大願ををこせ」
新年の決意が
一年の勝負を決する!
地涌の同志よ立て!
曾谷殿御返事 P1056
『法華経の敵を見ながら置いてせめずんば師檀ともに無間地獄は疑いなかるべし』
◇今週のことば
新たな夜明けだ。
旭日の勢いで
生き生きと走れ!
題目は師子吼なり。
弾む命で勝ち進め!
2011年01月04日
◇希望の明日へ
地涌の勇者として、この世に生を受けた私どもである。世のいわれなき非難を恐れる必要はない。また、媚びへつらう必要もない。この言葉通り、堂々と自己の使命の道を進んでいけばよいし、自分自身の誉れの道に生ききっていけばよいのである。
▽全国・世界で盛大に新年勤行会。創立100周年へ!師弟共戦の大躍進の年に
☆全国最高協議会へのメッセージ
どんな厳しい試練にあったとしても、断じて負けない。絶対に変毒為薬できる。
その「百発百中」の現証を厳然と示し切ってきたのが、創価の80年であるといってよい。
仏法には「教行証」が説かれている。
つまり、仏の教えである「教」、その教えによって立てた修行の「行」、その修行によって得られる果徳の「証」である。
時代は乱れている。悩める友は多い。
だからこそ、いよいよ声高らかに、大仏法を語り、妙法の功徳を咲き薫らせてまいりたい。
戸田先生
「百年の大計、いな、何千年の平和の大計をたて、もって、日蓮大聖人の御恩に報ずるとともに、民衆万年の幸福を確立することが、創価学会の使命である」