2011年2月10日木曜日

2011.02.10 わが友に贈る

一家も職場も地域も
「壮年」の覇気が
発展と勝利の力だ!
王者の風格で
今こそ打って出よ!

椎地四郎殿御書 P1448
此の経を一文一句なりとも聴聞して神(たましい)にそめん人は生死の大海を渡るべき船なるべし

◇希望の明日へ
大聖人が「叶ひ叶はぬは御信心により候べし」(P1262)−−あなたの願いが叶うか叶わないかは、御信心による−−と仰せのように、願いが叶うかどうかは、どこまでも自分自身の信心による。大いなる希望と、具体的な目標をもった、強い祈りを貫くことである。祈りの通り、行動することである。信心は自分のためである。行動は自分のためである。法のため、友のため、社会のために動くことが、体で経を読んでいる姿であり、全部、自分自身の大功徳となっていく。

(1)青年を尊重せよ
(2)青年を抜擢せよ
(3)青年から学べ
−これ人材躍進の要諦

☆随筆 我らの勝利の大道 「仏法勝負」の師弟の絆
今、世界の同志も、「二月闘争」の精神を源流として、広宣流布の拡大を勇み進めている。ブラジル、アルゼンチン、ペルー、ポリビアなど南米の友が、最前線のブロックに焦点を当てて、歓喜の連帯を広げている様子も嬉しい限りだ。
つい先日、懐かしい北欧ノルウェーの婦人部のリーダーからも、意気軒昂の報告をいただいた。
昨年の御本尊授与は過去最高だったという喜びに続き、「本年は倍以上の結果を出そうと皆で話し合っております」との力強い決意が綴られていた。
私と妻は厳寒の中、活躍される友の苦労を偲びつつ、即座に伝言を送った。
「メンバーの方々がたくさんの功徳を受けられますよう、またメンバーが少しでも多くなりますよう、題目を送っております」と。