2011年4月10日日曜日

2011.04.10 わが友に贈る

満々たる生命力で
一日を出発しよう!
団結こそ勝利の力!
広布の大理想へ
異体同心の祈りを強く!

道場神守護事 P979
必ず心の固きに仮りて神の守り則ち強し

◇希望の明日へ
気候や経済、文化、国際関係、道徳観などの違いに応じて、各国の人々の考え方や生き方が異なるので、弘教のあり方も異なってくる。仏法は、どこまでも現実に即した教えである。"現地の人"を最大に大切にする。決して一国だけの風習や考え方を押しっけてはならない。それは大聖人の仏法ではない。

☆御書とともに(11)太陽と蓮華のごとく輝け!
明かなる事・日月にすぎんや浄き事・蓮華にまさるべきや、法華経は日月と蓮華となり故に妙法蓮華経と名く、日蓮又日月と蓮華との如くなり』(四条金吾女房殿御書、P1109)
【同志への指針】
「華陽」とは、「日月」(陽)と「蓮華」(華)の両方を包んだ甚深の名前である。どんな逆境をもはね返す妙法の力が備わっている。
女子部の皆さんは一人ももれなく自らの華陽の生命を輝かせて、幸福の勝利者になっていただきたい。

☆信心は持続! 闘魂を! 情熱を!「たとえ、どんな窮地に追い込まれても、絶対に弱気になってはいけないよ。
一番怖いのは、自分に負けてしまうことだ。挑戦、挑戦、挑戦だ。最後まで希望をもって、勇気をもって、挑戦しぬくんだよ。それが学会精神だ。」
それぞれが広布の一つ一つの課題に、全力で挑戦し、勝ち抜いていくことです。
小さな勝利が集まってこそ、大勝利があるんです。
さらに、広布の戦いは持続です。苦労に苦労を重ねて、あと一歩というところまで来ても、気が緩み、手を抜けば、そこから崩れてしまう。
大聖人は、『始より終わりまで弥信心をいたすべし・さなくして後悔やあらんずらん』(P1440)と仰せです。
だから、決して油断したり、あきらめたりするのではなく、闘魂を、情熱を、いや増して燃え上がらせ、一つ、また一つと、着実に勝利の旗を打ち立てていくことです

◎本番当日、全力で最後まで執念の行動で、さくら爛漫の勝利を!