2011年4月9日土曜日

2011.04.09 わが友に贈る

広布のために
自分が先頭に立て!
断じて道を開け!
戦いは勝つと
決めた者が必ず勝つ!

祈祷抄 P1351
大地はささばはづるるとも虚空をつなぐ者はありとも潮のみちひぬ事はありとも日は西より出づるとも法華経の行者の祈りのかなはぬ事はあるべからず

◇希望の明日へ
法を聞いても、その人がすぐに入信するとはかぎらないことは言うまでもない。場合によっては、激しく反対されたり、批判されることもあるだろう。しかし、正法を聞かせた開法下種の功徳は、友人が入信を決意した場合の発心下種の功徳と同じである。また、仏になる種子を、友の"心の田"に植えつけたのだから、いつかは必ず信心が芽生えることを確信して、広い心で、焦らずに、悠々と、着実に、多くの人々の幸福を祈っていっていただきたい。

☆御書とともに(10) わが地域を誉れの寂光土に
日蓮が難にあう所ごとに仏土なるべきか、娑婆世界の中には日本国・日本国の中には相模の国・相模の国の中には片瀬・片瀬の中には竜口に日蓮が命を・とどめをく事は法華経の御故なれば寂光土というべきか』(四条金吾殿御消息、P1113)
【同志への指針】
日蓮大聖人の仰せのまま、最も尊き仏法のため、労苦を惜しまず、我らは戦う!
わが使命の地域も必ず寂光土になる。勝利の旗を打ち立てるのだ!