「副役職」の友が
各地で大奮闘!
「私はやりきった」と
勝利の大宣言を
ともどもに残そう!
種種御振舞御書 P910
『各各我が弟子となのらん人人は一人もをくしをもはるべからず』
◇希望の明日へ
大聖人の仏法は下種仏法である。大聖人の教えを語っていくことが正法流布の前進となる。その行動の中に無量の福徳が備わってくる。発心下種、開法下種といって、語った相手がすぐに信心を起こす場合(発心下種)も、起こさない場合(開法下種)も、その功徳は同じである。ゆえに語り抜くことである。そこに正義がある。正しき令法久住がある。万年への広宣流布の道が開けてくる。
☆御書とともに(8) 「勇気の剣」で勝利を開け
『つるぎなんども・すすまざる人のためには用る事なし、法華経の剣は信心の けなげなる人こそ用る事なれ 鬼に・かなぼうたるべし』(経王殿御返事、P112)
【同志への指針】
勇気ある信心にこそ、無敵の妙法の力が現れる。強盛なる祈りと、不撓不屈の「負けじ魂」で、断じて勝利を開きゆけ!