2011年6月7日火曜日

2011.06.07 わが友に贈る

仏法は桜梅桃李。
桜は桜 梅は梅。
一人一人が尊き存在!
自分にしかない
使命の道を進め!

御講聞書 P819
今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る者、無上宝聚不求自得の長者に非ずや

◇希望の明日へ
境涯の力は不思議である。一念の力は無限である。同じ環境、同じ状況にあっても、わが境涯と一念しだいで、百八十度、違う結果となり、人生となろう。

▽青年よ誠実であれ。策や要領ではいけない−恩師。信心根本の人こそ勝利者
▽皆で「会合革命」に挑戦。会議も幹部の話も要所を押さえて。価値的に進め

☆全国総県長会議へのメッセージ
「撰時抄」の一節には、こう仰せであります。
法華経を経の通りに持つ人は、梵天にも優れ、帝釈をも超えているのである。修羅を従えるので須弥山をも担げる。竜を使いこなして大海をも汲み干せる」(P291、通解)
創価の三代の師弟が、喧々囂々たる悪口罵詈のなかで、三類の強敵を打ち破り、壮大な一閻浮提広宣流布を切り開くことができたのも、大聖人の御精神を胸に、「法華経を経のごとくに持つ」(P291)ゆえにほかなりません。如説修行の実践者は、まさに梵天・帝釈よりも偉大なのであります。
リーダー一人一人が、もう一度、自分自身の大いなる地涌の使命を自覚し、学会精神の初心に立ち返って、率先垂範で仏法対話に挑んでまいりたい。
私か忘れ得ぬ交友を結んだ、20世紀最高峰の音楽家であるメニューイン氏は語っておられました。
「模範を示すことである。命令ではなく、立派な模範のみが人類を導き向上させることができる」