君には君だけの
使命がある!
焦らずくじけず
何かに挑戦せよ!
自分らしく光れ!
四条金吾殿御返事 P1169
『日蓮は少より今生のいのりなし只仏にならんとをもふ計りなり、されども殿の御事をばひまなく法華経釈迦仏日天に申すなり其の故は法華経の命を継ぐ人なればと思うなり』
◇希望の明日へ
小規模な戦いの勝利は、学会の実践で言えば「ミニ懇談」など、形式にとらわれない自在な価値創造の行動にあたろう。少人数で自由闊達に人生と信仰を語り合っていく。一人一人が知恵を発揮し、いわば自分の"口"を広布への"武器"にしながら、納得と共感の輪を広げていくことである。
☆御書とともに(23) 親孝行の人たれ
『親によき物を与へんと思いてせめてする事なくば一日に二三度(笑)みて向へとなり』(上野殿御消息、P1527)
【同志への指針】
後継の未来部の友よ、勉学第一、健康第一で朗らかに進め!君たちの明るい元気な笑顔を見れば、親は安心する。疲れがとれる。
難しいことではない。心遣い一つで、「親孝行」という最極の人間学を実践できる。「心こそ大切」なのだ。