への"武器"にしながら、納得と共感の輪を広げていくことである。

☆御書とともに(23) 親孝行の人たれ
親によき物を与へんと思いてせめてする事なくば一日に二三度(笑)みて向へとなり』(上野殿御消息、P1527)
【同志への指針】
後継の未来部の友よ、勉学第一、健康第一で朗らかに進め!君たちの明るい元気な笑顔を見れば、親は安心する。疲れがとれる。
難しいことではない。心遣い一つで、「親孝行」という最極の人間学を実践できる。「心こそ大切」なのだ。

2011年5月4日水曜日

2011.05.04 わが友に贈る

皆で守り合い
未来に伸びゆく
成長家族たれ!
明るく朗らかに
笑顔の語らいを!

中興入道消息 P1333
彼の人は年ふりたる上心かしこく身もたのしくて国の人にも人とをもはれたり

◇希望の明日へ
"仲間が仲間にたずねるように"−−仏教の原点は、このように、穏やかな、わけへだてのない「対話」が基調である。その現代における実践が懇談であり、弘法なのである。

☆新・人間革命 灯台12 常識の大切さ
非常識な言動で、周囲の顰蹙を買う人を見ていると、そこには共通項があります。
一瞬だけ激しく、華々しく信心に励むが、すぐに投げ出してしまう、いわゆる"火の信心"をしている人が多い。信仰の要諦は、大聖人が『受くるは・やすく持つはかたし・さる間・成仏は持つにあり』(P1136)と仰せのように、持続にあります。
職場、地域にあって、忍耐強く、信頼の輪を広げていく漸進的な歩みのなかに、広宣流布はある。いわば、常識ある振る舞いこそが、信心であることを知ってください。

2011年5月3日火曜日

2011.05.03 わが友に贈る

「大願とは
法華弘通なり」
尊き全同志に感謝!
新たな広布の峰へ
誉れの大行進を!

寂日房御書 P902
夫れ人身をうくる事はまれなるなり、已にまれなる人身をうけたり又あひがたきは仏法是も又あへり、同じ仏法の中にも法華経の題目にあひたてまつる結句題目の行者となれり、まことにまことに過去十万億の諸仏を供養する者なり

◇希望の明日へ
対話、懇談で大切なのは何か。それは「よく聞く」ことである。これは平凡に見えて、難しいことである。古代ギリシャの哲人ゼノンは、「人間は一枚の舌と二つの耳を持って生まれた。ゆえに話すことの二倍だけ聞け」と述べている。漢字では、「聡」の字も「聖」の字も「耳」が意味の中心である。よく開ける人が「聡明」なのであり、その究極が「聖人」なのである。

☆東日本大震災復興祈念勤行会へのメッセージ
皆様は一日また一日、断固として生き抜き、耐え抜いてこられました。君も勇敢であった。貴女も偉大であった。東北だからこそ負けなかった。東北だからこそ屈しなかった
皆様が、一人、厳然と立ち上がり、妙法を唱え抜いていくところ、一家一族にもつながり、皆、必ず必ず成仏できる。これは、御本仏の絶対の御約束であります
国土の復興も、「心の復興」から始まる。勇気ある信心と異体同心の団結が、東北新生の究極の力である
この60年、皆様と私が命を賭けて築いた創価の青葉城は、永遠に崩れない。後継の青年部も本当に立派に戦ってくれています。わが東北家族が、この大難を勝ち越えゆくことこそ、世界広宣流布の最大の瑞相であり、全人類の希望の光である

☆創価学会の日・創価学会母の日 名誉会長 全同志に句を贈る
堂々と
五月三日の
創価かな


偉大なる
母は勝ちたり
幸 薫れ


この一生
勝利で飾れや
師弟不二

2011年5月2日月曜日

2011.05.02 わが友に贈る

友好期間を
絶対無事故で!
火災・戸締まりにも
細心の注意を!
油断大敵だ。

聖人御難事 P1190
日蓮末法に出でずば仏は大妄語の人多宝十方の諸仏は大虚妄の証明なり、仏滅後二千二百三十余年が間一閻浮提の内に仏の御言を助けたる人但日蓮一人なり

◇希望の明日へ
現代のように、大きな変動の時代には、硬直した組織、官僚化した宗教であっては、人々の多様なニーズ(要求)に応えられない。ゆえに"ミニ懇談""座談会"が大切になってくる。組織の拡大とともに、より以上のきめこまかさが必要になる。すなわち、�全体への原則の明示 �小さな集いでの納得できる対話−−この両方が、"人間的な前進"の両輪となる。学会の伝統の座談会、またミニ懇談の試みは、この意味でも、世界の宗教界の先端である。

☆新時代第48回本部幹部会へのメッセージ
第3に賞賛したいのは、「青年の勝利」であります。
青年部、本当によく頑張ってくれている。立派に成長してくれている。私は何よりも頼もしい。「青年の勝利」こそ「未来の勝利」であり、「永遠の勝利」であるからだ。
ある年の5月3日、大聖人は、若き南条時光に仰せになられました。
大きな苦難が来るであろう。その時、まさに諸天の守護が厳然と現れると確信し、いよいよ強盛に信心に励むべきである」(P1512、趣意)と。
なぜ、地涌の菩薩が大難に遭うのか?
一次元から申し上げれば、どんな苦難であっても、断固として変毒為薬し、勝ち越えゆく力が、人間そして青年の生命に具わっていることを、未来永遠の人類に示しきっていくためである。
今、東日本大震災に立ち向かい、わが誉れの青年部が、壮年部、婦人部の皆様方と一体になって、師子奮迅の力で戦ってくれています。
この若き偉大な地涌の友に、私は、東北の生んだ大詩人、土井晩翠の一節を贈ります。
雨と嵐の あるるのち 晴れたる日あり ゆるがざる 望抱きて 進むなり かんなん人を 玉となす」と。

2011年5月1日日曜日

2011.05.01 わが友に贈る

創価の月が開幕!
勇気の励ましで
社会に活力を!
我ら学会こそ
日本の柱なり!

法門申さるべき様の事 P1271
師子の中の虫師子をくらう、仏教をば外道はやぶりがたし内道の内に事いできたりて仏道を失うべし仏の遺言なり

◇希望の明日へ
小単位の懇談が大切である。直接、目と目を交わしながらの対話。互いのぬくもりが感じられる距離。一方通行でない、納得の語らい。そうであってこそ、疲れた心を潤し、閉ざされた心を開き、迷える一念を確信と希望の一念に変えることができる。

☆新時代第48回本部幹部会へのメッセージ
第2に賛嘆したいのは、「母たちの勝利」「女性の勝利」であります。
牧口先生が傍線を引かれていた御聖訓の一つが、『女人と妙と釈尊との三 全く不同無きなり』(P842)でありました。女性の生命は、妙法そのものであり、尊極なる仏それ自体であります。
生命を慈しみ、人間性を高め、友情と平和をもたらしゆく女性の力を、地域にも、社会にも、そして文明にも、いやまして満たしていくべき時代に入りました。
冬は必ず春となる』(P1258)とは、最も苦労している健気な母へ贈られた御金言であります。学会の大発展は、冬を必ず春とする、母たちの勇気と忍耐の信心あればこそであります。

2011年4月30日土曜日

2011.04.30 わが友に贈る

勇気ある信心が
新生の究極の力
不撓不屈の魂光る
東北の皆様と共に
希望の明日へ前進!

千日尼御前御返事 P1312
たすけんとする日蓮かへりて大怨敵とをもわるるゆへに女人こぞりて国主に讒言して伊豆の国へながせし上又佐渡の国へながされぬ

◇希望の明日へ
学会員はこれまで、法のため、人々の幸福のため、語りに語り、訴えに訴え、心の扉を開いてきた。この地からあの地へ、一人から万人へと、真実の言葉を伝えに伝え抜いてきた。まさしく「広宣流布」という未聞の道程は、"対話""言論"によって開かれてきた。これからもまた同じである。"対話""言論"の停滞、それは「広布」の停滞につながる。「正義」は「正義」、「真実」は「真実」と、どこまでも叫びきっていくことである。沈黙する必要はない。恐れる必要もない。−−その強き一念と行動の大風に、立ちこめた暗雲もいつしか晴れ、勝利の太陽が輝く。そして相手の対応がどうであれ、また一時の状況がどうであれ、正義を叫びきったという事実は、厳然と歴史に残る。

▽未来部こそ創立100周年の主役。一人ももれなく使命の道へ。皆で励ましを

☆新時代第48回本部幹部会へのメッセージ第1に讃えたいことは、「民衆の勝利」であります。
建長5年(1253年)の4月28日に立宗宣言なされた御本仏・日蓮大聖人は、御自身が『民の家』(P1407)から出た『民が子』(P1332)であられることを晴れ晴れと仰せになられました。
日蓮仏法は、全人類に開かれた「人間宗」であり、この太陽の大仏法を、創価学会は世界192カ国・地域の民衆に開いてきたのであります。
殉教の父・牧口常三郎先生が学んでおられた「御義口伝」は、戦時中、特高警察に押収されましたが、そこに、牧口先生が棒線を引かれていた一節があります。
それは『煩悩の淤泥の中に真如の仏あり』(P740)という御文であります。
悟り澄まして戦わない仏などおりません。
妙法のため、人々のため、社会のため、現実の悩みや苦しみの真っ只中に飛び込んで、泥まみれ、汗まみれになって戦い抜く生命こそ、真実の仏であります。
この仏の生命の真髄を発揮しゆく、何ものにも負けぬ民衆の正義の陣列−−これが、創価学会であり、その模範こそ、私の手作りの「常勝関西」なのであります。

2011年4月29日金曜日

2011.04.29 わが友に贈る

一人の女性の
聡明な振る舞いで
環境は大きく変わる!
皆が新時代を開く
幸福博士なり!

富木殿御返事 P978
経に云く「法華最第一なり」と、又云く「能く是の経典を受持すること有らん者も亦復是の如し一切衆生の中に於て亦これ第一なり」と

◇希望の明日へ
戸田先生は、だれとでも率直に、生き生きと対話された。庶民から大臣等まで、多くの語らいの歴史をつくられた。人間だけが社会、世界にかぎりなく「対話」を広げられる。「対話」は、金銭や立場によることなく、大きな価値を生む力がある。私も、数えきれない人々と対話してきた。いわゆる著名人だけでも、約二千人にのぼる。これは私の歴史であるし、広布の歴史でもある。

☆師の大願を果たすのが弟子
「私が担当しております組織は、男子部員が少ないうえに、実態は極めて厳しいものがあります。どうすれば、こうした事態を変えていくことができるのでしょうか」

即座に、伸一の大きな声が響いた。
「君が立ち上がればいいんだ!事態が厳しければ、自分が一人立つ−−常に、私はその精神でやってきた。
蒲田支部の支部幹事として、折伏の指揮をとった時もそうだった。当時は、大支部といっても、折伏は百世帯そこそこだった。
"これでは、戸田先生が掲げた七十五万世帯という大願を果たすことはできない"と、私は思った。
では、誰がやるのか。弟子がやるしかない。ゆえに私は戦いを起こした。そして、一支部で二百一世帯という、当時としては未曾有の布教を成し遂げた。
これは私が、二十四歳の時だ。支部には、もちろん壮年も、婦人もいた。ほとんどの幹部は、私よりも年上だ。しかし、最後は皆、私と心を合わせて動いてくれた。
なぜか。私は真剣であったからだ。誰よりも、必死であったからだ。
"自分たちには、あれほどの活動はできない。この人の言う通りにやれば、必ず壁を破ることもできるだろう"と、みんなが思ったからだ。そして、私は結果を出した。
私の行くところは、事態、状況は、いつも最悪だった。そのなかで、勝って、戸田先生にお応えしてきた。
それが弟子の道だ」

◎今日は英ちゃんの一周忌。共に戦い、共に歩んだ広布の青春の日々は、わが人生の黄金の歴史

2011年4月28日木曜日

2011.04.28 わが友に贈る

さわやかな挨拶が
心と心を結ぶ!
誠実な振る舞いで
信頼の根を張ろう!
徹して一人を大切に。

寂日房御書 P903
かかる者の弟子旦那とならん人人は宿縁ふかしと思うて日蓮と同じく法華経を弘むべきなり

◇希望の明日へ
広宣流布への信心の喜びに満ちた会合は、たとえ少人数であっても功徳は大きい。むしろ、大変ななかで頑張っている所ほど、福徳に満ちていくことは間違いない。
▽きょう立宗の日。立正安国の太陽は現代に赫々。「日蓮が一門」の誇り高く

☆随筆 我らの勝利の大道No.45 聖教は永遠に師子吼
聡明な華陽の姉妹が決意を込めて届けてくれた箴言集に、アメリカの作家・ストウ夫人の言葉があった。
「進退きわまって、すべてが思い通りにいかなくなり、もう、少しも耐えられないと思うようになっても、決してそこで諦めてはいけない。形勢が一変するのは、まさにその場所、その時からなのだ」
その通りだ。これこそ、人間生命の底力である。
「失望」を「希望」に!
「落胆」を「勇気」に!
「諦め」を「執念」に!
何があってもへこたれず前へ前へ突き進んでいく。その究極の力こそが、「絶対勝利」の信心である。
聖教新聞の最大の強みは何か。尊き母たち、女性たちが温かく支持し、愛読してくださっていることだ。聖教の創刊六十年は、婦人部結成六十年と一体不二の歴史でもある。
めぐり来(きた)る五月三日は、「創価学会母の日」である。目覚しく伸びゆく青年と一緒に、偉大な母たちへ勝利の讃歌を捧げたい。

2011年4月27日水曜日

2011.04.27 わが友に贈る

先駆の青年部が
大きく道を開いた。
若き熱と力に喝采!
広宣流布の未来は
君たちに託す!

四条金吾殿御返事 P1164
すこしもへつらはず振舞仰せあるべし

◇希望の明日へ
世間一般の次元にあっても、「明快な言論」「確信ある言葉」の力はまことに大きい。たとえ短い一言でも、人々の心を開き、一変させていくことができるものだ。まして強い信心の確信に満ちた"真心"と"誠実"の対話は、さーっと太陽の光が差し込むように、人々の心を晴ればれと輝かせていけるのである。逆に、暗く弱々しい語りかけであったり、急所をはずした話であっては、相手の疑心の雲を打ちはらうことはできない。

☆随筆 我らの勝利の大道No.45 聖教は永遠に師子吼
日本は、この大震災を乗り越え、復興への坂を断固として昇り切り、新たな人間共和の「黄金時代」を何としても作っていかねばならない。
聖教新聞は、その言論戦の黄金柱として、いよいよ強く厳然と光っていくのだ。
暗いニュースが打ち続く時代だからこそ、人間の善性に光を当て、民衆の結合を強め、よりよき人生と社会を築くために、励ましのエールを贈りたい。
御手紙を通して、幾多の門下に生きる力を贈られた大聖人の御心を拝し、聖教新聞は、生きる勇気と希望を発信していくのだ。
大聖人の御執筆は、迅速であられた。門下からの急な報告にも、使者を待たせぬよう即座に御返事を認めて託してくださることも、しばしばであられた。
速さは慈悲であり、誠意である。勝利の力である。
創価学会は、これからも万事にわたって、"誠実なスピード"で勝ち進むのだ。

2011年4月26日火曜日

2011.04.26 わが友に贈る

広宣流布とは
無限の挑戦なり!
栄光の「5.3」へ
希望の歌声高く
朗らかに進もう!

四条金吾殿御返事 P1192
此の日蓮は首題の五字を汝にさづく、法華経受持のものを守護せん事疑あるべからず

◇希望の明日へ
対話は地道な活動に見えるが、足元に光を与えていくもので、大変に大事なことである。"千里の道も一歩から"で、着実な対話運動から、平和の道も開かれていくのである。

☆随筆 我らの勝利の大道No.45 聖教は永遠に師子吼
戸田先生は、あの「大阪の戦い」に臨んだ昭和三十一年の年頭の聖教新聞には、「社会に信念の人を」と寄稿された。
先生は、当時の日本の指導者層に蔓延する「頼りなさ」「底の浅さ」を憂慮されていた。ゆえに、民衆が賢明になり、力を持たねばならない。そして、「生き生きしとして、はちきれるような生命力」をもった"信念の人材"を育てなければならない。そのために「正しい宗教によって生命力を強める」のだと、その意義を力説された。
現代の日本社会は、さらに確固たる"信念の人材"を渇望しているといっても過言ではあるまい。
揺るがぬ「生命尊厳」の信念をもって、民衆のために満々たる生命力で貢献しゆく人間指導者を、私たちは胸を張って、地域から社会へ送り出していくのだ。

2011年4月25日月曜日

2011.04.25 わが友に贈る

偉大な全同志の
不屈の闘争に感謝!
我ら青年学会は
勝ちに勝った!
新たな常勝劇を共々に!

聖人等御返事 P1455
各にはおづる事なかれ、つよりもてゆかば定めて子細いできぬとおぼふるなり

◇今週のことば
大勝利おめでとう!
諸仏も諸天も讃嘆。
百周年へ凱歌の開幕だ。
わが偉大なる友に
福徳と栄光あれ!
2011年04月25日

◇希望の明日へ
いかなる相手であれ、いっさいの感情を広く大きく包みながら、どのように心を開き、納得と共感を広げていくか。それはすべて、自身の境涯にかかっているといってもよい。相手の喜怒哀楽に悠々と棹さしながら、自在に、心の奥深くに漕ぎ入っていく融通無礙の境涯を開いていく以外にない。ここに、対話の人間学の精髄がある。

☆随筆 我らの勝利の大道No.45 聖教は永遠に師子吼
「信念とは何ぞや?」
これは、戸田先生が聖教新聞の記念すべき創刊号、すなわち昭和26年4月20日付の一面に執筆された論説の大見出しである。
先生は「われわれの出世の因縁は、広宣流布の大旗を掲げんがためである」と宣言され、今こそ「勇まなくてはならない」と訴えられたのであった。
この世のありとあらゆる悲惨に挑んで、民衆の一人ひとりが絶対的な幸福を勝ち取るため、そして現実の社会に平和と安穏と繁栄を築きゆくため、我ら師弟は「広宣流布の大旗」を掲げて立ちあがったのだ。
いかなる三障四魔の濁流が襲いかかろうとも、我らは正義の使命の旗を断じて手放さない。誉れ高き、その大信念の旗印こそ、聖教新聞である。
御書には、『ついにをそれずして候へば、今は日本国の人人も道理かと申すへんもあるやらん』(P1138)と記されている。
圧迫に屈しない一貫した信念の言論には、時とともに必ず良識からの信頼を勝ち広げる力があるのだ。

2011年4月24日日曜日

2011.04.24 わが友に贈る

「いよいよ強盛に
大信力をいだし給へ」
不撓不屈の心で
愛する地域に
断じて栄光の旗を!

生死一大事血脈抄 P1338
上行菩薩末法今の時此の法門を弘めんが為に御出現之れ有るべき由経文には見え候へども如何が候やらん、上行菩薩出現すとやせん出現せずとやせん、日蓮先ず粗弘め候なり

◇希望の明日へ
正法正義に、さまざまな暴言・悪口があるのは御書、経文に照らして必然である。それらに対しては、厳然と反論し、論駁していく強さがなくてはならない。しかし、強さだけですべての人を、心から納得させることはできない。むしろ、相手の主張もやわらかに受け止め、理解を示してこそ、対話はさらに深まり、実り多いものとなっていく。

▽最高の不幸は諦めること−喜劇王チャップリン。勝利の瞬間まで祈り進め。勝負の鉄則
▽統一選の後半戦が投票日地域の未来決める選択。最後まで絶対に無事故で


☆随筆 我らの勝利の大道No.45 聖教は永遠に師子吼
日蓮大聖人は『仏は文字に依って衆生を度し給うなり』(P153)と仰せである。
文字の力によって民衆を救う−−この蓮祖の大精神のままに、我ら学会は、聖教新聞と共に、世界広宣流布を進めてきた。

2011年4月23日土曜日

2011.04.23 わが友に贈る

「今日」の勝利が
広布の未来を開く。
全員が師子となれ!
「法華経の兵法」で
断じて勝ちまくれ!

諸法実相抄 P1360
末法にして妙法蓮華経の五字を弘めん者は男女はきらふべからず、皆地涌の菩薩の出現に非ずんば唱へがたき題目なり

◇希望の明日へ
何事によらず、人の心を開きゆくものは腹蔵のない対話である。友人として、人間として、率直にして誠実な語らいを続けるところに、信仰への契機もおのずと訪れるものだ。

☆御書とともに(18) 幻の虚栄を悠々と見下ろせ
或時は人に生まれて諸の国王・大臣・公卿・殿上人等の身と成って是れ程のたのしみなしと思ひ少きを得て足りぬと思ひ悦びあへり、是を仏は夢の中のさかへ・まぼろしの・たのしみなり唯法華経を持ち奉り速に仏になるべしと説き給へり』(主師親御書、P386)
【同志への指針】
権力や富や名声が、いかに儚く、わびしく消え去るか。幻の虚栄など、悠々と見下ろすのだ。永遠不滅の妙法を流布する我らは、自他共に崩れざる常楽我浄の境涯を開き、絶対勝利の人生を歩みゆく。人間王者の誇りも高く!

☆随筆 我らの勝利の大道No.45 聖教は永遠に師子吼
一日の命は三千界の財にもすぎて候なり』(P986)
病魔と闘う健気な母を励まされた御聖訓である。
日蓮大聖人は、さらに、『而して法華経にあわせ給いぬ 一日もいきてをはせば功徳つもるべし』(同)と強く仰せになられた。
かけがえのない一日だ。我らは今日も妙法を唱え、信心即生活、仏法即社会という最も正しき生命の軌道を、真剣勝負で進み抜く。
どんな苦難が立ちはだかろうと、我らは恐れない。一歩また一歩、勇敢に踏み越え、今日という一日に『極楽百年の修行』(P329)に勝る宇宙大の『心の財』を明朗に積んでいくのだ。
この価値の日々に、弾む活力と息吹を贈り続けているのが、聖教新聞である。

2011年4月22日金曜日

2011.04.22 わが友に贈る

「仏法と申すは
勝負をさきとし」
執念で語れ!
師子吼で勝て!
異体同心で進め!

三大秘法禀承事 P1022
末法に入て今日連が唱る所の題目は前代に異り自行化他に亘りて南無妙法蓮華経なり

◇希望の明日へ
なぜ対話を重視するかといえば、対話や言論というものは、人間が人間であることの誇るべき証であると信ずるからである。より端的にいえば、言葉の"海"の中で、人間は人間になるのである。

☆御書とともに(17) 麗しき歓喜のスクラムを
自他共に智慧と慈悲と有るを喜とは云うなり』(御義口伝、P761)
【同志への指針】
共に思いやり、共に励まし合い、共に学び、共に智慧を出し合いながら前進する。この仏法の本義に則った人間共和の世界が「創価」である。
我らは、人間性の究極の光である麗しき団結で、歓喜の舞を舞いながら勝ち進んでいくのだ。

2011年4月21日木曜日

2011.04.21 わが友に贈る

確信あふれる
真実の叫びが
人の心を動かす!
「声も惜しまず」
強気で語り抜け!

単衣抄 P1514
三十二より今年五十四に至るまで二十余年の間或は寺を追い出され或は処をおわれ或は親類を煩はされ或は夜打ちにあひ或は合戦にあひ或は悪口数をしらず或は打たれ或は手を負う或は弟子を殺され或は頚を切られんとし或は流罪両度に及べり、二十余年が間一時片時も心安き事なし

◇希望の明日へ
テレビやラジオのような一方通行でもない。文字のような静的なものでもない。声と声、人間と人間、生命と生命が、触れ合い、通い合い、そのなかに芯強き民衆文化が脈打っていく。"魂なき情報"が、いれば洪水のごとく流されているのが現代社会である。そうであればあるほど、肉声による"生きた言葉"の交流が、どれほど社会を健全に支えていくか。学会の座談会の意義の一つもここにある。

☆御書とともに(16) 
日蓮も又此の天を恃みたてまつり日本国にたてあひて数年なり,既に日蓮かちぬべき心地す利生のあらたなる事・外にもとむべきにあらず』(四条金吾釈迦仏供養事、P1146)
【同志への指針】
日本の国をあげての大迫害を、大聖人は厳然と勝ち越えられた。創価の我らも、赫々たる太陽の如く、すべてを勝ち切っている。
今年も、晴れわたる五月三日の空に、栄光の勝鬨を轟かせよう!

2011年4月20日水曜日

2011.04.20 わが友に贈る

我らの目的は
世界の平和と安穏!
全民衆の幸福なり!
偉大なる言葉の力で
希望の哲学を発信!

蓮盛抄 P153
仏は文字に依つて衆生を度し給うなり

◇希望の明日へ
何事も、同じことを繰り返していると飽きもくるし、よどみも生まれる。ゆえに大事な会合であればあるほど一回一回を新鮮に、有意義に行っていくべきである。

▽本紙創刊60周年。全読者、配達員、通信員の皆様に感謝。正義の言論を更に

☆御書とともに(15) 威風堂々と信念を叫べ
がうじゃうにはがみをしてむ心なかれ、例せば日蓮が平左衛門の尉がもとにて・うちふるまい・いゐしがごとく・すこしも・をづる心なかれ』(兄弟抄、P1084)
【同志への指針】
この御聖訓通りに、初代・牧口先生も、二代・戸田先生も、そして三代の私も、相手が誰人であれ、正義の信念を叫び切ってきた。これが学会精神である。

2011年4月19日火曜日

2011.04.19 わが友に贈る

新しき時代を
開くのは「青年」!
強盛なる祈りと
執念の行動で
地震の新記録を!

さじき女房御返事 P1231
たとへばはるの野の千里ばかりにくさのみちて候はんにすこしの豆ばかりの火をくさひとつにはなちたれば一時に無量無辺の火となる

◇希望の明日へ
もはや命令や、"ねばならぬ"式の訴えで、人が動く時代ではない。心から納得しなければ、だれも行動しない時代である。また逆に、自分が納得すれば、思いもよらぬすばらしい力を発揮する可能性は大きい。ゆえに、充実した「協議会」が、いよいよ大切であり、一対一の「対話」がかぎりなく重要となる。

☆御書とともに(14) 一切の油断を排せ
さきざき申すがごとく・さきざきよりも百千万億倍・御用心あるべし』(四条金吾殿御返事、P1169)
【同志への指針】
油断大敵である。前進の勢いが増している時ほど、絶対に事故を起こしてはならない。無事故を祈り抜き、細心の注意を払い抜いていくことだ。「百千万億倍」との仰せを、よくよく心肝に染めて、「仏法勝負」の証しを立てるのだ。

2011年4月18日月曜日

2011.04.18 わが友に贈る

妙法と共に
同志と共に
一日一日、前進!
一日一日、勝利!
栄光へ舞いゆけ!

御義口伝巻上 P716
我等が頭は妙なり喉は法なり胸は蓮なり胎は華なり足は経なり此の五尺の身妙法蓮華経の五字なり

◇今週のことば
「いよいよ
はりあげて せむべし」
勝利を決するのは
攻め抜く執念だ。
正義は断じて勝て!
2011年04月18日

◇希望の明日へ
"人を救う文字"を広める。配達する−−その方は、立派な弘法をされていることに通じる。功徳も生々世々に続き、また家族にも及んでいく。仏法の世界は役職で功徳が決まるのではない。行動で決まるのである。信心で決まるのである。

☆御書とともに(13) すべての人に変革の力が
浄土と云ひ穢土と云うも土にニ(ふたつ)の隔(へだて)なし只我等が心の善悪によると見えたり』(一生成仏抄、P384)
【同志への指針】
自分が変われば環境も変わる。一人の人間革命によって、わが地域、わが社会を浄土に変えていく実践こそ、広宣流布という大民衆運動なのである。

2011年4月17日日曜日

2011.04.17 わが友に贈る

さあ勇気凛々と
きょう一日を勝て!
深き祈りを込めた
「声の力」ほど
強いものはない!

船守弥三郎許御書 P1445
法華経を行ぜん者をば諸天善神等或はをとことなり或は女となり形をかへさまざまに供養してたすくべし

◇希望の明日へ
随自意でいけば、当然、反発もある。大聖人も、そうであちれた。あらゆる迫害を一身に受けられた。随他意であれば大難はなかった。あえて随自意で進み、難と戦い、難を乗り越えて仏になっていくのが、大聖人の仏法なのである。最初は反発があっても、妙法を説き聞かせたことが因となって、反発した人も、将来は必ず成仏できる。これを「毒鼓の緑」という。仏法に無知な世間に迎合し、見栄を張lつて、言うべきことも言わない−−それでは、毒鼓の緑すら結べない。結局、無慈悲なのである。いっさいの根本は随自意の勇気である。これが大聖人、日興上人の教えである。そして牧口先生、戸田先生の大精神である。勇気が慈悲に通じ、勇気が知恵に通じる。臆病にては叶うべからず」(P293)との大聖人の御言葉を、今こそ、眼を開いて拝さねばならない。

☆御書とともに(12) 多宝会・宝寿会・錦宝会の友へ
法華経は初は信ずる様なれども後遂る事かたし、譬へば水の風にうごき花の色の露に移るが如し、何として今までは持たせ給うぞ是・偏へに前生の功力の上、釈迦仏の護り給うか、たのもしし・たのもしし』(松野殿女房御返事、P1395)
【同志への指針】
広布に尽くし抜いてこられた功労者の皆様方の大功徳は、絶対であり、無量である。三世十方の仏菩薩の守護と賞讃は厳然である。

2011年4月16日土曜日

2011.04.16 わが友に贈る

広げた仏縁は
わが人生の宝!
勇気、勇気で語ろう!
友の胸に響く
大誠実の対話を!

下山御消息 P349
余法華経の第五の巻の勧持品を拝見したてまつれば末代に入りて法華経の大怨敵三類あるべし其の第三の強敵は此の者かと見畢んぬ、便宜あらば国敵をせめて彼れが大慢を倒して仏法の威験をあらはさんと思う

◇希望の明日へ
何に対しても、目標をもつことは大切である。弘教や会友運動など、広布の活動を推進するうえでの目標もあれば、子どもたちが成績の目標をもったり、家庭で貯金の目標をもつ場合もあろう。目標を決め、それに一歩一歩近づいていくところに進歩がある。

☆随筆 我らの勝利の大道 No.44 「庶民の勝利が学会精神」
1998年の5月、大阪で行われた関西青年部総会で私は申し上げた。
「若いのだ。できないはずがない。諸君は、戦い抜くべきである! 生き抜くべきである! 永遠不滅の歴史をつづるべきである!
未来はすべて諸君に託すのだから」
そして、後継の青年部のためにと、「威風堂々の歌」の指揮を執った。
京都で誕生した庶民の手作りの名曲だ。
"威風堂々の誓い"とは、「最後は絶対に勝つ!」ということである。ここに、学会精神の真髄がある。
今再び、師弟不二の魂を燃え上がらせ、全同志が、威風堂々と前進しよう!

何ものも
 恐れぬ
  創価の魂を
 天下に示さむ
  天下を正さむ

2011年4月15日金曜日

2011.04.15 わが友に贈る

わが地区を
広布の理想郷に!
全員が宝の人材だ。
一人ももれく
使命と勝利の道を!

開目抄下 P230
法華経の行者あらば必ず三類の怨敵あるべし、三類はすでにあり法華経の行者は誰なるらむ、求めて師とすべし一眼の亀の浮木に値うなるべし

◇希望の明日へ
"地域に開き""時代に開く"、新しい、だれもが納得できるあり方、表現が必要である。その知恵と工夫もなく、いたずらに「強義(強硬な義)」を主張すれば、『多くの檀那を損ずる事あり』(P1203)と、大聖人は仰せである。民衆の支持を失ってしまうことになる。

☆随筆 我らの勝利の大道 No.44 「庶民の勝利が学会精神」
◇民は強しの歴史を
阪神・淡路大震災でも。創価の同志は必死に救援の最前線に立つとともに復興の牽引力となった。
甚大な被害の神戸で、「まちづくり協議会」の中心者の一人として、安全で、美しく人情味あふれる郷土の再生に尽力されてきた、わが地域部の壮年は語る。
「あれほどの被害にあっても『もういっぺん、やろやないか!』と団結し、震災に打ち勝った人間の素晴らしさを伝えていきたい」その負けじ魂は今、東北や関東の被災地に脈打つ。
日蓮大聖人は、『当世は世みだれて民の力よわし』(P1595)と嘆いておられた。
荒れ狂う乱世に屈しない正義にして堅固なる「民の力」のネットワークにこそ、蓮祖の願われた「立正安国」の一つの実像があるといっても過言ではない。
大聖人に直結の我らは、「民の力強し」「民衆は強し」と、声を張り上げて宣言できる常勝の歴史を、断じて永遠に残していくのだ。

"威風堂々の誓い"
関西の
 若き同志は
  立ちにけり
 威風堂々
  使命の道をば

2011年4月14日木曜日

2011.04.14 わが友に贈る

わが一念に
偉大な仏の力が。
題目から出発だ!
皆で心を合わせ
栄光の歴史を!

諌暁八幡抄 P585
今日蓮は去ぬる建長五年四月二十八日より今年弘安三年十二月にいたるまで二十八年が間又他事なし、只妙法蓮華経の七字五字を日本国の一切衆生の口に入れんとはげむ計りなり、此れ即母の赤子の口に乳を入れんとはげむ慈悲なり

◇希望の明日へ
人で決まる。人が大切である。大聖人は、仰せである。『法自ら弘まらず人・法を弘むる故に大法ともに尊し』(P856)−法が自ら弘まることはない。人が法を弘めるゆえに、人と法はともに尊いのである−。"正法を弘める人"が尊いのである。折伏・弘教に苦労し、広布に励んできた学会員こそ、もっとも尊貴なのである。

☆随筆 我らの勝利の大道 No.44 「庶民の勝利が学会精神」
◇執念・勇舞・団結
なぜ関西で「"まさか"が実現」の民衆の勝利劇が成し遂げられたのか。当時を振り返って、草創の母は、こう語つておられた。
「一つは最後までやり通す執念。もう一つは喜んで実践し抜く姿勢。それと、団結ですわ。みんなホンマに仲が良かったです」
本当にその通りである。
第1に、執念で勝つ。
御書にも『今一日に成りて歩をさしをきては何として都の月をば詠め候べき』(P1440)と、最後まで歩み切る総仕上げの重要性を教えられている。
第2に、喜び勇んで勝つ。
まいをも・まいぬべし』『立って をどりぬべし』(P1300)との御金言のまま、皆が全生命を歓喜に躍動させ、底力を発揮していくのだ。
第3に、団結で勝つ。
君が愁いに 我は泣き
我が喜びに 君は舞う
名曲「嗚呼黎明は近づけり」に謳われる通りの究極の人間の絆が、関西には結ばれている。創価の師弟は、この強靭な絆を広げ抜いてきた。だから強い。絶対に負けないのだ。
昭和31年の8月、大阪の大勝利を受け、新しい16支部が誕生した。
京都をはじめ関西の4支部、札幌をはじめ北海道の4支部、さらに秋田、新潟、大宮、浜松、名古屋、岡山、高知、そして福岡──と直接、新生の支部旗を授与される戸田先生の会心の笑みが脳裏に蘇る。
今年は恩師の第2代会長就任から60周年──。
日本列島を埋め尽くす、勝利の旗の林立をもって、我らの5月3日を荘厳したいと私は祈っている。

2011年4月13日水曜日

2011.04.13 わが友に贈る

苦労している友に
励ましの声を!
太陽の笑顔を!
大変な時にこそ
春風のごとく。

兄弟抄 P1088
設ひいかなるわづらはしき事ありとも夢になして只法華経の事のみさはぐらせ給うべしし

◇希望の明日へ
どんなに立派そうに説法しても、だれもわからないのでは何にもならない。自己満足と権威のための説法にすぎない。それでは仏法ではない。人々を遠ざけ、かえって法を下げてしまう。感動しなければ、人は信じない。納得しなければ、人は本気で動かない。生活の現実に関係ない話に民衆は耳を貸さない。具体性がなければ、法のすばらしさもわからない。これでは大聖人の御遺命である広宣流布は、いつまでたってもできないのである。

☆随筆 我らの勝利の大道 No.44 「庶民の勝利が学会精神」◇一人一人が建設者「やればできる」と皆が自信をもち始め、新しい人材が躍進し始めるなかで、重要な跳躍台があった。昭和31年の4月8日、難波の大阪球場で行われた大阪・堺の連合総会である。
この日は雨であった。
だが、皆、降りしきる雨など物ともせず、『大難来りなば強盛の信心弥弥悦びをなすべし』(P1448)との御文を身で拝しつつ、意気軒昂の大総会を飾ったのである。この愛弟子たちの勇姿を、恩師も嬉しく見守ってくださった。
各各師子王の心を取り出して・いかに人をどすともをづる事なかれ』(P1190)と仰せの如く、関西の全闘士が「師子王の心」を奮い立たせていったのだ。大阪支部の弘教は3月が5005世帯、4月が9002世帯と躍進した。
そして、戸田先生の会長就任5周年を迎えた5月、不滅の1万1111世帯の金字塔がそびえ立ったのである。
その一世帯一世帯に、誠実と慈愛の人間ドラマがあった。その一人ひとりが、濁世末法に妙法を弘め、証明しゆく尊き地涌の菩薩である。
折伏した人も、新たに入会した人も、全員が妙法の大功力を体得し、幸福になってもらいたい。地域と社会の依怙依託となってもらいたい──私は、そう祈り続け、励まし続けた。
ともあれ、人生に迷い、苦悩に沈んでいた民衆が、今や生きる喜びと自信をもち、毅然として頭を上げたのだ。社会の谷間で孤立していた庶民が明日への希望のスクラムを組んで、新たな社会建設の主役として胸を張って躍り出たのだ。
アメリカの仏教研究家クラーク・ストランド氏は、「学会における師弟の絆は、弟子に根底から自信を与え、成長させるものなのだ」と強調されていた。

2011年4月12日火曜日

2011.04.12 わが友に贈る

全同志の偉大な
歴史に感謝合掌!
広布に尽くした福徳は
三世の生命に燦然!
5月3日へ勝ち進め。

大悪大善御書 P1300
上行菩薩の大地よりいで給いしにはをどりてこそいで給いしか

◇希望の明日へ
学会には、難問答に巧みな"折伏の名人"が、たくさんおられる。邪法邪義を破り、御本尊の偉大さを教え、正法を弘通する"広宣流布の勇者"を、最大にたたえ、尊敬し、宣揚してきたのが学会の伝統である。ゆえに、正法を世界に弘め、正法とともに栄えることができた。

☆随筆 我らの勝利の大道 No.44 「庶民の勝利が学会精神」◇一念に辛労尽くし
昭和31年の「大阪の戦い」に臨むに当たって、私は日記に書き記した。
「仏天の加護を信ずるのみ。いや、美名にかくれた言語でなく、全魂を傾け、全霊を尽くして、初めて、仏天の加護を願うことだ」
師匠の広宣流布の構想を実現するために、何が何でも、断固として勝ってみせる! 滾(たぎ)り立つ闘魂の塊となって、青年の私は関西に突入した。
常に生命に刻む御文は、御義口伝の『一念に億劫の辛労を尽せば本来無作の三身念念に起るなり所謂南無妙法蓮華経は精進行なり』(P790)の一節であった。
通途の仏教では「億劫」という長遠の修行を積み重ねて、初めて成仏できると説かれる。しかし日蓮仏法では、妙法を信受し、立正安国のため、すなわち人びとを幸福にし、社会を安穏にするために、苦難を恐れず勇猛精進することが、既に"億劫の辛労を尽くす"修行を行じているのである。ゆえに、その一念には、本来、わが生命に具わる仏の偉大な力が沸々と湧き上がってくるのだ。
関西の友は、私の心を心として、広宣流布の勝利のため、どんな苦労も厭わぬという決心で、祈り動き、語り戦ってくれた。地面を這うが如き庶民の奮闘によって、いかなる障魔も打ち破る仏の勢力が大結集していったのである。
「決意した民の行進の足を、何ものも押しとどめることはできない」──これは、同時代、アメリカで公民権運動を指揮していたキング博士の信念であった。

2011年4月11日月曜日

2011.04.11 わが友に贈る

さあ太陽の心で
友好の花を
満開に咲かせよう!
勝利 勝利の
栄冠を高らかに!

四条金吾殿女房御返事 P1134
此の経を持つ女人は一切の女人にすぎたるのみならず一切の男子にこえたりとみえて候

◇今週のことば
尊き皆様の大奮闘を
大聖人が御賞讃。
戦った功徳は永遠なり。
民衆の連続勝利で
日本に希望の大光を!
2011年04月11日

◇希望の明日へ
法論に臨んでは、相手が"一"言ってきたら、こちらは"十"言い返す。仏敵の「一の邪論」には「十の正論」で、徹底的に攻め、打ち破っていく。大聖入門下であるならば、この折伏精神がなければならない。学会は、大聖人に敵対する悪侶を、御書に仰せの通り、徹底して打ち破ってきた。一方、宗門は反論するどころか、何一つまともに答えていない。否、答えられない。この一点から見ても、学会の正義は明らかである。

☆随筆 我らの勝利の大道 No.44 「庶民の勝利が学会精神」「負けたらあかん!」
関西魂は世界の光なり


温かく
 また絆も強き
   同志かな
 創価の家族は
  世界の柱と


戸田城聖先生は、烈々と師子吼された。
「ここに、ひとつの覚悟をもって会長になった以上には、つらいも悲しいもあるものか。私のからだは皆さまの前に投げ出して、広宣流布の大闘士として、私は戦います」昭和30年、懐かしき大阪・中之島の中央公会堂での宣言である。
ただ苦しみ悩む民衆のために! これが立正安国を誓願する学会精神である。4月2日、恩師の祥月命日を迎え、いやまして創価の負けじ魂は燃え上がる。
「負けじ魂」とは、そもそも日蓮大聖人が御聖訓に記されている言葉である。
今回の大地震・大津波の後、学会では直ちに各地の会館を一時避難所として開放し、被災者の方々の救援に全力で当たってきた。懸命に助け合い、励まし合ってきた。現地での不眠不休の献身に、感謝は尽きない。学会本部の要請で寄せられた救援物資の中には、関西から届いた「負けたらあかん」と染め抜かれたタオルもあった。それを手に、勇気を湧き立たせた友も多かったと伺っている。16年前、あの阪神・淡路大震災を耐え抜き、不死鳥のように復興を遂げてきた関西である。この不屈の心こそ、関西魂だ。
兵庫が生んだ哲人・三木清は「闇の中へ差し入る光は最も美しい」と叫んだ。
深い闇に覆われた時代だからこそ、我らは手に手を取り合って立ち上がる!
「人間の力がどれほど尊極であるか」を示し、そして「民衆の連帯には勝ち越えられぬ苦難はない」ことを実証し抜いて、世界に希望の大光を贈りゆくのだ。

◎千葉県松戸選挙区で、藤井・秋林が大勝利! ご支援戴きました皆様に感謝!感謝!!

2011年4月10日日曜日

2011.04.10 わが友に贈る

満々たる生命力で
一日を出発しよう!
団結こそ勝利の力!
広布の大理想へ
異体同心の祈りを強く!

道場神守護事 P979
必ず心の固きに仮りて神の守り則ち強し

◇希望の明日へ
気候や経済、文化、国際関係、道徳観などの違いに応じて、各国の人々の考え方や生き方が異なるので、弘教のあり方も異なってくる。仏法は、どこまでも現実に即した教えである。"現地の人"を最大に大切にする。決して一国だけの風習や考え方を押しっけてはならない。それは大聖人の仏法ではない。

☆御書とともに(11)太陽と蓮華のごとく輝け!
明かなる事・日月にすぎんや浄き事・蓮華にまさるべきや、法華経は日月と蓮華となり故に妙法蓮華経と名く、日蓮又日月と蓮華との如くなり』(四条金吾女房殿御書、P1109)
【同志への指針】
「華陽」とは、「日月」(陽)と「蓮華」(華)の両方を包んだ甚深の名前である。どんな逆境をもはね返す妙法の力が備わっている。
女子部の皆さんは一人ももれなく自らの華陽の生命を輝かせて、幸福の勝利者になっていただきたい。

☆信心は持続! 闘魂を! 情熱を!「たとえ、どんな窮地に追い込まれても、絶対に弱気になってはいけないよ。
一番怖いのは、自分に負けてしまうことだ。挑戦、挑戦、挑戦だ。最後まで希望をもって、勇気をもって、挑戦しぬくんだよ。それが学会精神だ。」
それぞれが広布の一つ一つの課題に、全力で挑戦し、勝ち抜いていくことです。
小さな勝利が集まってこそ、大勝利があるんです。
さらに、広布の戦いは持続です。苦労に苦労を重ねて、あと一歩というところまで来ても、気が緩み、手を抜けば、そこから崩れてしまう。
大聖人は、『始より終わりまで弥信心をいたすべし・さなくして後悔やあらんずらん』(P1440)と仰せです。
だから、決して油断したり、あきらめたりするのではなく、闘魂を、情熱を、いや増して燃え上がらせ、一つ、また一つと、着実に勝利の旗を打ち立てていくことです

◎本番当日、全力で最後まで執念の行動で、さくら爛漫の勝利を!

2011年4月9日土曜日

2011.04.09 わが友に贈る

広布のために
自分が先頭に立て!
断じて道を開け!
戦いは勝つと
決めた者が必ず勝つ!

祈祷抄 P1351
大地はささばはづるるとも虚空をつなぐ者はありとも潮のみちひぬ事はありとも日は西より出づるとも法華経の行者の祈りのかなはぬ事はあるべからず

◇希望の明日へ
法を聞いても、その人がすぐに入信するとはかぎらないことは言うまでもない。場合によっては、激しく反対されたり、批判されることもあるだろう。しかし、正法を聞かせた開法下種の功徳は、友人が入信を決意した場合の発心下種の功徳と同じである。また、仏になる種子を、友の"心の田"に植えつけたのだから、いつかは必ず信心が芽生えることを確信して、広い心で、焦らずに、悠々と、着実に、多くの人々の幸福を祈っていっていただきたい。

☆御書とともに(10) わが地域を誉れの寂光土に
日蓮が難にあう所ごとに仏土なるべきか、娑婆世界の中には日本国・日本国の中には相模の国・相模の国の中には片瀬・片瀬の中には竜口に日蓮が命を・とどめをく事は法華経の御故なれば寂光土というべきか』(四条金吾殿御消息、P1113)
【同志への指針】
日蓮大聖人の仰せのまま、最も尊き仏法のため、労苦を惜しまず、我らは戦う!
わが使命の地域も必ず寂光土になる。勝利の旗を打ち立てるのだ!

2011年4月8日金曜日

2011.04.08 わが友に贈る

「いよいよ強盛の
御志あるべし」
執念で壁を破れ!
絶対勝利の人生こそ
わが信仰の真髄だ。

開目抄下 P233
正法を護らんと欲せば彼の貧女の恒河に在つて子を愛念するが為に身命を捨つるが如くせよ
◇希望の明日へ
妙法を根本とした"正義の声"は、大宇宙に響いていく。根本的に、社会に、希望へのリズムを与えていく。とともに、語った分だけ、その法が、その福徳が、自らの生命に、永遠に刻まれていく。"雄弁は生""沈黙は死"である。つねに真実を語らねばならない。正義を叫ばねばならない。

☆御書とともに(9) 友の仏性を呼び覚ます祈りを
一度妙法蓮華経と唱うれば一切の仏・一切の法・一切の菩薩・一切の声聞・一切の梵王・帝釈・閻魔・法王・日月・衆星・天神・地神・乃至地獄・餓鬼・畜生・修羅・人天・一切衆生の心中の仏性を唯一音に喚び顕し奉る功徳・無量無辺なり』(法華初心成仏抄、P557)
【同志への指針】
題目を唱え抜きながら前進だ!
我らの広宣流布の戦いは、ありとあらゆる衆生の仏性を呼び覚ましゆく善の大闘争である。

2011年4月7日木曜日

2011.04.07 わが友に贈る

「副役職」の友が
各地で大奮闘!
「私はやりきった」と
勝利の大宣言を
ともどもに残そう!

種種御振舞御書 P910
各各我が弟子となのらん人人は一人もをくしをもはるべからず

◇希望の明日へ
大聖人の仏法は下種仏法である。大聖人の教えを語っていくことが正法流布の前進となる。その行動の中に無量の福徳が備わってくる。発心下種、開法下種といって、語った相手がすぐに信心を起こす場合(発心下種)も、起こさない場合(開法下種)も、その功徳は同じである。ゆえに語り抜くことである。そこに正義がある。正しき令法久住がある。万年への広宣流布の道が開けてくる。

☆御書とともに(8) 「勇気の剣」で勝利を開け
つるぎなんども・すすまざる人のためには用る事なし、法華経の剣は信心の けなげなる人こそ用る事なれ 鬼に・かなぼうたるべし』(経王殿御返事、P112)
【同志への指針】
勇気ある信心にこそ、無敵の妙法の力が現れる。強盛なる祈りと、不撓不屈の「負けじ魂」で、断じて勝利を開きゆけ!

2011年4月6日水曜日

2011.04.06 わが友に贈る

苦難に打ち勝つ
創価の底力を
満天下に示す時!
団結と誠実の力で
偉大な歴史を創れ!

四菩薩造立抄 P988
日蓮は世間には日本第一の貧しき者なれども仏法を以て論ずれば一閻浮提第一の富る者なり

◇希望の明日へ
仏法では『声仏事を為す』(P708)と説く。妙法に基づいて、広布のため社会のために、語りに語り、訴えに訴え、正義の声を広げに広げていくことが、正しい、宇宙の法にかなった道である。特に現代は一見、安定し、強く固まっているかに見えて、そのじつ、極めて流動的な社会である。人々の不安も大きい。このときに堂々たる大音声で"こちらに正しい道がある""こちらに安穏の道がある"と明確に示してあげられたところが、次の時代をリードしていくチャンピオンとなろう。

☆御書とともに(7) 師弟の広布旅は三世永遠
過去の宿縁追い来つて今度日蓮が弟子と成り給うか・釈迦多宝こそ御存知候らめ、「在在諸仏土常与師倶生」よも虚事候はじ』(生死一大事血脈抄、P1338)
【同志への指針】
仏法の師弟の絆は、三世永遠である。この絆は誰人も壊すことはできない。
常に、師と共に使命の天地に生まれ、元初の誓願を果たしていくのだ。苦悩渦巻く娑婆世界を、常楽我浄の仏国土へと忍耐強く変革していくのだ。いつも、心は一緒である。広宣流布のため、共に戦い、断固として勝つのだ。

◎今号が記念の1,500号!、やったね!頑張ったね! 「継続は力なり」

2011年4月5日火曜日

2011.04.05 わが友に贈る

きょうを全力で!
「未来の果」は
「現在の因」にあり。
わが使命の舞台で
粘り強く勝て!

寺泊御書 P953
日蓮此の経文に当れり汝等何ぞ此の経文に入らざる

◇希望の明日へ
弘法についても、焦る必要はない。入信したいという人については、当然それはうれしいことだが、決して無理をしてはならない。一人一人が立派に育っていくことがもっとも重要である。一人の厳たる"灯台"があれば、家族、友人、地城、社会もみな、安心である。自身がその灯台になることである。また折伏が難しいのは、経文と御書に照らし当然といえる。大事なのは、相手を思い、法を弘めようという一念である。祈りである。その一念、祈りがあれば、それ自体が自身の成仏の因となっていく。

☆随筆 我らの勝利の大道 「不撓不屈の民衆城」
ある時、大聖人は御自身の近況を、内外に向かって、こう発信しておられた。
度度の大事にもおくする心なく弥よ強盛に御坐す』(同1451)と。
大難があればあるほど、いよいよ意気軒昂に、いやまして力強く指揮を執っておられるとの宣言である。
東北出身の青年詩人・石川啄木は、日蓮大聖人の御振る舞いに深く学びながら、論じていた。
「この世界の最も堅牢なる城廓」は何か。それは「人の信念也」と。
信念光る東北の同志の城、創価の人材の青葉城は、永久に難攻不落である。
さあ、いよいよ強く、勇気に燃えて前進だ!これが学会精神である。
今こそ、題目を朗々と唱え、永遠に輝く大勝利の歴史を残しゆこう! 「青葉の誓い」の歌とともに。

♪おお新生の 道広く
王者の鼓動は 雄渾に
三世の光と ひらかなん
これぞ元初の 太陽と
ああ東北の凱歌の人々よ

2011年4月4日月曜日

2011.04.04 わが友に贈る

学会家族は
励ましの集いだ。
苦楽をともに
祈り 動き 語り
皆で和楽の前進を!

四条金吾殿御返事 P1185
今度の命たすかり候は偏に釈迦仏の貴辺の身に入り替らせ給いて御たすけ候か

◇今週のことば
「異体同心」こそ
最も強い勝利の力だ。
全同志の団結で
一切を勝ち超えよう!
広宣流布のために!
2011年04月04日

◇希望の明日へ
学会員は、社会的に何か特別な地位や肩書をもっているわけではないし、特権もない。しかし何よりも、折伏を行じている。日々真剣に正法流布に尽くしてきた。これ以上に尊く偉大な"業績"はない。その事実を、御本仏・日蓮大聖人が最大に讃嘆され、お喜びになっていると、確信する。

☆随筆 我らの勝利の大道 「不撓不屈の民衆城」
◇眼前の人を励ませ
エマソン協会の前会長、ワイダー博士も、心を込めて綴ってくださった。
「とりわけ、災難に立ち向かわれる創価学会の女性たちの友情の力、そして人びとに励ましを与えていこうとする決意に、私の心は深く揺さぶられました」と。
人間主義といっても、まず自ら手を差し出し、目の前の人の手を握ることだ。傍らの人と支え合い、励まし合うことだ。そこから、すべてが始まる。
地域に根を張って、身近な一人を大切にしていく、創価の女性のヒユーマニズムほど尊貴な太陽はない。

◇未来を開く勇気を
ナチスに対峙した思想家パウル・ティリッヒは、第2次世界大戦後、核戦争の不安が広がるなか、「存在への勇気」すなわち「生きる勇気」を叫んだ。
今、私たちが要請されているのは「皆で共に生き抜く勇気」である。そして、「未来の世代のために道を開きゆく勇気」であろう。
思えば、わが師・戸田城聖先生は、あの横浜市神奈川区・三ツ沢の陸上競技場での原水爆禁止宣言において、「世界の民衆の生存の権利」を師子吼された。
民衆の生存権を脅かす一切の魔性との大闘争こそ、広宣流布である。ゆえに、断じて勝たねばならない。

2011年4月3日日曜日

2011.04.03 わが友に贈る

さあ友好の春!
勇気の一歩を
勢いよく踏み出そう!
心通う語らいで
地域に安心の光を!

日女御前御返事 P1243
爰に日蓮いかなる不思議にてや候らん竜樹天親等天台妙楽等だにも顕し給はざる大曼荼羅を末法二百余年の比はじめて法華弘通のはたじるしとして顕し奉る

◇希望の明日へ
幸福は、だれかが与えてくれるものではない。自分の手でつかむものである。"自分のため"に信心をし、折伏・弘法に励んでいくことが、そのまま大聖人の御遺命たる広宣流布のためであり、末代までも包みゆく福徳の源泉となっている。

☆随筆 我らの勝利の大道 「不撓不屈の民衆城」
日本中、そして世界中の識者や友人、同志から真心あふれるお見舞いと励ましのメッセージを頂戴し、厚く厚く御礼申し上げたい。
お見舞いをくださった各国・各地域も、経済危機をはじめ、地震や津波、台風、洪水、噴火、口蹄疫など、それぞれ深刻な課題に直面し必死で戦っておられる。
世界的な国際法学者で、デンバー大学の副学長であるナンダ博士は、万感の励ましを寄せてくださった。
「創価学会は、長年にわたり、悩める人びとの救済と励ましに戦ってこられました。そして、この大震災にあたり、民衆救済のため、いよいよその本領を発揮されている姿に、深い感動を禁じ得ません」
博士は、私たちが主張してきた「人間の安全保障」の一層の重要性を指摘し、こうも語ってくださった。
「SGI会長は、いみじくも『心の財』だけは絶対に壊されないと励まされました。
であるならば、私たちは今こそ、いかなる脅威にも打ち勝つことができる『精神の安全』を、わが心に深く培わねばなりません。その模範を示し得る創価学会の役割が、ますます不可欠となってくるのです」

「立正安国論」は、西暦1257年に起こった『日本国をふりゆるがす正嘉の大地震』(P266)を機縁として執筆された。その対話では、『国中の難・余独り嘆くのみに非ず衆皆悲む』(P17)と慨嘆されている。
まさに、今も人類の眼前にある苦難と苦悩の姿といわざるを得ない。しかし、750年前と異なるのは、大聖人の御心のままに「立正安国」の精神を実践しゆく民衆のネットワークが、世界192カ国・地域に堅固に築き上げられていることである。災害が打ち続き、人心が揺れ動く社会だからこそ、確固たる生命尊厳の思想と活力ある希望の哲学、他者のために貢献する人間主義の連帯が何よりも大切だ。国は法に依って昌え法は人に因って貴し』(P26)とは、「立正安国論」の一節である。
人間の正しき信仰と行動によって、仏法の尊さが顕現される。その偉大な仏法の力によって、民衆の幸福と国土の安穏が実現していくという法理である。ここに創価の光がある。

2011年4月2日土曜日

2011.04.02 わが友に贈る

歴史を創るのは
青年の熱と力。
勇敢に立ち上がれ!
創価の若人こそ
日本と世界の柱だ。

撰時抄 P283
漢土日本に智慧すぐれ才能いみじき聖人は度度ありしかどもいまだ日蓮ほど法華経のかたうどして国土に強敵多くまうけたる者なきなり、まづ眼前の事をもつて日蓮は閻浮提第一の者としるべし

◇希望の明日へ
弘法は、まず御本尊に、きちっと祈っていくことである。この「祈り」を根本に、決して焦ることなく、無理をすることなく、朗らかに、堂々と、"仏の使い"の使命を自分らしく果たしてほしい。その行動自体が、この世で最高に尊き菩薩の行である。また全部、自分自身のためである。さらに、無量の福徳を、一家一族にまでも開いている。

☆随筆 我らの勝利の大道 「不撓不屈の民衆城」♪風雪越えし 我等こそ
地涌の正義の 旗頭
今 堂々の 陣列は
使命の旗を 高らかに
ああ東北の歓喜の友々よ


「仏」の異名を「能忍(能く忍ぶ)」という。
わが尊き東北の友には、いかなる風雪にも屈しない偉大な能忍の生命が、たゆまず激しく燃えている。
自らの疲労も、悲嘆も、さぞかし深いに違いない。
しかし亡くなった方々を胸に抱きしめながら、創価の精神を発揮して、人びとの大救済に命を懸けて戦い続けてくださっている。
なんと勇敢な、なんと不屈の、なんと慈愛に満ちた仏の振る舞いであろうか。
感謝しても感謝しても、感謝しきれない。
災害に苦しむ民衆のために奔走したゲーテの洞察が思い起こされる。
すなわち、一人の人間が「あらゆる人生試煉のうちの/最も苦しいものを凌いで、自己を克服するとき」──私たちは、「これこそ此の人の真骨頂だ!」と讃嘆すべきだというのだ。
大聖人は、法難の地・佐渡から、鎌倉の弟子たちに書き送られた。
何なる世の乱れにも各各をば法華経・十羅刹・助け給へと湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり』(P1132)
この御聖訓を拝しつつ、私と妻も、「わが宝友を守り給え!」「わが同志よ負けるな!」と、諸天を揺り動かす一念で、題目を送り続けている。
門下の試練が厳しければ厳しいほど、大聖人は厳然と励ましてくださった。
「太陽の前には、いかなる闇も消え去る。それと同じく、不二の師弟は、たとえ地獄であっても、寂光土に変えることができる」(P1173、趣意)と。
どんなに深い苦悩と悲痛にあろうとも、我らには、妙法がある。同志がいる。学会がある。
信心の光で打ち破れない闇など、断じてないのだ。

2011年4月1日金曜日

2011.04.01 わが友に贈る

さあ 4月が到来!
希望に向かって
心一つに出発しよう!
対話の春風で
わが地域を包め!

聖愚問答抄上 P491
知恩をもて最とし報恩をもて前とす世に四恩あり之を知るを人倫となづけ知らざるを畜生とす

◇希望の明日へ
声仏事を為す』(P708)である。しゃべらなければならない。声で、言論で戦っていかねばならない。民衆が心から納得し、心から語り始める時、時代は音をたてて変わり始める。胸を配り、頭を上げて、朗らかに、何物をも恐れず、語っていかねばならない。その時に知恵が出る。その時に、境涯も開ける。目の前に広々と道も開けてくる。

☆随筆 我らの勝利の大道 「不撓不屈の民衆城」青葉の森に 誓いたる
我等の誇り 忘れまじ
いかに護らん果たさなん
同志の城に 月冴えて
ああ東北の功徳の山々よ


大好きな「青葉の誓い」(東北の歌)の歌声が私の胸に響かぬ日は、一日たりともない。
愛する東北の同志たちと心を一つに、幾たび一緒に歌ったことであろうか。
健気な東北の友の『心の財』が積まれた「功徳の山々」は、絶対に壊されない。
今回の東日本大震災で、東北また関東をはじめ、大切な御家族を亡くされた方々に、私は重ねて心からの哀悼の意を表します。朝な夕な懇ろに追善回向をさせていただいております。南条時光の一家は、働き盛りの父に先立たれた。頼もしき弟も、16歳の若さで急逝した。
その母(上野尼)の悲しみに寄り添われて、日蓮大聖人は『ゆめか・まぼろしか・いまだわきまへがたく候、まして母のいかんがなけかれ候らむ』(P1567)等と、繰り返し哀惜しておられる。
こうも仰せくださった。
同じ妙法蓮華経の種を心に・はらませ給いなば・同じ妙法蓮華経の国へ生れさせ給うべし、三人面をならべさせ給はん時・御悦びいかが・うれ(嬉)しくおぼしめすべきや』(P1570)
いかに不慮の別れであったとしても、妙法に縁した生命は、仏天に厳として擁護され、守護されながら、成仏の軌道を悠々と進まれゆくことは間違いない。
妙法で結ばれた家族の絆は何ものにも切られない。ひとたび離れても、また必ず同じ妙法の国に生まれ合わせ、常楽我浄の不滅の旅を一緒に歩める。これは、御本仏の約束であられる。
ともあれ後継の御家族は、つらいでしょうけれども、すべてを信心の眼で深く見つめ、毅然と前へ進んでいかれることを祈念してやみません。そこに、御一家の永遠の幸福境涯が必ず開かれるからであります。