2011年6月5日日曜日

2011.06.05 わが友に贈る

青年ならば
大きな夢を持て!
理想に向かって進め!
未来への若き挑戦を
皆で応援しよう!

善無畏三蔵抄 P883
日輪東方の空に出でさせ給へば南浮の空皆明かなり大光を備へ給へる故なり

◇希望の明日へ
すべては心の強弱で決まる。信心の厚薄で決定する。強き心、強き信心の一念に諸天もかぎりなく集い、いっさいを良い方向へと回転させていく−−これが大聖人の仏法である。

☆随筆 我らの勝利の大道No.47 青年の新たな陣列
私は、恩師に見出され、「嵐に負けずに伸びよ」と、師弟の大地に植えられた一本の若木であった。
わが心に原点の大地を持つゆえに、私はいかなる苦難も耐えられる。絶対に負けない。恐れない。
一日一日、青年の心をもって、胸中で師匠・戸田先生と対話しながら、新たな決意を燃やして生き抜き、戦い抜いてきた。
だから勝った。だから、全民衆を護りゆく「大樹」の創価学会を築くことができた。一点の後悔もない。
そして、わが愛する青年諸君こそ、私か生命を注いで鍛え磨いた、正義の宝剣である。私か未来の世界に贈る、希望の大樹なのだ! 共に歌ってきた「紅の歌」に私は詠んだ。
「子(きみ)よ大樹と仰ぎ見む」
私は君たちを信ずる!
君たちの成長と勝利を、悔いなき人生を、私はひたすらに祈り待っている!

さあ、広布を担い、世界を担い立つ青年の大樹を、いよいよ壮大に晴れ晴れと、この地球上に林立させていこうではないか!

偉大なる
 広宣流布の
  仕上げをば
 君らに頼まむ
  君よ指揮執れ