2011年5月25日水曜日

2011.05.25 わが友に贈る

励ましこそ万の力!
友のもとへ足を運び
勇気と確信の激励を!
共に祈り 共に動く
大誠実のリーダーたれ。

主師親御書 P386
或時は人に生れて諸の国王大臣公卿殿上人等の身と成つて是れ程のたのしみなしと思ひ少きを得て足りぬと思ひ悦びあへり、是を仏は夢の中のさかへまぼろしのたのしみなり唯法華経を持ち奉り速に仏になるべしと説き給へり


◇希望の明日へ
日に見えざる世界を確信していくのが信心である。目に見える世界のみを追う人は、往々にして功をあせり、虚栄と形式に流される。奥底の一念は見えない。しかし、その一念は、三千羅列の目に見える姿として厳然と現れ、人生の"勝敗"を明らかにしていく。これが仏法の厳しき因果である。それをどこまでも確信しきった人が、最後の、しかも永遠の勝利者となる。

☆創価学会指導集1
戸田前会長は、生命にかかわるような重大問題、生命が絶体絶命になったような境遇に陥ったときに、ほんとうの題目を唱え、折伏をしたときに、宿命の転換がなされるのだといっておられた。われわれも生活が行き詰まったり、病気や苦しいことにあったなら、そのときこそ、仏になれる、人間革命ができるのだと信じて、しっかり題目をあげようではないか。