2011年1月14日金曜日

2011.01.14 わが友に贈る

躍動の青年部幹部会。
若人よ集い来たれ!
未来部よ大樹と育て!
創立100周年は
君たちの晴れ舞台だ!

撰時抄 P292
正法の強敵と申すは悪王悪臣よりも外道魔王よりも破戒の僧侶よりも、持戒有智の大僧の中に大謗法の人あるべし

◇希望の明日へ
どこまでも信心が基準である。学問ではない。地位でもない。名誉でも財産でもない。ここに世間の次元とはまったく異なる仏法の絶対的な観点がある。たとえ、何がなくとも、正しき信心を貫く人は、必ず永遠の幸福境涯に至る。反対に信心なき人はむなしく、暗い境涯である。この厳しき理法を深く銘記していきたい。

▽人類のために活躍する若人を育てよ−恩師。新しい人材が新しい学会築く
▽寒さ厳しき折。路面凍結による転倒事故等に注意焦りや油断は事故の元に

☆御書と青年 冥の照覧の誉れ
創立100周年への大闘争の幕は開かれました。いよいよ「今から」「ここから」「自分から」、新たな広布の山を登りゆくスタートです。
2030年は、世界広布の70周年でもある。どれほど壮大にして絢爛たる妙法流布の時代を迎えることか。
広宣流布の時一閻浮提の一切衆生・法華経の行者となるべきを涌出とは云うなり』(P834)と仰せです。人類は、いよいよ妙法の英知を待ち望んでいます。
新しい一年も私と同じ信心に立って、「陰徳陽報」という、着実にして偉大な一歩また一歩を踏み出してもらいたい。そして、踊躍歓喜して、世界の青年と手を携えながら、人々が目を見張る勝利、勝利の歴史を築きゆくことを、私は祈っています。