2011年5月19日木曜日

2011.05.19 わが友に贈る

前進する人は
いつも若々しい
持続こそ力なり!
たゆまぬ一歩一歩に
黄金の人生は輝く!


最蓮房御返事 P1341
弘長には伊豆の国に流され文永には佐渡嶋に流され或は竜口の頚の座等此の外種種の難数を知らず、経文の如くならば予は正師なり善師なり諸宗の学者は悉く邪師なり悪師なりと覚し食し候へ


◇希望の明日へ
自分の目下の課題について祈り、全力を挙げることは当然である。同時に、"広布のために"という祈りに立ったとき、その大きな一念に、小さな悩みは全部、含まれ、全部、好転していく。大宇宙にも(惑星の)公転と自転がある。広宣流布という大願への祈りは、公転である。自分自身の悩みへの祈りは自転である。自転と公転があって初めて、自分という小宇宙が、大宇宙の軌道と調和できる。

☆随筆 我らの勝利の大道No.46「師弟共戦の5月3日」
◆師弟の「宝剣」あり
先日、関西での本部幹部会でも紹介された通り、昭和54年の私の会長辞任前から三十余星霜、ひと月も欠かさず、聖教新聞の拡大を続けてくださった偉大な常勝の母もおられる。
5月3日は永遠に、師弟共戦の誓いの記念日だ。
法華経の化城喩品では、大衆と共に険難悪路を旅する指導者が、聡明に皆の英気を養って、呼びかける。
汝等は当に前進むべし
我らの合言葉もまた、「前進!」である。
大聖人は言われた。
木はしづかならんと思へども風やまず・春を留んと思へども夏となる』(P1241)
万物は進む。広宣流布の前進も、瞬時も立ち止まらない。平和と幸福を願う民衆が待っているからだ。
新たな大生命力を滾々と湧き立たせ、師弟共戦の誓いを燃え滾らせて、さあ、勢いよく前進だ!

我らには
 五月三日の
  宝剣あり
 剣より偉大な
  師弟の太刀かな

2011年5月3日

──わが親愛なる同志のご多幸を祈りつつ。そして大震災の苦難と戦う、尊き勇者の勝利を信じて。

◎昨日の男子部新出発の写真に我が総県男子部長が! カラーでちゃっかり写ってま〜す(^^♪