「よしやるぞ!」と
自身を奮い立たせよ。
「今日も勝った!」と
胸張り進みゆけ。
王日女殿御返事 P1263
『貧女の我がかしらをおろして油と成せしが須弥山を吹きぬきし風も此の火をけさず、されば此の二三の鵞目は日本国を知る人の国を寄せ七宝の塔をとう利天にくみあげたらんにもすぐるべし』
◇今週のことば
躍進の「二月闘争」
智慧は現場にあり
歓喜は第一線にある。
勇んで打って出て
さあ 壁を破ろう!
2011年01月31日
◇希望の明日へ
「妙」とは、「蘇生の義」「開く義」「具足の義」と説かれる。つねにみずみずしき生命の息吹で、あらゆる行き詰まりや限界を超えて、新しき創造の道を開く。勝利の道を開いていく−−これらの力はすべて、信心に含まれている。ゆえに信心だけは強く、また強くあれ、と重ねて申し上げておきたい。
☆新・人間革命 厳護43
法華経では、仏の久遠の弟子にのみ、妙法弘通の使命を託しており、末法今時に妙法を弘めている人、すなわち、折伏している人は、仏の久遠の弟子であり、地涌の菩薩であることを訴えた。
『如来の使にして、如来に遣わされて、如来の事を行ず』(P357
地涌の菩薩とは、人から言われて動くものではない。宇宙本然の妙法に生き切るがゆえに、大地から草木が本然的に生長していくように、自ら題目をあげ、社会のために、平和のために、貢献していく生命であります。