二人、三人と続き
万人の勝利が開かれる!
積極果敢な行動から
栄光の劇が生まれる!
松野殿女房御返事 P1395
『法華経は初は信ずる様なれども後遂る事かたし、譬へば水の風にうごき花の色の露に移るが如し、何として今までは持たせ給うぞ是偏へに前生の功力の上釈迦仏の護り給うか、たのもししたのもしし』
◇希望の明日へ
祈り、努力し、"御本尊におまかせする"大確信が大切である。心から妙法に南無したとき、無量の智慧と力が出る。不可能も可能になっていく。あくまでも、祈りが根本となる。祈ることを忘れて、方法論に走った場合には、空転し、行き詰まることになる。
☆未来への一歩「必ず変毒為薬できる」
「広宣流布の使命に生きゆく人生は『煩悩即菩提』であり、大きく悩んだ分だけ、大きく境涯が広がり、大きく福運が積まれる」
「仏法は『変毒為薬』の大法である。
何があろうとも、必ず乗り越えていくことができる。また一つずつ絶対に打開できるように試練が現れてくる」
「宿命転換の戦いに、断じて負けてはならない」
勝つための仏法だ。幸福になるための人生だ。
信心強き人は厳として守護され、必ずや良い方向へ向かっていく。
所願満足の幸福の軌道を歩んでいける。