2011年4月19日火曜日

2011.04.19 わが友に贈る

新しき時代を
開くのは「青年」!
強盛なる祈りと
執念の行動で
地震の新記録を!

さじき女房御返事 P1231
たとへばはるの野の千里ばかりにくさのみちて候はんにすこしの豆ばかりの火をくさひとつにはなちたれば一時に無量無辺の火となる

◇希望の明日へ
もはや命令や、"ねばならぬ"式の訴えで、人が動く時代ではない。心から納得しなければ、だれも行動しない時代である。また逆に、自分が納得すれば、思いもよらぬすばらしい力を発揮する可能性は大きい。ゆえに、充実した「協議会」が、いよいよ大切であり、一対一の「対話」がかぎりなく重要となる。

☆御書とともに(14) 一切の油断を排せ
さきざき申すがごとく・さきざきよりも百千万億倍・御用心あるべし』(四条金吾殿御返事、P1169)
【同志への指針】
油断大敵である。前進の勢いが増している時ほど、絶対に事故を起こしてはならない。無事故を祈り抜き、細心の注意を払い抜いていくことだ。「百千万億倍」との仰せを、よくよく心肝に染めて、「仏法勝負」の証しを立てるのだ。