2011年4月27日水曜日

2011.04.27 わが友に贈る

先駆の青年部が
大きく道を開いた。
若き熱と力に喝采!
広宣流布の未来は
君たちに託す!

四条金吾殿御返事 P1164
すこしもへつらはず振舞仰せあるべし

◇希望の明日へ
世間一般の次元にあっても、「明快な言論」「確信ある言葉」の力はまことに大きい。たとえ短い一言でも、人々の心を開き、一変させていくことができるものだ。まして強い信心の確信に満ちた"真心"と"誠実"の対話は、さーっと太陽の光が差し込むように、人々の心を晴ればれと輝かせていけるのである。逆に、暗く弱々しい語りかけであったり、急所をはずした話であっては、相手の疑心の雲を打ちはらうことはできない。

☆随筆 我らの勝利の大道No.45 聖教は永遠に師子吼
日本は、この大震災を乗り越え、復興への坂を断固として昇り切り、新たな人間共和の「黄金時代」を何としても作っていかねばならない。
聖教新聞は、その言論戦の黄金柱として、いよいよ強く厳然と光っていくのだ。
暗いニュースが打ち続く時代だからこそ、人間の善性に光を当て、民衆の結合を強め、よりよき人生と社会を築くために、励ましのエールを贈りたい。
御手紙を通して、幾多の門下に生きる力を贈られた大聖人の御心を拝し、聖教新聞は、生きる勇気と希望を発信していくのだ。
大聖人の御執筆は、迅速であられた。門下からの急な報告にも、使者を待たせぬよう即座に御返事を認めて託してくださることも、しばしばであられた。
速さは慈悲であり、誠意である。勝利の力である。
創価学会は、これからも万事にわたって、"誠実なスピード"で勝ち進むのだ。