苦難に打ち勝つ
創価の底力を
満天下に示す時!
団結と誠実の力で
偉大な歴史を創れ!
四菩薩造立抄 P988
『日蓮は世間には日本第一の貧しき者なれども仏法を以て論ずれば一閻浮提第一の富る者なり』
◇希望の明日へ
仏法では『声仏事を為す』(P708)と説く。妙法に基づいて、広布のため社会のために、語りに語り、訴えに訴え、正義の声を広げに広げていくことが、正しい、宇宙の法にかなった道である。特に現代は一見、安定し、強く固まっているかに見えて、そのじつ、極めて流動的な社会である。人々の不安も大きい。このときに堂々たる大音声で"こちらに正しい道がある""こちらに安穏の道がある"と明確に示してあげられたところが、次の時代をリードしていくチャンピオンとなろう。
☆御書とともに(7) 師弟の広布旅は三世永遠
『過去の宿縁追い来つて今度日蓮が弟子と成り給うか・釈迦多宝こそ御存知候らめ、「在在諸仏土常与師倶生」よも虚事候はじ』(生死一大事血脈抄、P1338)
【同志への指針】
仏法の師弟の絆は、三世永遠である。この絆は誰人も壊すことはできない。
常に、師と共に使命の天地に生まれ、元初の誓願を果たしていくのだ。苦悩渦巻く娑婆世界を、常楽我浄の仏国土へと忍耐強く変革していくのだ。いつも、心は一緒である。広宣流布のため、共に戦い、断固として勝つのだ。
◎今号が記念の1,500号!、やったね!頑張ったね! 「継続は力なり」