広げた仏縁は
わが人生の宝!
勇気、勇気で語ろう!
友の胸に響く
大誠実の対話を!
下山御消息 P349
『余法華経の第五の巻の勧持品を拝見したてまつれば末代に入りて法華経の大怨敵三類あるべし其の第三の強敵は此の者かと見畢んぬ、便宜あらば国敵をせめて彼れが大慢を倒して仏法の威験をあらはさんと思う』
◇希望の明日へ
何に対しても、目標をもつことは大切である。弘教や会友運動など、広布の活動を推進するうえでの目標もあれば、子どもたちが成績の目標をもったり、家庭で貯金の目標をもつ場合もあろう。目標を決め、それに一歩一歩近づいていくところに進歩がある。
☆随筆 我らの勝利の大道 No.44 「庶民の勝利が学会精神」
1998年の5月、大阪で行われた関西青年部総会で私は申し上げた。
「若いのだ。できないはずがない。諸君は、戦い抜くべきである! 生き抜くべきである! 永遠不滅の歴史をつづるべきである!
未来はすべて諸君に託すのだから」そして、後継の青年部のためにと、「威風堂々の歌」の指揮を執った。
京都で誕生した庶民の手作りの名曲だ。
"威風堂々の誓い"とは、「最後は絶対に勝つ!」ということである。ここに、学会精神の真髄がある。
今再び、師弟不二の魂を燃え上がらせ、全同志が、威風堂々と前進しよう!
何ものも
恐れぬ
創価の魂を
天下に示さむ
天下を正さむ