人材の輪を拡大!
会場提供者に感謝。
近隣へも配慮を。
弾む命で前進だ!
開目抄上 P202
『今の世を見るに日蓮より外の諸僧たれの人か法華経につけて諸人に悪口罵詈せられ刀杖等を加えらるる者ある、日蓮なくば此の一偈の未来記は妄語となりぬ』
◇希望の明日へ
仏法は実践である。行躰即信心である。本当の祈りと行動があって、願いが叶わないはずがない。広宣流布へと仏道修行を重ね、信心が透徹してくれば、祈りは必ずきちっと叶っていく。弓でも名人になれば、一本の矢で、ぴしっと的に当たる。すべての祈りが所願満足となる信心の達人、人生の達人となっていきたい。
▽世界を変えたければ自身を変えよ−フィリピン格言。確かな幸福は人間革命の哲理に
▽ひざ詰めの対話で広布は成し遂げられるー恩師。リーダーは個人指導を丹念に
☆随筆 我らの勝利の大道No.46「師弟共戦の5月3日」
この日、神奈川文化会館に到着した私に、全国紙に掲載された意識調査の結果を教えてくれた人がいた。「尊敬する人物」の問いで、存命する民間人の筆頭として私の名前が挙げられているというのである。
理不尽な迫害の嵐のなか、わが友が応援してくださっているようで、本当に有り難かった。
不思議にも、この烈風の5月3日、世間の風評など歯牙にもかけず、「学会は正しい」と、自らの信念で入会した青年たちも少なくなかった。その後も、立派に成長してくれている。
ともあれ、いかに嫉妬と邪智の陰謀があろうとも、創価の絆を分断することは絶対にできなかった。