2011年4月11日月曜日

2011.04.11 わが友に贈る

さあ太陽の心で
友好の花を
満開に咲かせよう!
勝利 勝利の
栄冠を高らかに!

四条金吾殿女房御返事 P1134
此の経を持つ女人は一切の女人にすぎたるのみならず一切の男子にこえたりとみえて候

◇今週のことば
尊き皆様の大奮闘を
大聖人が御賞讃。
戦った功徳は永遠なり。
民衆の連続勝利で
日本に希望の大光を!
2011年04月11日

◇希望の明日へ
法論に臨んでは、相手が"一"言ってきたら、こちらは"十"言い返す。仏敵の「一の邪論」には「十の正論」で、徹底的に攻め、打ち破っていく。大聖入門下であるならば、この折伏精神がなければならない。学会は、大聖人に敵対する悪侶を、御書に仰せの通り、徹底して打ち破ってきた。一方、宗門は反論するどころか、何一つまともに答えていない。否、答えられない。この一点から見ても、学会の正義は明らかである。

☆随筆 我らの勝利の大道 No.44 「庶民の勝利が学会精神」「負けたらあかん!」
関西魂は世界の光なり


温かく
 また絆も強き
   同志かな
 創価の家族は
  世界の柱と


戸田城聖先生は、烈々と師子吼された。
「ここに、ひとつの覚悟をもって会長になった以上には、つらいも悲しいもあるものか。私のからだは皆さまの前に投げ出して、広宣流布の大闘士として、私は戦います」昭和30年、懐かしき大阪・中之島の中央公会堂での宣言である。
ただ苦しみ悩む民衆のために! これが立正安国を誓願する学会精神である。4月2日、恩師の祥月命日を迎え、いやまして創価の負けじ魂は燃え上がる。
「負けじ魂」とは、そもそも日蓮大聖人が御聖訓に記されている言葉である。
今回の大地震・大津波の後、学会では直ちに各地の会館を一時避難所として開放し、被災者の方々の救援に全力で当たってきた。懸命に助け合い、励まし合ってきた。現地での不眠不休の献身に、感謝は尽きない。学会本部の要請で寄せられた救援物資の中には、関西から届いた「負けたらあかん」と染め抜かれたタオルもあった。それを手に、勇気を湧き立たせた友も多かったと伺っている。16年前、あの阪神・淡路大震災を耐え抜き、不死鳥のように復興を遂げてきた関西である。この不屈の心こそ、関西魂だ。
兵庫が生んだ哲人・三木清は「闇の中へ差し入る光は最も美しい」と叫んだ。
深い闇に覆われた時代だからこそ、我らは手に手を取り合って立ち上がる!
「人間の力がどれほど尊極であるか」を示し、そして「民衆の連帯には勝ち越えられぬ苦難はない」ことを実証し抜いて、世界に希望の大光を贈りゆくのだ。

◎千葉県松戸選挙区で、藤井・秋林が大勝利! ご支援戴きました皆様に感謝!感謝!!