2011年4月26日火曜日

2011.04.26 わが友に贈る

広宣流布とは
無限の挑戦なり!
栄光の「5.3」へ
希望の歌声高く
朗らかに進もう!

四条金吾殿御返事 P1192
此の日蓮は首題の五字を汝にさづく、法華経受持のものを守護せん事疑あるべからず

◇希望の明日へ
対話は地道な活動に見えるが、足元に光を与えていくもので、大変に大事なことである。"千里の道も一歩から"で、着実な対話運動から、平和の道も開かれていくのである。

☆随筆 我らの勝利の大道No.45 聖教は永遠に師子吼
戸田先生は、あの「大阪の戦い」に臨んだ昭和三十一年の年頭の聖教新聞には、「社会に信念の人を」と寄稿された。
先生は、当時の日本の指導者層に蔓延する「頼りなさ」「底の浅さ」を憂慮されていた。ゆえに、民衆が賢明になり、力を持たねばならない。そして、「生き生きしとして、はちきれるような生命力」をもった"信念の人材"を育てなければならない。そのために「正しい宗教によって生命力を強める」のだと、その意義を力説された。
現代の日本社会は、さらに確固たる"信念の人材"を渇望しているといっても過言ではあるまい。
揺るがぬ「生命尊厳」の信念をもって、民衆のために満々たる生命力で貢献しゆく人間指導者を、私たちは胸を張って、地域から社会へ送り出していくのだ。