2011年5月1日日曜日

2011.05.01 わが友に贈る

創価の月が開幕!
勇気の励ましで
社会に活力を!
我ら学会こそ
日本の柱なり!

法門申さるべき様の事 P1271
師子の中の虫師子をくらう、仏教をば外道はやぶりがたし内道の内に事いできたりて仏道を失うべし仏の遺言なり

◇希望の明日へ
小単位の懇談が大切である。直接、目と目を交わしながらの対話。互いのぬくもりが感じられる距離。一方通行でない、納得の語らい。そうであってこそ、疲れた心を潤し、閉ざされた心を開き、迷える一念を確信と希望の一念に変えることができる。

☆新時代第48回本部幹部会へのメッセージ
第2に賛嘆したいのは、「母たちの勝利」「女性の勝利」であります。
牧口先生が傍線を引かれていた御聖訓の一つが、『女人と妙と釈尊との三 全く不同無きなり』(P842)でありました。女性の生命は、妙法そのものであり、尊極なる仏それ自体であります。
生命を慈しみ、人間性を高め、友情と平和をもたらしゆく女性の力を、地域にも、社会にも、そして文明にも、いやまして満たしていくべき時代に入りました。
冬は必ず春となる』(P1258)とは、最も苦労している健気な母へ贈られた御金言であります。学会の大発展は、冬を必ず春とする、母たちの勇気と忍耐の信心あればこそであります。