2011年1月24日月曜日

2011.01.24 わが友に贈る

「さいわいは心より
いでて我をかざる」
報恩感謝の人に
行き詰まりなし!
讃え励まし進もう!

崇峻天皇御書 P1173
中務三郎左衛門尉は主の御ためにも仏法の御ためにも世間の心ねもよかりけりよかりけりと鎌倉の人人の口にうたはれ給へ

◇今週のことば
一言の声かけが
友好の扉を開く。
一人への激励が
人材の波を起こす。
美も一歩前進だ!
2011年01月24日

◇希望の明日へ
信心の世界は全部自分の内実がどうかが根本である。表面的な"組織の論理"で決まるのではない。大切なのは、いわゆる"話のうまさ"でも、多くの人を動かしていく立場でもない。どこまでも信心である。一個の人間として、信仰者として偉大なる境涯を開いていくことである。それが自身の成仏を決定していく。また実質的に広宣流布を進めていくのである。この原理・原則を、厳然と言い残しておきたい。

▽創価の花・白蓮グループが各地で入卒式。華陽の乙女の前進こそ世界広布の希望
▽若さの秘密は偉大なものに喜び感じること−文豪ゲーテ 学会活動は最高の健康法

☆随筆 我らの勝利の大道 「新時代の希望の夜明け」
私たちも、この若々しい不屈の一念で進もう!
昨日がどうあれ、今日は新しい太陽が昇る。
自分は昨日までの自分ではない。そう決めて、今日から新しい夜明けを始めるのだ。
今再び、我が人生の戦線に「価値創造」という新生の夜明けを開くのだ!

「われは万人の友である。万人のなかまである」とは、釈尊の精神であった。
仏法の人間主義を行ずる私たちは、温かき励ましの春光を一段と大きく、一段と深く、地域・社会に広げていこうではないか。
雪のなか、そして寒風のなか、「希望の春を!」との思いで、わが聖教新聞を配達してくださる"無冠の友"の皆様!
同志のため、愛する地域のために、日々、誠実一筋に奮闘してくださっている皆様方!
いつもいつも、本当にありがとう!