2011年4月15日金曜日

2011.04.15 わが友に贈る

わが地区を
広布の理想郷に!
全員が宝の人材だ。
一人ももれく
使命と勝利の道を!

開目抄下 P230
法華経の行者あらば必ず三類の怨敵あるべし、三類はすでにあり法華経の行者は誰なるらむ、求めて師とすべし一眼の亀の浮木に値うなるべし

◇希望の明日へ
"地域に開き""時代に開く"、新しい、だれもが納得できるあり方、表現が必要である。その知恵と工夫もなく、いたずらに「強義(強硬な義)」を主張すれば、『多くの檀那を損ずる事あり』(P1203)と、大聖人は仰せである。民衆の支持を失ってしまうことになる。

☆随筆 我らの勝利の大道 No.44 「庶民の勝利が学会精神」
◇民は強しの歴史を
阪神・淡路大震災でも。創価の同志は必死に救援の最前線に立つとともに復興の牽引力となった。
甚大な被害の神戸で、「まちづくり協議会」の中心者の一人として、安全で、美しく人情味あふれる郷土の再生に尽力されてきた、わが地域部の壮年は語る。
「あれほどの被害にあっても『もういっぺん、やろやないか!』と団結し、震災に打ち勝った人間の素晴らしさを伝えていきたい」その負けじ魂は今、東北や関東の被災地に脈打つ。
日蓮大聖人は、『当世は世みだれて民の力よわし』(P1595)と嘆いておられた。
荒れ狂う乱世に屈しない正義にして堅固なる「民の力」のネットワークにこそ、蓮祖の願われた「立正安国」の一つの実像があるといっても過言ではない。
大聖人に直結の我らは、「民の力強し」「民衆は強し」と、声を張り上げて宣言できる常勝の歴史を、断じて永遠に残していくのだ。

"威風堂々の誓い"
関西の
 若き同志は
  立ちにけり
 威風堂々
  使命の道をば