2011年2月8日火曜日

2011.02.08 わが友に贈る

体調を崩している
人はいないか。
仕事や家庭は大丈夫か。
一人一人に配慮できる
賢明な指導者たれ!

妙法曼陀羅供養事 P1306
されば此の良薬を持たん女人等をば此の四人の大菩薩前後左右に立そひて此の女人たたせ給へば此の大菩薩も立たせ給ふ乃至此の女人道を行く時は此の菩薩も道を行き給ふ

◇希望の明日へ
仏法は道理である。学会員は、法のため、人のため、広宣流布のために、日々、懸命に行学に励んでいる。その真心の信心が、しんしんと降り積もる雪のように、わが身の善根とならないはずはない。信心強き人は、最後は必ず勝つ。必ず栄えていくのである。

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法勝負」の師弟の絆
◆人材よ躍り立て!

新しき友よ来れ!
新しき人材よ躍り立て!
自分が緑した一人また一人が、必ずや戸田門下となり、喜び勇んで妙法流布という聖業に加わることを祈り封じながら−−。
そこから、当時、百近くあったすべての組に、澎湃と人材が涌出していった。
やがて、二月を戦い切ったた時、わが蒲田支部は、一支部で月間「二百一世帯」という未魯有の折伏を連成したのである。
学会の歴史において、これこそ、青年が大先頭に躍り出て、壮年・婦人と一体で戦い、実質的に広布拡大を牽引した初陣であったといってよい。
そして今再び、創立百周年へ向かって、本門の青年学会の初陣が始まった。
皆で青年を励まし、皆が青年の心で、新たな一歩前進に挑みたい。
昨秋、お会いしたマサチューセッツ大学ボストン校のモトリー学長は、ご自分のことを快活に「ヤング・マン−−青年」と呼んでおられる。それはなぜか。
「いつまでも、困難の大きさを考える前に挑戦するエネルギー、つまり青年のエネルギーを持ち続けたいからです」と。