我ら青年学会の
希望の旅立ちだ!
妙法の太陽を胸に
勇気と正義の大行進!
乙御前御消息 P1220
『日蓮をば日本国の上一人より下万民に至るまで一人もなくあやまたんとせしかども今までかうて候事は一人なれども心のつよき故なるべしとおぼすべし』
◇希望の明日へ
大聖人が著されたものを御書と呼んで尊ばれたのは日興上人である。自ら御書を講義されるとともに、後世のために収集され、多くの写本も残された。御書を尊び、御書を根本にするのが、日興上人門下の基本中の基本である。魂である。
☆全国最高協議会へのメッセージ
一切は、「人材」を育てることから始まる。
私は今、中華文化促進会の高占祥主席と対談を進めている。
その語らいの焦点も、「青年の育成」である。
高主席自身、中国最大の青年団体・全青連(中華全国青年連合会)のリーダーとして活躍されてきた。その日々を原点として、今度は自らが、青年の育成に全力を挙げてあられる。
この高主席は、青年に接する際、4点を心がけておられるという。それは、「温暖」「尊重」「信任」、そして「責任」である。
まず、「温暖」とは、青年に人間的な温かさをもって接することである。硬直した、冷たい態度では、青年には受け入れられない。
続いて「尊重」とは、青年の人格を尊重することである。
決して、下に見たりしない。青年を尊重する人が、青年から尊敬される。
さらに「信任」とは、青年を信じることである。信頼こそが、青年の自身と力を湧き出す源となる。
そして「責任」とは、青年を断固として育て上げるという責任感を持つことである。
◇新年の歌
天高く
広布の夢を
君よ 持て
元初の誓い
燃え立つ 友らと
鮮やかに
激戦勝ち超え
晴れ舞台
師弟の宝冠
世界を照らさむ
いざや立て
使命の庭で
乱舞せむ
師子は奮迅
躍進 勝利を
◎「人材・躍進の年」明けましておめでとうございます!(^^)!