「大願とは
法華弘通なり」
尊き全同志に感謝!
新たな広布の峰へ
誉れの大行進を!
寂日房御書 P902
『夫れ人身をうくる事はまれなるなり、已にまれなる人身をうけたり又あひがたきは仏法是も又あへり、同じ仏法の中にも法華経の題目にあひたてまつる結句題目の行者となれり、まことにまことに過去十万億の諸仏を供養する者なり』
◇希望の明日へ
対話、懇談で大切なのは何か。それは「よく聞く」ことである。これは平凡に見えて、難しいことである。古代ギリシャの哲人ゼノンは、「人間は一枚の舌と二つの耳を持って生まれた。ゆえに話すことの二倍だけ聞け」と述べている。漢字では、「聡」の字も「聖」の字も「耳」が意味の中心である。よく開ける人が「聡明」なのであり、その究極が「聖人」なのである。
☆東日本大震災復興祈念勤行会へのメッセージ
皆様は一日また一日、断固として生き抜き、耐え抜いてこられました。君も勇敢であった。貴女も偉大であった。東北だからこそ負けなかった。東北だからこそ屈しなかった
皆様が、一人、厳然と立ち上がり、妙法を唱え抜いていくところ、一家一族にもつながり、皆、必ず必ず成仏できる。これは、御本仏の絶対の御約束であります
国土の復興も、「心の復興」から始まる。勇気ある信心と異体同心の団結が、東北新生の究極の力である
この60年、皆様と私が命を賭けて築いた創価の青葉城は、永遠に崩れない。後継の青年部も本当に立派に戦ってくれています。わが東北家族が、この大難を勝ち越えゆくことこそ、世界広宣流布の最大の瑞相であり、全人類の希望の光である
☆創価学会の日・創価学会母の日 名誉会長 全同志に句を贈る
堂々と
五月三日の
創価かな
偉大なる
母は勝ちたり
幸 薫れ
この一生
勝利で飾れや
師弟不二