2011年2月6日日曜日

2011.02.06 わが友に贈る

さあ人間の中へ!
友の心に響く
大誠実の対話を!
勇気凛々と
仏縁を広げよう!

四条金吾殿御返事 P1168
又我が此の一門の中にも申しとをらせ給はざらん人人はかへりて失あるべし

◇希望の明日へ
世界のいずこの場所であれ、学会員の題目は、即座に大御本尊に通じていく。形式や権威ではない。強く、純真な信心の一念が、そのまま大御本尊に納まり、偉大なる功徳と福運がわが身に備わるのである。大切なのは信心であり、広宣流布への「一念」である。御書を色読(身をもって読む)していく行動である。

▽未来部の日。励ました分だけ自他の生命は輝く。各部一体で希望月間飾れ

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法勝負」の師弟の絆
障魔に負けるな!

御本仏・日蓮大聖人は、喝破なされた。
法華経を持つ者は必ず成仏し候、故に第六天の魔王と申す三界の主此の経を持つ人をば強に嫉み候なり」(P九二五)
人の幸福を嫉み、人びとの和楽を嫉み、正義の前進を嫉み、妨げようとする。
これが魔の本性だ。正しければ正しいほど、偉大であれば偉大であるほど、魔性の嫉妬の標的とされる。
この魔の働きに負ければ、皆が不幸に引きずられるだけだ。「一生成仏」も「広宣流布」もできない。
大聖人は、職烈な攻防戦のなかで、若き南条時光に不退の魂を打ち込まれた。
殿もせめをとされさせ給うならば・するが(駿河)にせうせう信ずるやうなる者も・又信ぜんと・おも(思)ふらん人人も皆法華経をすつべし」(P一五三九)
いかに障魔の嵐が吹き荒れようとも、正義の青年が勇んで勝利の旗を打ち立てるならば、大切な同志を厳然と守ることができる。未来の希望の道を、洋々と開くことができるのだ。

◎F後援会回り、御苦労様ですm(__)m、「祈り」と「行動」と「団結」で大勝利に突き進んでいきましょう!