2011年5月27日金曜日

2011.05.27 わが友に贈る

「軍には
大将軍を魂とす」
突破口を開くのは
リーダー率先の行動だ。
勇気で指揮執れ!

法蓮抄 P1050
今法華経寿量品を持つ人は諸仏の命を続ぐ人なり、我が得道なりし経を持つ人を捨て給う仏あるべしや、若し此れを捨て給はば仏還つて我が身を捨て給うなるべし


◇希望の明日へ
"臨終只今"の一念に、仏法実践の精髄がある。"いつかやろう"ではなく、"今戦う"これが真実の信心の行動である。

☆随筆 我らの勝利の大道No.47 青年の新たな陣列
半世紀前、カナダ・ケベック州に広がった民衆意識と社会の非暴力改革「静かな革命」の礎を、文学を通して築いた女性、ガブリエル・ロワは綴った。
「若さとは常に、命のきらめきを分かち与えてくれる」
誠にその通りだ。
いわんや妙法は、永遠なる若さの源泉である。
ゆえに、学会の組織は、常に青年を先頭に、若々しく生き生きとした生命体であらねばならない。それが「広宣流布」という民衆救済と平和創造の行動体としてのきらめきである。
だからこそ常に−−
新しい息吹を入れる。
新しい刺激を与える。
新しい決意で奮起する。
人事もすべて、広宣流布のさらなる前進のためだ。全員が勝利し、全員が仏の生命を開きゆくためだ。