2011年5月23日月曜日

2011.05.23 わが友に贈る

わが地区から
黄金の人材を!
大歓喜の題目を!
異体同心の団結を!
新しき歴史を開け。

松野殿御返事 P1382
何に賎者なりとも少し我れより勝れて智慧ある人には此の経のいはれを問い尋ね給うべし


◇今週のことば
「いよいよ
申し聞かすべし」
折伏精神を光らせ
大仏法を語れ!
そこに幸福の仏種が!
2011年05月23日

◇希望の明日へ
信心の世界では、"誠実"と"信義"の心の人こそ、妙法のリズムに包まれ、功徳も早く、いや増していくものである。日蓮大聖人も『心こそ大切なれ』(P292)と仰せのごとく、信心では"心""一念"の姿勢がもっとも大事となる。功徳が出る、出ない、ということも、また、生命力が豊かになる、ならない、そして宿命が打開できる、できないということも、だれのせいでもない。すべては、自分自身の"心"いかんであり、"一念"の姿勢によることを忘れてはならない。

▽折伏は広宣流布を誓った人間の必須条件だ−恩師青年よ、語り抜き力磨け

☆2011.3.10
苦悩が深ければ深いほど、それを乗り越えた時、より大きな、深い、強い境涯の自分になっているのです。より福徳に満ちた自分になっているのです。
仏法においては、表面や形式ではなく、実質で決まる。心で決まる。行動で決まる。
仏法の勝負は、まことに峻厳である。ともあれ、
・戦わなければ、人間できない。
・苦労しなければ、人間は鍛えられない。
・難がなければ、人間は強くなれない。

・信心とは、生きて生きて生き抜くことだ。
・いかなる障害も、堂々と乗り越えていくことだ。
・絶対に負けないことだ。
絶対に行き詰まりはない。だから晴ればれと、社会と生活に戦い切っていくことだ。
・恐れぬことだ。
・たじろがぬことだ。
・怯えぬことだ。
また、信心とは攻勢の心、調和の心、慈愛の心、極悪と対じ時する心だ。