確信あふれる
真実の叫びが
人の心を動かす!
「声も惜しまず」
強気で語り抜け!
単衣抄 P1514
『三十二より今年五十四に至るまで二十余年の間或は寺を追い出され或は処をおわれ或は親類を煩はされ或は夜打ちにあひ或は合戦にあひ或は悪口数をしらず或は打たれ或は手を負う或は弟子を殺され或は頚を切られんとし或は流罪両度に及べり、二十余年が間一時片時も心安き事なし』
◇希望の明日へ
テレビやラジオのような一方通行でもない。文字のような静的なものでもない。声と声、人間と人間、生命と生命が、触れ合い、通い合い、そのなかに芯強き民衆文化が脈打っていく。"魂なき情報"が、いれば洪水のごとく流されているのが現代社会である。そうであればあるほど、肉声による"生きた言葉"の交流が、どれほど社会を健全に支えていくか。学会の座談会の意義の一つもここにある。
☆御書とともに(16)
『日蓮も又此の天を恃みたてまつり日本国にたてあひて数年なり,既に日蓮かちぬべき心地す利生のあらたなる事・外にもとむべきにあらず』(四条金吾釈迦仏供養事、P1146)
【同志への指針】
日本の国をあげての大迫害を、大聖人は厳然と勝ち越えられた。創価の我らも、赫々たる太陽の如く、すべてを勝ち切っている。
今年も、晴れわたる五月三日の空に、栄光の勝鬨を轟かせよう!