2011年3月8日火曜日

2011.03.08 わが友に贈る

交通事故 火災に
万全の注意を。
油断大敵だ!
皆で声を掛け合い
断じて魔を破れ!

御講聞書 P808
『題目を唱え奉る音は十方世界にとずかずと云う所なし』

◇希望の明日へ
大聖人は、一遍の題目にも、かぎりない功徳があると仰せである。いわんや、日々の勤行・唱題に励む人に、どれほどの功徳が備わることか。たとえ唱題だけしかできないことがあったとしても、それで罰が出るなどと、心配する必要は、絶対にない。勤行をしよう、唱題をしようという信心の心こそが、仏に感応し、無量の福徳が備わっていく。大切なのは、その信心の心であり、実践の持続であり、日々、向上し前進していく事実の姿である。

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法西還」の大光
◆空に勝利の讃歌が

20年前の秋、私は愛する中部の名古屋で、インド文化国際アカデミー理事長のチャンドラ博士をお迎えした。傲慢なる宗教権威と戦う渦中の、忘れ難き中部文化友好祭の折である。
あの最高に団結光る祭典の最後に、私は、詩聖タゴールの詩を紹介し、地涌の勇者たちを励ました。
「おお 大いなる人間がやって来る──」
「今日 暗き夜の要塞の門が
こなごなに 打ち破られた。
日の出の山頂に 新しい生命への希望をいだいて
怖れるな 怖れるなと、呼ばわる声がする。
人間の出現に勝利あれかしと、
広大な空に 勝利の讃歌がこだまする」
友よ、断じて負けるな!
君たちこそが「大いなる人間」である。我らの決めた「この道」を朗らかに歩み抜き、民衆勝利の凱歌を堂々とあげるのだ!

大聖人は「顕仏未来記」で、インドの釈尊、中国の天台大師、日本の伝教大師の三師を相承される御自身を『安州の日蓮』と名乗っておられる(P509)。
御聖誕された故郷の安州(現在の千葉県)を、いかに大切に思われていたかが、あらためて拝される。
とともに、門下の次元においても、それぞれの使命の郷土、地域に拠って立つことが、どれほど重要か。
一閻浮提の広宣流布は、遠くにあるのではない。地味に見えても、我らの地盤を一つ一つ躍進勝利させることこそ、御本仏の未来記を実現しゆく誉れの大闘争となることを忘れまい。
大聖人は、『我等が弟子檀那とならん人は一歩を行かずして天竺の霊山を見・本有の寂光土へ昼夜に往復し給ふ事うれしとも申す計り無し』(P1343)と仰せである。
さあ、元初より誓い願って躍り出た宿縁の大地で、断固として勝利の旗を打ち立てよう!
インド、アジア、そして世界の同志とも心を広々と通わせながら、異体同心で「地域広布」即「地球広布」の遠大な未来を、晴れ晴れと勝ち開こうではないか!

壮大な
 正義の足並み
  揃いつつ
 哲学博士と
  胸張り勝ちゆけ

2011年3月7日月曜日

2011.03.07 わが友に贈る

きょう一日
何をなすべきか。
明確な人は強い!
具体的に祈り
果敢に挑戦せよ!

四条金吾御書 P1176
『とがありともせうせうの失をばしらぬやうにてあるべし、又女るひはいかなる失ありとも一向に御けうくんまでもあるべからず』

◇今週のことば
対話の拡大は
仏縁の拡大だ。
幸福の拡大だ。
皆 はつらつと
勝ちまくれ!
2011年03月07日

◇希望の明日へ
勤行・唱題は、自分のためである。自分の権利である。決して窮屈に考え、縛られた感じになる必要はない。少しずつ努力していけばよいし、一番大切なのは、水が流れるように、絶えることなく続けることである。

▽結束が君たちの力を100倍にする−イタリア闘士。我らは祈りから。異体同心は無敵

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法西還」の大光
インドの哲人指導者として活躍された、今は亡きナラヤナン大統領とも、私は21世紀の展望を語り合った。それは、米国・中国と共にインドが中枢の軸となって、世界を調和させ、安定と平和の方向へもっていくビジョンである。
現在約12億のインドの人口は、米国の国勢調査局によれば、2025年には中国を抜き、世界第1位になると予測されている。
豊かな多様性と民主主義の伝統をもつインドは人材大国であり、無限の可能性がある。世界のIT(情報技術)企業が集まる国として発展し続けてもいる。
一方で、人口爆発、水資源の枯渇などの地球規模の問題群を前に、インドをはじめ人類は、今こそ、相互協力を進めていかなければならない時を迎えている。
米国の仏教研究の大家であるストランド博士は、これに関して、協力関係の基は一人ひとりが相互に信頼・献身の絆を築けるかどうかだと強調されている。
博士は、その最も深き絆こそ、創価の「師弟」にあると期待されていた。
この師弟という絆を柱にしながら、周囲の一人また一人と、対話を重ね、世界中に人間主義の連帯を広げてきたSGIの運動──。その闘争に、世界の識者が注目を寄せる時代なのだ。

2011年3月6日日曜日

2011.03.06 わが友に贈る

対話の道を進もう!
今日の勇気の一歩が
広布の未来を開く!
我らの歩んだ足跡に
友情の花は爛漫と!

法華証明抄 P1587
『上下万人にあるいはいさめ或はをどし候いつるについに捨つる心なくて候へばすでに仏になるべしと見へ候へば天魔外道が病をつけてをどさんと心み候か命はかぎりある事なりすこしもをどろく事なかれ』

◇希望の明日へ
勤行には"生命の整頓""生命の調整"への働きがある。不幸の方向へ行かないように軌道を整えていく。
また唱題は福運の"貯金"となる。雨によって、芝生の緑が生き返るように、生命を生き生きと蘇生させ、開き、円満な完成へとつくり上げていく。
ゆえに、一生涯、御本尊から離れてはいけない。

▽未来部が各地で卒業部員会。君たちの活躍の舞台は世界。希望の翼で飛翔
▽困難があるほど我が心は強く雄々しくなる−ガンジー さあこれから!堂々前進

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法西還」の大光
◆楽しき「座談」を

1992年の2月16日、日蓮大聖人の御聖誕・満770年の日を、私はインドの同志と祝賀することができた。ニューデリーのインド文化会館で記念の勤行会を行い、久遠の家族の如く和やかに懇談した。
まるで大聖人も、釈尊も、ご一緒に見守ってくださっているような、大歓喜のあふれる会座となった。
私は一方的に話すのではなく、質問会として語らいを進めた。自由に何でも聞き合い、語り合っていく座談こそ、まさに釈尊以来の仏法の伝統であるからだ。
質問の一つに──
「SGIの指導として、『雄弁』や『知性』『慈愛』などが目標に挙げられていますが、自分はなかなか実行できません」という率直な問いもあった。
私は申し上げた。
「ありのままの自分でよいのです。題目をあげきりながら、自分らしく、伸び伸びと進んでいけばよいのです。自体顕照です。本来の自分自身を輝かせていくのが、大聖人の仏法です」
「ありのままの『凡夫』そのもので進んでいく。題目根本に、少しずつでも向上していく。これが正しい姿であり、人間らしい生き方ではないでしょうか。仏法は無理のない、万人に開かれた大法なのです」
──私が答えると、友の笑顔が弾け、輝き渡った。
法華経の随喜功徳品には「随力演説」(力に随って演説せん)とある。
窮屈に考える必要はない。大事なのは、素直に御本尊に祈ることだ。明るく誠実に語ることだ。その繰り返しの中で、友を自然と包み込める境涯になっていく。友のために尽くそうとの心が湧き起こってくる。
ともあれ、勇気を出して祈り語った分だけ、自他共の幸福への仏縁が広がる。
古代インドの詩人ティルバッルバルも語っている。
「『これは難しい』と言って打ち萎れるべきではない。努めることが偉力をもたらす」
この訪印の折、婦人部の方々から届けられたアルバムを、妻と拝見しながら、私は綴り贈った。
「負けない人は幸福
恐れない人は幸福
信つよき人は幸福
皆さまは幸福の王女なり」

2011年3月5日土曜日

2011.03.05 わが友に贈る

愛する大関西よ!
真の「師弟の魂」を
断じて護り抜け!
勝つことが幸福。
不二の弟子よ立て!

上野殿御消息 P1527
『生落されて乳をのむ事一百八十余石三年が間は父母の膝に遊び人となりて仏教を信ずれば先づ此の父と母との恩を報ずべし』

◇希望の明日へ
勤行は、壮麗な"宝の塔"に向かって、天馬、名馬、駿馬にまたがり、進むように、生命の勢いと張りのあるものでありたい。別の誓えでいえば、ジェット機が、また、ロケットが大空へと飛びゆくように、"法性の大空"へ、"幸福の青空"へ、勤行・唱題のエンジンで、生命力豊かに、また軌道正しく、飛翔していくことができる。

▽きょう壮年部結成記念日 頼もしき黄金柱。歴戦の闘士が立てば友は続かん

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法西還」の大光
◆「人の振舞」の輝き

インドでは、メンバーの日常の振る舞いの変化に、まず家族の認識が変わり、そこから仏法への共感が広がるという。さらに自身の変化は、やがて地域や職場など身近な環境をも変えていくのである。
仏法といっても、真髄は『人の振舞』(P1174)である。人格の輝きである。言葉遣い、表情、態度……それを周囲も見ているものだ。ゆえに自分から関わり、元気に清々しく挨拶し、声をかけるのだ。
さらにまたインドでは、長年にわたり、社会貢献の活動が光っている。
国内でサイクロン被害、地震や津波等が起こる度、救援物資の提供や教育支援などで、被災された方々に勇気と希望を送っている。
また創価菩提樹園では、園内で育てた菜の花の種を、周辺の学校に寄贈している。菩提樹園を中心に菜の花が咲き誇り、地域の方々の心を潤しゆく光景も名画のように浮かんでくる。
社会のために! 地域の友のために! その誠実な振る舞いに、信頼の輪は広がっていくのだ。
日本も、そして世界も!

2011年3月4日金曜日

2011.03.04 わが友に贈る

友の幸福のため
尽くした分だけ
自身の生命が輝く!
崩れざる「心の財」で
わが人生を飾れ!

法蓮抄 P1046
『赤子の水火をわきまへず毒薬を知らざれざも乳を含めば身命をつぐが如し』

◇希望の明日へ
人生の目的は何か。
  
それは幸福である。
幸福の決め手は何か。
  
それは境涯である。

同じ環境にあっても、その人の境涯によって、幸福ともなり不幸ともなる。そして、信心とは、自身の境涯を限りなく広げ続けゆく"自己拡大作業"である。その根本は唱道である。宇宙大の御境界であられた日蓮大聖人の御生命に連なりゆく荘厳な仏道修行である。

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法西還」の大光
◆「世界平和の碑」

先日、インドの友が、創価菩提樹園で、晴れやかに「世界平和の碑」の除幕式を行った。
この碑は、アジアの幸福を目指して進んできた師弟の闘争の結晶であり、月氏の国から世界広布を開いていく誓願の象徴ともいうべきものである。
贈った碑文に、私は法華経の常不軽品の不滅の一節を入れさせていただいた。
「我れは深く汝等を敬い、敢て軽慢せず。所以は何ん、汝等は皆な菩薩の道を行じて、当に作仏することを得べし」(創価学会版法華経P557)
人びとの胸中に、尊極の仏の生命を観じる。誰もがその仏性を開いていけることを信じて、力強く語りかけ、励まし続ける──この不軽菩薩の振る舞いこそ、大聖人が示された通り、仏法の究極であるからだ。
この不軽品の「二十四文字の法華経」は、戸田先生が座右に置かれていた経典に印を付され、深く拝しておられた一節でもある。
経文には、不軽菩薩は、無理解な人びとからさまざまな迫害を受けても、一貫して、人間尊敬の行動を続けたと説かれる。たとえ何が起ころうと、不屈の祈りと誠実な行動を貫き通し、縁する人びとの心を大きく変えていくのだ。
忘れ得ぬ1979年の2月の出会いから約30年で1000倍以上に大発展したインド創価学会──この拡大を成し遂げた原動力も、深き人間主義の実践にある。

2011年3月3日木曜日

2011.03.03 わが友に贈る

女性は家庭の太陽!
粘り強く朗らかに
挑戦の一日一日を!
一人も もれなく
幸福・勝利の人に!

日妙聖人御書 P1216
『いまだきかず女人の仏法をもとめて千里の路をわけし事を』

◇希望の明日へ
正座して背筋を伸ばし、深く呼吸することは、医学的にも正しい呼吸法の一つとされる。そして呼吸機能の活性化は、心臓や血管の循環機能も高めていく。また、声を出すことは体に良く、ストレス解消にもなると、あるドクター部の方が言われていた。声を出さなくなると、早く老け込んでしまう。端座し合掌して勤行・唱題することは、あらゆる意味で、大宇宙の法則にのっとった、もっとも荘厳にして意義ある儀式である。小宇宙である各人の色心も、根本のリズムに合致していく。日々、若々しい生命となっていく。これが健康長寿の第一の基本である。

▽キルギスの学府からSGI会長に名誉教授称号。平和と人道の世界的貢献を讃嘆

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法西還」の大光
◆"偉大な魂《マハトマ》"の生涯

全世界
 あの地 この地に
  菩薩あり
 地涌の仏子の
  何と尊き

1月30日は、独立の父マハトマ・ガンジーが凶弾に倒れ、信念に殉じた日である(1948年)。
今年のこの日、インドを代表するガンジー研究家、B・R・ナンダ博士の評伝『ガンディー』の日本語版が、第三文明社から発刊された。邦訳が待ち望まれていた世界的名著である。
私も、博士からご著作の原書を拝受した。その一冊が、この大著であった。
訳者は、名古屋の名城大学名誉教授の森本達雄先生で、私も先生の名訳に学ばせていただいている。
ナンダ博士は本書の最後に、マハトマ(偉大な魂)たる師ガンジーの心を代弁する如く、強く語られた。
「われわれのほんとうの敵は、われわれ自身の恐怖心や、欲望や、自己本位である。われわれは他人を変えようとするように、自分自身を変革しなければならない」
これ、まさに「人間革命」といってよいだろう。
"精神の力"で社会悪に挑んだガンジー──その人生は、人間の内なる敵との戦いの連続でもあった。しかし、最後まで人びとの善性を信じ、非暴力で人間の変革を目指したのだ。
さらに、この評伝で紹介されたガンジーの言葉に、「わたしは全人類との結合を感じずには、宗教生活を送ることはできません。したがって、政治に参加せずに、宗教生活を送ることなどできない相談です」ともある。ガンジーは、高邁な精神性と道徳性を掲げつつ、社会の活動万般に積極果敢に関わっていった。
そうしたガンジーに対して、「聖者」なのか、「政治家」なのか、という疑問が投げかけられてきた。
ナンダ博士の回答は明快である。いついかなる時も、マハトマは「一人の人間でありつづけることをやめなかった聖者であった」というのである。
このガンジーの思想と行動が、釈尊の「法華経」、そして日蓮大聖人の「立正安国論」と深く連関していることは、インドの良識が鋭く指摘されるところだ。
ガンジーの直系の弟子であったパンディ博士も、深く期待してくださった。
「今、釈尊、そしてガンジーのメッセージを行動で世界に伝えているのはSGI(創価学会インタナショナル)です」
今や、インドの悠久の大地には、5万人の「法華経の行者」たちが躍り出ている。メンバーは、教育者、医師、エンジニアなど、社会のあらゆる分野で縦横無尽に活躍している。
なかんずく、青年部の比率が全体の4割を超す。優秀な未来部の英才も多い。世界の「青年学会」の先頭に立つ、と意気軒昂である。

2011年3月2日水曜日

2011.03.02 わが友に贈る

民衆の時代の黎明は
東海道から輝く!
さあ対話の大海原へ
共戦の大航海を!
正義の旗を振れ!

四条金吾殿御返事 P1143
『法華経を持ち奉るより外に遊楽はなし現世安穏後生善処とは是なり』

◇希望の明日へ
よく婦人部の方々から、「夜の勤行は何時ごろがよいのか」という質問が出る。それぞれの立場があるから、いちがいには言えないが、夜の勤行は、なるべく早く行ったほうがよいのではないかと思う。もちろん人により、家庭によって、いろいろ事情は異なるが、できるだけ勤行を早めに終わらせたほうが賢明ではないだろうか。

▽行き詰まった時こそ大信力を起こせ−恩師。仏法は希望の源泉。祈り深く

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法西還」の大光
◆インド新時代を創価の友が乱舞

仏勅の
 妙法流布に
  励みゆく
 我らの功徳は
  千万億かな

釈尊が成道し、仏教が勃興したインド。その源流の天地で、なぜ、仏教は衰退してしまったのか。
インド文化関係評議会の会長であられるカラン・シン博士は、私との対談で、その理由を指摘された。
武力侵略など外的な因子もあった。だが、シン博士がまず挙げたのは"僧尼の精神的・倫理的修養の順廃""部派間の絶えない争い" という2点であった。つまり「師子身中の虫」によって滅びた──ここに、重大な歴史の教訓がある。
日蓮大聖人の平等大慧の大仏法を権威化し、僧俗差別の邪義を立てた日顕宗も全く同じであった。
しかし、学会はその歪んだ本質を見抜き、日蓮仏法の正義を護り、民衆を守り抜いた。だからこそ、学会の前から、邪宗門は消え去らざるを得なかったのだ。
その事実を証明するように、邪悪の鉄鎖を断ち切った学会は世界192カ国・地域で、旭日の如く大発展してきたのである。

2011年3月1日火曜日

2011.03.01 わが友に贈る

生命光る
春3月の開幕だ!
全員が青年の心で
祈り動き語ろう!
希望の太陽を胸に!

曾谷殿御返事 P1056
『此法門を日蓮申す故に忠言耳に逆う道理なるが故に流罪せられ命にも及びしなり、然どもいまだこりず候』

◇希望の明日へ
勤行の時、正座ができない人もいるかもしれない。その時は、椅子を使ってもいいし、足を崩してもかまわない。「しっかりと仏様と相対していこう」という気持ちが大切である。とにかく「続けていくこと」。形式にとらわれることはない。

▽師弟の月・3月。広布の炎のバトンを継ぐ青年よ。勇み勝利の決定打を放て

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法西還」の大光
タゴールが何度も足跡を残したのが神奈川の横浜であった。特に最初の訪日では、現在の中区本牧の三渓園に長期滞在した。
「人間の歴史は、侮辱された人間が勝利する日を、辛抱づよく待っている」
当時、タゴールが日本で詠んだこの詩は、私たちも深く胸に刻んできた不滅の師子吼である。
思えば、私は"会長辞任"から3カ月後、同じ横浜の神奈川文化会館で、インドの大詩人スリニバス博士を歓迎した。人間勝利の世紀を展望し、詩心の復興を語り合ったことは、今も忘れることはできない。
大聖人は、神奈川の地で健気に戦う日眼女(四条金吾夫人)に仰せである。
『釈迦仏は母のごとし女人は幼子のごとし、二人たがひに思へば・すべてはなれず』(P1114)
『釈迦仏・普賢菩薩・薬王菩薩・宿王華菩薩等の各各の御心中に入り給へるか』(P1115)
大聖人は、妙法に生き抜く女性に、釈尊と一体不二の仏の生命を見出しておられた。普く賢い智慧の力も、病苦などあらゆる苦悩に打ち勝つ力も、広宣流布のために働く女性の命にこそ脈打っているのだ。
まさしく、婦人部の皆様の姿である。
師弟一体、万歳!
勝利の人生、万歳!
この創価の母の心を受け継ぐ華陽の乙女たちが、世界中で生命尊厳と平和の讃歌を歌いながら、人類を調和へ導きゆく未来を、私も妻も信じてやまない。

不滅なる
 宇宙に一点
  君が星
 偉大な曲で
  偉大な光を

2011年2月28日月曜日

2011.02.28 わが友に贈る

頼る心があれば
力は半減する。
一人立つ決心が
無限の力を引き出す。
快活な主体者たれ!

妙法尼御前御返事 P1403
『百千万年くらき所にも燈を入れぬればあかくなる』

◇今週のことば
青年部の拡大と
壮年部の奮闘こそ
創価の母の喜びだ。
一騎当千の丈夫よ!
勝利勝利の上げ潮を
2011年02月28日

◇希望の明日へ
勤行は崇高な儀式。自分自身の中にある「宝の蔵」を開き切っていく作業である。わが生命の大地に、生命力のわき出ずる泉を掘っている。くめども尽きぬ智慧と慈悲と勇気の源流を掘っているのである。

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法西還」の大光
◆母の連帯で平和へ

インドのチェンナイ(旧マドラス)に、創価池田女子大学が誕生したのは、2000年のことである。チェンナイは、私がインドに最初に降り立った、思い出深き原点の天地だ。
創立者のセトゥ・クマナン博士は、創価教育の最高の理解者である。博士と私を結んだ機縁は、「母」の詩であった。詩人でもある博士は語っておられた。
「すべての人びとが、この詩のように母を思うことができれば、人類の抱えるあらゆる問題は解決できるはずです」
そして「女性こそが生命と平和の守り手」との私の考えに賛同してくださり、女子大学の建設に着手されたのである。
同校では、折々に、英訳の「母」が、凛々しき乙女たちの澄み渡る声で歌われている。

♪母よ あなたの
思想と聡明(かしこ)さで
    春を願う
地球の上に
平安の楽符(しらべ)を
    奏でてほしい
その時 あなたは
人間世紀の母として
    生きる

歴史を振り返れば、どれほど多く、母たちの悲しみの涙が流されてきたか。
海よりも深い母の慈愛には、人びとを正しき軌道へと導く力がある。ゆえに、母たちの強く賢きスクラムによってこそ、揺るぎない平和の大道も開かれる。
今、インド創価池田女子大学と、創価大学・創価女子短期大学との交流も深まっている。

2011年2月27日日曜日

2011.02.27 わが友に贈る

さあ今日も朗らかに
仏縁を広げよう!
「其の国の仏法は貴辺に
まかせたてまつり候ぞ」
地域の幸福責任者たれ!

祈祷抄 P1347
『されば法華経の行者の祈る祈は響の音に応ずるがごとし影の体にそえるがごとし、すめる水に月のうつるがごとし方諸の水をまねくがごとし磁石の鉄をすうがごとし琥珀の塵をとるがごとし、あきらかなる鏡の物の色をうかぶるがごとし』

◇希望の明日へ
勤行・唱題の声は、たとえ人間に意味がわからなくとも、御本尊に通じ、三世十方の仏・菩薩の世界には、きちんと通じている。いわば仏・菩薩の世界の言語ともいえよう。ゆえに、御本尊への勤行・唱題の声は、いっさいの仏・菩薩・諸天善神のもとに届き、「善哉、善哉」「エクセラント(すばらしい)!」「ベリー・ナイス!」等と、喜び、たたえ、全宇宙が学会員を福光で包むのである。

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法西還」の大光
◆出でよ地涌の菩薩

懐かしき
 あの日 あの時
  ガンジスの
 大河を見つめて
  広宣 誓わむ

私がインド訪問の第一歩を印した当時、メンバーは一人もいなかった。
夕闇迫るガンジス川のほとりに立ち、広布の展望に思いを凝らしながら「無数の地涌の菩薩を出現させてみせる」と深く決意した。そして大地に題目を染み込ませる思いで真剣に祈りながら、釈尊やアソカ大王などのゆかりの地を巡った。
それから18年後(1979年)、私は尊き地涌の先駆者であるインドの皆様方と初めてお会いした。
ニューデリーの私の宿舎に勇んで集われたのは、40人ほどであったか……。哲人の眼差しが輝く、一人ひとりの顔を見つめながら、私は強く語った。
「ガンジス川の悠久の流れも一滴から始まります。と同じく、今はメンバーは少なくとも、自身がその一滴であるとの自覚で、洋々たる未来を信じて前進していきましょう」
この頃の人口は約7億。同志は本当に少なかった。
しかし、法華経の涌出品には、「一一の菩薩は、皆な是れ大衆の唱導の首にして、各おの六万恒河沙等の眷属を将いたり」(創価学会版法華経P453)と説かれる。
地涌の友には、一人ひとりに、大きく賑やかに広宣流布の陣列を広げゆく力が具わっているのだ。一人の生命に無限の可能性を信じ抜く人間主義こそ、法華経の魂といってよい。
インドの詩聖タゴールの小説に登場する女性は、毅然と語っている。
「一人ででも闘うつもりですから。そして、胸をはって言いますわ、負けないわ、必ず勝ってみせるわ、とね」
私には、朗らかな常勝の母たちの「負けたらあかん」の心意気と重なり合って響いてくる言葉である。思えばタゴールは、大阪、京都、兵庫、奈良と、関西にも足跡を留めていた。

2011年2月26日土曜日

2011.02.26 わが友に贈る

青年学会の原動力
創価班・牙城会
白蓮Gよ 頑張れ!
労苦こそ青春の宝
広布の希望と輝け!

三世諸仏総勘文教相廃立 P564
『心の不思議を以て経論の詮要と為すなり、此の心を悟り知るを名けて如来と云う』

◇希望の明日へ
学会員は、朝夕の勤行で、妙法という大宇宙のリズムに、自身の生命のリズムを合致させながら、日々の生活を送っている。そのなかで、朝の勤行では、一日の目標を明確にし、自他ともの成長を祈っている。また夜の勤行では、その日の行動を省み、充実した一日を送れたことに対して、感謝しながら、翌日への英気を養っている。そして、自利、我欲を超えて他の人々に献身していく日々の実践−−この生き方こそ、理想的な人生のあり方である。

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法西還」の大光
◆師弟不二の誓願で

前進の
 東洋広布に
  恩師あり

新潟県の佐渡で記された「顕仏未来記」には、『月は西より出でて東を照し日は東より出でて西を照す仏法も又以て是くの如し正像には西より東に向い末法には東より西に往く』(P508)とある。
月氏の国・インドから、釈尊の仏法は中国、さらに日本へと流れ伝わった。その光が消えんとする濁世末法において、世界の民衆を救う大白法が日本から興隆し、西を照らしていく、との大聖人の大宣言である。
この御遺命の実現に立ち上がられた戸田先生は、私たち青年に「仏法西還」の夢を、幾たびとなく語ってくださった。
すなわち、アジアの民衆の幸福と平和を開く「東洋広布」である。
"一日も早く、仏教発祥の大恩あるインドヘ!"
それは恩師の願いであるとともに、不二の弟子として私自身の誓願となった。
その第一歩が、1961年(昭和36年)の1月・2月、私が敢行した最初のアジア歴訪の旅である。
不惜身命の決意で、香港、セイロン(現スリランカ)、インド、ビルマ(現ミャンマー)、タイ、カンボジアの6カ国・地域を巡った、忘れ得ぬ18日間であった。
当時は、第2次世界大戦が終わって15年余。アジアは、いまだ貧困と戦火、また分断の傷に苦しめられていた。日本の侵略に虐げられた国々も多かった。
本来、豊かな自然に包まれ、明るく逞しき民衆が暮らす大地である。
私は、仏が慈しむ「我此土安穏」の時代の建設を祈りに祈った。

以来、50年を刻む。
この佳節を記念し、香港で3万人の大文化祭が開催されたのをはじめ、アジア各地で多彩な行事が続いている。マカオ、台湾、韓国、フィリピン、タイ、カンボジア、マレーシア、シンガポール、インドネシア、スリランカ、ネパール、そしてインドで──。
あの国でも、この地でも、地涌の同志が社会で活躍し、信頼を勝ち得て、生き生きと乱舞している。こんなに嬉しいことはない。

「アジアの民に 日をぞ送らん」と、恩師が顕われた通りに、赫々たる新時代の夜明けが来た。
いかなる苦難の群雲が湧き起こるとも、もはや絶対に消えることなき、希望と幸福と平和の大光はアジアに輝き始めた。
「人間主義の太陽」は、燦然と昇ったのだ!

2011年2月25日金曜日

2011.02.25 わが友に贈る

人材育成の根本は
自分が変わること!
その変革の一波が
万波の勢いを生む。
人間革命の栄光劇を!

富木尼御前御返事 P975
『ときどの(富木殿)の御物がたり候はこのはわのなげきのなかにりんずうのよくをはせしと尼がよくあたりかんびやうせし事のうれしさいつのよにわするべしともをぼえずとよろこばれ候なり』

◇希望の明日へ
勤行という行動、広宣流布に奉仕するという行動、両者が一体となって、妙法の無限の力を、この一生を生き抜くわが身に開いていくことができる。「行鉢即信心」が仏法の世界である。すなわち行動こそが即信心であり、行動なくして正しき信仰はありえない。その行動とは、この自行・化他という、御書に仰せの通りの軌道である。

▽副役職の同志が各地で大奮戦。組織を守り支える皆様こそ完勝を開く主役

☆各部代表者会議へのメッセージ
リーダーが生き生きと張り切って、最前線に出て戦う。その満々たる息吹が学会の躍進の原動力であると訴えるとともに、嵐の時に巌窟王の心を燃え上がらせて、反転攻勢の活路を開いてこそ青年である

『かかる者の弟子檀那とならん人人は宿縁ふかしと思うて日蓮と同じく法華経を弘むべきなり』(P903)
深き覚悟に立った信心で徹して祈り抜き、皆が団結して、偉大なる広布と人生の勝利を飾っていただきたい
健気なる同志を最大に励まし、希望と勇気を送りゆく一人一人であってもらいた

☆人の『生きる力』を引き出した分だけ、自分の『生きる力』も増していく

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法西還」の大光
◆一人立て! ガンジスの大河も一滴から

羽ばたかむ
 我らの心は
  自由なり
 宇宙の幸福
  翼で つつみて

今月初め、NASA(米航空宇宙局)が注目すべきニュースを発表した。
それは、太陽系以外で約1200個の惑星を発見し、そのうち54個の惑星には、生命に不可欠の「水」が存在する可能性があるというのである。
大宇宙にあって、地球は決して孤独な「生命の星」ではない、同様の条件の星はたくさんあると、最新の探査は示しているのだ。
戸田先生がお聞きになられたら、「ますます仏法の先見が科学によって証明される時代に人ったな」と、呵々大笑されるであろう。
「この大宇宙には、地球のような星が幾つもある。
日蓮大聖人より、そっちに行って、また広宣流布をしてこいと言われたら、御命令のままに出かけるさ。地球の広宣流布は君たちに託すよ」
と、壮大なロマンを語られる恩師であった。
大聖人は、駿河国(静岡県中央部)の南条時光の母への御手紙に、仏法の宇宙観の一端を明かされている。
『東西南北・八方・並びに三千大千世界の外・四百万億那由佗の国土に十方の諸仏ぞくぞくと充満せさせ給う、天には星の如く・地には稲麻のやうに並居させ給ひ、法華経の行者を守護せさせ給ふ事、譬えば大王の太子を諸の臣下の守護するが如し』(P1570)と仰せである。
ともあれ、大宇宙には、衆生の住む世界が無数にある。これが仏法の洞察であった。そして、この悠久の大宇宙をも包みゆく、人間生命の深奥を徹して究明したのも、また仏法である。
「外なる宇宙」と「内なる宇宙」の探究──そこには、インドに発する東洋の大英知が光っている。

2011年2月24日木曜日

2011.02.24 わが友に贈る

日々の格闘の中で
御書を拝せ!
一行、ニ行でもいい。
信心の利剣で
人生を切り開け!

上野殿御返事 P1565
『しばらくの苦こそ候ともついにはたのしかるべし、国王一人の太子のごとしいかでか位につかざらんとおぼしめし候へ』

◇希望の明日へ
戸田先生は、御本尊を「もったいないことであるが、幸福製造機にたとえられる」と、わかりやすく教えてくださった。この御本尊に勤行・唱題することによって、わが生命が大宇宙と完全に調和する。宇宙も生命も、等しく南無妙法蓮華経の当体である。御本尊も南無妙法蓮華経の御当体であられる。ゆえに勤行・唱題するとき、御本尊を根本にして、わが生命と宇宙が、きちっとギアをかみ合わせ、うなりをあげて回転を始める。小宇宙の「一念」は即、大宇宙の「三千(如是・世間)」と一体となって、大いなる価値を創造し始める。これが一念三千の法理の具体的実践である。

▽御書「人は善根をなせば必ずさかう」。地道な学会活動に福徳の花は爛漫と

☆名字の言 2011.02.21
人間は、誰しも計り知れない大きな可能性を持っている。その可能性をさえぎるものの一つが、自分以外の何かを"頼る心"だ。
かつて池田名誉会長は力説した。綱引きにおいて、綱を引く人数が増えれば増えるほど、一人が出す力が減っていくという実験結果(リンゲルマン効果)を通して、「"人に頼る心"がある限り、自分のもっている大きな力を出し切ることはできない」と
「自らが掲げた目標の達成のために、執念を燃やして挑戦を続ける!」
「すべての責任をもって、物事を推進していく!」
——広宣流布の活動には、「一人立つ精神」のままに、自分自身を錬磨する機会があふれている。その挑戦の先に、思ってもみなかった"可能性の花"が、大きく開く"春"が待っている。

2011年2月23日水曜日

2011.02.23 わが友に贈る

新時代の夜明けは
偉大なる沖縄から!
広宣の歌声高らかに
君よ舞え 我も舞う
大誠実で勝ち進め!

呵責謗法滅罪抄 P1132
『何なる世の乱れにも各各をば法華経十羅刹助け給へと湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり』

◇希望の明日へ
仏法は、宇宙の究極の法であり、幸福への最高の法である。この仏法を信受したことは、わが生命に幸福の種子を植えたことである。ゆえに、怨嫉や退転によって、幸福の種子を捨てたり、煎ってダメにしてはならない。ともかく、何があっても題目を唱え抜いていくことだ。良いときも悪いときも、喜びのときも悲しみのときも、楽しいときも苦しいときも、題目を唱えていけばよい。その人こそ、生活の勝利、人生の勝利、社会の勝利を勝ち取っていくことができる。

▽好機が到来しないなら自ら創り出せ−文人スマイルズ。動けば道は開ける。日々前へ
▽会合に来られなかった友に激励を。「一人ももれなく成長」こそリーダーの一念

☆新・人間革命 人間教育1
わが組織に——
1.功徳の体験の花は咲き薫っているか!
2.信心の歓喜と確信はあふれているか!
3.宿命の嵐に敢然と挑み立つ、勇気はみなぎっているか!
4.仏道修行への挑戦と、切磋琢磨はあるか!
5.粘り強い励ましの対話はあるか!
6.信頼の絆と団結はあるか!
7.皆に創価の師弟の誇りは脈打っているか!

2011年2月22日火曜日

2011.02.22 わが友に贈る

「誓い」に生き抜く
人生は美しい!
青春の信念を
貫き通す人こそ
真実の勝利者だ!

華果成就御書 P900
『よき弟子をもつときんば師弟仏果にいたりあしき弟子をたくはひぬれば師弟地獄にをつといへり、師弟相違せばなに事も成べからず』

◇希望の明日へ
広宣流布のため、法のために、動き、声を出すことは、最大の生命の歓喜をもたらす。それが、宇宙のリズムにもっとも合致した行動である。その根本は、いうまでもなく唱題である。題目こそ、尊貴にして、宇宙の最極の音声である。すばらしき健康と福徳、そして勝利をもたらす無限の源泉である。

▽自分が苦労して戦う。そうなってこそ本物−恩師。鍛錬は宝。率先のリーダーに

☆戸田城聖第2代会長生誕111周年記念国際会議へのメッセージ
◇「悲惨」をなくせ

第3の「誓いの共有」については、本日ご列席のエラ・ガンジー総長の祖父であられたマハトマ・ガンジーの愛読書に触れたいと思います。
それは英国の思想家ラスキンの『この最後の者にも』で、ガンジーはこの書との出あいを機に、最も社会的に弱い立場に置かれた人々の存在を常に忘れず、誰一人として犠牲にしない社会の建設を目指すようになったと言われております。
私の師である創価学会の戸田城聖第2代会長もまた、このガンジーの精神と響き合う。
「地球上から悲惨の二字をなくしたい」との誓いをもって、平和を求め抜く民衆の善なる連帯の構築に半生をささげました。
現代においても、かりに表現は異なっていたとしても同様の信念で行動されている方々は決して少なくなく、こうした「誓いの共有」の裾野を世界に大きく広げることが求められます。
「共通の未来へのグローバル・ビジョン」をテーマに掲げる今回の会議が、その精神的連帯の偉大なる源流となりゆくことを願ってやみません。
最後に、ムスリム学術者連盟の発展とご列席の諸先生方の益々のご健勝を心から念願し、私のメッセージとさせていただきます。

2011年2月21日月曜日

2011.02.21 わが友に贈る

試練の時こそ
成長のチャンス!
信心の「根」を張り
負けじ魂で進め。
必ず勝利の花が咲く!

四条金吾殿御消息 P1114
『法師品に云く「則遣変化人為之作衛護」疑あるべからず、安楽行品に云く「刀杖不加」普門品に云く「刀尋段段壊」此等の経文よも虚事にては候はじ』

◇今週のことば
勝つと決めた人が
必ず勝つ!
絶対勝利の信心だ。
断固と勝ち抜き
人生を飾りゆけ!
2011年02月21日

◇希望の明日へ
題目の力は無限である。妙法は宇宙の根本の法であり、題目は生命の根源のリズムである。広布をめざし、題目を朗々と唱えゆくところ、生命の威光勢力は無量に高まり、無辺に広がっていく。他の喜びは浅く、また、たちまちのうちに消え去る。妙法を唱え、わが身に仏の生命を涌現していくとき、生命の奥底からの歓喜に五体は躍動する。これこそ、崩れざる真実の幸福感である。

☆戸田城聖第2代会長生誕111周年記念国際会議へのメッセージ
◇アフリカからアジアヘ探求の旅

では、国連を中心とした人類共闘の挑戦を、各国が"単なる一つの選択肢"ではなく、"死活的な至上命題"として受け止めて、グローバル・ビジョンに基づく行動へ、ともに踏み出す流れをつくるには、何か必要となるのか。
思うに、それは次の3つの精神的な土壌──「他者への共感」と「変革への希望」と「誓いの共有」がポイントとなるのではないでしょうか。
第1の「他者への共感」については、さまざま論点がありますが、ここでは、過去における国際交流の教訓をくみ取ることを挙げたいと思います。
今から700年ほど前、アフリカからアジアにまたがる広大な地域を訪れ、各地の知識人と交流し、世界を見つめる眼を磨いた人物がいました。ここモロッコの出身で希代の大旅行家と讃えられるイブン・バットゥータであります。
その著『大旅行記』をひもとくと、イスラムに脈打つ「知識の探求(タラブ・アル=イルム)」の精神に基づき、遠くインドや中国にまで足を運んだ彼が、異なる文化的背景を持つ人々との交流や対話を通して、他者の心を知り、その存在の重みを深く胸に刻んでいった様子が伝わってきます。
当時、その交流のダイナミズムを享受したのは何も彼一人に限らず、相互理解を深め合う気風は各地に根づいていたものでした。
翻って、1日か2日あれば航空機でほとんどの国に訪れることができる現代にあって、その気風はどれだけ息づいているといえるでしょうか。私は、こうした気風を活発化させることこそ、人類が共通のビジョンを抱くための前提であると思うのです。
第2の「変革への希望」については、私が尊敬してやまない人権運動の闘士、マーチン・ルーサー・キング博士の言葉に言及したいと思います。
キング博士が取り組んだ公民権運動は苦難の連続でした。しかし、参加した人々の心には"自分たちの行動が、新しい社会を創造することにつながっている"との確信が脈打っていた。それが時代変革の渦を起こす源泉となりました。
私たちは、「道徳的目標のないところでは、人間の作り出したものばかりが膨張してゆき、それにつれて人間自身は縮小してゆく」との博士の警告に今一度耳を傾け、グローバル化の激流に自らの運命を委ねるのではなく、皆が団結して"希望の未来"という岸へと渡る挑戦に取り組まなくてはなりません。

2011年2月20日日曜日

2011.02.20 わが友に贈る

限界とは 自分が
作りだしたもの。
師子王の祈りで
己心の壁を破れ!
さあ勇気の一歩を!

諸法実相抄 P1359
『たえて弘めん者をば衣を以て釈迦仏をほひ給うべきぞ、諸天は供養をいたすべきぞかたにかけせなかにをふべきぞ大善根の者にてあるぞ』

◇希望の明日へ
人生をどれだけ深いものにするか、いかに充実した価値ある一生を送るか、いっさいは日々の積み重ねで決まる。勤行は仏道修行の基本であり、わが生命を磨きゆく最高の実践である。日蓮大聖人が教えてくださった"最高の人生"を生きゆくための絶対の道である。

☆戸田城聖第2代会長生誕111周年記念国際会議へのメッセージ
◇100年先を見すえ国連に「グローバル・ビジョン局」を

尊敬するムスリム学術者連盟のアーメド・アバディ事務総長、ならびに、ご列席の諸先生方。
人類がともに目指すべき地球社会の未来像を展望し、その実現のための方策を探る、誠に意義深き今回の国際会議の開催にあたり、戸田記念国際平和研究所の創立者として一言、メッセージを送らせていただきます。

◇人類共通の脅威
「戦争と暴力の世紀」と呼ばれた20世紀が終わって、はや10年──。経済面を中心としたグローバル化が急速に進み、かつてないほど相互依存の度合いが深まる中で、世界の国々のつながりは、次の二つの面で"運命共同体"としての性格を日増しに強めているように思われます。
一つは、気候変動の問題が象徴するように「国境を越えて共同で対処することが求められるグローバルな脅威が高まっていること」であり、もう一つは、近年の食糧危機や金融経済危機に見られるように「一つの地域で起きた危機が瞬時に他の地域に連鎖し、被害を拡大させていること」であります。
こうした様相は、現代の世界に大きな影を落とし、対立や混迷を深める要因となっておりますが、一方で私は、この未曽有の危機を、「平和と共生の地球社会」の建設に進むための時代変革のチャンスとして捉え、人類がその挑戦に取り組む上での大きな糧に変えていくべきであると考えます。
21世紀までの時代は、ともすれば"敵対する国にどう対峙するか"が、国家の外交方針を大きく左右してきたといえましょう。しかし現在の私たちが──どの国で生まれ、どの国で暮らそうと──直面しているのは、環境問題や貧困といったグローバルな脅威にほかならず、"いかに協力して共通の脅威に対処するか"に焦点を当てずして、世界の平和や安定はおろか、自国の安全や発展を継続的に確保することが難しくなっている状況にあります。
私が2年前の「SGIの日」記念提言で、国連に「グローバル・ビジョン局」を設置する提案を行ったのは、そうした問題意識に基づいてのものでした。事態が悪化してから問題に対処するのではなく、常に人類的視野に基づくビジョンを掲げ、50年先、100年先を見据えた行動戦略を打ち立てるシンクタンク的機能を持つことが、これからの国連に絶対に欠かせない──と。
もちろん、危機が眼前にあるからといって、国際協力の輪が自ずと広がるわけではありません。このことは、私が対談したトインビー博士が歴史家としての透徹した眼で、「危険というものは、たとえそれが今日のわれわれの危険のように極度に大きい時でも、決してそれ自体では、人間の救済に必要なことを人間にさせるに十分な刺戟にはならない」と危惧されていた点でした。

2011年2月19日土曜日

2011.02.19 わが友に贈る

励ましの達人
太陽会・敢闘会の
尊き皆様、万歳!
今が黄金の時だ!
大情熱で友と語れ。

妙心尼御前御返事 P1480
『このやまひは仏の御はからひかそのゆへは浄名経涅槃経には病ある人仏になるべきよしとかれて候、病によりて道心はをこり候なり』

◇希望の明日へ
勤行は御本尊と感応しゆく荘厳な儀式である。それにふさわしい朗々たる響きの声であっていただきたい。悪声は地声だからしかたがないという人もあるかもしれないが、信心の境涯の変化は、勤行の声に、もっとも端的に表れるのも事実である。

☆香港・マカオSGI代表者会議へのメッセージ
◇人材の育成へ3つのポイント

1974年(昭和49年)12月に、私がお会いした人民の宰相・周恩来総理は、青年を大切にされた指導者でありました。
青年を、人材を、どう伸ばしていくか。
周総理は、そのポイントを、3つ強調されております。
第1に「青年を尊重する」こと。
第2に「青年を抜擢する」こと。
そして第3に「青年から学ぼうとする」こと、であります。

思えば、周総理は、30歳も若い私を大事にしてくださいました。中国と日本の平和友好の未来を若い世代に託そうとされるお心を、私は痛いほど感じとりました。
創価学会もまた、常に「創価青年学会」の心意気をもって、発展を続けています。今回の大文化祭を新たな起点として、その尽きることのない人材躍進のモデルを、香港、マカオが、世界の同志に示しゆかれることを、私は深く念願してやみません。
私が4度の語らいを重ねた中国作家協会主席であられた文豪の巴金先生は、ある時、こう語っておられました。
「青年は、自分で、戦って、戦って、戦い抜いて、勝ちとったものを自分のものとすべきです」と。
これはまた、若き時代、戸田先生の不二の弟子として走り抜いた、私の実感でもあります。ゆえに、この言葉を、青年部の皆さんに贈りたい。
御聖訓には、『必ず三障四魔と申す障いできたれば賢者はよろこび愚者は退く』(P1091)と仰せであります。
仏法とは、賢者の「勇気」の実践です。何ものも恐れない。いかなる苦難にも、喜び勇んで立ち向かい、断固として勝ち越えていく。その究極の勇気が信心です。
拡大といっても、この勇気の対話の積み重ねです。
ともあれ、明るく楽しいところに、人は集まってきます。弾む心から、新しき波が起こります。
『力あらは一文一句なりともかたらせ給うべし』(P1361)との御金言のままに、どこまでも一人の人を大切に、明るく朗らかに正義の大仏法を、創価の希望の哲学を語り抜いていってください。語った分だけ、幸福の仏縁が結ばれ、常楽我浄のスクラムが広がります。
さあ、いよいよです! 創価学会創立100周年(2030年)へ、アジア広布70周年(2031年)へ、新たな一閻浮提広宣流布の夜明けが来ました。
愛する「心のふるさと」、香港、マカオの友よ!
久遠より誓いし、共戦の同志よ!
創価精神を継ぎゆく、不二の弟子よ!

私と一緒に、黄金の広布と人生の歴史を綴りましょう!
麗しき創価の励ましの世界を、勇気凛々と広げようではありませんか!
どうか、一人ももれなく、健康長寿で所願満足の人生を!
世界一大好きな香港、マカオの友に、栄光あれ! 大勝利あれ!

2011年2月18日金曜日

2011.02.18 わが友に贈る

師弟の大東北に
人材の城は盤石なり。
今こそ打って出よ!
正義のスクラム固く
勇気で壁を破れ!

阿仏房御書 P1304
『多宝如来の宝塔を供養し給うかとおもへばさにては候はず我が身を供養し給う我が身又三身即一の本覚の如来なり、かく信じ給いて南無妙法蓮華経と唱え給へ、ここさながら宝塔の住処なり』

◇希望の明日へ
勤行は妙法という宇宙の根源のリズムに合致しゆく厳粛な儀式である。経を読諭し、妙法を唱えることは、御本尊を最高に讃嘆することでもある。それは即、御本尊を持ったわが身の仏界を讃嘆することでもある。また御本尊をたたえる、その声の響きに応じて、全宇宙の諸天善神が働き、一次元からいえば各人の生命を守り、また清浄にしてくれる。そのための荘厳な場が勤行である。また勤行・唱題によって、御本尊とわが身が感応し、妙法の自在の力用をわが身に発揮することができる。また永遠に崩れざる絶対的幸相場涯の軌道に入っていけるのである。

▽他人ではなく理想と比較せよ−文豪トルストイ。今に見よ!青年は勇んで苦難の道を

☆香港・マカオSGI代表者会議へのメッセージ
◇仏法西還50周年 輝く青年の連帯で世界広布の新たな夜明けを!

心から信頼する、大好きな大好きな香港、マカオの同志の皆様方!
「仏法西還」50周年を祝賀する歴史的な「香港・マカオSGI代表者会議」の開催、誠におめでとうございます。
たとえ離れていても、私の心は、いつも皆様方と一緒であります。
あまりにも宿縁深きあの友、この友の懐かしき明るい笑顔。そして、成長しゆく後継の若人たちの躍動する英姿を思い浮かべながら、毎日、私は妻と共に、皆様方の前途が洋々と広がり、限りなく輝きわたることを、さらにまた、愛する香港、マカオの地域社会が永遠に繁栄されゆくことを、真剣にご祈念しております。

◇地涌の友が躍動
「アジアの民に 日をぞ送らん」とは、恩師・戸田城聖先生の大誓願でした。ご自身の苦境にあっても、常に仏法西還のロマンを語り、戦乱に苦しむアジアの民衆に心を痛めておられる恩師であったのであります。
1961年(昭和36年)1月、この戸田先生の心を我が心として香港に降り立った私は、行く先々で、移動の車中で、どこにあっても大地に題目をしみ込ませる思いで唱題し、地涌の菩薩が躍り出ることを願いました。
『末法にして妙法蓮華経の五字を弘めん者は男女はきらふべからず、皆地涌の菩薩の出現に非ずんば唱へがたき題目なり』(P1360)との仰せに寸分違わず、皆様方は妙法流布に立ち上がってくださいました。
皆様方こそ、私にとって、久遠元初からの固い絆で結ばれた、かけがえのない地涌の兄弟姉妹だと思っております。
日蓮大聖人は、早くから門下となり、不退の信仰を貫かれた弟子を讃えられ、「たとえ、これよりのちに信ずる男女があっても、あなたがたに替えて思うことはできません」(P1088、通解)と仰せであります。
いずこにもまして試練の多き道を切り開き、妙法の種を蒔いてこられた皆様が、どれほど尊いか。私は、その偉大な功労を決して忘れません。皆様方の尊貴なる絶対勝利の人生と異体同心の団結を、世界広宣流布の模範の中の模範として、私は万年までも宣揚していきたいのであります。
初代会長・牧口常三郎先生は、若き日の大著『人生地理学』の中で、「現今世界に於て重要なる島嶼」として、ハワイやシンガポールなどとともに、香港の名を真っ先に挙げておられました。
21世紀の「世界の平和」と「人類の幸福」の視点からも、香港、マカオはいやまして要衝の地であるといってよいでありましょう。
香港、マカオは、東西文明を結ぶ「平和友好の港」であり、世界市民の航路を開く「希望幸福の港」だからであります。
アジア、そして世界の広宣流布の原点の天地で舞いゆかれる、皆様方の使命と栄光と福運は、計り知れません。
皆様方は、私の、そして世界の友の期待に見事に応えてくれました。SGIの平和・文化・教育運動の先駆を切ってくれました。
「明朗第一」「団結第一」「信心第一」の模範の和合を示してくれました。
海外初の香港創価幼稚園も、今や香港随一、世界の鑑の「幼児教育の城」として光っております。
そして、このたびは「飛躍」をテーマにした大文化祭の大成功、本当におめでとう!
青年たちが決然と勇み立ち、弘教に挑戦し、青春の舞台で練磨し合い、目を見張るような成長をしたドラマは、つぶさにうかがっております。これほどうれしい、胸弾む人材の躍進はありません。

2011年2月17日木曜日

2011.02.17 わが友に贈る

「広布のために!」
この誓願の心に
大生命力が沸き上がる!
一切の悩みも
断じて解決できる!

上野殿母御前御返事 P1570
『乞い願わくは悲母我が子を恋しく思食し給いなば南無妙法蓮華経と唱えさせ給いて故南条殿故五郎殿と一所に生れんと願はせ給へ、一つ種は一つ種別の種は別の種同じ妙法蓮華経の種を心にはらませ給いなば同じ妙法蓮華経の国へ生れさせ給うべし』

◇希望の明日へ
御本尊に真剣に唱題していくならば、生死の流転の闇を、生々世々にわたる福運と功徳の花園へと転じていける。
また、この偉大なる功力を、日々の祈りと実践のなかで深く実感していけるのが、仏法である。

▽御書「自他彼此の心なく水魚の思を成し」。団結は力。鉄壁の陣形の地区に

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法勝負」の師弟の絆
五十五年前、あの大阪の戦いのなかで、私が愛する関西の同志と深く心肝に染めた法華経の経文がある。
「魔及び魔民有りと錐も、皆な仏法を護らん」(法華経二五七)との一節である。
何人たりとも、広宣流布の味方に変えてみせる。この烈々たる祈りと勇気と勢いで、私たちは痛快に陣列を広げていった。
今、ジャズと人生と仏法の語らいを進めているウェイン・ショーターさんも、この仏法の大きさに共鳴されながら、言われていた。
−私は毎朝、起きると「さあ、今日も勝利の喜劇を演じよう」と思います。
敵意や悪意など悪鬼の働きをも味方にするのが、仏法です。私たちがそれらと共存しながら打ち勝つ道は、一緒に笑わせることではないでしょうか。これは、ちょうど、飛行機が離陸する時、空気の抵抗を味方につけるのと同じです−−と。
味わい深い言葉である。
正義の人生は、明るく朗らかである。その明朗さに満ちた民衆のスクラムほど、強いものはない。
大聖人は、「日蓮一度もしりぞく心なし」(P一二二四)と宣言なされている。
私も、この御金言の如く一歩たりとも退かない。
万代までも行き詰まらぬ創価の常勝の大道を開くために、人知れず手を打ち続けている。
今月は、戸田先生の生誕の月である。二〇一一年の二月十一日、このお誕生日で百十一周年−−。幾重にも「二が重なり、私たちを「一番幸福に!」「一番星と輝け!」と、先生が励ましてくださっているように思えてならない。
友よ、立ち上がろう!
「学会は、永遠に師弟を根幹にして異体同心の団結で勝っていくのだ」
恩師の師子吼を胸に、全同志が一丸となって、勝利の大行進を開始したい。

時は恥ぬ
 断固勝ち抜け
  不二の道

2011年2月16日水曜日

2011.02.16 わが友に贈る

風雪に揺るがぬ
三代城の北海道よ
さあ希望の春へ!
対話の花を爛漫と
勝利の太陽と輝け!

法華初心成仏抄 P550
『妙法の五字を弘め給はん智者をばいかに賎くとも上行菩薩の化身か又釈迦如来の御使かと思うべし』

◇希望の明日へ
妙法こそ、生命を無上の馥郁たる香りで薫じゆく大法である。唱題の力は、その人を何ともいえぬ、ふくよかな香気で包んでいく。その、にじみ出る清浄な生命の芳香は、周囲の人々にも、さわやかな、そして明確な印象を与えずにはおかない。

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法勝負」の師弟の絆
当時、私が懸命に同志への色紙を認めている渦中、創価文化会館にお迎えしたのが、「欧州統合の父」と名高いクーデンホーフ・カレルギー伯爵であった。伯爵との語らいは、私の対談集の「第一号」となった。
広布の最前線に立つ皆様と心で握手を交わした宝城から、世界の知性との交流も始まったのだ。
今、学会本部では、新しき「創価文化センター」、そして「総本部」建設に向けて、着々と準備が整えられている。関係の方々のご尽力に感謝したい。
私は妻と共に新たな決意で、日本中、さらに全世界の愛する地区・ブロックの健気な同志に題目を送っている。一人も残らず健康で幸福で、いよいよ威光勢力を増して、断じて広布と人生の勝利を! と、ひたぶるに祈り抜く日々である。
この冬は、日本海側を中心に、記録的な豪雪が続いている。また、鳥インフルエンザや霧島連山の新燃岳の噴火なども起き、心配している。大変なご苦労をなさっている方々に、心からお見舞い申し上げたい。

2011年2月15日火曜日

2011.02.15 わが友に贈る

明るく朗らかな
和楽の場所に
人は喜び集う。
弾む生命力で
勝利の波を!

可延定業書 P985
『されば日蓮悲母をいのりて候しかば現身に病をいやすのみならず四箇年の寿命をのべたり、今女人の御身として病を身にうけさせ給う心みに法華経の信心を立てて御らむあるべし』

◇希望の明日へ
一日一日の充実には、朝の出発こそ肝要である。朝の勝利は一日の勝利となり、やがて人生の大勝利へと結実していく。そのためにも、朝の勤行が大事である。朝の勤行は"生命の目覚め"であり、胸中に赫々たる太陽を昇らせゆく源泉であり、この生命の大いなる覚醒の座から出発していくならば、その日一日、新鮮な朝の息吹をたたえ、確実な充実と成長の"一歩"を刻みゆくことができる。まさしく勤行は、荘厳なる"元初の朝"の儀式である。

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法勝負」の師弟の絆
◇色紙の山に向かい

当時、創価文化会館の六階に設けられた私の執務室の机には、常に色紙が山積みされ、周囲の棚にもギッシリ収められていた。
毎朝、本部で仕事を開始してすぐに、また、要人との会見等の後に、時には、すべての学会活動を終えた晩に、毛筆を手に、机にうずたかく重なっている色紙の山に向かった。
中央に「福運」や「福智」等の文字を記した色紙に、一人ひとりの名前を認めていった。心で題目を唱え、ご健勝とご多幸を祈り、固く共に勝利の握手を交わす思いでー。
日々、無理解な批判や悪口を浴びながら、広布の最前線で"仏の仕事"をしてくださっている、この尊極の方々を励まさずして、いったい誰を励ますのか!
一日に書ける枚数は限られている。たとえ何十枚、何百枚と書いても、激励するべき友はあまりにも多かった。だが、それでも私は書く、精魂込めて書き続ける、と決めた。
激務や疲労で、一枚書くのがやっと、という日もあるかもしれない。しかし、一枚書けば、一人を励ませる。い琴その一人から、新たな波動が起きる。それが必ず、二人、三人、百人へと広がる。
この踊躍歓喜の連動が、諸法実相抄に仰せの「地涌の義」に通ずるのだ。
地方を回るなかでも書いた。自宅に戻ってからも書いた。ひたすら寸暇を惜しんで、筆を執り続けた。傍らには、妻が手伝ってくれていた。そうやって、あの時代の大躍進の勢いをつくっていったのだ。
「友に勇気の励ましを!同志を仏の如く大切に!」−この私の心を、二十一世紀の広布のリーダーたちも、深く受け継いでもらいたい。ここにこそ、躍進勝利への秘伝があるからだ。

◎雪です。細心の注意をして通勤・通学を! バイクの人は特に。

2011年2月14日月曜日

2011.02.14 わが友に贈る

新聞休刊日

四条金吾殿女房御返事 P1134
『此の世の中の男女僧尼は嫌うべからず法華経を持たせ給う人は一切衆生のしうとこそ仏は御らん候らめ、梵王帝釈はあをがせ給うらめとうれしさ申すばかりなし』

◇希望の明日へ
御本尊に向かう信心の姿勢が、そのまま御本尊に映り、結果として、生活に映し出される。信心の心が強く、清らかであれば、御本尊の鏡に映し出されて、その心のままに、諸天は動き、人生は幸福になっていくのである。

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法勝負」の師弟の絆
二年後(昭和四十二年)の九月一日、学会本部が拡充され、創価文化会館が完成した。この前月、班長・班担当員の皆様は、勇んで弘教の先陣を切り、全国で"班一世帯"の折伏を成し遂げ、新時代の開幕を荘厳してくださった。
法華経の法師品には、『若し是の善男子・善女人は、我が減度の後、能く癖かに一人の為めにも、法華経の乃至一旬を説かば、当に知るべし、是の人は則ち姐来の使にして、如来に遣わされて、如来の事を行ず』(創価学会版法華経P三五七)と説かれている。
この一節を適し、日蓮大聖人は『法華経を一字一句も唱え文人にも語り申さんものは教主釈尊の御使なり』(P二二一)と仰せである。
わが同志が、勇気を出して、一人の友に語る。誠実に、一対一で対話する。それが、どれほど偉大なことか。どれほど尊いことか。
「冥の照覧」は絶対に間違いないと借じつつ、私は私の立場で、何としても同志を励ましたいと思った。
その共戦の証として、班長・班担当員の皆様の名前を、私が「色紙」に書いて贈ろうと決意し、全国から名前を寄せていただいたのである。いずこの地であれ、師弟は不二だ。いつも共に戦っているからだ。

2011年2月13日日曜日

2011.02.13 わが友に贈る

朗々たる祈り!
明快なる対話!
温かな励まし!
我らは「声」で勝つ。
「声仏事を為す」

南条兵衛七郎殿御書 P1494
『たとへば朝につかふる人の十年二十年の奉公あれども君の敵をしりながら奏もせず私にもあだまずば奉公皆うせて還つてとがに行はれんが如し』

◇今週のことば
大聖人御生誕の月。
心弾ませ座談会へ!
歓喜の題目の渦を
地湧の人材の波を
わが地区は勝ち進む!
2011年02月13日

◇希望の明日へ
信心の要諦は何か。未来を見つめて、真っすぐに進むことである。過去にとらわれて、後悔や反省ばかりしているのは、無価値である。後ろを振り返ってばかりいては、前に進めないからだ。信心は、現当二世のためである。現在と未来のために、"今の信心"の一念こそが大切である。

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法勝負」の師弟の絆
◇勝ち戦の大功労者

立派な甲常を身に纏いながら、いざという時に退いて、敵の一陣さえ倒せない臆病者もいる。
反対に、甲帝など纏わずとも、恐れなく突進して、敵の大陣を打ち破る勇者がいる。
どちらが勝るか。いうまでもなく勝負は明らかだ。
これは、御書に引かれた誓喩の一つである。
私には、来る日も来る日も、ありのままの人間性の力で、広宣流布の法戦に挑みゆく第一線の同志の勇姿が胸に迫ってならない。
破邪顕正の勝ち戦の最大の功労者は、この方々なのである。
会長に就任して五年となる昭和四十年、私は全国の班長・班担当員の皆様との記念撮影をスタートさせ、各地を訪問するたびに一緒にカメラに納まった。
今の「ブロック長」「白ゆり長」、あるいは「地区部長」「地区婦人部長」の皆様方に当たるだろうか。
誰が見ていなくとも、広布のため、地域のため、友の幸福のために、一番汗を流して奮闘してくださっている方々である。私は感謝と励ましを伝える思いで、全国を駆け回った。

2011年2月12日土曜日

2011.02.12 わが友に贈る

堅塁・大中部よ
正義と誓願の
「この道」を
勇猛果敢に進め!
生涯青春で挑め!

佐渡御書 P960
『日蓮を信ずるやうなりし者どもが日蓮がかくなれば疑ををこして法華経をすつるのみならずかへりて日蓮を教訓して我賢しと思はん僻人等が念仏者よりも久く阿鼻地獄にあらん事不便とも申す計りなし』

◇希望の明日へ
大事なのは信心である。自分だけでなく、何十人、何百人、何千人もの人を幸福にするのだ、功徳を受けさせるのだ、人材に育てるのだという一念で、題目を唱え、行動することである。それだけの、信力、行力があれば、その分、偉大なる仏力、法力が、わが身に顕れないはずはない。

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法勝負」の師弟の絆
ノルウェー出身の「平和の文化の母」エリース・ボーレディンブ博士と私は共に対談集を発刊した。
今回の「SGIの日」を記念して、女子部国際部の最優秀の友が作成してくれた蔵言集の中に、忘れ得ぬ博士の言葉が光っていた。
「過去の偉大で人間性あふれるリーダーたちは、皆、いつも歩いてやってきた。王座や席上におさまるのではなく、同じ目の高さに立って対話を行ってきた」
この博士が自ら出席して「平和の文化」の最先端と讃えておられたのが、創価の座談会である。
互いの顔を平等に見つめ、互いの話を誠実に聞きながら、足元の地域から、よりよき社会の建設へ力を合わせていく。このたゆみない草の根の対話の積み重ねこそ、民衆の幸福勝利の原動力であろう。
「常に民と共にあれ。いかなる場所でも民に続け。王や貴族が何だというのだ。それよりも誠実な人びとを仲間にせよ!」
これも、女子部国際部のメンバーが翻訳して届けてくれた、ウズベキスタンの著名な詩人のジリショド・バルノの言葉である。
わが創価大学に立像がある大詩人ナワイーを学び、そのヒューマニズムを受け継いだ十九世紀の女性だ。
深い共感を禁じ得ない至言である。

2011年2月11日金曜日

2011.02.11 わが友に贈る

雪道や凍結路に注意!
配達員はじめ全同志の
絶対無事故を祈る!
急がず 焦らず
余裕をもって行動を!

佐渡御書 P961
『日蓮御房は師匠にておはせども余にこはし我等はやはらかに法華経を弘むべしと云んは螢火が日月をわらひ蟻塚が華山を下し井江が河海をあなづり烏鵲が鸞鳳をわらふなるべしわらふなるべし』

◇希望の明日へ
信心とは、開いていえば「信・行・学」となる。日亨上人は、信・行・学の関係について、こう教えられている。その要点は、"信心が大将であって、修行は大将を助ける第一の兵卒、教学は第二の兵卒"というところにある。

▽戸田先生の生誕111周年。名誉会長の大闘争が師を宣揚し、仏法は192カ国に

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法勝負」の師弟の絆
◆「辛抱強くあれ」

日本中、世界中のいずこにあっても、広宣流布の拡大は、血の滲むような、わが友の忍耐と執念によって勝ち取られてきた。思えば、ノルウェーの大彫刻家ピーゲランが、先達のロダンから学び、受け継いだ心情も抱強くあれ」ということであった。
かつて(一九六四年十月)、私がノルウェーを訪問した折、草創の同志と、彼の力作群が飾られたオスロ市内のフログネル公園を視察したことが思い出される。
このピーゲランの信念は、さらに「唯々強い意志、聡明で決意深いこと」「唯々努力すること」「驕ることなくひたすらその道に尽くすこと」であった。
学会精神と深く通ずる。
油断なく、手を抜かず、愚直なまでに全力を尽くし抜いていく以外にない。そこにこそ、眼前の勝敗を超えて、深い永続的な勝利の基盤が築かれゆくのだ。
戸田先生は言われた。
「戦いの勝利の原理は『勇気』と『忍耐』と『智慧』である」と。

2011年2月10日木曜日

2011.02.10 わが友に贈る

一家も職場も地域も
「壮年」の覇気が
発展と勝利の力だ!
王者の風格で
今こそ打って出よ!

椎地四郎殿御書 P1448
『此の経を一文一句なりとも聴聞して神(たましい)にそめん人は生死の大海を渡るべき船なるべし』

◇希望の明日へ
大聖人が「叶ひ叶はぬは御信心により候べし」(P1262)−−あなたの願いが叶うか叶わないかは、御信心による−−と仰せのように、願いが叶うかどうかは、どこまでも自分自身の信心による。大いなる希望と、具体的な目標をもった、強い祈りを貫くことである。祈りの通り、行動することである。信心は自分のためである。行動は自分のためである。法のため、友のため、社会のために動くことが、体で経を読んでいる姿であり、全部、自分自身の大功徳となっていく。

(1)青年を尊重せよ
(2)青年を抜擢せよ
(3)青年から学べ
−これ人材躍進の要諦

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法勝負」の師弟の絆
今、世界の同志も、「二月闘争」の精神を源流として、広宣流布の拡大を勇み進めている。ブラジル、アルゼンチン、ペルー、ポリビアなど南米の友が、最前線のブロックに焦点を当てて、歓喜の連帯を広げている様子も嬉しい限りだ。
つい先日、懐かしい北欧ノルウェーの婦人部のリーダーからも、意気軒昂の報告をいただいた。
昨年の御本尊授与は過去最高だったという喜びに続き、「本年は倍以上の結果を出そうと皆で話し合っております」との力強い決意が綴られていた。
私と妻は厳寒の中、活躍される友の苦労を偲びつつ、即座に伝言を送った。
「メンバーの方々がたくさんの功徳を受けられますよう、またメンバーが少しでも多くなりますよう、題目を送っております」と。

2011年2月9日水曜日

2011.02.09 わが友に贈る

大九州が立てば
全国が奮い立つ!
先駆とは勇気なり。
試練の嵐を超えて
師弟勝利の春を呼べ!

法蓮抄 P1041
『仏は二百五十戒を持ち三千の威儀をととのへ給いしかば諸の天人これを渇仰し四衆これを恭敬す、提婆達多を人たとまざりしかばいかにしてか世間の名誉仏にすぎんとはげみしほどに』

◇希望の明日へ
信心は万人の"幸福の秘術"である。本当に信心の"心"を鍛えれば、三世永遠の勝利者となる。強盛な信心があれば、「随縁真如の智」を発揮し、すべての変化を"勝利の方向へ""希望の方向へ"生かしきっていける。『法華経を信ずる人は・さいわいを万里の外よりあつむべし』(P1492)−−法華経を信じる人は、幸いを万里の外から集めるであろう−−との功徳の実証を必ず示していけるのである。

▽命を打ち込んで、御本尊に祈り抜け−恩師。宿命乗り越えて偉大な人生を

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法勝負」の師弟の絆
◆永遠の前進の軌道

もしも、この「二月闘争」の目覚ましい勝利が、その時だけで終わっていれば、本当の意味で「壁を破った」とは言えなかった。
しかし、蒲田支部は、その後も二百世帯を突破し続けた。「三月闘争」も勝った。「四月闘争」も勝った。
そして、戸田先生の会長就任一周年の五月には、大歓喜の勢いで初めて三百世帯に到達し、十一月には、二月から倍増となる四百世帯を突破したのである。
この蒲田の大躍進に負けじと他の支部も次々に壁を破った。神奈川を地盤にした鶴見支部もやがて月間三百世帯へ躍進し、さらにほとんどの支部も悠々と百世帯、百五十世帯を超えるようになっていった。そこには、東北の仙台支部と関西の大阪支部も、新たな力として隆々と台頭してきたのである。
なお、勢いに乗り遅れた文京支部が、支部長代理となった私と共に、「前進!」を合言葉に、最強の組織へと一変したのは、この翌年のことであった。
ともあれ、青年の私は、「二月闘争」を起点として、全学会の前進・勝利の方程式を作った。
表面的な方法論ではない。学会は「一人立つ信心」そして「師弟共戦の信心」で勝つ、という永遠の軌道を固めたのである。

2011年2月8日火曜日

2011.02.08 わが友に贈る

体調を崩している
人はいないか。
仕事や家庭は大丈夫か。
一人一人に配慮できる
賢明な指導者たれ!

妙法曼陀羅供養事 P1306
『されば此の良薬を持たん女人等をば此の四人の大菩薩前後左右に立そひて此の女人たたせ給へば此の大菩薩も立たせ給ふ乃至此の女人道を行く時は此の菩薩も道を行き給ふ』

◇希望の明日へ
仏法は道理である。学会員は、法のため、人のため、広宣流布のために、日々、懸命に行学に励んでいる。その真心の信心が、しんしんと降り積もる雪のように、わが身の善根とならないはずはない。信心強き人は、最後は必ず勝つ。必ず栄えていくのである。

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法勝負」の師弟の絆
◆人材よ躍り立て!

新しき友よ来れ!
新しき人材よ躍り立て!
自分が緑した一人また一人が、必ずや戸田門下となり、喜び勇んで妙法流布という聖業に加わることを祈り封じながら−−。
そこから、当時、百近くあったすべての組に、澎湃と人材が涌出していった。
やがて、二月を戦い切ったた時、わが蒲田支部は、一支部で月間「二百一世帯」という未魯有の折伏を連成したのである。
学会の歴史において、これこそ、青年が大先頭に躍り出て、壮年・婦人と一体で戦い、実質的に広布拡大を牽引した初陣であったといってよい。
そして今再び、創立百周年へ向かって、本門の青年学会の初陣が始まった。
皆で青年を励まし、皆が青年の心で、新たな一歩前進に挑みたい。
昨秋、お会いしたマサチューセッツ大学ボストン校のモトリー学長は、ご自分のことを快活に「ヤング・マン−−青年」と呼んでおられる。それはなぜか。
「いつまでも、困難の大きさを考える前に挑戦するエネルギー、つまり青年のエネルギーを持ち続けたいからです」と。

2011年2月7日月曜日

2011.02.07 わが友に贈る

異体同心ならば
広布の勢いは倍加!
わが地区の同志と
「水魚の思を成して」
和楽と勝利に前進を!

三三蔵祈雨事 P1468
『夫れ木をうえ候には大風吹き候へどもつよきすけをかひぬればたうれず、本より生いて候木なれども根の弱きはたうれぬ、甲斐無き者なれどもたすくる者強ければたうれず、すこし健の者も独なれば悪しきみちにはたうれぬ』

◇今週のことば
祈りから
すべては始まる。
法華経に勝る兵法なし。
朗々たる題目で
勝利の威光勢力を!
2011年02月07日

◇希望の明日へ
"妙法の種"を蒔けば、必ず"妙法の芽"が出、"妙法の花"が咲く。一生また三世という長い目で見れば、"信心の祈り"は、必ず叶う。信心の"真剣の一念"は、必ず"明らかな結果"となって表れる。だからこそ「信心がいっさいの根本」なのである。

▽信心の大情熱が爆発的な勝利を呼ぶ−恩師。青年は勇敢に正義を叫ぶ進め

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法勝負」の師弟の絆
◆先陣切って現場へ

昭和二十七年(一九五二年)の一月のことである。
満を持して、この時を待っていたように、戸田先生が宣言された。
「いよいよ大作を出すか」
先生の直々のお話で、私は蒲田支部の支部幹事の任命を受けた。
わが師が会長就任式で「七十五万世帯の弘教」を誓願されてから約九カ月が経つものの、折伏は遅々として進まず、大きい支部でも、月に百世帯の拡大がやっとの有り様であった。
"このままでは何万年もかかってしまう"と、先生の嘆きは深かった。沈滞した闇を破る、広宣流布の夜明けの光を、先生は二十四歳の青年に託されたのだ。
青年は青年らしく、師弟共戦の旗を掲げ、勇猛果敢に、誠実一路で、先陣を切っていく行動以外にない。
二月、私は、当時の組織の最前線である、小単位の「組」に突入した。それは、一軒また一軒と歩いて励ますことであり、一人また一人に会って語り合うことであった。大勢を集めて演説する必要などない。自分自身が一人のもとへ飛び込めばよい。そこが現場だ。
私は東奔西走、自ら折伏し、皆の応援に入った。親身に悩みを聞き、個人指導を重ねた。大田区内はもちろん、多摩川を渡って、川崎にも通った。
入会の新しい人や活動に馴染めぬ人もいた。しかし、誰もが偉大な使命を帯びた地滴の菩薩だと、信心の素晴らしさを訴え、「まず祈ろう、生き生きと体験を語ろう」と激励していった。

2011年2月6日日曜日

2011.02.06 わが友に贈る

さあ人間の中へ!
友の心に響く
大誠実の対話を!
勇気凛々と
仏縁を広げよう!

四条金吾殿御返事 P1168
『又我が此の一門の中にも申しとをらせ給はざらん人人はかへりて失あるべし』

◇希望の明日へ
世界のいずこの場所であれ、学会員の題目は、即座に大御本尊に通じていく。形式や権威ではない。強く、純真な信心の一念が、そのまま大御本尊に納まり、偉大なる功徳と福運がわが身に備わるのである。大切なのは信心であり、広宣流布への「一念」である。御書を色読(身をもって読む)していく行動である。

▽未来部の日。励ました分だけ自他の生命は輝く。各部一体で希望月間飾れ

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法勝負」の師弟の絆
障魔に負けるな!

御本仏・日蓮大聖人は、喝破なされた。
「法華経を持つ者は必ず成仏し候、故に第六天の魔王と申す三界の主此の経を持つ人をば強に嫉み候なり」(P九二五)
人の幸福を嫉み、人びとの和楽を嫉み、正義の前進を嫉み、妨げようとする。
これが魔の本性だ。正しければ正しいほど、偉大であれば偉大であるほど、魔性の嫉妬の標的とされる。
この魔の働きに負ければ、皆が不幸に引きずられるだけだ。「一生成仏」も「広宣流布」もできない。
大聖人は、職烈な攻防戦のなかで、若き南条時光に不退の魂を打ち込まれた。
「殿もせめをとされさせ給うならば・するが(駿河)にせうせう信ずるやうなる者も・又信ぜんと・おも(思)ふらん人人も皆法華経をすつべし」(P一五三九)
いかに障魔の嵐が吹き荒れようとも、正義の青年が勇んで勝利の旗を打ち立てるならば、大切な同志を厳然と守ることができる。未来の希望の道を、洋々と開くことができるのだ。

◎F後援会回り、御苦労様ですm(__)m、「祈り」と「行動」と「団結」で大勝利に突き進んでいきましょう!

2011年2月5日土曜日

2011.02.05 わが友に贈る

受験に挑む友に
温かな励ましを!
家族にも真心の配慮を!
諦めない人に必ずや
使命の道は開かれる!

富木殿御書 P969
『夫れ賢人は安きに居て危きを歎き佞人は危きに居て安きを歎く』

◇希望の明日へ
どんなに正しい御本尊といっても、正しい"無二の信心"がなければ功徳はない。正法ではない。そのことは、他宗日蓮宗の姿を見れば明らかである。その堂字伽藍には、大聖人の御真筆の御本尊さえ、ある。しかし正しき信心がないゆえに邪流となってしまっている。"法"とともに大切なのは"人"である。なかんずく一宗の中心になる人の信心が狂ってしまえば、そこには正流はない。指導者が悪人であれば、だれも法を信じない。

▽偉大な人とは青年時代の信念と情熱を失わぬ人ー恩師。歴戦の勇者よ走れ
▽「竹の節を一つ破ぬれば余の節亦破るるが如し」幹部率先で破竹の進撃だ

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法勝負」の師弟の絆
晴ればれと
 勝利の人生
  脈りゆけ

御書に曰く
「夫れ仏法と申すは勝負をさきとし、王法と申すは賞罰を本とせり、故に仏をば世雄と号し王をば自在となづけたり」(P二六五)
仏法は、あくまでも「勝負」だ。仏とは「世雄」、すなわち堂々と社会で勝利しゆく英雄である。
君よ、あなたよ!
この御聖訓を、さらに深く命に刻んで生涯を送れ!

私は、戸田先生の不二の弟子として、「悪口罵言」「猶多怨嫉」のありとあらゆる中傷批判を受けながら、大盤石なる創価学会に仕上げた。
いまだかつてない、無上光栄の民衆勝利の絆と絆を創り上げてきた。

これこそ、「仏法勝負」の前進の姿だ。
仏法者は断じて勝たねばならない。広宣流布のために、「不惜身命」と仰せの細く、わが身を惜しまず、断固と勝ち抜くのだ。
永遠の生命から観れば、前世も生まれ合うたびに、我らは法のために戦い勝って、幾万もの福徳と強大な自身の栄えある殿堂を築き上げてきたのだ。
そして今世もまた、一年ごとに堅固に強力に、わが身の荘厳なる勝利、勝利へと、共々に輝きわたっていくのだ。

2011年2月4日金曜日

2011.02.04 わが友に贈る

支部長・支部婦人部長の
奮闘に心から感謝!
生き生きと友のもとへ
飛び込んでいけ!
広布勝利の要たれ!

光日上人御返事 P934
『松栄れば柏悦ぶ芝かるれば蘭なく情無き草木すら友の喜び友の歎き一つなり』

◇希望の明日へ
鏡はくもったり、よごれていては映らない。磨かねばならない。自己の生命の"鏡"を磨く作業は御本尊への信行の題目である。どこまでも自身の鏡を磨き、胸中の御本尊を力強く涌現するために大聖人は御本尊を建立されたのである。「観心の本尊」と大聖人は仰せである。"観心"すなわち己心の仏界を観じ、覚知するための御本尊である。『此の御本尊も只信心の二字にをさまれり』(P1244)と大聖人は断言している。信心があれば、そこに御本尊が顕現される。信心なくば、どんなに御本尊を持っていても功徳はない。

▽外交の極意は誠心誠意にあるー勝海舟。学会は皆が全権大使。信頼広げよ
▽きょう立春。厳しき冬を越えて生命は芽吹く。我らも勝利の春へ前進!

★質問:御書の「煩悩即菩提」「生死即涅槃」とは、どのようなことでしょうか。

これは日蓮正宗(昭和30年当時)の根本的な、重大問題であります。頭で思索してもつかめぬし、私自身もわからない、しかし一応、理のうえから述べます。
凡夫の生活は煩悩だけであり、煩悩のみにあらずと考えるのは空想、観念であります。聖人や君子のごとくありたいと願っても、実際問題として不可能であります。うそをつかぬという者こそ大うそつきです。
自分の煩悩に生きながら、煩悩のままに、安心しきった幸福境涯をつかむ生活を「煩悩即菩提」「生死即涅槃」というのです。
漁師が漁をする姿は煩悩だけの世界であり、釣師が釣のなかに楽しみを感じている姿は、煩悩即菩提であります。
煩悩がなかったならば悟りはないのです。かりに、お腹がへって食べたいという心は、煩悩です。食べて満足する、満足することが菩提です。幸福なのです。人生に悩みというものがなかったら、人生ではないのです。その悩みが悩みでなくなってくるところが菩提です。
なにも菩提だ、悟りだといってたいして変わったものではないのです。煩悩があればこそ満足があるので、満足があるからこそ幸せを感ずるのであって、毎日朝起きて、からだの具合がよくて、食べるご飯がおいしくて、毎日自分のすることがうれしくて、これで困らない生活ができる、この生活が菩提です。
変わったものではないのです。煩悩即菩提というと、とても変わった人間になるというような、考え違いをしないほうがよい。

2011年2月3日木曜日

2011.02.03 わが友に贈る

リーダーは
自ら祈り動いた
体験を語れ!
幹部率先の行動から
勇気と歓喜が広がる!

上野殿御返事 P1561
『とにかくに死は一定なり、其の時のなげきはたうじのごとし、をなじくはかりにも法華経のゆへに命をすてよ、つゆを大海にあつらへちりを大地にうづむとをもへ』

◇希望の明日へ
教学を学び、正邪の基準を知った教学部貝は、"正"を訴え、"邪"を破ってこそ、学んだ価値がある。教学を武器に戦ってこそ、「学」が「成仏」への推進力となる。

▽全国でブロック長・白ゆり長が大活躍!皆様ありて地域広布は盤石。福徳燦たれ
▽うんと苦労してこそ、人間は偉大になれる−恩師。君よ三代の闘魂を継げ!

☆新・人間革命 厳護 46
「菩薩の本領は、『誓願』ということにあります。そして、地涌の菩薩の誓願とは、『法華弘通』にあります。ゆえに、心から周囲の人びとを幸せにしきっていく、広布流布への『誓願』の唱題が大切です。厳しく言えば、『誓願』なき唱題は、地涌の菩薩の唱題ではないのであります」
「誓願」には魔、魔に勝ちゆく、仏の生命のほとばしりがある。
伸一は、全同志が、一人も漏れなく、大功徳に浴してほしかった。病苦、経済苦など、すべてを乗り越えて、幸せになってほしかった。そのための祈りの要諦こそ、「広布流布への誓願」なのである。
皆、それぞれに、さまざまな問題や苦悩をかかえていよう。その解決のためには、"広布流布のため"との一念が大事になるのだ。
たとえば、病に苦しんでいるならば、"この病を克服し、仏法の正しさを必ず証明します。広布流布に、自在に動き回るために、どうか大生命力をください"との誓願の心が、克服の大きな力となるのだ。
題目を唱えれば、もちろん功徳はある。しかし、"病気を治したい"という祈りが、深き使命感と一致していく時、自身の根本的な生命の変革、境涯革命、宿命の転換への力強い回転が始まる。
広布流布を誓願し、唱題に励む時、自身の胸中に地涌の菩薩の大生命が涌現し、日蓮大聖人の御命が脈動して、己心の仏界が開かれるのである。そこに、境涯革命があり、宿命の劇的な転換も可能になるのだ。
また、弘教など、広布流布のための挑戦課題を成就せんと悩み、唱題すること自体、既に地涌の菩薩の生命である。ゆえに、その実践のなかで、個々人のさまざまな苦悩も、乗り越え、解決していくことができるのだ。
地涌の大生命という赫々たる太陽が昇れば、苦悩の闇は消え去り、幸福への確たる道を、雄々しく歩み抜いていくことができる。

2011年2月2日水曜日

2011.02.02 わが友に贈る

歴史を創るのは
大情熱の一人だ!
今こそ立ち上がれ!
本門の青年学会の
初陣を勝ち飾れ!

四条金吾殿御書 P1112
『定めて釈迦多宝仏十方の諸仏の御宝前にましまさん、是こそ四条金吾殿の母よ母よと同心に頭をなで悦びほめ給うらめ、あはれいみじき子を我はもちたりと釈迦仏とかたらせ給うらん』

◇希望の明日へ
信心の"心"が強ければ、じつは未来は自由自在である。功徳も無限に、あふれ出てくる。生々世々にわたって、生き生きと、光り輝く最高の人生を続けていける。この信心の不可思議の力を確信するかどうかである。確信すれば、一時の嵐など、むしろ、さわやかな涼風にすぎない。大宇宙と対話するような信仰の境涯から見れば、愚かな豆粒のごとき動きにすぎない。

▽信心とは急速に良く変わるための実践だ−恩師。「月月・日日に」祈り強く

2011年2月1日火曜日

2011.02.01 わが友に贈る

躍動の2月が開幕!
一日一日、前進だ。
一瞬一瞬、勇気だ。
共々に祈り合わせ
新時代の夜明けを!

四条金吾殿御返事 P1169
『殿の御事をばひまなく法華経釈迦仏日天に申すなり其の故は法華経の命を継ぐ人なればと思うなり』

◇希望の明日へ
信心は権利である。人間には、幸福になる権利がある。楽しく、朗らかに、充実して生きていく権利がある。本来、その権利を、勇んで最大に発揮しているのが信仰者である。全部、自分自身の幸福のためである。

▽さあ伝統の2月!師弟の魂が限界突破の原動力。目の覚めるような闘争を
▽私の最大の楽しみは若者を育てていく事ー恩師。後輩を自分以上の人材に

2011年1月31日月曜日

2011.01.31 わが友に贈る

前進の時だ。
「よしやるぞ!」と
自身を奮い立たせよ。
「今日も勝った!」と
胸張り進みゆけ。

王日女殿御返事 P1263
『貧女の我がかしらをおろして油と成せしが須弥山を吹きぬきし風も此の火をけさず、されば此の二三の鵞目は日本国を知る人の国を寄せ七宝の塔をとう利天にくみあげたらんにもすぐるべし』

◇今週のことば
躍進の「二月闘争」
智慧は現場にあり
歓喜は第一線にある。
勇んで打って出て
さあ 壁を破ろう!
2011年01月31日

◇希望の明日へ
「妙」とは、「蘇生の義」「開く義」「具足の義」と説かれる。つねにみずみずしき生命の息吹で、あらゆる行き詰まりや限界を超えて、新しき創造の道を開く。勝利の道を開いていく−−これらの力はすべて、信心に含まれている。ゆえに信心だけは強く、また強くあれ、と重ねて申し上げておきたい。

☆新・人間革命 厳護43
法華経では、仏の久遠の弟子にのみ、妙法弘通の使命を託しており、末法今時に妙法を弘めている人、すなわち、折伏している人は、仏の久遠の弟子であり、地涌の菩薩であることを訴えた。
『如来の使にして、如来に遣わされて、如来の事を行ず』(P357
地涌の菩薩とは、人から言われて動くものではない。宇宙本然の妙法に生き切るがゆえに、大地から草木が本然的に生長していくように、自ら題目をあげ、社会のために、平和のために、貢献していく生命であります。

2011年1月30日日曜日

2011.01.30 わが友に贈る

大切な同志の
無事故を祈ろう!
会合の行き帰りには
注意の呼び掛けを!
あらゆる油断を拝せ!

四条金吾殿御返事 P1194
『多くの月日を送り読誦し奉る所の法華経の功徳は虚空にも余りぬべし』

◇希望の明日へ
学会は"信・行・学"ともに、御本仏・大聖人の仰せのままの強盛な信仰を貫いてきた。ゆえに、草創以来受けた大難はすべて厳然と乗り越え、正法を世界へとこれだけ拡大することができた。これほどの難を受けたのは学会だけである。これほどの難を受けながら、これほどの広宣流布を成し遂げた。他のだれにできるであろうか。まさに信心の「心」が固かったからである。この事実の姿に、学会の正しさは明白に映し出されている。

☆魂の人間賛歌 〜ジャズと人生と仏法を語る〜 第8回 桜梅桃李の個性
仏法には『桜梅桃李の己己の当体を改めずして』(P784)という御文があります。
すなわち、桜も梅も桃も李も、寒さに負けず、時とともに自らの花を爛漫と咲かせます。他の花を羨んだり、妬んだりなどしない。それぞれが、ありのままに、個性豊かな花を色とりどりに開花させていきます。
人間も皆、尊極なる生命を持っています。その生命を、最大に輝かせ、自分らしく尊き使命の花を咲かせ切っていく。これが「自体顕照」です。そして、互いに尊敬し合い、学び合い、励まし合って、幸福と歓喜の花園を広げていくことです。ここに妙法の世界があります。

戸田先生は、個性について、よく言われました。
「どんなに立派な人間でも、短所がある。また、どんな癖のある人間でも、長所がある。そこを活かしてあげれば、皆、人材として活躍できるのだ」と。

常に、自らの本源的な生命に立ち返って、生まれ変わったように新出発していくのです。
戸田先生は教えてくださいました。
「行き詰まりを感じたならば、大信力を奮い起こして、自分の弱い心に挑み、それを乗り越え、境涯を開いていくことだ。それが、我々の月々日々の『発迹顕本』である」と。
ですから、妙法に生きる私たちは、毎日が久遠元初であり、毎日が元旦です。今日も、わが生命に赫々たる元朝の太陽を昇らせ、無明の闇を打ち破っていける。
その暁鐘こそ、南無妙法蓮華経という音律なのです。

御聖訓には、『一念無明の迷心は磨かざる鏡なり是を磨かば必ず法性真如の明鏡と成るべし、深く信心を発して日夜朝暮に又懈らず磨くべし』(P384)と説かれています。
わが生命を明鏡の如くに磨き上げる−−ここに、たゆみなき仏道修行の意義があります。

私は、ハーバード大学での二度目の講演で、釈尊がどんな人たちとも自在の対話をなしえたのは"あらゆるドグマ(教条、独断)や偏見、執着から自由であったからである"と指摘しました。
そして釈尊の言葉を通し、人の心に刺さっている"差異へのこだわり"という「一本の矢」こそ、克服されるべき悪であると強調しました。それは人間の外ではなく、内面にあります。

2011年1月29日土曜日

2011.01.29 わが友に贈る

希望ある人は
永遠に若い!
何があっても
楽観主義で進め!
わが心に太陽を!

三沢抄 P1487
『たとひ明師並に実経に値い奉りて正法をへたる人なれども生死をいで仏にならむとする時にはかならず影の身にそうがごとく雨に雲のあるがごとく三障四魔と申して七の大事出現す』

◇希望の明日へ
創価学会は、御本仏・日蓮大聖人の門下として、日興上人が教えられた通り、どこまでも御本尊根本、御書根本で進む。ここに信心の正しき軌道がある。何事も、軌道を外れれば、自分では、どんなに進んでいるようでも、目的地には着かず、まったく別のほうへ行ってしまう。幸福への前進ではなく、狂った迷走となる。

☆新・人間革命 厳護20
創価の道は——
広宣流布の道である。
師弟不二の道である。
人間革命の道である。
希望創出の道である。
宿命転換の道である。
平和建設の道である。
社会繁栄の道である。
そして、無量の功徳の花咲く
絶対的幸福境涯を築き上げる
地涌の誉れの大道である。

2011年1月28日金曜日

2011.01.28 わが友に贈る

「魔競はずは
正法と知るべからず」
信心根本で活路を開け!
大変だからこそ
大いなる力が湧く!

四条金吾殿御返事 P1186
『李広将軍と申せしつはものは虎に母を食れて虎に似たる石を射しかば其の矢羽ぶくらまでせめぬ、後に石と見ては立つ事なし、後には石虎将軍と申しき』

◇希望の明日へ
信心は学歴ではない。理論でもない。確信である。御本尊への強い確信の信心に、無量の知恵がわいてくる。

▽「目的なしの行動は暗中模索」牧口先生。全ての勝利は具体的な祈りから。

2011年1月27日木曜日

2011.01.27 わが友に贈る

体調不良を感じたら
決して無理はしない。
早めの帰宅・就寝で
体を休めることだ。
周囲も最大の配慮を!

崇峻天皇御書 P1173
『日蓮と殿と共に地獄に入るならば釈迦仏法華経も地獄にこそをはしまさずらめ』

◇希望の明日へ
学会員は御本尊を借受し、(自行としての)唱題はもちろん、(化他としての)広宜流布の活動をも行っている。さらに、御書を拝し、仏法を学んでいる。大聖人が仰せの通りの、信・行・学の正道を歩む尊き方々である。その人が仏になれないはずがない。幸福にならないはずがない。このことを強く、また強く確信していただきたい。

▽広宣流布の悩みは最大の素晴らしき悩み−恩師。偉大な境涯革命の黄金道

☆随筆 我らの勝利の大道 「新時代の希望の夜明け」
大聖人は、さらに「一心欲見仏」の経文を−−
「一心に仏を見る」
「心を一にして仏を見る」
「一心を見れば仏なり」
と三重に読まれている。
必死に、また一心不乱に仏を求め抜く。妙法流布のために、一生懸命に戦う。その不自惜身命の心こそ、実は仏なのである。
仏とは、広宣流布の師匠である。この御文は、弟子が師匠の偉大な境涯に迫る、師弟不二の真髄を示されているとも拝せよう。
いうまでもなく、「不自惜身命」とは、命を粗末にすることではない。反対に、わが生命を最大に輝かせていくことである。そのために、エゴや臆病に囚われた小さな自分の殻を決然と打ち破って、大法弘通のために打って出るのだ。
ともあれ、あらゆる大難を乗り越え、勝ち超えて、文字通り「不自惜身命」の実践で、妙法の五字を全世界に広めてきたのは、創価の子弟である。
三世十方の仏天の守護と讃嘆は、絶対に間違いない。

一日一日、勇気だ。
一日一日、行動だ。
一日一日、前進だ。
一日一日、勝利だ。
弛みなく、辛抱強く、偉大な価値創造の歴史を築いていこう、共々に!

2011年1月26日水曜日

2011.01.26 わが友に贈る

真剣の一人が立てば
道は必ず開かれる。
君よ 羊千匹より
師子一匹たれ!
請願の人生を進め!

如説修行抄 P502
『万民一同に南無妙法蓮華経と唱え奉らば吹く風枝をならさず雨壤を砕かず、代は羲農の世となりて今生には不祥の災難を払ひ長生の術を得、人法共に不老不死の理顕れん時を各各御覧ぜよ現世安穏の証文疑い有る可からざる者なり』

◇希望の明日へ
信心は厳しい。権威を恐れ、心が臆病で染まってしまえば、"生死の縛"を断ち切り、成仏することはできない。大聖人は『うるし千ばいに蟹の足一つ入れたらんが如し』(P1056)−−千ばいの漆に、わずかカニの足を一本入れて、すべてをダメにしてしまうようなものである−−とも仰せである。いかに信心を積み重ねようとも、ひとたび悪縁に紛動され、心が揺らいでしまえば、それまでの信心の功徳も意味のないものとなってしまう。ゆえに状況がどうあろうとも、恐れてはならないし、退いてはならない。

▽「SGIの日」記念提言を発表。核兵器廃絶と人権文化の興隆へ確かな指標
▽「偉大なる青年は安逸を求めるな」恩師。苦労を喜べ。本格派の力を練磨

☆随筆 我らの勝利の大道 「新時代の希望の夜明け」
御義口伝
『声仏事を為す』(P708)
"声が人を救うという仏の仕事をする"と示されている。
それは、仏性つまり最も尊極なる仏の生命を触発することである。
ゆえに、朗々と妙法を唱えながら、勇気の声、真心の声、正義の声、励ましの声を、惜しまず響かせていくのだ。会って、語って、仏縁を広げていくのだ。

『一心欲見仏 不自惜身命』(一心に仏を見奉らんと欲して 自ら身命を惜しまず)とある。
「義浄房御書」の中で、この経文によって御自身の仏界を成就されたと仰せである。
そして「一心欲見仏」を妙法蓮華経の五字に配し、こう明言しておられる。
『此の五字を弘通せんには不自惜身命是なり』と。
甚深の御言葉である。

2011年1月25日火曜日

2011.01.25 わが友に贈る

変化の時代だ。
先手、先手で勝て!
一回一回の会合にも
万全の祈りと準備を。
勝利の勢いをつくれ!

佐渡御書 P957
『肉をほしがらざる時身を捨つ可きや紙なからん世には身の皮を紙とし筆なからん時は骨を筆とすべし』

◇希望の明日へ
過去の罪に重苦しく縛られる必要はない。つねに今が出発である。妙法を持った瞬間から、自身の一念の籠然たる大転換によって、現在より未来へと、永遠に幸福の軌道を上昇していける。この軌道を外れないために、自行化他の修行が必要であり、また正しき指導が不可欠となる。飛行機でも地上の管制塔とつねに連携を取り、その指導に従って初めて、誤りない軌道を進むことができる。そうした基本を無視すれば、迷走飛行となってしまう。

☆随筆 我らの勝利の大道 「新時代の希望の夜明け」
広宣流布のリーダーは、気取りなど、かなぐり捨てて最前線へ走るのだ。
温かい心が、友の心を温かくする。燃える心が、友の心に火を灯す。そして、真剣な行動が、友の真剣な行動を生むのである。
『一言・一点も随喜の言を加えて善根の余慶にもやと・はげみ』(P1200)
真剣な弟子が、さらに信心の善根を増していけるように、一言でも多く励ましを、との御心が拝される。
この大聖人に直結する真心の激励を、誠実に積み重ねていく。それこそが一人ひとりの信力・行力を奮い起し、広宣流布の躍進・勝利への仏力・法力を、いやましていくのだ。

2011年1月24日月曜日

2011.01.24 わが友に贈る

「さいわいは心より
いでて我をかざる」
報恩感謝の人に
行き詰まりなし!
讃え励まし進もう!

崇峻天皇御書 P1173
『中務三郎左衛門尉は主の御ためにも仏法の御ためにも世間の心ねもよかりけりよかりけりと鎌倉の人人の口にうたはれ給へ』

◇今週のことば
一言の声かけが
友好の扉を開く。
一人への激励が
人材の波を起こす。
美も一歩前進だ!
2011年01月24日

◇希望の明日へ
信心の世界は全部自分の内実がどうかが根本である。表面的な"組織の論理"で決まるのではない。大切なのは、いわゆる"話のうまさ"でも、多くの人を動かしていく立場でもない。どこまでも信心である。一個の人間として、信仰者として偉大なる境涯を開いていくことである。それが自身の成仏を決定していく。また実質的に広宣流布を進めていくのである。この原理・原則を、厳然と言い残しておきたい。

▽創価の花・白蓮グループが各地で入卒式。華陽の乙女の前進こそ世界広布の希望
▽若さの秘密は偉大なものに喜び感じること−文豪ゲーテ 学会活動は最高の健康法

☆随筆 我らの勝利の大道 「新時代の希望の夜明け」
私たちも、この若々しい不屈の一念で進もう!
昨日がどうあれ、今日は新しい太陽が昇る。
自分は昨日までの自分ではない。そう決めて、今日から新しい夜明けを始めるのだ。
今再び、我が人生の戦線に「価値創造」という新生の夜明けを開くのだ!

「われは万人の友である。万人のなかまである」とは、釈尊の精神であった。
仏法の人間主義を行ずる私たちは、温かき励ましの春光を一段と大きく、一段と深く、地域・社会に広げていこうではないか。
雪のなか、そして寒風のなか、「希望の春を!」との思いで、わが聖教新聞を配達してくださる"無冠の友"の皆様!
同志のため、愛する地域のために、日々、誠実一筋に奮闘してくださっている皆様方!
いつもいつも、本当にありがとう!

2011年1月23日日曜日

2011.01.23 わが友に贈る

一人と会い
一人と心を結べ。
地域に希望を広げよ!
私たちの対話は
時代を照らす太陽だ!

弥三郎殿御返事 P1451
『名を揚るか名をくだすかなり、人身は受け難く法華経は信じ難しとは是なり、釈迦多宝十方の仏来集して我が身に入りかはり我を助け給へと観念せさせ給うべし』

◇希望の明日へ
強盛な信心によって、すべてを変毒為薬していける。これが仏法である。信心は現当二世である。何があっても、変毒為薬の信心を賞き、つねに勝利の大道をさらに聞いていけるのである。

☆随筆 我らの勝利の大道 「新時代の希望の夜明け」
マリノフ会長
「人類の飛行が可能になったのは、ライト兄弟の失敗を恐れぬ挑戦があったからです。
エジソンの偉大な発明の陰にも、何千いな何万という失敗がありました。
建設的な失敗こそが真の成功をもたらすのです」
青年は、失敗を恐れてはならない。
青年とは「挑戦」の異名であるからだ。
たとえ失敗しても、クヨクヨすることはない。
失敗から学べることは、実に多いからだ。
より賢く、より強くなって前進する。これが青年だ。

2011年1月22日土曜日

2011.01.22 わが友に贈る

座談会に集った人を
仏のごとく迎えよ!
参加できなかった友にも
真心の励ましを!
全員が宝の人材だ。

経王殿御返事 P1124
『此の曼荼羅能く能く信ぜさせ給うべし、南無妙法蓮華経は師子吼の如しいかなる病さはりをなすべきや』

◇希望の明日へ
"声仏事を為す"という。妙法を信受している人の語言音声は、仏事つまり仏のなす働きとなっていく。そのまま広宣流布の道を開く音声となる。創仙学会の信心は、御書に照らし、経文に照らして、絶対に間違いなき正法の大迫を進んでいる。ゆえに何があっても決して臆してはならない。堂々と信心の大確信を言い切っていけばよい。信心は勇気である。勇気ある信心にこそ"幸福の王者"の栄冠翫ぐのである。

▽恩師「幸福は、戦う汝自身の胸中にあり」。苦難に負けるな!師子の力を出せ

☆随筆 我らの勝利の大道 「躍進」の青年学会
「連綿とつづく献身的な弟子たち諸君──この人たちの成功は私の特に誇りとするところです」
これは、カナダ出身で「近代医学の父」と謳われる、ウィリアム・オスラー博士の至言である。
師匠の最高の栄誉とは、弟子の成長である。後継の青年の勝利である。人間を創ることが、未来を創る。
牧口先生は、「社会各方面の行詰りの根源が悉く人材の欠乏に帰す」と洞察された。ゆえに、無限に価値創造しゆく人材の育成を決然と開始されたのだ。
法華経には、地涌の菩薩は「人中の宝」と説かれている。いずこであれ、人材はいる。必ず伸びゆく宝の人材が躍り出てくる。
根本は「祈り」である。広布の人材に成長させたいと、真剣に御本尊に祈り抜き、祈り切ってゆくのだ。
日蓮大聖人は、四条金吾を励まして言われた。
『殿(=四条金吾)の御事をば・ひまなく法華経・釈迦仏・日天に申すなり其の故は法華経の命を継ぐ人なればと思うなり』(P1169)
一人の弟子を、どれほど大事にされ、祈りに祈られたことか。この蓮祖の心を拝し、その一分でも、わが同志のため、わが青年のために真剣に振り向けていくことだ。
皆、今世に妙法の力を涌現して宿命転換し、幸福の大境涯を開いて、活躍する使命がある。
皆、広宣流布の誓願のままに、悪世末法に生まれてきた地涌の菩薩である。
その人でなければ果たせぬ尊極の使命があるのだ。

良き友人となり、温かく接し、見守っていくことだ。自らが受けた恩と励ましを何倍にも変え、後輩に注いでいくことだ。手作りで「法華経の命を継ぐ人」を育てていくのである。
学会員に尽くすことは、広宣流布に尽くすことであり、仏に尽くすことだ。

まず、自ら一人立て!
そして人材を育て、人材と共に進みゆけ!

君が開きゆく勇敢な勝利劇の舞台にこそ、一人また一人と、頼もしき人材が陸続と躍り出てゆくのだ!

この一年
 勝利で飾れや
  師弟不二

2011年1月21日金曜日

2011.01.21 わが友に贈る

広布の躍進は
祈りから始まる!
わがブロック・地区から
大歓喜の題目を!
勝利の門を開け。

除病御書 P1298
『但し貴辺此の病を受くるの理或人之を告ぐ予日夜朝暮に法華経に申し上げ朝暮に青天に訴う除病の由今日之を聞く喜悦何事か之に過ぎん、事事見参を期せん』

◇希望の明日へ
信心に停滞があってはならない。ゆえに学会員はつねに、"今一重強盛に"と、信心を深め、進めていかねばならない。そこにこそ福徳豊かな幸福境涯が、一歩一歩開かれていくのである。

☆随筆 我らの勝利の大道 「躍進」の青年学会
60年前、私は猛吹雪のような正月を迎えていた。
当時、恩師の事業の状況は悪化の一途。まさに絶体絶命の危機であった。
師匠をお守りするために私は一人立った。悲嘆にも苦悩にも負けなかった。
「我は戦う!」と決めた心に、黎明は輝き始めた。当時の日記に私は記した。
「信仰あるが故に、醜き生存競争の中にあって、浄くして、勝利の人生を闊歩なし得る」
「信仰あるが故に、矛盾と不合理に満ちた社会も、因果の二法に、堂々と確信をもって前進出来得る」
信仰──この人間を最も人間たらしめ、強くする兵法を持った青年に、恐れるものなどない。
師弟──この究極の結合に徹する勇者こそ、真の後継である。その胸中から万代の勝利と発展の血脈が流れ通っていくのだ。
本年は男女青年部の結成60周年、また「後継者の日」制定35周年となる。
破邪顕正の言論が光る「男子部」の諸君!
清らかな華陽の連帯を広げる「女子部」の皆さん!
英知の力で世界を結ぶ「男女学生部」の友よ!
人間世紀の希望と輝く「未来部」の君たちよ!
私が恩師から受け継ぎ、60年間にわたって貫いてきた修行の真髄を託すのは、若き諸君である。
どうか、創立100周年へ、「師弟不二の魂」と「絶対勝利の信心」を、勇気凛々と継承してもらいたい。
父母が、幾多の先輩たちが、無名の庶民が築いた、尊き創価の城を護り、発展させてもらいたいのだ。

2011年1月20日木曜日

2011.01.20 わが友に贈る

笑顔の挨拶は
友の心を開く!
自ら声を掛ければ
新たな友情が始まる!
さあ勇気の一歩を。

生死一大事血脈抄 P1338
『過去の宿縁追い来つて今度日蓮が弟子と成り給うか釈迦多宝こそ御存知候らめ、「在在諸仏土常与師倶生」よも虚事候はじ』

◇希望の明日へ
妙法の世界でだれが一番尊いのか。信心の強い人こそもっとも尊い人である。

▽きょう大寒。厳しい冷え込みで空気が乾燥。強き祈りと確認で火災を防げ

☆随筆 我らの勝利の大道 「躍進」の青年学会
苦難を打ち破り、生命の「躍進」をもたらす究極の力とは、いったい何か。
大聖人は、乙御前の母・日妙聖人に仰せである。『今一重強盛に御志あるべし』(P1220)
この3年前、幼子を連れて、鎌倉から佐渡まで馳せ参じ、『日本第一の法華経の行者の女人なり』(P1217)と讃えられた母である。その母に、あえて『今一重強盛に』と言われた。これが、峻厳な師弟の道である。そうであってこそ、諸天のいよいよの厳護もあるのだ。
御聖訓には続いて、『例には他を引くべからず、日蓮をば日本国の上一人より下万民に至るまで一人もなくあやまたんと・せしかども・今までこうて候事は一人なれども心のつよき故なるべしと・おぼすべし』(P1330)と記されている。
日本中から、命に及ぶ迫害を受けられた大聖人は、一切の大難を、ただお一人で厳然と勝ち越えられた。
それは、ひとえに心のつよき故である。その師匠を手本として、戦い抜くようにとの仰せである。
この蓮祖の御心に直結して、3代の会長と共に、「今一重」の強盛なる信心を奮い起こしてきたのが、創価の母たちである。
今年は、婦人部の結成から60年の佳節でもある。日本、いな全世界で、尊き女性たちの功徳の笑顔が、後継の人材の華花が、満開に咲き薫る1年としたい。

2011年1月19日水曜日

2011.01.19 わが友に贈る

広布のリーダーは
「行動」が魂だ!
祈り、動き、学び、語り
勢いよく進みゆけ!
大歓喜の指揮を頼む!

生死一大事血脈抄 P1337
『日本国の一切衆生に法華経を信ぜしめて仏に成る血脈を継がしめんとするに還つて日蓮を種種の難に合せ結句此の島まで流罪す、而るに貴辺日蓮に随順し又難に値い給う事心中思い遣られて痛しく候ぞ』

◇希望の明日へ
勝利への根本の方途は信心である。そのうえで、現実の具体的なことには、具体的な次元で対応していかねばならない。法律の次元であれば法律の次元において、もてる知識を駆使しながら正義を主張しきっていく−−これが道理であり、また、真実の指導者のあるべき行動である。そして、いっさいを自在に使いこなしながら、現実の世界で堂々と勝ちきっていくことが大事である。そのための力と智慧の源泉が、妙法であり、信心である。

☆随筆 我らの勝利の大道 「躍進」の青年学会
本年1月は、ジョン・F・ケネディが、アメリカの第35代大統領に就任して50周年である。
前途には幾多の困難が待ち受けていた。だが43歳の新大統領は叫んだ。
「それでも、始めようではないか」
そして「前進をしようではないか」
と呼びかけて、歴史的な就任式のスピーチを結んだ。
ケネディ大統領が、若き日に「人間のさまざまな美徳の中で最もすばらしい」と呼んだもの──それが「勇気」であった。
重圧に屈しない勇気!
自らが一人立つ勇気!
決意を持続する勇気!
魂の奥底に目を凝らし、臆病と傲慢に挑む勇気!
困難に立ち向かう勇気!
その勇気を持つ人こそ、勝利者である。
我ら創価の陣列も、一日また一日、一年また一年、互いに励まし合って、勇気の炎を燃え上がらせ、広宣流布という偉大な夢に向かって、あらゆる壁を破り、前進している。

2011年1月18日火曜日

2011.01.18 わが友に贈る

厳しき就職戦線に
果敢に挑む友よ
断じて退くな!
負けじ魂ある限り
必ずや壁は破れる!

秋元御書 P1072
『信心のこころ全ければ平等大慧の智水乾く事なし』

◇希望の明日へ
学会員は、御書の教え通りの実践をしていかなければいけない。したがって、あくまでも侶心が根本である。信心が立派であれば、おのずから行学も立派になっていく。行事が立派であれば、それは信心も立派な証拠である。それが信心即生活となり、生活も立派になってい。近年、教学がありそうに見えても、堕落し、退転していった幹部がいた。それは結局、信心がなかった証拠であり、ゆえに教学もなかった証拠である。学会員は、どこまでも信心のための教学であり、行学でなければいけない。

☆随筆 我らの勝利の大道 「躍進」の青年学会
20世紀を代表する歴史家トインビー博士と私は、文明に新たな生気を吹き込むとともに、人類の生存を脅かす諸悪に打ち勝つ力をもたらすものは、共生の思想の基盤となる宗教であると語り合った。
なかんずく、博士は大乗仏教に大いなる可能性を見出されていた。
混迷の闇を深めゆく乱世に渇望されるのは、赫々たる生命の哲理である。また毀誉褒貶に揺るがぬ信念の人材であり、深き信頼で結ばれた市民の連帯である。
その哲学と人材と団結が光る創価学会は、世界の希望であると、トインビー博士は展望されていた。この学会の本領を、いやまして発揮しゆくことを、時代は強く要請しているのだ。
トインビー博士は、文明の成長の本質は「躍進」にあるとも論じられた。
いかなる文明も、迫り来る試練や困難の挑戦に応戦し、ひとたび勝利すると、やがて停滞が始まる。それを突き破り、さらに前進する勢いがあるか否か。すなわち、常に躍進する発条(ばね)があるか否かに、文明の永続的な発展への分かれ目があると喝破されたのだ。
わが学会は、3代にわたる80年の大闘争を完璧に勝利した。そして創立100周年へ向かって、いよいよ躍進を遂げていくのだ。今この時の勢いこそ、広宣流布の万年の道を開くからだ。

2011年1月17日月曜日

2011.01.17 わが友に贈る

「異体同心なれば
万事を成し」
団結こそ勝利の力!
さあ広布の大目的へ
心一つに進もう!

唱法華題目抄 P8
『国を損じ人を悪道にをとす者は悪知識に過ぎたる事なきか』

◇今週のことば
スタート・ダッシュ!
年等の座談会から
歓喜と和楽の大前進を
無縁社会を照らす
希望の光はここにある。
2011年01月17日

◇希望の明日へ
信心は人の年齢でもなく、地位でもない。信仰の年数だけでもない。みずみずしく仏法を求め、信心を深めていく姿は、だれ人であれ、たえず大聖人が御照覧であられる。ゆえにいかなる立場であっても、いかなる老齢となっても、信心の心だけは清らかに、生き生きと法を求め、妙法を唱えていくことだ。ここに、御本仏の賞讃を受け、かぎりなく幸の境涯を深めゆく要諦がある。

☆随筆 我らの勝利の大道 「躍進」の青年学会
威風も堂々たる「人材・躍進の年」、おめでとう!
思えば50年前、つまり私が会長に就任した翌年も「躍進の年」と掲げた。
その1月から私は、香港、インド、タイなどアジアの5カ国1地域を歴訪した。
『日は東より出でて西を照す仏法も又以て是くの如し』(P508)と、日蓮大聖人の未来記に示されている。この仰せ通りに、必ずや太陽の仏法の"平和と幸福の光"が輝き、アジアの民衆を照らしゆくことを深く確信し、「仏法西還」の大道を開いていった。
今再び「躍進」の年だ。
「躍」の字は「おどる」と読む。身も心も躍り上がって進む──この勢いこそが躍進の姿である。
「躍」の字には「足」がある。拠って立つ大地を持つことが何より強い。
それは家庭であり、地域であり、職場や学校である。幾重もの縁で織り成された人生という錦繍の大地だ。
また、「躍」の字の右側の「鋤(てき)」は、鳥が羽を動かして飛び立とうとする姿に由来するという。
使命の舞台で思う存分に翼を広げ、舞い飛ぶのだ!
朗々たる題目を根本に、わが生活の上に「躍進」の二字を実証するのだ!
御書に『上行菩薩の大地よりいで給いしには・をどりてこそいで給いしか』(P1300)と仰せである。
偉大なる創価青年学会の人材の陣列よ、広宣流布の新天地に、威光勢力を増して躍り出よ!
私は、その一点を、ひたぶるに祈り抜いている。

2011年1月16日日曜日

2011.01.16 わが友に贈る

新しい友情を結ぶ
対話の好機到来!
心通う語らいこそ
社会を変える力だ。
勇気で打って出よ!

経王殿御返事 P1124
『わざはひも転じて幸となるべし、あひかまへて御信心を出し此の御本尊に祈念せしめ給へ、何事か成就せざるべき』

◇希望の明日へ
強く清らかな信心と、修行のあるところこそ霊山浄土である。四土は、すべて自己の一念のなかにおさまるのであり、正しき"信心の一念"あるところは皆、常寂光土である。また、「穣土」において、真実の喜楽を得ていく道は他にない。個人の境涯に当てはめていえば、いずこにあっても、御本尊を中心にした生活、またその家庭は、みな常寂光土となる。国土に約していえば、妙法の広宣流布した世界こそ、常寂光土であると拝することができる。信心の一念は、ここまで大きく広がり、いっさいを変えていける原理である。

☆新時代第46回本部幹部会へのメッセージ
今年は、聖教新間の創刊60周年。
「日本中、世界中の人に聖教新聞を読ませたい」との恩師の大いなる夢が皆さんの力で実現しています。昨年10月、集中豪雨に見舞われた奄美大島では、無冠の友の方々が、自らの家が被災しているにもかかわらず、その翌日から、友のためにと険難の道を越えて、聖教を配達してくださいました。
また、わが同志が被災地の救援と復興に全力で献身する際、水浸しになった家の中の泥水を吸収するために、聖教の古新聞が大いに活用された。その折、聖教の見出しや記事を目にした地域の方々から、「聖教の言葉は弾んでいる。元気をもらった」等の声が寄せられたと、うかがいました。
聖教新聞は、この励ましという活字文化の真髄の力を一段と発揮し、いかなる試練も勝ち越えゆく勇気と、価値創造の智慧を、社会に世界に広げていきたい。
気高き無冠の友、通信員、さらに新聞長をはじめ、お世話になっている皆様方、いつも、本当にありがとうございます。今年も、よろしくお願いします。
私も、さらに書き綴ってまいります。

戸田先生はよく言われました。
「妙法の功徳は絶大である。率先して信行学に励んで、あの人があれほど立派になったかと言われるようになってほしい」「一人も残らず功徳を受け、その大歓喜をもって、人類の幸福のために尽くしてもらいたい。これが私の願いである」と。
仏法は「煩悩即菩提」であり、「変毒為薬」です。題目の師子吼で、悩みも病魔も全部、吹き飛ばしていくのです。大事な節目のこの一年、わが創価家族が皆、大きく諸天善神を動かし、人生の勝利の実証を断固と示しゆかれることを、私と妻も真剣に祈り、題目を送り続けます。
どうか健康第一で、風邪などひかれませんように!
「毎日が元旦」の決心で、久遠元初の旭日が昇りゆくごとく、生命力を満々と漲らせながら、いよいよ喜び勇んで、勝ち光っていこうではありませんか!

2011年1月15日土曜日

2011.01.15 わが友に贈る

会館等の戸締まり
火の元に厳重注意を!
責任者も明確に!
宝城を守る友に感謝し
絶対無事故を勝ち取れ。

佐渡御書 P956
『身命に過たる惜き者のなければ是を布施として仏法を習へば必仏となる』

◇希望の明日へ
学会は牧口先生以来、"剣豪の修行のごとき厳格な行学の鍛錬"を伝統とし、誇りとしてきた。これからも同様である。この鍛えあげられた太く強い骨格にこそ、大難にも負けない学会の強さがあり、不屈の"学会魂"が練りあげられてきたのである。

☆新時代第46回本部幹部会へのメッセージ
はじける勢いで、世界広宣流布の未来を開きゆく、第1回の青年部幹部会、誠におめでとう!
かくも偉大な哲学と情熱と団結が光る青春のスクラムが、いずこにあるでしょうか。学会の前途は洋々と明るい。
新しい成人の皆さん、おめでとう!
創立100周年に、君たちは40歳。これからの時代の晴れの主役です。
君たちの桜の木を植樹したドイツのヴィラ・ザクセン総合文化センターは、大文豪ゲーテが「ここから見るライン川が一番美しい」と讃えた天地です。
きょうの門出に、私はゲーテの叫びを贈りたい。それは「活動こそが幸福」という言葉です。
なかんずく広宣流布のため、学び、語り、祈り、戦い、動き、果敢に勝負に挑んでいく。この学会活動こそ、自分が幸福になるだけではない。父母も、家族も、友人も、縁する人々を、皆、朗らかに幸福へ、永遠の幸福へとリードしていける、最も確かな正義の大道なのであります。
日蓮大聖人は、仰せになられました。
「日輪・東方の空に出でさせ給へば南浮の空・皆明かなり大光を備へ給へる故なり」(P883)──太陽が東方に昇ったならば、南閻浮提(世界)の空は皆、明るくなる。太陽が大いなる光を備えているからである──と言われるのであります。
妙法は、全生命を照らす太陽の光であります。どんなに時代の闇が深くとも、ひとたび地涌の菩薩が躍り出て題目を唱え広めゆくならば、わが地域も国土も、必ず大いなる希望の光で照らしていける。
きょうは、その誉れも高き平和の太陽であられる海外の指導者の方々が駆けつけてくださいました。
ようこそ! ありがとう!
一番寒い時に、よくぞ来てくださった。
一番頑健に、生命の威光勢力が増しゆく大福運は、絶対に間違いありません。本当に、ご苦労さまです。

2011年1月14日金曜日

2011.01.14 わが友に贈る

躍動の青年部幹部会。
若人よ集い来たれ!
未来部よ大樹と育て!
創立100周年は
君たちの晴れ舞台だ!

撰時抄 P292
『正法の強敵と申すは悪王悪臣よりも外道魔王よりも破戒の僧侶よりも、持戒有智の大僧の中に大謗法の人あるべし』

◇希望の明日へ
どこまでも信心が基準である。学問ではない。地位でもない。名誉でも財産でもない。ここに世間の次元とはまったく異なる仏法の絶対的な観点がある。たとえ、何がなくとも、正しき信心を貫く人は、必ず永遠の幸福境涯に至る。反対に信心なき人はむなしく、暗い境涯である。この厳しき理法を深く銘記していきたい。

▽人類のために活躍する若人を育てよ−恩師。新しい人材が新しい学会築く
▽寒さ厳しき折。路面凍結による転倒事故等に注意焦りや油断は事故の元に

☆御書と青年 冥の照覧の誉れ
創立100周年への大闘争の幕は開かれました。いよいよ「今から」「ここから」「自分から」、新たな広布の山を登りゆくスタートです。
2030年は、世界広布の70周年でもある。どれほど壮大にして絢爛たる妙法流布の時代を迎えることか。
『広宣流布の時一閻浮提の一切衆生・法華経の行者となるべきを涌出とは云うなり』(P834)と仰せです。人類は、いよいよ妙法の英知を待ち望んでいます。
新しい一年も私と同じ信心に立って、「陰徳陽報」という、着実にして偉大な一歩また一歩を踏み出してもらいたい。そして、踊躍歓喜して、世界の青年と手を携えながら、人々が目を見張る勝利、勝利の歴史を築きゆくことを、私は祈っています。

2011年1月13日木曜日

2011.01.13 わが友に贈る

朝に勝て!
リズムある生活が
勝利の原動力だ。
白馬が駆けるような
勤行・唱題から出発!

辧殿尼御前御書 P1224
『第六天の魔王十軍のいくさををこして法華経の行者と生死海の海中にして同居穢土をとられじうばはんとあらそう、日蓮其の身にあひあたりて大兵ををこして二十余年なり、日蓮一度もしりぞく心なし』

◇希望の明日へ
創価学会は前へ前へと広宣流布を推進している。"進まざるは退転"との戒めを胸に、だれもがそれぞれの立場で活動に励んでいる。大学教授であれ、会社の重役であれ、名もない庶民であれ、仏法の世界における実践はすべての人々において平等である。しかし、"前進、前進"と訴えているだけの活動は、当然空回りになる。広宣流布の活動においては、何よりも自行化他にわたる信心の実践が根本である。「自行」と「化他」の実践は、まさに車の両輪のごとく、互いに不可欠の関係にある。飛行機にしても船にしても、いくら轟音をうならせても、エンジンだけが空回りしていては前進しない。極言すれば、題目は真剣にあげるが、広布のため、人々のためとの「化他」の行動がないというのでは、完璧なる信心とはいえない。

▽恩師「出来の悪い人間ほど威張っている」。リーダーは率先垂範の献身で光れ

☆御書と青年 冥の照覧の誉れ
事故は断じて起こしてはいけない。皆が不幸になってしまうからです。
御書には、『神の護ると申すも人の心のつよきによるとみえて候』(P1186)と仰せです。『心にふかき・えうじん(用心)あるべし』(P1176ページ)とも戒めておられる。
絶対に、油断は大敵です。
私は、この一念で指揮を執り続けてきました。皆も、「自分が学会を護る」との責任感に立って、強盛なる祈りと細心の注意を絶対に忘れないでもらいたい。

牧口先生は「羊千匹より獅子一匹」と叫ばれた。学会青年部は、一人が万軍に勝る勇者の集いです。
「挑戦」は青年の特権です。「現状を維持しよう」とか「失敗をしないようにしよう」といった「守りの心」に陥ってはいけない。
どんどん、勇敢に打って出るのです。青年が少なかったら、祈って増やすのです。人材が足りなかったら、一人を一騎当千に育てればいい。
学会は、何もないところから、ここまで広げてきた。まさに命懸けの戦いでした。
大聖人は宣言されている。
『日蓮が法華経を信じ始めしは日本国には一�・一微塵のごとし・法華経を二人・三人・十人・百千万億人・唱え伝うるほどならば妙覚の須弥山ともなり大涅槃の大海ともなるべし仏になる道は此れよりほかに又もとむる事なかれ』(P288)
これが、永遠に変わらざる広宣流布の方程式です。
広布の未来も、人類の未来も、すべて君たちにかかっている。若き諸君が地涌の底力を発揮して、新しい「創価青年学会」を築いていくのです。
「人材・躍進の年」は、その新たなスタートの重要な一年です。壮年・婦人の皆さんも、全力で青年部の活躍を応援してくれています。
青年らしく、学会っこらしく、生き生きと、挑戦してもらいたい。

◎今日から「希望の明日へ」は、第2巻に突入、「信・行・学」から新たな連載です。乞うご期待!(^^)!

2011年1月12日水曜日

2011.01.12 わが友に贈る

リーダーは
真心と誠実で
語って行くことだ。
皆を ほっとさせる
安心と喜びの名指揮を!

最蓮房御返事 P1340
『第六天の魔王我が身に入らんとするに兼ての用心深ければ身によせつけず、故に天魔力及ばずして王臣を始として良観等の愚癡の法師原に取り付いて日蓮をあだむなり』

◇希望の明日へ
創価学会は、地涌の菩薩の出現である。その行動は、事実のうえで、社会に"動執生疑"の波を広げてきた。−−これまでの小さなワクにとらわれた人々の心を揺さぶり、揺り動かしてきた。動執生疑とは、いわば、そうした変革の原理であり、現実社会をダイナミックに、新しい大きな地平へとリードしていく行動である。創価学会の運動は、法華経の通りの軌道で進んでいる。

☆御書と青年 冥の照覧の誉れ
大事なのは「一人」です。一人が立てば、皆が立ち上がる。
御書に『竹の節を一つ破ぬれば余の節亦破るるが如し』(P1046)と仰せです。
人ではない。自分です。自分が勇気を出して壁を破ることだ。そこから、広宣流布の緑野は大きく開けるのです。

青年が青年を呼ぶ。若き創造と開拓の生命で一緒に前進を開始する。ここに人間主義の時代を開く、広宣流布の新たな連帯が築かれます。
弘教に勝る喜びはない。友の幸福を願い、真剣に祈り、語りきった福徳は永遠です。
こちらが熱心に対話をしても、相手が信心しない場合も当然あるでしょう。それでもいいんです。すでに、仏になる種は、その心の大地に深く植えられているからです。
若き時代に、折伏をやり抜いた人は強い。自身の胸中に金剛不壊の勝利の土台を築くことができる。今は、その最高のチャンスなのです。

2011年1月11日火曜日

2011.01.11 わが友に贈る

一人立つ時
本当の力が出る!
だれかではない。
師子の心で
勝利を決せよ!

御講聞書 P816
『既に末法当時南無妙法蓮華経の七字を日本国に弘むる間恐れなし、終には一閻浮提に広宣流布せん事一定なるべし云云』

◇今週のことば
青年は勝利の太陽だ。
広布の最前線で光れ!
社会の大舞台で輝け!
使命深き新成人と共に
対話の金波銀波を!
2011年01月11日

◇希望の明日へ
法華経には、地涌の菩薩の姿が説かれている。大地から涌き出ずる菩薩−その深義は、さまざまあるが、久遠以来の本然の使命をもって、自ら民衆のなかへ躍り出てきた菩薩である。表面上の権威や形式など、何の関係もない、深い次元のことが説かれている。また現実の大地で妙法を弘める人こそ地涌の菩薩であり、学会員なのである。この地涌の菩薩のリーダーである四菩薩の名も、上行・無辺行・浄行・安立行−。いずれも"行"の字が含まれている。総じて地涌の菩薩とは"行動者"である。観念ではない。わが五体を使って「行動」しぬくことこそ"地涌の証"である。

▽一途に、まっすぐに、御本尊を信じ切っていけ−恩師。苦しい時こそ題目

☆御書と青年 冥の照覧の誉れ
誰からもほめられない。反対に悪口罵詈さえされる。それでも莞爾として己が使命を果たし抜く。
大聖人は仰せです。
『一切の人はにくまばにくめ、釈迦仏・多宝仏・十方の諸仏・乃至梵王・帝釈・日月等にだにも・ふびんと・をもはれまいらせなば・なにかくるしかるべき、法華経にだにも・ほめられたてまつりなば・なにか・くるしかるべき』(P1135)
戸田先生のもとで、私は、あらゆる会合の企画や運営にも全力を尽くしました。
役員の手配、雨天の際の対応、車両や列車など輸送手段の確保・・・集ってくる同志が最高に歓喜して、決意をして帰れるように、常に万全を尽くしました。
真剣に祈りました。億劫の辛労を尽くしました。
妻も同じ心、、同じ祈りです。
だから私は今、学会を陰で支えてくださる青年部をはじめ、多くの方々の心が、本当によくわかる。皆さんが何を悩み、何に苦労しているのか、手に取るようにわかります。
それゆえに私は徹して、陰の人を励ましてきました。
皆もそれに応えてくれた。だからこそ、学会はここまで発展した。世界的な創価学会になった。

戸田先生は言われていた。
「やりにくいところで、うんと苦労してこそ、人間は偉大な人になれるのだ」と。
苦闘が人間を磨く。労苦の土台の上にこそ、絢爛たる人生勝利の大輪の花が咲き薫っていくのです。

2011年1月10日月曜日

2011.01.10 わが友に贈る

未来を生きる君よ
大いなる夢を持て!
失敗など恐れず
自分を信じて進め!
若さは無限の力だ。

三三蔵祈雨事 P1468
『されば仏になるみちは善知識にはすぎず、わが智慧なににかせん、ただあつきつめたきばかりの智慧だにも候ならば善知識たいせちなり』

◇希望の明日へ
一人一人が日々唱えている題目の声は、今や地球をつつむ。これだけ題目を唱え、弘め、広布を推進している学会員が地涌の菩薩でないとしたら、地涌の菩薩など、どこにも存在しないことになる。

▽よき友に守られた人生は絶対に負けない−恩師。わが地区は人間勝利の城

☆御書と青年 冥の照覧の誉れ
どこまでも真面目に、誠実に信心を貫いた人が、絶対に最後は勝つ。必ず無量の福運を積んでいけるのです。これは60年以上、妙法に生き抜いてきた私の結論です。
大聖人は『陰徳あれば陽報あり』(P1178)、そして、『かくれての信あれば・あらはれての徳あるなり』(P1527)とも記されています。

妙法のために行動したことは、全部、仏因となり、すべて自分の仏性を開く働きとなる。自分の仏性が現れるからこそ、全宇宙の諸天善神が働くのです。必ず「陽報」があり、「あらはれての徳」があるのです。
仏法は遠いところにあるのではない。広宣流布のリズムの中で行動することは、全部、自分自身の功徳になるのです。また、自分だけでなく、一家一族が、生々世々、大功徳に包まれていく因となる。

◎124万人の新成人の方々、「成人の日」おめでとうございます!

2011年1月9日日曜日

2011.01.09 わが友に贈る

さあ行動の時!
広布の大ロマンへ
青年よ立ち上がれ。
スピードで勝て!
勇気で道を開け!

南条兵衛七郎殿御書 P1494
『いかなる大善をつくり法華経を千万部読み書写し一念三千の観道を得たる人なりとも法華経の敵をだにもせめざれば得道ありがたし』

◇希望の明日へ
一切衆生に仏種を植えゆく、地涌の菩薩の尊い使命−それを事実のうえで実行し、行動し、広宣流布の法戦として戦ってきたのは、まざれもなく創価学会である。この仏勅の団体を、だれ人も壊すことはできない。壊させてもならない。

☆御書と青年 冥の照覧の誉れ
不景気な時代だし、「無縁社会」といわれるほど人間のつながりも希薄になってきた。自分のことだけを考えるので精いっぱいの人も少なくない。
そうした中で、自分も大変なのに、人のため、地域のため、広宣流布のために、わが身を惜しまず献身する。これほど尊い仏事(仏の仕事)はありません。
「御義口伝」には、『釈尊八箇年の法華経を八字に留めて末代の衆生に譲り給うなり八字とは当起遠迎当如敬仏の文なり』(P781)と記されています。

大聖人は『末代の法華経の行者を讃え、供養する功徳は、かの三業相応(「身に行うこと」「口に述べること」「心に思うこと」が一致していること)の信心で一劫の間、生身の仏を供養することよりも百千万億倍勝れていると仏典に説かれている』(P1044通解)と仰せになられました。
皆さんが同志に尽くしゆく功徳は無量無辺であり、「冥の照覧」は絶対に間違いないのです。

御聖訓には、こう仰せです。
『人の身には、同生と同名という二人の使いを、天は、その人が生れた時からつけておられる。この二人の神 は影が身に随うように、寸時も離れず、その人の大罪・小罪・大功徳・小功徳を少しもおとさず、かわるがわる天に昇って報告していると、仏は説いておられます』(P1115通解)
誰も知らないところで、広宣流布のために、祈り、尽くしている。心を砕いている。
その尊き行動を、全宇宙の仏天は厳然と見ているのです。
反対に、「どうせわからないだろう」とさぼっても、それもしっかりと見られている。
因果の理法は峻厳です。
自分が、どう祈り、どう戦っているか、どう行動してきたかは、自身の生命に厳然と刻み残されている。

2011年1月8日土曜日

2011.01.08 わが友に贈る

受験生負けるな!
"もう5分"の努力で
自身の壁を突破せよ!
ベストを尽くし
悔いなき挑戦劇を!

華果成就御書 P900
『常にかたりあわせて出離生死して同心に霊山浄土にてうなづきかたり給へ』

◇希望の明日へ
たった一人でも、現実に、立派な正法の信者をつくる人が、偉いのである。一生涯、初心のままに、広宣流布を進める人が本当の地涌の菩薩である。立場ではない。形ではない。権威ではない。過去の功績でもない。焼き物職人が、焼き物を作らなくなったら、もはや職人ではない。地涌の菩薩が広宣流布に励むことをやめたら、地滴の菩薩ではないのである。

☆御書と青年 冥の照覧の誉れ
創価の未来は、すべて君たちにかかっています。その根幹は不屈の信心であり、御書です。
戸田先生のもとで、私は、日々、御書を一文一文、心肝に染める思いで拝しました。
『つるぎなんども・すすまざる人のためには用る事なし、法華経の剣は信心のけなげなる人こそ用る事なれ鬼に・かなぼうたるべし』(P1124)
これは、当時の日記に書き留めた御金言の一節です。この仰せ通りに勇敢に進んできたから学会は勝ったのです。

学会の実像を見せることは、百万言の説明にも勝ります。
御聖訓には、『現在に眼前の証拠あらんずる人・此の経を説かん時は信ずる人もありやせん』(P1045)と仰せです。
仏法は抽象論でもなければ観念でもない。「現証」です。「人の振る舞い」です。
皆のために率先して行動する丈夫の英姿、皆の心に清々しい希望の響きを贈る乙女の声−−、一つ一つが正しい信心の実証であり、尊き仏の如き振る舞いです。

2011年1月7日金曜日

2011.01.07 わが友に贈る

風邪・流感に要注意!
手荒い・うがいを行い
健康第一で進もう!
「前前の用心」を
皆で声掛け合いながら!

十法界明因果抄 P435
『二乗は此等の報恩皆欠けたり故に一念も二乗の心を起すは十悪五逆に過ぎたり』

◇希望の明日へ
誇り−−それは魂を支える柱である。圧迫をはね返すバネである。誇りをなくした卑屈な人生は寂しい。権威と権力の奴隷の人生では、何のための宗教か。いわんや学会員は、大聖人の真実の門下として、広宣流布に生きゆく勇者である。地から涌き出た不可思議な使命の同志である。その誇りを絶対に忘れず、晴ればれと胸を張って、生きぬいていきたい。

☆全国最高協議会へのメッセージ
戸田先生のご指導
「どのような状況にあっても、自分自身が、深く『偉大な信心』に立てば、すべてを開いていける。自分が『変わり』、自分が『成長』し、自分が『責任』を持てば、一切に『勝利』できるのだ。要は自分だ」
「一緒に連戦連勝の人生を生き抜こう!」
皆も一緒に戦おう!
一緒に勝とう!

「人材」の大城を!
「躍進」の金字塔を!

2011年1月6日木曜日

2011.01.06 わが友に贈る

世界広布の
永遠の基盤を築く
新時代の夜明けだ!
「今一重」の信心で
勇敢に勝ちまくれ!

松野殿御返事 P1386
『とても此の身は徒に山野の土と成るべし惜みても何かせん惜むとも惜みとぐべからず人久しといえども百年には過ず其の間の事は但一睡の夢ぞかし』

◇希望の明日へ
学会員は、御本仏・日蓮大聖人に連なった地涌の門下である。大聖人の御遺命のままに広宣流布に走りぬいてきた信仰勇者である。門下をつねに大聖人は見守ってくだきっている。ゆえに、居丈高な非難や迫害があったとしても、風の前の塵のようなものである。何も恐れる必要はない。"ああ、面白いことだ"と朗らかに笑いとばしながら、獅子王のごとく悠然と進んでいきたい。

▽「人生は強気でいけ!」恩師の遺訓。不屈の祈りで弟子が勝ち捲る新時代

☆全国最高協議会へのメッセージ
日蓮大聖人は、夫の病と闘う婦人に仰せである。
「この仏は不死の薬を説かれたのである。今の妙法蓮華経の五字がこれである。しかも、この五字こそ閻浮提の人の病の良薬と説かれている」(P1479、通解)
妙法は、一閻浮提の人々の生老病死の苦悩を打開する第一の良薬である。
生身の体である。体調を崩す時もあろう。
不況の乱世である。経済苦に直面する時もあろう。

しかし、この妙法の大良薬を抱いた人生に、恐れるものはない。いかなることがあっても、より強盛な信心を奮い起こせば、永遠不滅の仏の境涯へと上昇していけるのだ。

牧口先生は、仏の境涯である「常楽我浄」の四徳について、わかりやすく「常に楽しく我浄し」という心であると教えてくださっていた。
「生老病死」という人類の本源的な苦悩を、「常楽我浄」へと転じゆく開拓者が創価の我らである。妙法とともに、同志とともに、三代の師弟とともに、「常に楽しく我浄し」との心で、この人生を生き抜き、戦い切っていくのだ。
明年も、「常楽我浄」という生命の希望と歓喜の曲を、朗らかに世界中に奏でてまいりたい。

2011年1月5日水曜日

2011.01.05 わが友に贈る

会って語る!
それが広宣流布だ。
弾む声、弾む命で
平和と友好の
スタートダッシュを!

佐渡御書 P957
『外道悪人は如来の正法を破りがたし仏弟子等必ず仏法を破るべし師子身中の虫の師子を食等云云』

◇希望の明日へ
「開目抄」には、末法における妙法弘通の使命をもった地滴の菩薩の姿を『魏魏堂堂として尊高なり』(P211)と仰せになっている。すなわち、法華経の会座に来集した他のいっさいの菩薩たちとはまったく比較にならないほど、気高く堂々として、尊貴な威厳のあるようすであった、と。これは、地涌の上首・上行菩薩の再誕であられた大聖人の崇高な御境界を表されたものと拝される。そして次元は異なるが、大聖人の門下として広宣流布に励む創価学会員は、皆、地涌の使命に生きる一人一人なのである。

☆全国最高協議会へのメッセージ
創価学会は、大聖人の本義に立ち返って、妙法による人間革命を、一切の根本とした。一人また一人と、民衆自身が声をあげた。「人類の幸福」のため、「社会の繁栄」のため、「世界の平和」のために、何ものも恐れぬ地涌の菩薩の対話を開始したのである。
戸田先生が展望された「百年の大計」──。
まさに創立100周年は、目覚めた地涌の民衆による「立正安国」の揺るぎなき基盤の完成の時といってもよい。

そこから、人類の幸福境涯を築きゆく広宣流布の大河が、さらに滔々と「万年の外」「未来までも」流れ通いゆくのだ。
ゆえに、これからの一年一年が「真剣勝負」である。その出発が、明年である。なかんずく、わが足元の地域から、信頼と友好を広げながら、「立正安国」の盤石なる土台を固めていきたい。
『其の国の仏法は貴辺にまかせたてまつり候ぞ、仏種は縁に従って起る是の故に一乗を説くなるべし』(P1467)
皆、大聖人から、直接、使命の国土をまかせられた、地域の幸福責任者である。

『自他彼此の心なく水魚の思を成して異体同心にして』(P1337)
この御聖訓を、皆で心肝に染め、各方面、各地域で一丸となって協力し、「人材・躍進の年」の完勝を飾ってもらいたい。

2011年1月4日火曜日

2011.01.04 わが友に贈る

「願くは我が弟子等・
大願ををこせ」
新年の決意が
一年の勝負を決する!
地涌の同志よ立て!

曾谷殿御返事 P1056
『法華経の敵を見ながら置いてせめずんば師檀ともに無間地獄は疑いなかるべし』

◇今週のことば
新たな夜明けだ。
旭日の勢いで
生き生きと走れ!
題目は師子吼なり。
弾む命で勝ち進め!
2011年01月04日

◇希望の明日へ
地涌の勇者として、この世に生を受けた私どもである。世のいわれなき非難を恐れる必要はない。また、媚びへつらう必要もない。この言葉通り、堂々と自己の使命の道を進んでいけばよいし、自分自身の誉れの道に生ききっていけばよいのである。

▽全国・世界で盛大に新年勤行会。創立100周年へ!師弟共戦の大躍進の年に

☆全国最高協議会へのメッセージ
どんな厳しい試練にあったとしても、断じて負けない。絶対に変毒為薬できる。
その「百発百中」の現証を厳然と示し切ってきたのが、創価の80年であるといってよい。
仏法には「教行証」が説かれている。
つまり、仏の教えである「教」、その教えによって立てた修行の「行」、その修行によって得られる果徳の「証」である。

時代は乱れている。悩める友は多い。
だからこそ、いよいよ声高らかに、大仏法を語り、妙法の功徳を咲き薫らせてまいりたい。

戸田先生
「百年の大計、いな、何千年の平和の大計をたて、もって、日蓮大聖人の御恩に報ずるとともに、民衆万年の幸福を確立することが、創価学会の使命である」

2011年1月3日月曜日

2011.01.03 わが友に贈る

新聞休刊日

強仁状御返事 P184
『身命を仏神の宝前に捨棄して刀剣武家の責を恐れず昼は国主に奏し夜は弟子等に語る』

◇希望の明日へ
リーダーは真剣に御書を拝さねばならない。自分自身の"信心"を深めるために。正しき"仏法の眼"を養うために。また会合で話をする場合も、必ず御書を拝するようにしてほしいと全幹部に提案したい。

☆全国最高協議会へのメッセージ
当体義抄
「所詮、妙法蓮華の当体とは、法華経を信ずる日蓮の弟子檀那等の、父母から生じた肉身そのものをいうのである。
正直に方便の教えを捨て、ただ法華経を信じ、南無妙法蓮華経と唱える人は、煩悩・業・苦の三道が、法身(仏が証得した真理)・般若(真理を悟る智慧)・解脱(生死の苦悩から脱却した真の自由な境地)の三徳と転じて、三観(三つの観点から法を観ずること)・三諦(究極の真理を三つの側面から捉えたもの)が、そのまま一心にあらわれ、その人が住するところは常寂光土となるのである」
(P512、通解)
どんなに、煩悩や業苦が渦巻く現実社会にあっても、妙法を唱え、広宣流布に生きゆく人は、このわが身を「妙法蓮華」の当体と光り輝かせて、決して崩れない幸福境涯を開いていくことができる。
これが、御本仏の御約束である。
わが創価学会は、この日蓮大聖人の仰せ通りに実践し、そして一人一人が宿命との戦いに打ち勝って、妙法の大功力を実証してきたのである。

2011年1月2日日曜日

2011.01.02 わが友に贈る

新聞休刊日

破良観等御書 P1294
『きりものどもよりあひてまちうど等をかたらひて数万人の者をもつて夜中にをしよせ失わんとせしほどに十羅刹の御計らいにてやありけん日蓮其の難を脱れ』

◇希望の明日へ
学会は、日亨上人の編纂による御書全集を発刊して、"剣豪の修行"のごとき厳格な教学の研鑽に励んできた。御書根本こそ、日興上人の正統の門下としての学会の誇りである。

☆全国最高協議会へのメッセージ
年に1度、咲く花は、その丹精の結晶なのである。
とくに、カトレアを育てる上で、大事なポイントは、太陽の光をできるだけ長く浴びさせることであるという。それも、ただ日なたに置くのではなく、真夏の日光などで焼けてしまわないよう、日差しを弱める工夫も必要なようだ。
また「水やり3年」といわれるように、水のあげ方も難しい。カトレアなどは、水をあけすぎると根腐れを起こしてしまうからだ。
しかし、初心者でも基本を学んで、上手に育て上げる人がいる。そのカギは、1日5分でも、花への心遣いができるかどうかにある、とうかがった。
花を育て咲かせることは、人材育成に通ずる面が多々あるといってよい。
ともあれ、人材の花咲く創価の城は、多くの功労者の方々の深き真心に支えていただいている。
とりわけ、各地の会場提供者の皆様方の尊き献身に心から御礼申し上げたい。
また会館守る会、壮年部王城会、婦人部香城会、創価宝城会、そして会館管理者、香城グループ(クリーンメイト)、マスターメイトなど、会館を支えてくださる皆様方に、最大の感謝を捧げたい。
私も妻も、懸命に題目を送らせていただいている。いつもいつも、本当にありがとう!

2011年1月1日土曜日

2011.01.01 わが友に贈る

さあ創立100周年へ
我ら青年学会の
希望の旅立ちだ!
妙法の太陽を胸に
勇気と正義の大行進!

乙御前御消息 P1220
『日蓮をば日本国の上一人より下万民に至るまで一人もなくあやまたんとせしかども今までかうて候事は一人なれども心のつよき故なるべしとおぼすべし』

◇希望の明日へ
大聖人が著されたものを御書と呼んで尊ばれたのは日興上人である。自ら御書を講義されるとともに、後世のために収集され、多くの写本も残された。御書を尊び、御書を根本にするのが、日興上人門下の基本中の基本である。魂である。

☆全国最高協議会へのメッセージ
一切は、「人材」を育てることから始まる。
私は今、中華文化促進会の高占祥主席と対談を進めている。
その語らいの焦点も、「青年の育成」である。
高主席自身、中国最大の青年団体・全青連(中華全国青年連合会)のリーダーとして活躍されてきた。その日々を原点として、今度は自らが、青年の育成に全力を挙げてあられる。
この高主席は、青年に接する際、4点を心がけておられるという。それは、「温暖」「尊重」「信任」、そして「責任」である。
まず、「温暖」とは、青年に人間的な温かさをもって接することである。硬直した、冷たい態度では、青年には受け入れられない。
続いて「尊重」とは、青年の人格を尊重することである。
決して、下に見たりしない。青年を尊重する人が、青年から尊敬される。
さらに「信任」とは、青年を信じることである。信頼こそが、青年の自身と力を湧き出す源となる。
そして「責任」とは、青年を断固として育て上げるという責任感を持つことである。

◇新年の歌
天高く
 広布の夢を
  君よ 持て
 元初の誓い
  燃え立つ 友らと

鮮やかに
 激戦勝ち超え
  晴れ舞台
 師弟の宝冠
  世界を照らさむ

いざや立て
 使命の庭で
  乱舞せむ
 師子は奮迅
  躍進 勝利を

◎「人材・躍進の年」明けましておめでとうございます!(^^)!