決して無理はしない。
早めの帰宅・就寝で
体を休めることだ。
周囲も最大の配慮を!
崇峻天皇御書 P1173
『日蓮と殿と共に地獄に入るならば釈迦仏法華経も地獄にこそをはしまさずらめ』
◇希望の明日へ
学会員は御本尊を借受し、(自行としての)唱題はもちろん、(化他としての)広宜流布の活動をも行っている。さらに、御書を拝し、仏法を学んでいる。大聖人が仰せの通りの、信・行・学の正道を歩む尊き方々である。その人が仏になれないはずがない。幸福にならないはずがない。このことを強く、また強く確信していただきたい。
▽広宣流布の悩みは最大の素晴らしき悩み−恩師。偉大な境涯革命の黄金道
☆随筆 我らの勝利の大道 「新時代の希望の夜明け」
大聖人は、さらに「一心欲見仏」の経文を−−
「一心に仏を見る」
「心を一にして仏を見る」
「一心を見れば仏なり」
と三重に読まれている。
必死に、また一心不乱に仏を求め抜く。妙法流布のために、一生懸命に戦う。その不自惜身命の心こそ、実は仏なのである。
仏とは、広宣流布の師匠である。この御文は、弟子が師匠の偉大な境涯に迫る、師弟不二の真髄を示されているとも拝せよう。
いうまでもなく、「不自惜身命」とは、命を粗末にすることではない。反対に、わが生命を最大に輝かせていくことである。そのために、エゴや臆病に囚われた小さな自分の殻を決然と打ち破って、大法弘通のために打って出るのだ。
ともあれ、あらゆる大難を乗り越え、勝ち超えて、文字通り「不自惜身命」の実践で、妙法の五字を全世界に広めてきたのは、創価の子弟である。
三世十方の仏天の守護と讃嘆は、絶対に間違いない。
一日一日、勇気だ。
一日一日、行動だ。
一日一日、前進だ。
一日一日、勝利だ。
弛みなく、辛抱強く、偉大な価値創造の歴史を築いていこう、共々に!