2011年4月28日木曜日

2011.04.28 わが友に贈る

さわやかな挨拶が
心と心を結ぶ!
誠実な振る舞いで
信頼の根を張ろう!
徹して一人を大切に。

寂日房御書 P903
かかる者の弟子旦那とならん人人は宿縁ふかしと思うて日蓮と同じく法華経を弘むべきなり

◇希望の明日へ
広宣流布への信心の喜びに満ちた会合は、たとえ少人数であっても功徳は大きい。むしろ、大変ななかで頑張っている所ほど、福徳に満ちていくことは間違いない。
▽きょう立宗の日。立正安国の太陽は現代に赫々。「日蓮が一門」の誇り高く

☆随筆 我らの勝利の大道No.45 聖教は永遠に師子吼
聡明な華陽の姉妹が決意を込めて届けてくれた箴言集に、アメリカの作家・ストウ夫人の言葉があった。
「進退きわまって、すべてが思い通りにいかなくなり、もう、少しも耐えられないと思うようになっても、決してそこで諦めてはいけない。形勢が一変するのは、まさにその場所、その時からなのだ」
その通りだ。これこそ、人間生命の底力である。
「失望」を「希望」に!
「落胆」を「勇気」に!
「諦め」を「執念」に!
何があってもへこたれず前へ前へ突き進んでいく。その究極の力こそが、「絶対勝利」の信心である。
聖教新聞の最大の強みは何か。尊き母たち、女性たちが温かく支持し、愛読してくださっていることだ。聖教の創刊六十年は、婦人部結成六十年と一体不二の歴史でもある。
めぐり来(きた)る五月三日は、「創価学会母の日」である。目覚しく伸びゆく青年と一緒に、偉大な母たちへ勝利の讃歌を捧げたい。