破良観等御書 P1294
『きりものどもよりあひてまちうど等をかたらひて数万人の者をもつて夜中にをしよせ失わんとせしほどに十羅刹の御計らいにてやありけん日蓮其の難を脱れ』
◇希望の明日へ
学会は、日亨上人の編纂による御書全集を発刊して、"剣豪の修行"のごとき厳格な教学の研鑽に励んできた。御書根本こそ、日興上人の正統の門下としての学会の誇りである。
☆全国最高協議会へのメッセージ
年に1度、咲く花は、その丹精の結晶なのである。
とくに、カトレアを育てる上で、大事なポイントは、太陽の光をできるだけ長く浴びさせることであるという。それも、ただ日なたに置くのではなく、真夏の日光などで焼けてしまわないよう、日差しを弱める工夫も必要なようだ。
また「水やり3年」といわれるように、水のあげ方も難しい。カトレアなどは、水をあけすぎると根腐れを起こしてしまうからだ。
しかし、初心者でも基本を学んで、上手に育て上げる人がいる。そのカギは、1日5分でも、花への心遣いができるかどうかにある、とうかがった。
花を育て咲かせることは、人材育成に通ずる面が多々あるといってよい。
ともあれ、人材の花咲く創価の城は、多くの功労者の方々の深き真心に支えていただいている。
とりわけ、各地の会場提供者の皆様方の尊き献身に心から御礼申し上げたい。
また会館守る会、壮年部王城会、婦人部香城会、創価宝城会、そして会館管理者、香城グループ(クリーンメイト)、マスターメイトなど、会館を支えてくださる皆様方に、最大の感謝を捧げたい。
私も妻も、懸命に題目を送らせていただいている。いつもいつも、本当にありがとう!
2011年1月2日日曜日
2011.01.02 わが友に贈る
新聞休刊日