2013年8月8日木曜日

2013.08.08 わが友に贈る

猛暑に注意!
熱中症に警戒せよ。
こまめな水分補給
適切な室温調整で
健康管理を賢明に!

生死一大事血脈抄 P1338
『相構え相構えて強盛の大信力を致して南無妙法蓮華経臨終正念と祈念し給へ、生死一大事の血脈此れより外に全く求むることなかれ』

◇希望の明日へ
一日の生活は、朝が勝負である。遅刻をすれば負けである。毎朝、元気に出勤して「おはようございます!」と言う姿が大切である。まず人生、"朝に勝つ"ことが勝利の基である。その点、結婚している人にとっては、夫を送り出す夫人の姿勢が大事である。御書には、「夫」を「矢」に、「妻」を「弓」に誓えられている。弓が弱ければ、矢が遠くへ飛ぶことはできないのが道理である。戸田先生は「朝寝坊は、人生の敗北である。そうさせるのは夫人が悪い」と厳しく指導されていた。また、「朝廷」(天子が政治をとる所)という言葉があるが、この語のもともとの意味も、"朝に仕事(政務)をする"ということからきたとされている。同志を裏切り、退転したり、創価学会に迷惑をかけた人たちのほとんどが朝の乱れ、生活の狂いから堕落していっている。勤行をしない、何かと理由をつけて朝出勤しない等々−−不思議と共通した姿である。
平2・1・15

☆女性に贈ることば 八月八日
鍛えの中からしか、個性は輝かない。見事に自分の個性を鍛えあげた人は、美しい。誰が見ても、ほれぼれするほど美しい。
すぐ消えてしまう一時の美ではなく、ずっと続く一生涯の美です。

☆今日のことば 八月八日
開拓者の道は厳しい。どのように力を込めても、最初は、なかなか軌道に乗らないものである。さまざまに試行錯誤し、体当たりの実践で、厚い壁を地道に打ち破っていく以外にない。

☆広島青年平和総会へのメッセージ
◇一人を大切に! 友情と信頼の劇を
生命の光彩輝く広島青年平和総会、誠に誠におめでとう!
暑い中、本当に本当にご苦労様です。
駆けつけてくださった友人の皆様方、ようこそお越しくださいました。
後継の宝・未来部の皆さんも、本当にありがとう!
巡り来る8月6日。
この日は広島を起点として、平和創造の波動を一段と広げゆく日なりと、私は心に定めてきました。
20年前のこの日、小説『新・人間革命』の執筆を開始したのも、その決心からです。
ここに、私の心を一番深く分かち合う広島の君たちが、かくも凛々しく若き平和の連帯を拡大してくれている−−。
私は、何より嬉しく、何より頼もしいのであります。
日蓮大聖人は『法妙なるが故に人貴し・人貴きが故に所尊し』(P1578)と仰せです。
正しい「平和の哲学」が、「平和のリーダー」をつくる。その「平和のリーダー」が、「平和な世界」をつくる。
若くして、生命尊厳の妙法を持った皆さんが、どれほど尊貴な存在であるか。平和社会を築きゆく、どれほどの偉大な使命を持っているか。
その誇り高き使命を自覚した君たちが、わが生命の無限の可能性を発揮できないわけがありません。
ゆえに、今日よりはまた、いやまして胸を張り、日々の課題を毅然と勝ち越えながら、自分らしく、朗らかに堂々と、人間革命の勝利の歴史を残していってください。
自らが強く賢くなることが平和の戦いです。一人の人を大切にし、身近に友情と信頼を広げることが、平和の建設です。
どうか、宝の友と真摯に語らい、励まし合い、学び合いながら、信念光る勝利の青春を、悔いなく歩んでいっていただきたい。
そこにこそ、世界平和の揺るぎなき基盤が築かれるからであります。
私はこれからも、皆さんを見守り続けていきます。成長と勝利を、祈り抜いてまいります。呉々も体を大事に。絶対無事故で充実の前進を!
大切なご家族の皆様方にも、呉々も宜しくお伝えください。
愛する広島、万歳! と叫びつつ。

◎きょうから旅行のため、配信は3日後になります(^^)/~~~

2013年8月7日水曜日

2013.08.07 わが友に贈る

「いつも・たいせず
信ずるなり」
清流のごとき信心で
日々挑戦・日々発心だ!
黄金の人生日記を綴れ!

一代五時鶏図 P631
『有縁の者何ぞ来らざるを得ん譬えば百川の海に潮す応須が如し縁に牽れて応生すること亦復是くの如し』

◇希望の明日へ
信仰したからといって、決して、何か特別な姿になるわけではない。まして奇異な行動などあってはならない。学会員はどこまでも社会人であり、一市民である。ゆえに自分自身の仕事と生活を大切にしていただきたい。また、家庭を大切に、そして隣人を大切にしていただきたい。良き市民とし、良き国民として、この現実の社会の中で、模範の人間道を歩み通してほしい。"正しい信心"による"正しい生活"を−−。
平1・5・23

☆女性に贈ることば 八月七日
青年は無限の可能性を秘めている。いくらでも成長していける。すべては自分自身の心、一念で決まる。

☆今日のことば 八月七日
人の心ほど尊く、美しいものはない。だが一面は、人の心ほど醜いものもないであろう。十九世紀、二十世紀と、機械文明がいくら進歩しても、人の心のこの原理には、変化はない。

☆名誉会長と共に今日も広布へNo.030 白馬が駆けるような勤行を
人生は幸福のためにある。
幸福の究極と永遠性を説いたのが仏法である。
毎日、勤行で読誦する寿量品には『衆生所遊楽(衆生の遊楽する所)』と仰せだ。
信心を貫けば、生きていること自体が楽しいという人生になる。何かあっても、生命の根底は安心しきって勝ち越えられる。この仏界を涌現させるのが勤行・唱題である。
御聖訓には『□に妙法を呼びたてまつれば、わが身の仏性も呼ばれて、必ず、あらわれられる』(P557、通解)と断言されている。
妙法の音声は、全宇宙の仏性を呼び覚ます。勤行は、小宇宙である自分自身を、大宇宙の根本のリズムに合致させゆく崇高な儀式である。
白馬が大草原を駆けるように、朗々たる勤行をしていきたい。日本中、世界中に響くような強い一念で、我らを護る諸天を動かすのだ。
抜苦与楽の仏法である。妙法の大良薬を服することによって、心中の苦しみの毒を除き、豊かな生命力を漲らせていける。真剣に祈り抜けば、必ず元気になっていく。
きょうも力強い勤行で、わか胸に希望の太陽を昇らせながら、絶対勝利の人生を晴れ晴れと生き抜きたい。

信心とは−−
 「智慧の宝蔵」である。
 「最極の正義」である。
 「金剛の勇気」である。
 「和楽の光源」である。
 「平和の大道」である。
いかなる波浪にも負けない将軍学の極意は、信心である。
いよいよ、創価の黄金時代の幕開けだ。目の覚めるような、自身の人間革命を成し遂げるのだ。我らの燃えににがる信心で、世界広布の大誓願を実現してまいりたい。

2013年8月6日火曜日

2013.08.06 わが友に贈る

青年部が
教学研鑽の夏!
御書は勇気の宝剣。
勝利の原動力。
徹して学びゆけ!

曾谷入道殿御返事 P1059
『題目をはなれて法華経の心を尋ぬる者は猿をはなれて肝をたづねしはかなき亀なり』

◇希望の明日へ
家族が未入信であっても、窮屈に考える必要は、まったくない。聡明に朗らかに、一家を和楽へとリードしていただきたい。親が、信仰していようと、いまいと、子どもは親孝行すべきである。夫婦の問も同じである。むしろ、だれよりも、良き子ども、良き夫、良き妻、良き両親となるための信仰なのである。
平5・3・11

☆女性に贈ることば 八月六日
子どもたちが、長い一生を生き抜いていくうえで、心の支えとなっていくような、キラリと光る思い出を残してあげたい。
特に、夏休みは、その絶好のチャンスであろう。
それは、何か特別なことではない。お金をかけなければできない、というものでもない。
たとえば、空があり、星があり、そして、母親の愛情と智慧があれば、そこから、親子で、心躍る夏の物語をつくつていくことができる。

☆今日のことば 八月六日
作者のいわんとする思想をよく見極め、登場人物を自分の身近なものとしてよく思索することが、小説をよく読むということだ。


☆我らの勝利の大道No.110 創価の英雄に万歳を!
◇「二陣三陣」と続け
今、全国で、未来部を励ます「創価ファミリー大会」が楽しく活発に開催されている。親子や家族、そして地域が一体となって、信心と学会精神を、共々に深め合う機会に−−と願う。
無事故の運営を祈り、陰で支えてくださる担当者、役員の方々にも、心から感謝申し上げたい。
この夏、求道の若き友が研鎖する青年部教学試験二級の範囲である「種種御振舞御書」には仰せである。
『妙法蓮華経の五字・末法の始に一閻浮提にひろまらせ給うべき瑞相に日蓮さきがけ(魁)したり、わたうども二陣三陣つづきて迦葉・阿難にも勝ぐれ天台・伝教にもこへよかし』(P910)
今再び、新たな地涌の人材が、二陣三陣と躍り出る時が来た。我ら創価学会にとって、万年の基盤を創り開く、不思議な黄金の好機を迎えている。
さあ、世界の創価の英雄たちと共に、異体同心の団結も固く、新たな船出だ!
未来の後継者を励まし、育て、伸ばし、創立百周年の二〇三〇年へ、さらに、第二の「七つの鐘」を高らかに打ち鳴らしながら二〇五〇年へ、広布の大航海に出発しよう!

偉大なる
 使命に生きゆく
  わが友よ
 健康第一
  朗らか王たれ

2013年8月5日月曜日

2013.08.05 わが友に贈る

仏法は親孝行の道。
「父母の恩を報ぜよ」
一言でもいい。
感謝の言葉を贈ろう!
笑顔の花束を届けよう!

大悪大善御書 P1300
『上行菩薩の大地よりいで給いしにはをどりてこそいで給いしか』

◇今週のことば
張りのある題目は
健康・無事故のリズム。
家族での勤行は
一家和楽の推進力。
祈りこそ希望の源泉だ!
2013年08月05日

◇希望の明日へ
子どもの成長と幸福は、奥さんが賢明でなければいけない。奥さんが賢明なことは、一家の幸福である。仮に家庭に不和があっても、それを消すのは、妻そして母の笑顔である。これにまさるものはない。言葉以上の力である。妻の笑顔がなくては、安穏のオアシスはできない。
『主婦の友』平3・1月号

☆女性に贈ることば 八月五日
自分が変わった時、環境も劇的に変わる。それが「人間革命」の法則である。
断じて負けない! 絶対に勝ってみせる! そう一念を定めた時、あらゆる困難は、人間革命のためのバネとなり、わが生命を荘厳する宝となる。

☆今日のことば 八月五日
目標や計画は、少しがんばれば達成できる程度のものにすべきです。限界にいどむ意欲は尊いとしても、それではいつか息切れしてしまうものですし、まして能力を越えるものであれば、最初の一日や二日はなんとか実行できても、長く続くはずがありません。

☆我らの勝利の大道No.110 創価の英雄に万歳を!
◇仏縁を広げる喜び
本年、わが東北六県の誉れの友は、麗しい励ましの声をかけ合いながら、未曽有の試練を勝ち越え、偉大な広宣流布の金字塔を打ち立ててくださった。
御書に照らし、一日また一日、極楽百年の修行にも勝る功徳を積まれていることは、絶対に間違いない。
自他共に幸福を享受しきっていけるのが、皆成仏道を説く、この仏法である。
ゆえに我らは、言葉の力、声の力で、広宣流布という幸福の沃野を、さらに大きく広げていくのだ。
日蓮大聖人は、『法華経を信ずる人は・さいわいを万里の外よりあつむべし』(P1492)と明快に仰せである。
広布に生き、人のつながりが広がれば広がるほど、福徳も自身に大きく集まってくる。仏縁を広げゆくことは、そのまま希望と幸福の拡大でもあるのだ。

男子部も、女子部も、そして男女学生部も皆、青年学会の新時代を担いゆく決意に燃えて、「行学の二道」に尊い汗を流してくれている。頼もしい限りだ。
「人生は冒険であるという考え方を打ち切ってはいけない」とは、アメリカのエレノア・ルーズベルト大統領夫人の言葉である。
彼女は、「勇敢に、張り切って、夢をもって生きる」ように、さらに苦労を避けるのではなく「挑戦を引き受けて立つ」ように訴えてやまなかった。
人生の真髄は、生き生きとした「チャレンジ精神」の中にあるのだ。
広宣流布とは、人びとの生命の大地に幸福の花を咲かせゆく究極の冒険である。それはまた、戦乱の絶えない世界に平和を築きゆく遠大な夢である。
我らが勇気を奮った挑戦の一歩一歩は、自身の「人間革命」の完璧な栄光の足跡である。その着実な一歩一歩の中に、人類待望の「広宣流布」の未来図も描かれているのだ。
何があっても前へ、粘り強く前へ!−−ここに慈折広布を使命と定めた、我ら創価の真骨頂がある。

◇陰徳陽報の晴れ姿
わが堅塁・大中部の広布の戦友は、四十年ほど前、経営する塗料会社の工場が不慮の火事で全焼してしまった。しかし、「どんな苦難にも意味がある。どんな災難も絶対に変毒為薬できる」と不死鳥の如く再起を果たした。
悪逆なる邪僧の迫害からも、地域の同志を厳然と守り抜いてくれた勇者だ。
その後、創価大学の通信教育に学び、七十七歳で見事に卒業を勝ち取った。
今も晴れ晴れと、中部の一番星の創価家族と共に、「人生は勝負です。実証です。勝つことが仏法です」と胸を張り、正義の「この道」を邁進されている。
日本中、世界中に光る、こうした無名無冠の同志の奮闘あればこそ、我らの城は盤石なのである。
私の胸には、かのカーライルの言葉が響いてくる。
「この成功に私自身の努力が貢献したという事実を見ること以上に大きな喜びを私に与えるものは決して多くありません」と。
いわんや仏法の因果に照らし、広宣流布の功労は、必ず必ず自身と眷属の生命の栄光となる。
大聖人は、門下の陰徳陽報の勝利の晴れ姿を喜ばれつつ、厳然と言われた。
『この功徳は、まだ始まりです。さらに大果報が来ると確信しなさい』(P1178、趣意)と。
御本仏が、けなげな創価家族の未来に尽きることのない大果報を約束くださっているのだ。

2013年8月4日日曜日

2013.08.04 わが友に贈る

夏休みは
子どもと向き合う
最高のチャンス!
信仰の喜びや体験を
語り伝えよう!

兄弟抄 P1083
『各各随分に法華経を信ぜられつるゆへに過去の重罪をせめいだし給いて候、たとへばくろがねをよくよくきたへばきずのあらわるるがごとし、石はやけばはいとなる金はやけば真金となる』

◇希望の明日へ
家計簿は、人生と生活を本当に正しい軌道のほうに、自然のうちにレールを引いていくことができる。家計簿を付けている人には、それだけの人生の姿勢が見える。生活に対する香りがある。
『主婦の友』平3・1月号

☆女性に贈ることば 八月四日
この世で尊く、信じられるもの----それは友情である。
人間としての究極の証は友情である。

☆今日のことば 八月四日
"正確な報告""正確な報道"----これこそ新時代の平和建設へのバロメーターである。いかなる団体や組織にあっても、正確な情報が流れていないところには、いつか人々の信用を失い、やがてその進展も止まってしまう。

☆我らの勝利の大道No.110 創価の英雄に万歳を!
◇師に頂いたかき氷
夏が来ると、かき氷の思い出が蘇る。
昭和三十二年の七月十七日−−。全くの冤罪事件である「大阪事件」で不当逮捕・勾留されていた私は、大阪拘置所から出獄した。
理不尽な権力の弾圧の矢面に立ち、全身全霊で師匠と学会を護り抜いた獄中闘争は約二週間に及んだ。
加えて大阪の夏は暑い。意気盛んなれど、体は芯まで疲れ果てていた。
そんな私に、恩師・戸田城聖先生は、かき氷を振る舞ってくださったのである。涼味とともに、師の真心が生命に沁みわたった。
私も今、この猛暑の中、列島に対話の渦を巻き起こしてくださった同志の方々と、かき氷を味わいながら、心からねぎらいたい気持ちでいっぱいである。
甲斐の国の名将・武田信玄は、リーダーの心構えとして言い残している。
「諸将の上に思いをいたすには、人間が喉がかわくときに飲み物をしきりに欲するように、もっとも的確な心配りが肝要である」
将の将たるリーダーが、心すべき人間学であろう。
さらに、信玄は言った。
「先の先まで十分に心を配ってのちのちの勝ちを大事にするように」
我らは決して油断せず、どこまでも勇猛精進の題目で、広布と人生の爽快なる勝利劇を続けていきたい。

「時は過ぎても、言葉は残る」とは、大文豪トルストイの至言である。
我らが誠実を尽くし、語った言葉は、時が経とうとも、消え去ることはない。それは、乾ける大地に水を注いだように、友の心を潤していくのである。
現代社会は、人間関係が希薄化し、孤立化が進んでいると憂慮される。そうしたなかで、相手の「仏性」という最も尊貴な生命を信じて、声をかけていくことが、どれほど深い意義を持っていることか。
イギリスの歴史家カーライルも語っている。
「よき種子を蒔くこと、また蒔いたということはたしかにあらゆる光栄の最高のものであります」
私たちが誠心誠意、蒔いた「友情の種」は、必ずや信頼と喜びの花園となって薫りゆくことであろう。

草創の福島広布の母は、入会の当初、重い肺病と闘い、自分が生き抜いていく姿こそ、信心の実証と決めて進んでこられた。
東日本大震災の後も、いやまして地域の太陽として矍鑠(かくしゃく)と光っておられる。
米寿(八十八歳)を迎えた昨年は、青年に清々しい弘教を実らせたそうだ。
この多宝の母は、微笑み語られている。
「題目をあげていると、相手が何を悩み苦しんでいるのか、わかってきます。
折伏し抜いてきたからこそ、自分も悩みに負けずに、全部、打開できました。
折伏こそ、大歓喜の生命の源泉です」と。

2013年8月3日土曜日

2013.08.03 わが友に贈る

川・海・山での
事故に注意!
「自分は大丈夫」との
油断・過信を排し
有意義な時を過ごそう。

四条金吾御書 P1176
『とがありともせうせうの失をばしらぬやうにてあるべし、又女るひはいかなる失ありとも一向に御けうくんまでもあるべからず』

◇希望の明日へ
仮に家族は入信していなくとも、妙法を持ち実践する一人さえいれば、やがて家族の生命にも仏種は植えられ、自然のうちに仏縁を結んでいくに違いない。それを、不用意な言動で、周囲の人々に反感をいだかせたり、正法から遠ざけるようなことがあってはならない。
平1・7・27

☆女性に贈ることば 八月三日
かつて、恩師・戸田先生は、女性たちを励ますために、こう言われました。
「自分のいる場所を幸せにできない者が、どこ右幸せにできるのか」と。

☆今日のことば 八月三日
出発も人間、最後も、やはり人間である。いくらコンピューターの時代といっても、幸福の根本は、人間の本質の解明、人間の尊厳の解決に帰着しなくてはならない。

☆我らの勝利の大道No.110 創価の英雄に万歳を!
◇わが友よ 健康第一 朗らか王たれ
初めに、豪雨災害に遭われた岩手、宮城、山形、静岡、新潟、山口、島根など各地の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧を念願しております。
大変に厳しい天候が続くこの夏、全国の皆様の無事安穏を、私は真剣に御祈念してまいります。

「青年学会 勝利の年」の上半期を、わが創価の英雄たちは美事な勝利で飾り、全国各地で大いなる勝鬨が轟きわたった。正義の大旗が力強く翻った。
広宣流布拡大への偉大な奮闘に心から感謝したい。
諸手を挙げて、共々に「万歳!」の声を、夏空高く響かせ、健闘を讃え合おうではないか!

広宣に
 尊く捧げし
  大果報
 三世の果てまで
  凱歌の生命と

本年が生誕二百年のイタリアの巨匠ベルディの名曲に「凱旋行進曲」がある。
これまで本部幹部会などでも、富士交響楽団や創価合唱団、音楽隊の創価グロリア吹奏楽団、中部音楽隊・鼓笛隊の友らが、この勇壮な調べを奏でてくれた。
音楽隊・鼓笛隊の友は、今夏も、各地のパレード等に勇み臨んでくれている。
歌劇「アイーダ」では、この「凱旋行進曲」の後、民衆の喜びの歌声が響く。
「勇士たちの進む道に/月桂樹の葉や花をまき散らそう!」と。
私も、偉大な創価の勇士たち一人ひとりの頭を、凱旋を喝采する「桂冠」で、希望に輝く「華冠」で飾って差し上げたいのだ。

2013年8月2日金曜日

2013.08.02 わが友に贈る

読書は人生の宝。
古今の名著に挑み
心の大地を耕そう。
教養と人格を磨く
充実の日々を!

寂日房御書 P903
『かかる者の弟子旦那とならん人人は宿縁ふかしと思うて日蓮と同じく法華経を弘むべきなり』

◇希望の明日へ
子どもにとって、家庭は成長の糧ともいうべき場である。私も、立場上、さまざまな一家を見てきた。どれほど、両親の姿や家庭の雰囲気が、子どもの性格や生き方に深くかかわっていくか。親の信心、家庭の大切さをしみじみと痛感する昨今である。
昭63・6・21

☆女性に贈ることば 八月二日
母を忘れたならば動物となる、と言った哲学者がいた。
人生は、母を思い出しながら奮起して立ちあがるのだ。

☆今日のことば 八月二日
丁重な 誠実な 言葉使いこそ
 自らの人間性の表れであり
  相手の人格を 最も尊重する
   姿勢であることを 忘れまい

☆名誉会長と共に今日も広布へNo.029 未来を開く夏が来た!
人材育成の夏が来た。未来を開く、鍛えの夏だ。
今、青年部が勇んで弘教に挑んでいる。信・行・学に錬磨の汗を流している。
その心意気がうれしい。
日蓮大聖人は叫ばれた。
『願くは我が弟子等・大願ををこせ』(P1561)
我らの目的は広宣流布である。平和と文化のスクラムを全世界に広げゆくのだ。ここに人類の希望がある。
同じ生きるならば、大いなるロマンに生き抜きたい。
青年を呼ぶのは、青年である。
青年の心を揺さぶるものは、青年の叫びである。
戸田先生は、どこまでも青年に期待された。
「ちっぽけな限界や枠など打ち破れ! 縦横無尽に活躍せよ!」と。
伸び伸びと語るのだ。大胆に進むのだ。中途半端では何も生まれない。
立派な勝利の人生を悠々と歩んでいける、自分自身を築いていただきたい。

先輩が後輩を全力で応援する。人間をつくる。青年を大事にする。これこそ正義の道であり、勝利の道である。
使命のない人はいない。
リーダーは、若き友に、慈愛と励ましの風を送っていただきたい。
今、新しい人材が躍り出ている。すごい学会になった。
広布の責任感に立った深き祈りがあれば、智慧は限りなく湧いてくる。皆のためになる建設的な意見が大事だ。
体を大切にして、英気を養い、友を包容しながら、嵐にも微動だにせぬ創価の大城を完璧に築いてもらいたい。
私は、若き諸君に、「現在ならびに将来の学会をよろしく頼む」と託したいのだ。

2013年8月1日木曜日

2013.08.01 わが友に贈る

新入会の友の成長が
広宣流布の前進だ。
悩みや要望に
じっくりと耳を傾け
真心の励ましを!

四恩抄 P937
『然るに今生の父母は我を生みて法華経を信ずる身となせり』

◇希望の明日へ
良き家庭は良き人間を創り、良き人間は社会のために良き貢献をするはずである。心と心で結ばれた"人間の家"を創造しゆく努力は、それ自体、人間が人間らしく生きられる社会の建設の第一歩になるであろう。
『主婦の友』昭62・1月号

☆女性に贈ることば 八月一日
理想があるから青春です。理想があるから人生です。理想のない人は、寂しい。
反対に、生涯、わが理想を求めて生きる人は、どんなに年をとっていても、心は永遠に青年です。

☆今日のことば 八月一日
希望は
 努力から生まれる
希望のなかには
 幸福と平和が 宿っているからだ

☆大白蓮華巻頭言 8月号「我らの未来部よ新しき黎明たれ!」
「子どもの内にある松明の炎こそ、未来を照らす太陽なのだ」と、かのビクトル・ユゴーは叫んだ。
若き心に灯る希望の炎を信じ、育み、いやまして光輝あらしめていく−−ここに、私たちの責務がある。
私が第三代会長に就任して最初に結成したのは、未来部である。それは、小説『人間革命』の連載と呼応していた。創価学会の真実の歴史を残すとともに、万代にわたる令法久住の未来を開いていったのだ。
『人間革命』の第一章は「黎明」。最終章は「新・黎明」。その意義を、私は未来部の友に語った。
「仏法は常に、現在から未来へ前進する。君たちが元初の生命の太陽を輝かせて、新しい、もっと素晴らしい、世界平和の黎明を創っていくんだよ」と。
この心を同じくする盟友が、壮年・婦人部の未来部育成部長、青年部の二十一世紀使命会、学生部の進学推進部長をはじめ担当者の方々である。感謝は尽きない。御本仏の御照覧は絶対なりと、私は確信する。
日蓮大聖人は、四条金吾夫妻に後継者が誕生することを『法華経が流布していく種を継ぐ玉のような子』と寿がれた。"我が子のように思われる"とまで、喜んでくださったのである(P1109、趣意)。
仏法の眼で見れば、未来部は、どの子も、かけがえのない大聖人の「我が子」である。
その一人一人に絶対の信頼を寄せ、皆で励ましを送り、成長を祈り続ける。そして人生と社会の勝利者を育て上げていくのが、創価の人間教育の大地である。

朗らかに
 英知の太陽
  育ちゆけ
 学び鍛えて
  明日を照らせや

そこには「人間はかくも温かく素晴らしい」との感動が満ち、人に尽くす生き方の模範が光っている。
青春には思いもよらぬ試練が立ちはだかる。多感な年代ゆえ、時として反発や葛藤もあるだろう。
しかし、わが師・戸田城聖先生は明快に語られた。
「子どもの将来は、今の姿だけではわからない。こちらの信心で変わる。必ず向上の軌道に乗る。困らせる子どもは、自分を仏にしてくれるのだ。共に広宣流布のために涌出した地涌の菩薩なんだよ!」
戦時中、空襲で焼け出された岐阜の女性は、「ここに平和の光あり」と入会し、村八分にも負けなかった。聖教新聞の配達とともに、結成時から未来部を担当し、広大な天地を駆け、若き友を勇気づけてくれた。
「富も学歴もない。しかし、後継の宝だけは断じて立派に育ててみせると、心は熱く燃えました」と。
三人の愛娘は鼓笛隊で薫陶を受け、お孫さんたちも創価大学やアメリカ創価大学に学んだ。広布の母は幾多の後輩に慕われ、悠々と総仕上げを飾られる。
世界中で、祖父母をはじめ尊き多宝の先輩方が、未来部の激励に力を入れてくださり、ありかたい限りだ。
「私たちが子どもたちのためにしたことは、未来に百倍の実りと変わる」「若き生命に種を蒔こう。正義の心を込め、歓喜の心を込めながら」−−これまた、ユゴーの不滅の呼びかけである。
時代の闇は深い。だからこそ、我らの未来部よ! 新しき地球社会の希望の黎明と躍り出てくれ給え!

2013年7月31日水曜日

2013.07.31 わが友に贈る

広布前進の要
「無冠の友」よ!
猛暑の中も雨の日も
毎朝の配達に大感謝。
絶対無事故を祈る。

経王殿御返事 P1124
『つるぎなんどもすすまざる人のためには用る事なし、法華経の剣は信心のけなげなる人こそ用る事なれ鬼にかなぼうたるべし』

◇希望の明日へ
家庭の役割とは何か。私は変化の激しい時代であればあるほど、原点に帰り、家庭の不変の働きを、自覚しなければならないと思う。いうなれば、家庭とは、日々、心の潤いを深め、未完成から完成へ、互いの結びつきによって、人格を磨き、豊かなものにしていく「人格創造の場」である。私はここにこそ、いつの世にも変わらぬ家庭の究極の存在意義があると考えている。
『主婦の友』昭62・1月号

☆女性に贈ることば 七月三十一日
「私には関係ない」というのは楽かもしれない。しかし、この「私には関係ない」が、人間を小さくする。
「私には関係ない」と、つぶやくたびに、自分の人間らしさが削られ、どんどん消えていってしまう。
わが社会を平和にしゆく女性が、平和の天使なのである。

☆今日のことば 七月三十一日
苦しくとも
 目に涙を溜めながら
僕は
 十年先の
  感動の一瞬を信じて
今日も指揮を取る

☆希望の大空へ〜わが愛する王子王女に贈る〜第16回 小さな疑問が大きな力に
質問すること自体が、新しい発見をする「探究の一歩」であり、人間の心を結び合う「平和の一歩」ともいえるでしょう。
12年前の夏、私はアメリカのある小学校の友に、一つの詩を贈りました。
「空は なぜ青いのか?
 磁石に 鉄が
 吸い付くのはなぜか?
 恐竜は なぜ滅びたのか?
 宇宙の果ては
 どうなっているんだろう?
 『なぜ?』『どうして?』と
 問いかける心
 それは『科学者』の心だ」−−と。
本当に頭がいい人とは、たくさんの物事を知っている人ではない。むしろ「なぜ?」「どうして?」と、いっぱい疑問をもって、問い続ける人ではないでしょうか。
そして、すぐに答えが出なくても、ねばり強く考え抜いていく人です。

大切な友人に、ロシアの名門・モスクワ大学の総長をつとめられた、世界的な物理学者のログノフ博士がいます。
博士が若い時、学校の先生が二日かかっても解けなかった問題があったそうです。
先生も解けない問題とは、どんな問題なのだろう−−興味をもった博士は、難問に何日も挑み続けました。そして、ようやく答えにたどりついた時には、「それこそ、お祭りがやってきたような気分でした」と、うれしそうに振り返っておられました。
苦労すればするほど、わかった時の喜びは大きいものです。
「なぜ?」と問いかけている時こそ、頭がたくさんはたらき、自分が大きく成長できるチャンスです。
だから、大事なのは「なぜ?」と思ったことを、そのまま放っておかずに、だれかに質問したり、本で調べたりすることです。
一つの「なぜ?」を追求していくと、また新たな「なぜ?」が生まれてくることがあります。それもまた、聞いたり、調べたりしましょう。このくり返しが、ぐんぐんと頭をよくしてくれます。
知らないこと、わからないことは、少しも、はずかしいことではありません。「何でも聞いてみよう!」「何でも学んでいこう!」−−この心こそ、青春の誇りです。
どうか、この夏、いろいろなことに挑戦し、「なぜ?」「何これ?」「不思議だな」という疑問をいっぱい見つけてください。
それが、きっと、新しい冒険のように、みなさんの世界を大きく広げる「希望の翼」となっていくはずです。

暑い日が続きます。熱中症や交通事故には、くれぐれも気をつけて、楽しい夏休みを過ごしてください。
来月も、一回り大きくなった、みんなに会えるのを楽しみにしています。

2013年7月30日火曜日

2013.07.30 わが友に贈る

未来部の育成は
広布の次代を開く
最も尊い聖業なり。
使命深き担当者の皆様
いつも ありがとう!

三世諸仏総勘文教相廃立 P563
『此の八万法蔵を我が心中に孕み持ち懐き持ちたり我が身中の心を以て仏と法と浄土とを我が身より外に思い願い求むるを迷いとは云うなり』

◇希望の明日へ
家庭にどんな風が吹いているか。子どもはその家風を胸いっぱいに吸い込んで大きくなる。「生活が陶冶する」とはペスタロッチの至言である。日常生活の隅々まで取り巻く家庭の雰囲気が、子どもの心を内側から育んでいくのである。
『主婦と生活』昭61・1月号

☆女性に贈ることば 七月三十日
喜劇王チャップリンは、晩年にいたるまで「あなたの最高傑作は?」という質問に対して、いつも「ネクスト・ワン(次の作品)」と答えたという。
挑戦の魂に行き詰まりはない。道があるから歩くのではなく、歩くから道ができるのだ。

☆今日のことば 七月三十日
反抗したい時には
 反抗するもよい
しかし それが自己にとって
 どこまでが成長律になったかが問題である

☆希望の大空へ〜わが愛する王子王女に贈る〜第16回 小さな疑問が大きな力に
夏まっさかりだね。暑さに負けないで、みんな、元気かな?
アサガオやヒマワリなど、夏の花たちも生き生きと咲いていますね。
みんなは、なぜ、多くの花々があんなに美しい色をしているのか、考えたことはありますか?
一つの理由は、あざやかな色で、ハチやチョウをさそって、花粉を運んでもらうためです。
実は、もう一つ理由があるといいます。それは、太陽の光にふくまれる紫外線と戦っているからです。(田中修習『植物はすごい』)
近年、強い紫外線を体に浴び続けると、植物にも人間にもよくないことがわかってきました。しかし、植物は、人間のように、ぼうしをかぶったり、日かげに移ったりすることはできません。そのかわりに、きびしい紫外線から身を守る力が、花の色に、ふくまれているのです。
つまり、逆境に負けないように努力しているからこそ、花は美しくなる。そう思うと、野に咲く花も、私たちに励ましを送ってくれているようですね。

夏は、朝のラジオ体操、盆踊りや夏祭り、花火大会など、楽しい行事も多いでしょう。
私も、小学生の時、夏休みが待ち遠しくてたまりませんでした。
あれは、9歳の夏のことです。
私のふるさと、今の東京・大田区の蒲田駅の周りには、夜になると、よく露店が立ち並びました。
金魚すくいや綿菓子、あめ細工の店などをワクワクしてのぞいて回ると、夜店の列の端っこで、背の高い外国人の男の人が、カミソリを売っていました。
「ワタシ、ニッポン、ダイスキデス」と道行く人にニコニコしながら呼びかけています。
でも、買う人はいませんでした。それどころか、いじわるをしたり、からかったりする人すらいました。
その時、日本は外国との戦争を始めていました。戦火は広がり、世の中は、外国人を差別するようになっていたのです。
「同じ人間なのに、なぜ?」
この時、私か思った疑問です。やがて戦地より、いったん帰ってきた兄から、戦争がどれほど残酷かを聞きました。おそろしい空襲も経験しました。兄が戦死し、母の悲しむ姿も、目の当たりにしました。
「なぜ、人間どうしが、にくみ合い、傷つけ合うのか?」−−この疑問は、ますます深まりました。
のちに、この疑問をかかえた私の心を、大きな光で照らしてくださったのが、師匠・戸田城聖先生です。
戦争が終わって2年後、1947年(昭和22年)の8月14日、創価学会の座談会で戸田先生と初めてお会いしました。
先生は、戦争中、2年間、牢獄に入れられても負けないで、平和と正義の信念をつらぬいた方です。先生は言われました。
「私は、この世から、一切の不幸と悲しみをなくしたいのです。これを広宣流布という。どうだ、一緒にやるか」と。
この偉大な先生を信じて、私は、学会に入りました。少年時代からの「なぜ?」という疑問を解決し、そして「同じ人間」がみな、平和で幸福に生きる世界を建設するために、第一歩をふみ出したのです。
「アフリカの環境の母」とたたえられるワンガリ・マータイ博士も、小さいころの「なぜ?」「どうして?」という疑問を大切にされていました。
私がお会いした時、話してくれました。−−ある日の朝早く、うす暗い空に流れ星が走りました。博士はこわくなり、家の中に入って、お母さんに聞きました。
「ねえ、どうして空は落ちてこないの?」
お母さんは、やさしく答えてくれました。
「空は落ちてなんかこないわよ。それはね、私たちの周りを囲んでいる山には、とっても大きな水牛がいて、水牛には、とっても大きな角があって、それが、お空を支えてくれているんだよ」
博士は、お母さんの話を聞いて、ほっとするとともに、「なんて、すてきなんだろう」と思ったそうです。そして「自然がどれほど私たち人間を守ってくれているか」を思い出させる話として、今も心に残っていると語られていました。
マータイ博士は、これが環境問題への関心を深めるきっかけとなって、学びに学んで偉大な学者となりました。そして、アフリカの砂漠化をくい止める、壮大な植林運動に人生をささげてこられたのです。
マータイ博士をはじめ、世界のリーダーと対話する時、互いに質問をし合います。新しいことを知ろう、相手から学ぼうと、質問を次々に発します。

2013年7月29日月曜日

2013.07.29 わが友に贈る

新時代を担い立つ
創価班・牙城会の
大学校生が弘教に全力!
大胆に、痛快に
人間革命の劇を綴れ!

報恩抄 P293
『夫れ老狐は塚をあとにせず白亀は毛宝が恩をほうず畜生すらかくのごとしいわうや人倫をや』

◇今週のことば
未来部の躍進こそ
永遠の勝利の力なり。
宝の人材を
皆で育て伸ばそう!
共に充実と成長の夏を!
2013年07月29日

◇希望の明日へ
未来部を育成するうえで大切なのは、相手を一個の人格として尊重することである。決して、子どもだからといって、"こんなことはわからないだろう"とか、"これくらい、いいだろう"とか、安易な対応をしてはならない。子どもの中には立派な大人がいる。その大人に向かって語りかけることである。そうすれば、人格が育っていく。また、育てる側も育てられていく。
平6・2.5

☆女性に贈ることば 七月二十九日
テレビにも、いい面と悪い面がある。テレビをきっかけに親と子の対話を深める、というぐらいの余裕があってもいい。
小学生の時、難民の悲惨な状況を伝える番組を見て、「この人たちを救うには、医者になるしかない」と決意し、それから一生懸命に勉強して、医学の道を歩み、活躍している人もいる。

☆今日のことば 七月二十九日
一時の出会いを大切にしよう
良い印象が成長への糧となり
軽率な言動が反感をうむ
われわれは 大きな慈愛と
清らかな まごころで
正しい航路を示していこう

☆学園抄第6回 栄光の誓い
93年(平成5年)の第26回栄光祭。前日の7月16日、リハーサルの後、創立者からの伝言が読み上げられた。
「学園生は獅子の子だから。先生は、新しい歴史を開くために動かねばいけないので、皆で元気いっぱい、楽しくやりなさい」
生徒たちは言葉を失った。続いて和歌が紹介された。
「若獅子よ
  おお頭には
   月桂冠
  乙女の髪には
   英知の風吹け」
そうだ! いつまでも甘えていてはいけない。創立者とともに、自分たちが歴史をつくるんだ!
17日。決意満々と、躍動する学園生の姿があった。
95年(同7年)、「7・17」は東西共通の「栄光の日」となった。今年も創立者がメッセージを贈った。
「わが学園生か伸びている。わが学園生が育っている。私にとって、これほどの喜び、これほどの誇り、これほどの生き甲斐はありません」
学園生のもとに「かき氷」が届いた。あの出獄の日、暑い大阪で人権闘争を戦い抜いた創立者に、師匠の戸田城聖第2代会長が振る舞った"思い出の味"である。

2001年(同13年)9月16日。日曜日にもかかわらず、東京校へ続く「哲学者の道」に"登校"する人影が絶えない。校門をくぐったのは卒業生。「創価学園21世紀大会」が母校で行われた。
「約束を果たしてくれて、本当に、ありがとう!」
創立者は、懐かしい一人一人の顔を見つめた。
「うれしい。わが子を迎えるお父さん、お母さんのような気持ちです」
翌年に第2回大会を開催。さらに次の年、関西校卒業生が集った。
博士がいる。医師がいる。ジャーナリスト、政治家、経営者、弁護士、公認会計士、看護師、教師、芸術家、プロ野球選手……。そして庶民の指導者として日夜、汗を流す人々がいる。日本中、世界中で卒業生が輝く。
学園生を励ます創立者。創立者との誓いを貫く学園生。
"父子"の歴史は未来へ続いていく。

2013年7月28日日曜日

2013.07.28 わが友に贈る

近隣との絆を大切に。
地域行事への参加
親子での交流などで
有意義な日々を!
良き友は生涯の宝だ。

道場神守護事 P979
『又城の主剛ければ守る者も強し城の主おずれば守る者忙る』

◇希望の明日へ
両親が、そろって子どもを責めてはいけない。それでは子どもは行き場がなくなってしまう。畏縮してしまう。出せる力も出せなくなってしまう。何の価値もない。
平5・11・28

☆女性に贈ることば 七月二十八日
自然も、世界も、宇宙も、一瞬として止まってはいない。向上心を失った瞬間から、すでに人生の退歩が始まる。

☆今日のことば 七月二十八日
万葉集が千年の歴史に耐えて、今も生気を脈々とたたえているのも、ホイットマンが、国境を越えて、その自我の叫びを力強く訴えかけているのも、形式や虚飾にとらわれない、人間の血脈ともいうべき息吹きがそこにあるからだと思います。

☆学園抄第6回 栄光の誓い
創立者が権力と戦った舞台、大阪。関西校でも主に7月に「希望祭」「白鳳祭」「学園祭」を開いた。
出獄の後、創立者が「7・17」を大阪で過ごしたのは1度。78年(同53年)だ。17日に関西の歌「常勝の空」を発表し、翌日は創価女子学園(当時)の第6回希望祭へ。
愛唱歌「この道」を歌い上げた集会の後、創立者は野点を訪れた。木漏れ日が涼を演出する風流なひととき。
「皆で俳句を詠もう!」
創立者が一句。
 「この風も
   緑も光も
    希望祭」
ある生徒は「涼風に きらめく緑 父娘の詩」と詠む。
「『きらめく緑』か……。素直でいいね!」
若々しい感性を讃えた。聡明な女性リーダーを育むため、一瞬一瞬に真剣だった。

◇力をつけるんだ
79年(同54年)4月、創立者は創価学会会長を辞任。
"嫉妬うず巻く日本を去って、外国に行ったほうがいいのでは"との声もあった。
創立者に夫人は語った。
「あなたには、学園生がいます。学園生は、どうするのですか。きっと寂しがりますよ」
聖教新聞に詳しい動静が載らない日々。そのなか栄光祭実行委員たちを招き、励ます。
一人一人が、しっかりしていくんだよ」
辞任後に初めて出席した学園行事も、同年7月17曰の栄光祭たった。

「創立者・池田先生が、ご入場されます!」
88年(同63年)7月17日の第21回栄光祭。開始前、突然の入場に拍手が湧いた。
低俗な一部メディアが卑劣な中傷を書き連ねた時代。記者が興味本位で学園に押し寄せた。そんな状況に憤り、創立者の出席のことを心配していた生徒たち。だが今、創立者は目の前に立っている。
「将来に向けて、今は力をつけるんだよ!」
生徒はグループごとに演技を準備してきた。しかし下宿生の「男子栄光会」(当時)の演目は難航した。
創立者は僕たちに、よく手品を披露される。その御礼に今回は僕らのマジックで喜んでいただこう−−最終案が固まったのは前日だった。
舞台の上。生徒が入った大きな箱に、1本また1本と剣を刺していく。創立者も笑顔で見つめている。
いよいよ、剣だらけの箱を開く。息をのむ瞬間。出てきたのは無傷たった生徒!………ではなく、串刺し姿に扮した生徒。予想外の結末に、場内は爆笑に包まれた。
よし! 創立者が立ち上がる。下宿生と握手し、自らも手品。真心が通うステージ。
創立者は、なんて悠然と、堂々とされているのか−−皆の胸に焼き付いた。

2013年7月27日土曜日

2013.07.27 わが友に贈る

奮闘する受験生に
最大の励ましを!
今の努力が
未来を開く力となる。
青春の挑戦王たれ!

上野殿御返事 P1565
『しばらくの苦こそ候ともついにはたのしかるべし、国王一人の太子のごとしいかでか位につかざらんとおぼしめし候へ』

◇希望の明日へ
心を込めた真剣な「励ましの二言」、温かな「愛情の一言」 −−それが子どもを、どれほど、勇気づけ、自信を与えていくか計り知れない。家庭教育といっても、根本は、子どもを心から信頼していくことである。子どもの心をわかってあげることである。そして、希望をもてる方向へ、向上できる方向へと励ましていくことである。
平5・11・28

☆女性に贈ることば 七月二十七日
「使命がある」ことと「使命を自覚する」こととは違う。自覚 しないままに、自分をダメにしては、あまりにももったいない。使命を自覚すれば、無限の活力が湧く。

☆今日のことば 七月二十七日
人生には、あまりにも仮面者が多い。真実を尊しとしてゆかねばならぬ、特に青年は。一生、真実を追究してゆく人は偉大なる人だ。

☆学園抄第6回 栄光の誓い
◇私が親代わりに
開校初年の1968年(昭和43年)6月30日、東京校。プール開きで、創立者がピストルを握った。
よーい……、パン!
乾いた号砲。飛び込む生徒。水しぶきがまぶしい。
栄光寮の生徒たちと触れ合い、一緒にテニスや卓球をした。創立者から思わぬ提案。
「毎日が勉強で忙しいだろうから、夏休み前の一日、君たちのためのお祭りをしてあげよう。私か親代わりになります」
親元を離れ3ヵ月。温かい言葉が、じわっと心に染みた。
7月14日。寮生と下宿生は信濃町で映画を観賞。創立者から"お土産"が届く。夜は寮の前でファイアーストーム。皆で踊り、笑う。寮歌「草木は萌ゆる」の歌声が炎に乗り夜空へ上った。
創立者の親心から生まれた"お祭り"。これが第1回の栄光祭となった。
翌年7月17日。全校行事となった第2回栄光祭には、創立者が出席。会場のグラウンドに着くや、用意された本部席でなく生徒席に入った。
「皆の顔を覚えたいんだ」
寮生たちが故郷の民謡を歌い、下宿生のパントマイムが笑いを誘う。大学紛争がテーマの劇には、やんやの喝采。
目を細めていた創立者は、12年前を振り返った。
「きょうは、私の人生で忘れられない日だ」
青年リーダーとして社会変革に奔走していた57年(同32年)。民衆勢力の台頭を恐れた権力により、7月3日に大阪で不当逮捕された。出獄したのは「7・17」−−。
「民衆をいじめる権力と、真っ向から、正義のために戦ったんだ」
生徒の顔が引き締まる。
「諸君は21世紀の指導者です」
「2001年7月17日、この日に諸君は、社長や重役になつているかもしれない。ジャーナリストとして、大活躍をしているかもしれない。またある人は、庶民の指導者として、地味ではあるが輝く人生を生きているかもしれない」
21世紀−−遠い未来に思えた。だが、ふつふつと胸に込み上げてくるものがある。
「決勝点として、西暦2001年7月17日の曰に−−健康で世界に輝く存在として集まっていただきたい。一人も死んじゃいけないよ!」
はい! こだまする決意。
「21世紀の7月17日を楽しみにして、私もまた道を拓き、諸君を陰ながら見守っていきます」
以来、毎年「7・17」を中心に栄光祭を開催。創立者は24年連続で出席した。
創立者に成長した姿を見ていただく−−生徒は思いを愛唱歌や劇、ダンスに託す。青春の誓いを全力で表現した。
創立者も渾身で励ます。ともに歌い、舞った。模擬店で労をねぎらい、作品展示を見て力作を愛でた。
期待が大きいからこそ、厳愛の言葉もあった。
「立派な演技をしても、社会は"頭"の勝負です。どれだけ頭脳を鍛えるかが学園の本義です。これを忘れれば学園に魂がなくなるんだよ」

◎創価高校Best4の大健闘!、今日明日とその学園のオープンキャンパス、うちの子も連れて行こう(^.^)/~~~

2013年7月26日金曜日

2013.07.26 わが友に贈る

バランスの取れた食事
十分な睡眠など
体調管理に留意。
「信心即生活」の
賢明なリズムを!

常忍抄 P981
『魔の習いは善を障えて悪を造らしむるをば悦ぶ事に候』

◇希望の明日へ
公平でなければならない。この子は頭がいいから大事にするとか、この子のほうが、きれいだからいいとか、絶対に、差別してはならない。温かく見守り、その子を励ましてあげる。良い点を見つけて、ほめ、自信を与えてあげる。何があろうと、他の人がどう言おうと、自分だけは、その子の絶対の味方となって、支え、愛情を注ぎ、可能性を信じきっていく。子どもの個性を尊重してあげる。それが親である。人を能力や外見だけで決め付け、選別していくような非情な競争原理の社会であり、学校であるかもしれない。そうであればあるほど、家庭だけは、公平・平等に、"かけがえのない一人"として大切にし合う場であってほしい。
平5・2・3

☆女性に贈ることば 七月二十六日
成長していく子どもの姿を正しく認識し、それにふさわしい対話を持続していくことである。そのためにも、母親は、つねに、自己自身の成長をはかることが大切であろう。

☆今日のことば 七月二十六日
人生は夢ではない。一日一日の着実な活動にこそ、真実の姿が形成されるといってよい。

☆学園抄第6回 栄光の誓い
◇若獅子よ正義に生き抜け!
今年も「7・17」が来た。
暑さが和らいだ東京・創価学園。中央体育館に小・中・高の全児童・生徒が集まる。皆が見つめるスクリーンには、関西校の生徒の笑顔が映し出されていた。
7月17日は学園の「栄光の日」。記念集会を開き、東京と大阪を中継で結ぶ。
「この希望の城で、勉強に、読書に、親孝行に挑戦し、大成長していきます!」
各校が決意を述べ、歌い、互いに拍手を送る。
当日に向け、東京中・高は創立者の特別文化講座「大詩人ダンテを語る」、関西中・高は長編詩「大空を見つめて」を胸に刻んだ。
生徒同士で"対話"の場をもってきた。創立者の指針を学んだ感想。将来への決意。学年を超えて仲良く語らう。学習の目標を定め、応援し合い、皆で達成した。
小学生も読書や勉強のほか、通学マナーの向上などに頑張ってきた。
自身の課題に挑戦した姿で迎える。新たな誓いを立てて出発する。それが「栄光の日」である。
「『負けじ魂ここにあり』を大合唱しましょう!」
東西の全学園生約4700人の歌声が一つになった。
♪桜の舞いゆく 春の陽に

東京校は体育館の後方を向いて歌う。視線の先は2階中央の来賓席。かつて、伝統の「栄光祭」で「7・17」に創立者が座っていた場所だ。

2013年7月25日木曜日

2013.07.25 わが友に贈る

不順な天候が続く。
突然の豪雨や落雷
土砂災害に警戒!
「前前の用心」で
絶対無事故の日々を!

曾谷殿御返事 P1056
『此法門を日蓮申す故に忠言耳に逆う道理なるが故に流罪せられ命にも及びしなり、然どもいまだこりず候』

◇希望の明日へ
信心は一生である。大事なのは、一生涯、信心の火を消さないことである。お子さん方も、今は勉強が仕事である。信心の基本だけは、きちんと学びながら、徹底して「勉学第二で進むことが「信心即生活」となる。要は、"大変な時には真剣に唱題すれば、必ず乗り越えられる"ということを、がっちりと教えておくことである。あとは、いたずらに神経質になることなく、伸び伸びと成長させてあげていただきたい。
平5・2・21

☆女性に贈ることば 七月二十五日
賢い人であれ
聡明な人であれ
明るい人であれ
強い人であれ
そして--
優しい人であれ

☆今日のことば 七月二十五日
不幸を知らないで幸福がわかるはずもないのである。人生のさまざまな労苦というものは、すべて幸福へのためにある。苦労が多ければ多いほど、やがて来る幸福感も大きいに違いない。例えばどんなに絶望的に思われようと、不幸を克服するには苦労をいとってはだめである。

☆御書とともに�第9回 世界広布は学会が実現
『大集経の白法隠没の時に次いで法華経の大白法の日本国並びに一閻浮提に広宣流布せん事も疑うべからざるか』(撰時抄、P265)

◇通解
大集経で説く白法隠没の時に続いて、法華経の大白法が、日本の国並びに一閻浮提に広宣流布することも、疑いないことではないか。

◇同志への指針
一閻浮提(全世界)への広宣流布という仏意仏勅を実現したのは、創価学会である。不惜身命・死身弘法の師弟の闘争あればこそ、世界192力国・地域の大連帯となった。
いよいよ、本格的な世界広布の飛躍の時だ。いずこにも、地涌の人材が躍り出ている。
「異体同心」のスクラム楽しく、伸びゆく青年部・未来部の友と、さあ平和の前進だ!

2013年7月24日水曜日

2013.07.24 わが友に贈る

会場提供の皆様
本当にありがとう!
尊き宝城から
無数の歓喜の劇が。
福徳は三世に輝く!

如説修行抄 P504
『一期を過ぐる事程も無ければいかに強敵重なるともゆめゆめ退する心なかれ恐るる心なかれ』

◇希望の明日へ
夢を実現するのは自分である。その自分をつくるには、家庭こそが「最初の学校」であろう。「人間としての基本」を身につける−−といっても、決して難しいことではない。むしろ平凡な約束事といってよい。私の場合も、母がログセのようにいっていたのは、「ウソをつくな」「他人に迷惑をかけてはいけない」の二つであった。
『主婦の友』平5・1月号

☆女性に贈ることば 七月二十四日
夏休みは勉強も大事だが、家の手伝いなどに挑戦するのも大切なことだ。
「何かひとつ」やり抜くことが、子どもの自信につながる。
親子で一緒に何かに挑戦することは、尊い思い出になる。

☆今日のことば 七月二十四日
遠くの夢を追うあまり、足もとの現実を忘れてはならない。現在から遊離した、未来の理想は、現実からの逃避にすぎなくなってしまうであろう。

◎昨日、娘の両耳の手術が成功しました。お題目を贈って頂き、本当に有難うございました。今回を機に、広布の人材に成長できるよう、親子共々頑張って参ります。

2013年7月23日火曜日

2013.07.23 わが友に贈る

人材育成の夏だ!
行学錬磨の夏だ!
信心の確信と歓喜を
共々に深め合おう!
本因妙の一日一日を。

太田左衛門尉御返事 P1015
『強ちに成仏の理に違わざれば且らく世間普通の義を用ゆべきか』

◇希望の明日へ
家庭においては、子どもに初めから勤行を完璧にするように求めても、かえって信仰から遠ざけてしまうことがある。長い目で見て、少しずつ向上していけばよいし、できないときには、「お母さんが、あなたの分もやってあげるから、安心しなさい」と言ってあげるぐらいのおおらかさでよいと思う。
平2・9・12

☆女性に贈ることば 七月二十三日
人は、助けたり、助けられたりして生きていく。それが正しい。そうすれば、助けた人も、助けられた人も、嬉しい。だから、荷物が重すぎる時は、一緒に持ってもらえばよい。それは、人を助ける喜びを周りに与えることにもなる。
一人で、荷物の前に座り込んでいなくていい。そして、重い荷物を持っている人がいたら、張りきって、助けてあげるのだ。

☆今日のことば 七月二十三日
青年達を利用し犠牲にすることのみ考えて、思いのままに伸び伸びと勉学させ、向上させない指導者は、悪人である。それは、次代の社会の建設を破壊していくことにほかならないからである。

◇「新人革」奮迅 65より
広宣流布のために流した悔し涙は、感涙と変わり、浴びせられた中傷は、賞讃
となり、苦闘は、栄光の王冠と輝く。
法のため、友のため、社会のために、勇んで今日も汗を流すのだ。苦労を重ねた分だけ、勝利の喜びは大きい。

2013年7月22日月曜日

2013.07.22 わが友に贈る

広宣流布に尽くす
信心の大英雄、万歳!
さあ新時代の幕開けだ。
どこまでも健康第一で
希望輝く未来へ出発!

可延定業書 P986
『命と申す物は一身第一の珍宝なり一日なりともこれを延るならば千万両の金にもすぎたり』

◇今週のことば
大勝利おめでとう!
「陰徳陽報」の福運は
無量にして永遠なり。
人材と信頼の城を
いよいよ盤石に!
2013年07月22日

◇希望の明日へ
幼き日の思い出は、生涯の宝であり、人生の崩れ得ぬ基礎を築いていくものである。胸に刻まれた思い出は、かけがえのない、心の糧である。将来、思いもよらないほど、大きな苦難に遭ったとしても、それを悠然と乗り越えていく力となる。子どもたちに、そうした思い出を刻んであげることが、大入たちの役目ではないだろうか。
平2・8・21

☆女性に贈ることば 七月二十二日
人生は決して平たんな道ばかりではない。晴れの日もあれば、曇りや雨の日もあるだろう。けれども、人生の道から逃げることはできない。一歩また一歩と歩み続けなければならない。
その挑戦の道に、感傷や悲嘆や悲観はいらない。私はただひとつ、明朗という宝をもって、わが人生の大道を進みたい。

☆今日のことば 七月二十二日
あっという間に
 人生の日は
  暮れてしまう
ゆえに私は
 夢のなかでない現実に
  なんらかの構築と
   軌跡のために
    今日も自らを
     励ますのだ

◎4選挙区比例7名当選、やったね!

2013.07.21 わが友に贈る

我らが目指すのは
全民衆の幸福と平和。
その理想を胸に
信心の団結で前進!
共に人間主義の凱歌を!

種種御振舞御書 P919
『日蓮によりて日本国の有無はあるべし、譬へば宅に柱なければたもたず人に魂なければ死人なり、日蓮は日本の人の魂なり』

◇希望の明日へ
「題目をあげれば、成績も良くなるのよ」と、無理に信心を押しつけようとする場合がある。そういう言い方で、信心を強制するようになれば、子どもに"題目さえあげていれば、あまり勉強しなくても、良い成績がとれるようになるだろう"との安易な考えをもたせてしまう傾向が怖い。それでは本当の信心ではない。いわば信心利用となってしまう。勉強や努力をしぬいてこそ、不可能を可能とする信心の力も発揮されてくるわけである。ともあれ、子どもの主体性、自主性を伸ばし、発揮させていくような、聡明な親の励ましであっていただきたい。
平2・7・14

☆女性に贈ることば 七月二十一日
子どもにとって母親は、この世でただ一人の存在であり、誰も代わりはできない、絶対の信頼と安心の拠り所です。

☆今日のことば 七月二十一日
欠点のない完全な人など
いるはずがありません
まして これから成長していく君たちなのですから
欠点が多くて当たり前なのです
今は何を注意されてもいい
一つずつ克服して
今に立派に成長するんだ
という気持ちで
伸びのびと大らかに
進んでいってください

2013.07.20 わが友に贈る

心を動かすのは心。
確信あふれる
誠心誠意の叫びが
歴史を変える。
強気で語り抜け!

顕仏未来記 P509
『願くは我を損ずる国主等をば最初に之を導かん』

◇希望の明日へ
子どもに幸せになってもらいたい。そのために、信心の大切さをわかつてもらいたい−−これは、親としては当然の気持ちであろう。しかし、そうした心情の強いあまり、子どもへの"押しつけ"になってしまえば逆効果となりかねない。やはり聡明に、"自らの"模範の姿"で、信仰の尊さをわが子に教えていくことが大切ではないだろうか。
平2・7・14

☆女性に贈ることば 七月二十日
日常はささいなことの連続かもしれない。しかし、一瞬一瞬の微妙な心のもち方によって、大きく幸福を問いていくことができる。
その心とは--
「賢明なる心」
「建設の心」
「勝ち抜く心」
「善悪を見極める心」
「人びとを救いゆく勇気の心」である。

☆今日のことば 七月二十日
人が笑うときには、なんの警戒心もないものだ。柔軟な心というものは、笑いのなかにある。笑いのうちに、人は素直にそのままで理解する。

☆勝利の人間学第34回 走り抜け! 師子奮迅の青春を
◇題目に勝る力なし
仏意仏勅の我ら学会には、無敵の「信心の宝剣」がある。いかなる戦いも、一切の勝利は、強き誓願の題目から開かれる。御本尊に祈るほどに勇気が湧き、元気になる。
その満々たる生命力で、随縁真如の智慧を縦横無尽に発揮し、具体的な行動に打って出るのだ。
日蓮大聖人は「よき師」と「よき弟子」と「よき法」の三つが合致すれば、必ず祈りを成就し、立正安国を実現できると仰せである。師弟不二、異体同心の祈りに勝るものはない。
絶対に何ものにも負けない大勝利の人生を、一緒に生き抜いていこうではないか!

◇今日も一歩前へ挑戦を!
大事は小事の積み重ねである。
一日一日、目の前の課題に真剣勝負で挑み、一つ一つ、断固として勝っていくことだ。
それが「師子奮迅」の勢いである。
御書には『水のごとくと申すは・いっも・たいせず信ずるなり』(P1544)と仰せである。
たゆまぬ努力と持続こそ、力だ。「二の手」「三の手」を打ち続けていくことである。
苦しい時も、我らには共戦の同志がいる。険しい坂道であればあるほど、"もうひと踏ん張り"と声を掛けあっていくのだ。皆で励まし合い、決勝点へ走り切っていこう!

◇労苦の中で自身をつくれ
わが師・戸田城聖先生は、確信を込めて教えてくださった。
「広宣流布のための苦労は、必ず生きてくる。何ひどつ、塵も残さず、無駄はない」と。
思うようにいかないからこそ、偉大な自分自身を建設できる。無量の福徳と輝いていく。生命を貫く「因果の理法」は間違いない。
真心こめて対話をしても、相手が反発する場合もあろう。しかし、それもまた深い仏縁となって、いっか花開く時がくる。
ゆえに、何があっても勇敢に誠実に、また明るく朗らかに信念を語リゆくことである。あとになれば、深い強い信頼が結ばれるのだ。

2013年7月19日金曜日

2013.07.19 わが友に贈る

広宣の志が燃える
尊き四国の同志よ
真正の革命児たれ!
正義の大攻勢で
民衆王者の勝鬨を!

乙御前御消息 P1219
女人は夫を魂とす・夫なければ女人魂なし、此の世に夫ある女人すら世の中渡りがたふみえて候に、魂もなくして世を渡らせ給うが・魂ある女人にもすぐれて心中かひがひしくおはする上・神にも心を入れ仏をもあがめさせ給へば人に勝れておはする女人なり

◇希望の明日へ
親子の心の通い合う触れ合いは、時間の長さだけで、決して決まるものではない。お母さんとして大事なことは、まず、自分の生き方に自信をもつことであると思う。子どもは、母親の生き方そのものをじっと見ていることを忘れないことであろう。どんなに仕事が大変でも、笑顔とやさしい心配りをしてくれるお母さんを子どもは自然のうちに尊敬し、信頼するものである。
『主婦の友』昭64・1月号

☆女性に贈ることば 七月十九日
「心こそ大切なれ」
真実の幸福と勝利は、あなた自身の胸中で決定されるのだ。

☆今日のことば 七月十九日
地球が七割を占める海−−この膨大なる資源の宝庫は、地上の貧困を埋めて、なおあまりあるものであろう。魚類や海藻などの水産資源ばかりではない。大陸ダナに秘められた豊富な地下資源の開発等、現代の科学技術の発達が、そのまま、明日への人類の課題に向けられた時、どれほどの価値と喜びを生ずることであろう。

☆御書とともに�第8回 不屈の折伏精神を燃やせ
『弥信心をはげみ恰うべし、仏法の道理を人に語らむ者をば男女僧尼必ずにくむべし、よしにくまばにくめ法華経・釈迦仏・天台・妙楽・伝教・章安等の金言に身をまかすべし、如説修行の人とは是れなり』(阿仏房尼御前御返事、P1308)

◇通解
ますます信心に励んでいきなさい。仏法の道理を人に語っていく者を、男女僧尼が必ず憎むであろう。よし、憎むなら憎むがよい。法華経・釈迦仏・天台・妙楽・伝教・章安等の金言に身を任せるべきである。如説修行の人とは、こういう人をいうのである。

◇同志への指針
「にくまばにくめ」──わが多宝の友はこの御聖訓を抱きしめ、悪口罵詈さえも、誉れとしながら、戦い抜いてこられた。
「如説修行」に徹してきた、偉大な庶民の一人一人の尊きドラマは、仏天が莞爾と照覧されているに違いない。
後継の友よ! この不屈の折伏精神で、新しい時代の扉を断固と開いてくれ給え!

◎きょう62周年の「女子部結成記念日」

2013年7月18日木曜日

2013.07.18 わが友に贈る

広布への労苦は
全てが最高の喜びに!
これが信心の醍醐味。
正しき幸福の軌道を
敢然と進みゆけ!

四信五品抄 P342
『天子の襁褓に纒れ大竜の始めて生ずるが如し蔑如すること勿れ蔑如すること勿れ』

◇希望の明日へ
ご婦人のなかには、自分の子どもがかわいいあまりに極端に"特別扱い"したり"溺愛"し、また自慢する人がいる。傍から見ていて、他の人に不快感を与える場合も多い。こうした"溺愛"や"甘やかし"や"盲従"は、子どもをだめにし、ひいては親をもだめにしてしまうものである。母親は、時には子どもの成長のために厳しく叱ることを忘れてはならない。感情に走ったり、親のエゴからの"叱り"は逆効果であるが、親が言うべきことをきちんと言い、物事の道理を教えていくことによって、子どもはその心根を矯正され、立派な大人に育っていくのである。
昭63・4・1

☆女性に贈ることば 七月十八日
人生、すべてが順調というわけにはいかない。勝つ場合も、負ける場合もある。しかし、仮に一時は敗北しても、自分自身に負けてはいけない。
今、どんな境遇にあったとしても、自分自身に勝っているかぎり、その人は勝者である。

☆今日のことば 七月十八日
自由に責任がともなうものである以上、自由を獲得するためには、責任を果たす能力を備えなければなりません。

☆名誉会長と共に今日も広布へNo.028 大勝利の人生を一緒に!
本因妙の仏法である。
常に、「これから」が人生の本舞台だ。「今から」が勝負の天王山であるとの決意で前へ前へと進んだ人が、栄光のゴールに到達できる。最後に「私は勝った!」と叫べる勝利劇を飾ってまいりたい。
思うようにいかなくとも、壁にぶつかっても、御本尊に一切をお願いすればよい。決して弱気にならず、断固として祈り抜くのだ。
どこまでも信心第一で、価値創造の日々を生き抜いていくことである。

学会本部が信濃町に移転して、今年で60年。嵐を越え、かつてない上げ潮の中、わが同志は「民衆の柱」「日本の柱」「平和の柱」として信頼を大きく広げている。これほど誇り高いことはない。
新時代を開く、わが誉れの全同志の奮闘に心から感謝申し上げたい。
日蓮大聖人は、十界のいかなる衆生も妙法によって即身成仏できると述べられ、『百千万年の間、闇に閉ざされていた所でも、灯を入れれば明るくなる』(P1403、通解)と仰せである。
あの友を立ち上がらせずにはおくものか! この友に何としても正義と真実の声を!−−祈りは必ず花開く。自分が太陽となって、希望の光を広げていただきたい。
共に広布に戦う一日一日が後世に輝く歴史だ。一人一人が栄光の人である。絶対に何ものにも負けない大勝利の人生を、一緒に生き抜こう!

2013年7月17日水曜日

2013.07.17 わが友に贈る

民衆勝利の旭日は
異体同心の北陸から!
さあ今日も挑戦だ。
誓いに生き抜く
凱歌の人生たれ!

道場神守護事 P979
『必ず心の固きに仮りて神の守り則ち強し』

◇希望の明日へ
親は、幼稚園児や小学校低学年の"幼年部"ともいうべき子どもたちにも、一人の人間として、大人として接していかねばならない。その姿のなかから、子どもたちは、人間の心、広布と信心の精神を鋭くくみとっていくのである。私は幼い子どもたちに会ったとき「二十一世紀をよろしくお願いします」と、深く頭を下げて語りかけている。その姿を見て周りの人たちは、ふざけやユーモアと思って笑っている。しかし、私の心はいつも真剣である。純真な子どもたちの心には、そうした思いは必ず刻み込まれていくに違いないと確信している。
昭63・3・4

☆女性に贈ることば 七月十七日
師の恩を忘れず、また友情が大切に育んでいく--。一見、平凡のように見えるが、決してそうではない。こうした振舞いのなかに、実は人間性の最も美しい発露があり、人間性の真髄がある。

☆今日のことば 七月十七日
ある人は、ある特定の思想を、あるいは科学を、宗教を、国家を、会社を、肉親を、親友を、そして自己の信念を、医学を、技術を、それぞれ信じているものだ。何ものかを信じなければ、人間の行動は、始まらないからだ。

☆我らの勝利の大道No.109 わが弟子の胸に誓いあり
◇勝負を決する力
「水滸の誓」も「華陽の心」も、現在の男女青年部に脈々と受け継がれ、世界に冠たる人材の大河となった。
わが弟子の胸に、「師弟共戦」の誓願がある限り、広宣流布の前途は明るい。
この「青年の月」は、「青年学会 勝利の年」の栄冠を決定づける本舞台だ。
『水滸伝』の名将・宋江は、盟友に呼びかけた。
「生死も勝敗も、この一戦にある。きみたち兄弟分も、みな努力して突き進み、ひるんだり動揺したりしてはならぬ」
「勢い」と「団結」と「執念」こそが、勝利を決する力である。
我らは"断じて勝つ"と、岩をも貫く矢の如き一念で進む。油断なく、一日一日を悔いなく勝ち抜いていく。
そして、縁する一人ひとりを大切に、誠実な対話と友情を広げたい。その振る舞いの中にこそ、仏縁が深く結ばれていくからだ。
共に勝間を晴れ晴れと轟かせよう! 共々に勝って、固い握手を交わそうではないか!
その先駆、その太陽、その英雄こそ、わが命たる地涌の青年なのである。

青年よ
 師弟不二の
  炎なる
 誓いを燃やして
  断固勝ちゆけ

2013年7月16日火曜日

2013.07.16 わが友に贈る

ヤング壮年部が
各地で生き生きと前進。
社会で勝ち 地域で光る
一人一人に!
大勇猛心を燃やせ!

種種御振舞御書 P913
『日蓮申すやう不かくのとのばらかなこれほどの悦びをばわらへかし』

◇希望の明日へ
子どもは、親の背に学ぶという。しかし、だれしも自分の背は見えない。見るための鏡が、子どもである。その意味では、子どもは自分を磨いてくれる、ありがたい存在であり、「子育て」は「自分育て」でもあるのではないだろうか。
『主婦と生活』昭63・1月号

☆女性に贈ることば 七月十六日
自ら求めて、苦労をしていってほしい。そして、同じ苦労を するならば、大きな理想のために苦労してもらいたい。
自分の小さな殻に閉じこもるのではなく、友のため、社会のため、そして人類のためという大いなる理想を掲げて、学んでいくことだ。

☆今日のことば 七月十六日
友をもち、友を信ずるとともに、自らも、友の信頼にこたえようと努力する。それは、おそらく、自分というものへの変革にいどむ、はじめての経験であるはずだ。

☆我らの勝利の大道No.109 わが弟子の胸に誓いあり
◇華陽の連帯の輝き
戸田先生は、男子部の「水滸会」に先立ち、女子部には、「華陽会」を結成してくださった。
私の妻も、「広宣流布は、女性の手でできる」との恩師の叫びを、わが人生の使命として、走り抜いてきた一人である。
大聖人は『一代聖教の中には法華経第一・法華経の中には女人成仏第一なり』(P221)と高らかに宣言されている。
この御聖訓を胸に刻み、創価の女性の連帯は、社会と世界の希望と輝いている。あまりにも健気な妙法の乙女たちだ。大聖人も、牧口・戸田両先生もどれほどお喜びであろうか。
「華陽会」の名には、「華のように美しく、太陽のように誇り高くあれ」との恩師の願いが込められている。この珠玉の集いが、わずか二十人からスタートしてより六十余年−−。
二十一世紀の今、日本では「池田華陽会」第六期生が各地で誕生し、海外各国でも、華陽姉妹による慈愛と平和と幸福のスクラムが爽やかに広がり続けている。

「我以外皆我師」の言葉を残し、庶民から学び続けた文豪・吉川英治氏の作品も、「水滸会」で私たちが研鎖した教材である。
後年、「水滸会」の思い出の天地・氷川に近い、東京・青梅市の吉川英治記念館を訪れたことも懐かしい。

◇人生は強気でいけ
吉川氏の名作『三国志』には綴られている。
「(もう駄目)それをふと、自分の心に出した時が、人生の難関は、いつもそこが最後となる」と。
弱気になるな。途中で失敗しようが、挑戦し続けるのだ。いな、青春時代の本当の失敗とは、失敗を恐れて挑戦しないことである。へこたれず、諦めなければ、失敗は栄光に変わる。
人生は徹して強気でいけ!
私は全幅の信頼を託しつつ、愛弟子たるわが青年部に、申し上げたい。
青年ならば、負けじ魂の挑戦者たれ! 突破口を断じて開くのだ。
青年ならば、前進また前進の開拓者たれ! 新時代を切り開くのだ。
青年ならば、不挑不屈の創造者たれ! 民衆勝利の未来を創り開くのだ。

「水滸会」で、世界広布の展望について質問した青年に、戸田先生は言われた。
「世界といっても、結局、人間なんだ。すべてが人間にたどりつく。要は、人間が変わればよいのだ。そのために、一対一の立正安国の対話を粘り強く貫き通していくんだよ」と。
その対話を、私は同志と一緒に、日本狭しと広げてきた。世界の指導者とも、平和・文化・教育の語らいを縦横に結んできた。
この道に、青年部が颯爽と続いてくれていることは、何よりの喜びだ。

2013年7月15日月曜日

2013.07.15 わが友に贈る

平和原点の地・沖縄に
師弟共戦の同志あり。
永遠の楽土建設へ
さあ勇気の語らいを!
地涌の使命に生き抜け!

経王殿御返事 P1124
『いかなる処にて遊びたはふるともつつがあるべからず遊行して畏れ無きこと師子王の如くなるべし』

◇今週のことば
我らは平和の柱なり。
我らの勝利が
世界の希望の光だ。
悔いなく戦い切って
広布と人生の金字塔を!
2013年07月15日

◇希望の明日へ
子どもは、本来、"伸びよう""成長しよう"という生命の勢いをもっている。「三日見ぬまの桜」というが、何かのきっかけで、ぐんぐん伸びていくときの子どもの成長の速さは、まことに目覚ましい。私は子育てとは、基本的には、この子どもの生命力の流れを正しく導き、成長をはばむものを取り除いてあげることだと思っている。
『主婦と生活』昭63・1月号

☆女性に贈ることば 七月十五日
富める家に生まれたから、幸福ではない。
貧しい家に生まれたから、不幸ではない。
名声の一家に育ったから、幸福ではない。
さまざまな苦しみのなかを、泣きながら生き抜くなかに、普遍の幸福が築かれていくのだ。
大勢の悩める人に希望を贈れる生命が輝いていくのだ。

☆今日のことば 七月十五日
海外への憧れも、その底流にはなんらかの確固たる目的観があって然るべきだと思う。それなくしては、青春の輝かしい思い出になるひとときも物見遊山で幻影におわってしまう場合もあろう。

☆我らの勝利の大道No.109 わが弟子の胸に誓いあり
◇闘魂を忘れるな!
御聖訓には、『聴聞する時は・もへたつばかりをもへども……』(P1544)と、初心の亡失を戒められている。
闘魂を失えば、師子の子ではない。師は激怒し、叱咤された。「戦う覚悟なき者は去れ!」
私は猛省し、祈った。吼えるが如き気迫で、御本尊に向かった。この失敗を必ずや変毒為薬して、師の願業を実現しゆく本物の青年の陣列を、断じて築かねばならない!−−と。
その日、昭和二十八年六月十六日の日記には、こう綴っている。
「夜、水滸会。先生、ひどく怒らる。我等悪し。全く、魂なく、意気地なきことを反省する」「この転換は、信心。信心の力以外に、解決と前進の道なし」
信心とは、惰性との間断なき戦いである。
日蓮大聖人は『水のごとくと申すは・いつも・たいせず信ずるなり』(同P)と仰せになられた。
常に学会精神の源に立ち返り、清冽なる水の流れの如き不退の信心で、日々、一歩でも前に進んでこそ、魔を破ることができる。

◇新生の誓願に燃え
私の人選によって、「水滸会」が四十三人の陣容で新出発したのが、六十年前の七月二十一日であった。その日が、今に輝く「水滸の日」となったのである。
新たな出陣に当たり、私たちは厳粛に三ヵ条の誓いを立てた。これが「水滸の誓」である。
第一に、"御本尊に対する誓い"である。
第二は、"師匠に対する誓い"だ。
そして第三に、"会員同志の誓い"である。
この三ヵ条は、六十年の歳月を重ねた今も、広宣流布の開拓において、最重要の心構えといってよい。
我らの一切の戦いは、根本尊敬の当体であられる御本尊に、広布を誓願することから始まる。
ゆえに、ありとあらゆる諸天善神を揺り動かして、「大法弘通慈折広宣流布大願成就」の道を、そして「大法興隆所願成就」の道を、必ず開いていけるのだ。
我らは、この世で最も光輝ある師弟の誓願に生き抜いている。
だから、行く手にどんな障壁が立ちはだかろうとも、断じて屈しない。師の如く戦い切り、師と共に勝ち抜いていくのだ。
そして我らには、絶対に同志を裏切らない「異体同心」の誓いがある。
大聖人は、いかに人数が多くても「同体異心」であれば物事を成就することはできないと喝破なされた。
我らは、久遠からの不思議な絆で結ばれた創価家族と共に、いついかなる時も苦楽を分かち合い、絶対の信頼と絶妙の呼吸で、大事を成じていくのだ。

かつて、関東の広宣のリーダーとして戦った懐かしき友も、信義に厚い「水滸会」の一員であった。
あの大阪事件で私か不当逮捕された折には、戸田先生の愛弟子を思う心情を伝えるため、東京から大阪の拘置所に駆けつけてくれた忘れ難き同志である。
昭和三十三年の「三・一六」の儀式の時、衰弱された戸田先生のために、私が用意した車駕を担いでくれた青年の一人でもある。
常々、彼が固く誓っていたことがある。
それは「広宣流布に戦う同志を、仏の如くに尊敬し、大切にすること」だ。
この心のままに、青年たちの中に分け入り、皆で力を合わせて汗を流した。
そうした人知れぬ「陰徳」が、自他共に偉大な「陽報」となって輝き渡るのが、仏法の世界である。信心の労苦には、いささかも無駄がないのだ。

2013年7月14日日曜日

2013.07.14 わが友に贈る

人生は行動だ。
仏法は前進だ。
動いて語った分だけ
友情と境涯が広がる。
勇んで対話の最前線へ!

法華証明抄 P1587
『上下万人にあるいはいさめ或はをどし候いつるについに捨つる心なくて候へばすでに仏になるべしと見へ候へば天魔外道が病をつけてをどさんと心み候か、命はかぎりある事なりすこしもをどろく事なかれ』

◇希望の明日へ
「大いなる未完成」という言葉が私は好きである。人間、一生涯、勉強であり修行である。一日一日が、自分らしい完成への出発の日でなければならないと思う。あえて、その坂道を登り続ける歩みそれ自体が、人生の充実と、生き生きとした幸福の実像であろう。子どもの教育においても、早くから小さく完成させようとする必要はないと思う。また、一つの型にはめようと強いることも、いつか無理が現れるに違いない。むしろ「大いなる未完成」として、大樹へと育ちゆく"根"を張ることがもっとも重要な時代であろう。
『主婦と生活』昭63・1月号

☆女性に贈ることば 七月十四日
恩師・戸田先生が、「晴れの日であれば、晴れの日は何をする
のか、それを考えよ。晴れの日も、雨の日も、曇りの日も、同じことをするのは愚かである」と言われていたことを思い出す。
その日、その時に応じて、最も価値的な行動を起こしていくことが大事である。

☆今日のことば 七月十四日
豊かな土壌には、たくさんの作物が実り、草木が繁茂する。痩せた土地には、発育不全の貧弱な作物しか育たない。政治でも、経済でも、芸術でも、大切なのは、その基調となる思想である。思想には、高低浅深が必ずある。

☆我らの勝利の大道No.109 わが弟子の胸に誓いあり
◇旭日の生命の勢いで躍り出よ

わが友の
 広布に走る
  その汗は
 宝珠となりて
  生命に光らむ

猛暑の日本列島で、わが誉れの同志は、勇んで広宣流布を進めてくれている。
真の「地涌の菩薩」でなければ、できない戦いだ。
皆、熱中症などにならないよう、聡明に体を大事にして、健康第一、無事故第一の前進をお願いしたい。
私も、梵天・帝釈、守り給えと強盛に祈っている。
多宝の方々も、壮年部、婦人部の皆様も、そして、後継の青年部の友も、皆が元気で本当に嬉しい。
七月は、まさしく「青年の月」である。
ドイツの大文豪ゲーテは呼びかけた。
「青年というものはすべて、いかに速やかに活動を開始するかということに、晴れやかな気持で注目するとよい」
毎日毎日、昇りゆく旭日の勢いで出発していこう。そこに年齢は関係ない。清新な一念で活動する人が、永遠の青年であろう。
六十二年前の七月、世界に誇れる男女青年部が、相次いで結成された。
男子部は十一日。
女子部は十九日。
師匠・戸田先生は、学会の全責任を、名も無き青年たちに託された。私も妻も、青年部員として、恩師のもとに馳せ参じた。
結成当時の青年たちが、広宣流布へ、また立正安国へ、大情熱を混らせ、戦いに戦い抜いてきた歴史の結実が、今の創価学会である。
そして「本門の時代」の君たち、貴女たちの出番だ。
今月、世界各国の青年部からも、人材拡大の希望と喜びあふれる報告が続々と届いている。
いやまして、青年の息吹を、地域に、社会に、日本に、さらに未来世界に広げるのだ。広布開拓の闘魂を受け継ぎ、新しい力を漲らせ、勇んで躍り出るのだ。

この七月二十一日は、「水滸の日」である。
「水滸会」は、戸田先生が自ら本格派の男子部を育成された人材グループである。当初の発足は、昭和二十七年の暮れであった。
会の名前の由来ともなる中国の小説『水滸伝』を最初の教材に選び、師の魂が凝結した一回一回の研修は真剣そのものであった。
喜びと使命感に燃えての出発であった。ところが、いつしか参加者の中に惰性の命が兆し、安逸へ流れ始める者が出てしまった。

2013年7月13日土曜日

2013.07.13 わが友に贈る

広布の総仕上げは
新生・東北の使命なり!
皆様の勝利と幸福が
全世界の喜びだ。
さあ希望の大道を!

聖愚問答抄上 P494
『邪正肩を並べ大小先を争はん時は万事を閣いて謗法を責むべし是れ折伏の修行なり』

◇希望の明日へ
まことに人の心ほど微妙に変化していくものはない。とりわけ、雪のように純甘な子どもの心は、その人生の揺藍期に出合った環境によって、善くも悪くも、どのようにでも染め上がってしまうものである。子どもへ何を伝えるか。子どもにとっては、お母さんの日々の行動すべてが、"語り"ともいえるであろう。その自らの全身で伝える何ものかが、子どもの心にかけがえのない人生の財産として残り、生きゆく力となっていくものである。
『主婦と生活』昭62・1月号

☆女性に贈ることば 七月十三日
親を亡くして、「こんな時に父親がいてくれれば」「母親がいたら」 と思うこともあるかもしれない。
しかし、父も母も、心のなかに永遠に生きている。
釈尊もまた、生まれてすぐに、母親を亡くした。「親がいなくても、人間は偉大になれる」と身をもって示したのです。

☆今日のことば 七月十三日
目標が、結果として理想であったとしてもいい。私も生涯、青年らしく、若々しく、純粋に生き抜きたい。そして、少しも停滞することなく、常に前進と、向上を続ける人生でありたいと願っている。

☆名誉会長と共に今日も広布へNo.027 さあ前進! 皆が主役だ
前進する生命は、みずみずしい。これこそ、わが勇敢なる同志の姿である。
皆様は、万代にわたる広宣流布の基盤を築く歴史的な時に戦ってくださっている。私は、握手を交わし、肩を抱いて、最大の感謝を捧げ、讃えたい気持ちである。
戸田先生は語られた。
「どんな悩みも祈りに変え、信心を深めていくんだよ。全てが必ず大功徳に変わる」と。
思いもよらぬ苦難があっても、妙法に照らし、永遠から見たならば、より幸福になるための現証なのである。
嘆いてはいけない。希望と勇気を失ってはいけない。
宿命転換のカギは、第一に題目、第二にも題目、第三にも題目だ。題目をあげれば、仏の大生命が涌現する。
今こそ、揺るぎない幸福と勝利の土台を築いていただきたい。

人を育て、仏縁を広げ、皆が最高に価値ある人生を飾りゆくための我らの戦いだ。
御聖訓には、劇的な逆転勝利を収めた中国古代の戦に触れられ、『異体同心なればか(勝)ちぬ」「百人・千人なれども一つ心なれば必ず事を成ず』(P1463)と教えられている。
心一つに進むのだ。一人も残らず、全員が主役である。
新しい人が躍り出てこそ、新しい時代の扉が開かれる。
心こそ大切だ。忙しい時ほど、こまやかな気配りを忘れてはいけない。思いやりのある言葉、祈りを込めた言葉は、友の胸に響く。心通う出会いは、人生の宝となる。
さあ、自ら友のもとへ! あの友、この友に、大誠実の対話を!−−そこに人間革命のドラマが生まれるからだ。

◎きょうから希望の明日へは「子育て・しつけ」です。

2013年7月12日金曜日

2013.07.12 わが友に贈る

外交戦の要諦は
「誠実」の振る舞い
「知恵」「勇気」だ。
きらりと光る人間力で
全ての人を味方に!

最蓮房御返事 P1343
『我等が居住して一乗を修行せんの処は何れの処にても候へ常寂光の都為るべし、我等が弟子檀那とならん人は一歩を行かずして天竺の霊山を見本有の寂光土へ昼夜に往復し給ふ』

◇希望の明日へ
創価学会は法のため、人のために、奉仕している。エゴの人生ではない。ゆえに、人よりも忙しいし、団欒の機会も気ままには取れないかもしれない。それでも、人に尽くして生きている。いちばん、尊い人生である。その信念、生き方、情熱を、子どもたちが、理解し尊敬できるようにしてあげなければならない。愛情も、信念も、"黙っていても、いつかわかってくれるだろう"と考えるのは誤りである。意識して表現しなければならない。焦らず、そして賢明に伝えていくことである。その知恵が信心の表れなのである。
平5・2・3

☆女性に贈ることば 七月十二日
若き日の誓いを、生涯、貫ける人は偉大である。幸福である。

☆今日のことば 七月十二日
民主主義社会は、人々に自由と、平和を約束してくれます。しかし、民主主義社会をささえるためには、人々は社会に、責任をまっとうすることを約束しなければなりません。この両方の約束の実行のうえに、民主主義は、ゆるぎない社会を形成していくのです。

☆我らの勝利の大道No.108 七月に翻る正義の旗
◇「異体同心」で勝つ
この激闘の昭和五十三年七月、私は埼玉を訪れ、所沢、川越をはじめ歴戦の勇士たちとお会いした。
席上、私は様々な苦難と直面することは人生の避け得ぬ実相であり、だからこそ、何かあろうが、題目を唱え抜こうと訴えた。
「題目第一で戦い抜く時、一切の試練も必ず変毒為薬され、黄金の思い出の歴史に転じていけることは、絶対に間違いない。
思えば、埼玉が「鉄桶の団結」の指針に奮い立ったのは、四十年前であった。
鉄桶とは団結が固く、隙がないという意味である。
大聖人は『畷(水田のあぜ)は堅固であっても、蟻の穴があれば、必ず最後は、湛えた水が溜まることはない』(P1308、通解)と教えられた。
「一人くらいは」という油断と慢心から、破綻が始まる。一人を大切にし、「もう一歩」と前進し続ける所は、団結もより強固になり、それまでの労苦と困難を、すべて勝利と福徳に変えていくことができる。
我らは、この世で最も美しく強い「異体同心」の団結で、一日一日、面収を増し、粘り勝っていくのだ。

◇学会は平和の中核
三十五年前の七月、聖教新聞では、小説『人間革命』第十巻の「展望」の章を連載していた。その中で私は、あの大阪の「"まさか"が実現」の勝利の直後に戸田先生が語った未来の展望を紹介した。
──広宣流布が進んでいけば、多くの人材が育ち、社会のあらゆる分野で活躍していくことになる。やがて創価学会は、人類の平和と文化を担う中核的存在として、そのための人材を育て上げる壮大な教育的母体になっていくだろう──
この先生の展望通りに、創価の若き丈夫と華陽の清々しい乙女が、草創の父母たちの血の惨む開拓の労苦を継承し、地涌の人材の真価を発揮する時代が、まさに開幕した。
青年学会の多彩な人材群は、尽きることがない。
全ては、青年を育て、人間を励ますことから始まる。
今いる場所から仏縁を結び広げながら、広布と人生の勝利の旗を、人類の希望と光る正義の旗を、日本中、世界中の創価家族と共に、痛快に掲げゆくのだ。
イギリスの大詩人ミルトンは断言した。「自分の考えは何か」などの信念を、「世に向かって堂々と公表する以上に、公明正大なことがありましょうか」と。
我らの世界広宣流布の前進は、これからが本番だ。
胸を張って、わが情熱を伝えよう! 声を大にして、信念を語ろう!
そして、今こそ、創価の師弟の正義を満天下に示しゆこうではないか!

わが門下
 君も勝ち抜け
  不二の山

2013年7月11日木曜日

2013.07.11 わが友に贈る

師弟の歴史が輝く
広布の本陣・大東京よ!
完勝の頂を目指して
心一つに前進だ!
栄光の人生を共に!

千日尼御前御返事 P1310
『此の経文は一切経に勝れたり地走る者の王たり師子王のごとし空飛ぶ者の王たり鷲のごとし』

◇希望の明日へ
信心は、知恵として現れる。聡明になり、賢明に生きるための信仰である。信仰者が、自分の子どもの心もつかめず、自分の家庭の建設もできないのでは、人々を救うといっても、観念論になってしまう。学会活動に戦った親の福運は、必ず子どもを守っていく。それを確信したうえで、"忙しいのだから、仕方がない"とか"何とかなるだろう"と、放っておくのではなく、対話のための具体的な努力をすることである。そうでなければ、親として無責任となり、無慈悲となってしまう。形ではない。心である。心がつながっているかどうかである。
平5・2・3

☆女性に贈ることば 七月十一日
自分は、自分自身の使命を帯びて生まれてきた。
それを、人のうわべの姿だけを見て、人と自分を比べ、あの人は幸福そうで、私は貧しいと比較する。それは、最も愚かなことだ。

☆今日のことば 七月十一日
青年たちの純真な心は、邪悪との対決に燃えていたのである。青年の心は、けっして卑劣な妥協を許さぬものだ。そこに、青春の崇高さがあるといえよう。

☆我らの勝利の大道No.108 七月に翻る正義の旗
◇偉大な模範の庶民
「すぐれた人たちの範例ほど私を感動させるものはありません」──これは、七月が生誕の月に当たる、イタリアの桂冠詩人ペトラルカの至言である。
誠実一路に生き抜く人生、苦難に屈せず信念を貫く人生、自他共の幸福のために骨身を惜しまず戦う人生……そうした偉大な創価の庶民の「範例」すなわち模範の姿が、イタリアをはじめ世界中で輝いている。
一人の勇気が友の勇気を呼ぶ。自分が壁を破れば、皆の前進の突破口になる。
この学会の伝統のまま、壮年部・婦人部の皆様は、立正安国の連続闘争に懸命に挑んでくださっている。
過日も、東京の九十九歳になられる宝寿会の母が、ご近所の百歳の友人をはじめ、尊い尊い友好を広げておられる様子を伺った。
この母は毅然と語る。
「"生きる"のと"生き切る"のとは違うと思います。一日一日を"生き切る"との思いで、師恩に応えていきたいのです」と。

◇広布の歌高らかに
三十五年前の昭和五十三年(一九七八年)夏──。私は、学会の各部、各方面・県の歌を作成していった。
七月に入ると、三日に「友よ起て」(男子部)、五日に「星は光りて」(女子部・白蓮グループ)、八日に「人生の旅」(壮年部)……と次々に発表した。
今日は埼玉、明日は山梨、東京に戻ると次は神奈川、さらに西日本へと駆けた。約二週間、各地を転戦しながら、先手先手で歌を作っていったのである。
「常勝の空」(関西)も、「地涌の讃歌」(中国)も、「我等の天地」(四国)も、「この道の歌」(中部)も。訪問先で劇的に披露されたことは、ご存じの通りだ。
火の国・大九州にも、誓願の北陸にも、師弟の信越にも、凱歌の人が集う青葉の東北にも、三代城・北海道にも、歌を贈った。
そして、東京の歌「ああ感激の同志あり」、神奈川の歌「ああ陽は昇る」も、この夏に生まれた。
夏から秋にかけて、関東の各県や、富士を仰ぐ山梨、静岡の歌、また婦人部への「母の曲」も仕上げた。
声高らかに、広布の山を断固、勝ち越えるのだ!
関西では今、「常勝の空」を歌いながら育った友が、常勝魂を痩らせ、「いざや前進」と奮闘している。
今月、大阪の支部長大会で、壮年部の共戦の友が、皆で肩を組みながら、意気軒昂に、この歌を大合唱してくれたと聞いた。
かつて、昭和三十一年の「大阪の戦い」に臨んで、私と関西同志が心肝に染めた法華経の文がある。
一つは『魔及び魔民有りと雖も皆仏法を護る』(P1242)、もう一つは『病即消滅して不老不死ならん』(同P)であった。
悪戦苦闘の只中でこそ、あらゆる人びとの仏性を呼び起こし、共に広宣流布に連なることができる。
そして、一人ひとりが不老不死の大生命力を発揮しながら、健康長寿の人生を開いていくことができる。
ともあれ、病と闘う友の平癒を、私は一心不乱に祈り続ける日々である。

◎きょう、男子部結成記念日! 青年の心で前進、前進(元男子部(^.^)/~~~)

2013年7月10日水曜日

2013.07.10 わが友に贈る

堅塁城・大中部よ!
日本の中心から
歴史を開く大攻勢を!
誓いの「この道」を
断固と走り抜け!

佐渡御書 P958
『心は法華経を信ずる故に梵天帝釈をも猶恐しと思はず』

◇希望の明日へ
手本といっても、決して特別のことではない。ただ、自分が夢を失っていて、子どもに夢を抱けといっても、むなしく響くだけであろう。押しつけにさえなりかねない。その意味で、親子ともに夢という太陽に顔を向けて生きる、太陽に向かって伸び続ける、そんなヒマワリ畑のような「成長家族」こそ、子どものすばらしい可能性をはぐくむ大地となるのではないだろうか。
『主婦の友』平5・1月号

☆女性に贈ることば 七月十日
自らが決めた道を歩めること自体、幸福なのである。ゆえに、健康な時に労を惜しまず、働くことである。努力することである。前進することである。

☆今日のことば 七月十日
私は バラ色の人生を欲しない
真の頂上という人間の限界に
 挑戦しゆくところに
  処女峰が見いだせることを
   知ったからだ

☆我らの勝利の大道No.108 七月に翻る正義の旗
◇一人立つ勇者の団結で進め

忘れまじ
 あの日覚悟の
  法難に
 蓮祖の如く
  厳たる先師を

日蓮大聖人は、悠然と仰せになられた。
『幸いなるかな我が身「数数見損出」の文に当ること悦ばしいかな悦ばしいかな』(P963)
文永十年(一二七三年)の七月六日に、佐渡の地で認められた御聖訓である。法華経に説かれる通りに、二度の流罪に遭われたことを「幸い」とされ「悦び」とされている。
この巌の如き御本仏の御境涯を拝しながら、忍難弘通の道を現代に示されたのが、牧口常三郎先生であり、戸田城聖先生である。
本年、七月六日は、両先生の法難から七十年である。
戦時の日本は、国家主義による思想統制を目論み、推し進めていた。
信教の自由を護らんと、断固これを拒否した両先生は、軍部政府によって投獄されたのである。
しかし、恐れや悲壮感など、微塵もなかった。
牧口先生か、獄中からご家族に送られた書簡には、「大聖人様の佐渡の御苦しみをしのぶと何でもありません」等と記されている。
過酷な尋問さえも、弘教の場となった。
戦乱や天災地変の国難にあって、どうすれば、一人ひとりに安穏な幸福が到来するか。理想社会の建設のためには、正しい生命尊厳の哲理が必要である──。
宗教の正邪を論じ、「立正安国」の法義を譚々と語っていかれた。
当時の看守など関係者の中には、両先生の信念の師子吼が種となって、後に入会した人もいる。
いずこであれ、いかなる境遇であれ、そこで師子吼する。正義の旗を掲げ、戦い抜いていく──ここに、学会精神の真髄がある。
我らが妙法を唱え、広宣流布のために、決然と対話に打って出ることは、日蓮大聖人に直結し、創価の師父である両先生の如く戦うことだ。
「師子王の心」が脈打ってこないわけがない。
御聖訓には、『願くは我が弟子等は師子王の子となりて群狐に笑わるる事なかれ』(P1589)と厳命されている。
「師子王の子」すなわち一人立つ勇者の結合こそ、創価のスクラムである。
両先生の法難七十年──師弟の魂を燃え上がらせ、威風も堂々、「立正安国」の対話を広げる時は来た。

◇麗しき人間の絆を
アメリカの思想家エマソンの著名な研究者であるワイダー博士と、私がお会いしたのは、七年前の七月であった。快活にして聡明な詩人である博士の笑顔とともに、語らいは始まった。
博士は強調されていた。
「エマソンは、互いに『真に人間的な絆』を結ぼうと、私たちに呼びかけました。二十一世紀においては、これこそが私たちが取り組むべき最大の挑戦ではないでしょうか」
その通りだ。人間と人間の麗しき絆を結びゆく挑戦の対話を、今日から明日へ、いやまして朗らかに、我らは続けていきたい。
一つの対話から、さらに次の対話が生まれ広がる。
これが「立正安国論」に示されている、対話を機軸とした、「人間革命」から平和創出への希望の連動なのである。
ワイダー博士は、東日本大震災の被災地に足を運ばれ、励ましの詩心薫る東北家族とも、生命の共鳴の対話を重ねられた。
その東北は「七月三日」を方面の日として、勢いよく前進している。
二十年前(一九九三年七月)の北海道南西沖地震から不屈の復興を果たされた奥尻島の同志も先日、誓い光る集いを開催された。
わが同志が社会の安穏を願って奔走される姿は、なんと誇り高いことか。
私が平和への祈りを込めて、初めて沖縄の那覇を訪問したのは、昭和三十五年(一九六〇年)の七月十六日。大聖人が「立正安国論」を提出されてから七百年の日であった。
炎暑の沖縄で、誉れの賢者たちは、広布の理想郷の建設に、喜び勇んで黄金の汗を流してくれている。

2013年7月9日火曜日

2013.07.09 わが友に贈る

熱中症に注意!
決して無理はせず
十分な水分補給と休息
賢明な室温調整を!
健康が勝利の根本だ。

蓮盛抄 P153
『止観に云く「師に値わざれば邪慧日に増し生死月に甚し稠林に曲木を曵くが如く出づる期有こと無けん」云云』

◇希望の明日へ
子どもはよく見ている。明朗、向上心、思いやり、聡明、信頼、楽観主義の強さ。そんな母の後ろ姿を、大人が思っている以上に、敏感にとらえている。嘘はつけない。ごまかせない。父親の振る舞いも、同じであろう。
『主婦と生活』平4・1月号

☆女性に贈ることば 七月九日
目先のことばかりにとらわれて、あれこれと揺れ動く人生は、愚かである。
自分自身の胸中には、つねに充実という心の宮殿が輝いている--そんな、はつらつたる人生でありたい。

☆今日のことば 七月九日
僕は 僕らしい一生をはばたくために
 悲しい日々も
決して 愚痴だけはいいたくない

☆学園抄第5回 自然の中で学ぶ
◇ここから人材が
小平市から南接する国分寺市にかけ、中学、高校、小学校が並ぶ東京・創価学園。高校校舎と第1グラウンドの間に、東西へ延びる水と緑の道を挟む。
江戸時代から東京を潤す玉川上水である。上水沿いの緑道は「哲学者の道」と呼ばれる通学路。
朝は爽やかな木漏れ日が差し、帰りはやわらかい夕日を浴びる。枝葉は突然の雨を弱めて学園生を守り、秋には色づいて道を飾る。
83年(同58年)1月16日。創立者は第1グラウンドでサッカー部を励まし、栄光寮で会食に臨んだ。
「なぜ、この小平の地に学園をつくったか」
創立時のことを語り始めた。師の言葉も思い返す。
「戸田先生から、教育の一つの条件として、環境のよいところが大事だとうかがっていた」
玉川上水の清流。武蔵野の緑。富士山が見える。都心から遠くない。小平に創立した理由を挙げる。
「皆さんが、できるかぎり立派な、偉大な社会のリーダーに成長していただきたい、との悲願でつくった」
−−60年(同35年)4月。学会の第3代会長就任に先んじて小平を訪れ、教育事業の手を打つ。4年後、建設予定地で開かれた学会の野外研修で構想を述べた。
「将来、学校をつくるんです。未来へ羽はたく人材が、ここから陸続と巣立っていきます!」
迎えた第1回入学式(68年4月)。玉川上水に架かる「栄光橋」で。
「彼方の山と川、武蔵野の平野と木々の緑に囲まれている。山は王者であり、川は純粋な精神である。武蔵野の平野は限りない希望を、そして、緑は潤いのある人生を表している。どうか、この栄光橋を渡る時、自分も栄光の人生を渡っているとの確信に燃え、進んでほしい」
折々に校内で、生徒たちと"緑陰懇談"を重ねてきた。

「哲学者の道」「栄光橋」から「おとぎの道」を歩いて通う東京小。「おとぎの森」などの自然に包まれて学ぶ。
79年(同54年)10月31日。創立者が「いもほり大会」に参加した。
「早く掘ろう!」
創立者の"いもほり初め"に続き、児童が掘り始めた。尻もちをつく子。友だちに手伝ってもらう子。自分の顔ほど大きなイモを手に喜ぶ子。土と格闘する一人一人に、創立者が声を掛けていく。
学会の会長辞任から半年。だが創立者は創立者。何も変わらない。学園生の輪に入り、触れ合う。励ます。原点をつくる。
「こういう教育が大事なんだよ」と教員に語る。
「教育には表と裏がある。教室の勉強は表。このようなことは裏だ。僕は裏をやるよ」

枚方の関西小でも環境に心を配ってきた。
開校前の81年(同56年)11月21日に視察。校内の一番奥、竹林まで行った。
「春になってタケノコが出るのが楽しみだね」
児童が駆け回る姿を思い
「平和竹林」と名付ける。後年、児童に呼び掛けた。
「この青竹のようにまっすぐに成長しながら、友情という根っこでがっちりとスクラムを組んで、お友だちと仲よく、勉強に運動に頑張ってください」

今、交野の関西校の「水蓮の池」で、あるスイレンが花開いている。
フランス印象派の巨匠モネの傑作「睡蓮」。そのモデルになったとされる、パリ郊外の旧宅から贈られた"モネの睡蓮"である。
約2000年の眠りから蘇った大賀ハスや、白万々ハス、紅万々ハスなども開花が近づく。蓮保存会が丹精して育てている。
花と緑とロマン薫るキャンパス。至るところを創立者が命名してきた。
万葉の池、天女の池、羽衣橋、春雨の庭、白銀の庭、乙女の坂、紳士の道、ミルキーウェイ……。
学園には、桂冠詩人の心の世界が広がっている。

2013年7月8日月曜日

2013.07.08 わが友に贈る

先駆・大九州の友よ!
火の国の師弟の
スクラムは無敵なり。
信念の声高らかに
栄光の山を登りゆけ!

聖愚問答抄上 P497
『只南無妙法蓮華経とだにも唱へ奉らば滅せぬ罪やあるべき来らぬ福や有るべき、真実なり甚深なり是を信受すべし』

◇今週のことば
堂々と一生涯
勝ち通す人生であれ!
そのために
今の戦いがある。
痛快に壁を突破せよ!
2013年07月01日

◇希望の明日へ
法華経には"父子一体の成仏"と説く。親子一体であり、親の信心で子どもが、また子の信心で親が救われていく。ゆえに何より自分自身の強盛なる信心が大切なのである。
平3・7・5

☆女性に贈ることば 七月八日
いかに現実が多事多難であろうとも、ここから離れて、幸福の大地はどこにもない。
ゆえに断じて、今、自分がいる場所で勝つことだ。

☆今日のことば 七月八日
星と人生−−そこには限りないロマンがあった。
特に上古の人々は星座の輝きを見て、そこに神話の調べを聞いた。
それはあるいは、大宇宙の懐に抱かれた人間の存在を考え、変転きわまりない日々を止揚しようとしたのかもしれない。

☆学園抄第5回 自然の中で学ぶ
◇蛍を呼び戻す
都心から電車で約30分でも、自然が美しい交野。
創立者の初訪問は1957年(昭和32年)4月。庶民が主役となる民衆運動のため、大阪中を駆け回っていた。無実ながら7月3日に不当逮捕される「大阪事件」の2月半前だ。
「権力の魔手を感じながらの、激闘の連続であった。関西の共戦の友は、三世永遠の家族である。そのお子さんやお孫さんが胸を張って学びゆく理想の学園を、この佳き地につくりたいと、私は遠大な夢を、人知れず広げていた」
創価女子学園(当時)の開校は16年後の春。
「交野の地は、歴史的にみても古いし、環境がいい。環境に負けてはいけないが、良い環境には支配されていいんだよ」
自然を眺め生徒に語る。
「こんな素晴らしい環境で育った人は、40代、50代で違いが出てくるんだよ」

78年(同53年)4月、創立者が提案した。
「かつて『蛍川』があったこの地に、蛍を呼び戻したらどうだろう」
−−3年前に卒業生の集いを「蛍会」と命名。第1回卒業式では「蛍の池」の完成を祝った。だが蛍を育てる取り組みはなかった。
皆が初心者。各地の養殖場を訪ねた。夜に蛍のすむ川で観察していると職務質問を受けた。カワニナを求め歩きに歩く。泥まみれで「蛍の川」を掘る。
保存会の皆が創立者に応えたい一心だった。翌年、"学園蛍"が飛んだ。
86年(同61年)6月20日。関西小で児童と記念撮影の後、創立者は交野へ。
「もう出てるかな?」
夜。「蛍の光」を口ずさみ「蛍の川」へ向かう。
静かな暗闇。光が走り、消える。満天の星のように蛍が乱舞していた。
アサガオの絵のうちわを前に差し出す創立者。一匹の蛍が、すーっと舞い降り、止まった。
「きれいですね」と創立者夫人。
「きれいだね」と創立者。
「平安朝時代に戻ったようたね。"平安蛍"と名前をつけてあげたいね。本当に、見事だ!」
蛍保存の協力は、今や関西校から全国に広がる。今年も研究者が来校した。
保存会の中心者は語る。
「蛍には、創立者と代々の先輩の思いがこもっています。『今』が『未来』につながるので、これからも大切に育てていきます」

2013年7月7日日曜日

2013.07.07 わが友に贈る

「一は万が母」だ。
目の前の一人を
真心で包みゆこう!
良き縁を大切に
励ましの連鎖を!

聖人御難事 P1190
『各各師子王の心を取り出していかに人をどすともをづる事なかれ、師子王は百獣にをぢず師子の子又かくのごとし、彼等は野干のほうるなり日蓮が一門は師子の吼るなり』

◇希望の明日へ
一人が、まことの信心に立ち上がれば、一家・一族を皆、永遠の幸福の軌道へと導いていけるのである。これが妙法の無限の力用である。太陽がひとたび昇れば、地上のすべてを照らす。夜の海に一つの灯台が厳然と輝いていれば、多くの船が安心して航海できる。一人の力ある主人がいれば、家族の全員が悠々と生きていける。皆さまは、幸福を照らし顕す太陽である。人々の「成仏」への灯台である。一家に福運を運ぶ福徳の大黒柱である。仏縁を結んでいれば、いつかは妙法を受持するのである。
平3・6・16

☆女性に贈ることば 七月七日
わが生命を最大限に充実させながら、自身の人生を満喫し、後悔なく、人びとへの貢献をなしゆく人は、人間らしい人間である。ここに人間の栄光の扉が開かれるからだ。

☆今日のことば 七月七日
モナ・リザは決して青春を乱舞する、みめうるわしきおとめではない。しかし、この絵には、生命の不変の輝きに迫ろうとするダ・ビンチが、一女性の相貌をかりて、人間だけがもつ、胸奥に秘められた固有の美を描き出そうとした大胆な試みが見られはしないか。

☆学園抄第5回 自然の中で学ぶ
ベートーベンの交響曲第6番「田園」。伸びやかなメロディーが、みずみずしい緑の山に伝わっていく。
関西創価中学・高校(大阪・交野市)で時を告げるチャイムである。
楽聖が曲の着想を得たのはオーストリア・ハイリゲンシュタットの情景。創立者・池田名誉会長夫妻も訪れた。
青々と続くブドウ畑。小川はきらきらと陽光を運ぶ。のどかな「田園」風景は交野の景色と響き合う。
梅雨の中休みで晴れわたる6月7、8日。「田園」の旋律とともに校舎に響いたのは、いつもより"音が高い"学園生の声たった。
「はい!」
小さな手が挙がる。
"授業"を受けるのは関西創価小学校(大阪・枚方市)の6年生。「学園ステイ」として交野に1泊。中学の授業を体験し、クラブや校内を見学する。
一貫教育ならではの取り組みは東西の各校にある。ブリッジプログラム、創価大学研修、アドバンスト・サイエンスJセミナー等で将来へ夢を膨らませる。
学園ステイ初日の夜。中学棟そばの林。明かりのない真っ暗な小道を、児童が、そろそろと歩く。
「光った!」
「めっちやキレイやん」
待っていたのは蛍だ。
「こっちこーい!」。男の子が手を伸ばす。
「ほう、ほう、ほーたるこい」。女の子たちが声を合わせ、ささやき歌う。
やさしい光が、頭の上を漂い、葉っぱに止まる。ゆったりと流れる時間。
児童は感想を記した。
「ほたるを見たらこんなに笑顔になり、感動するんだなと思いました。私もほたるのような人になりたいです」
「私たちが見るまでに、たくさんの時間がかかっています。かげで支えてくださっている方に感謝をしていこうと思いました」

蛍を支える関西中・高の「蛍保存会」。「虫が好き」な男子も、「"学園らしいこと"をやりたくて入った」女子もいる。
夏。蛍が産卵箱で卵を産む。孵化した幼虫に貝のカワニナをつぶして与える。夏休みもエサやりで登校。
秋・冬。成長した幼虫を「蛍の川」に放流する。
春。幼虫が土手に上り、土の中でサナギになる。
再びの夏。成虫となり、幻想的な光を放つ。
養殖の器を洗う際、洗剤が少しでも残っていると命を落としてしまう。秋や冬は川が落ち葉で埋まらないよう、根気強く取り続ける。飛ぶ蛍にはクモの巣も大敵である。
命は、はかない。だから尊い。生徒は、命を育む大切さと大変さを学ぶ。
8日の「蛍観賞の夕べ」。"学園蛍"の輝きに来場者は息をのんだ。

◎熱中症対策をしっかりして、今日も広布に邁進!!!

2013.07.06 わが友に贈る

師弟共戦の大関西は
永遠に世界の模範!
「常勝の空」高らかに
威風堂々の行進を!
圧巻の勝利劇を綴れ!

立正安国論 P31
『悦しきかな汝蘭室の友に交りて麻畝の性と成る』

◇希望の明日へ
人間、人生の年輪を重ねるほど、心の力の偉大さが身にしみてくる。心には距離をも、時をも超える力がある。夫婦の心、家族の心。心がつながってさえいれば、そこにいなくても、存在感がある。声も聞こえる。「いい心」には「いい人生」、「探き心」には「探き人生」、「豊かな心」には「豊かな人生」が生まれていくものである。
『主婦の友』平2・1月号

☆女性に贈ることば 七月六日
病魔に負けるな!
断じて負けるな!
あなたの生命のなかに太陽がある。

☆今日のことば 七月六日
礼儀正しく、道理正しく、小さなところに気を使ってゆくことが大切である。それが、人生の機微というものだ。

☆御書とともに�第7回 学会活動は最高の善
『花は開いて果となり・月は出でて必ずみち・燈は油をさせば光を増し・草木は雨ふればさかう・人は善根をなせば必ずさかう』(上野殿御返事、P1562)

◇通解
花は咲いて果となり、月は出て必ず満ち、燈は
油をさせば光を増し、草木は雨が降れば茂る。(と同じように)人は善根を積めば必ず栄える。

◇同志への指針
広宣流布という、最高の大善根を積みゆく人は、「必ず」無量無辺の大福徳に包まれる。これが、生命の因果の理法である。
一日また一日、友の幸福のため、社会の平和と繁栄のため、たゆまず行動する。何と尊い金の汗か!そこに人生勝利の花が咲き薫ることは、絶対に間違いない。

2013年7月5日金曜日

2013.07.05 わが友に贈る

広宣流布の要諦は
真剣な勤行・唱題だ。
勇気と執念の行動だ。
電光石火のスピードだ。
栄光の峰へ勢いよく!

立正安国論 P31
『汝須く一身の安堵を思わば先ず四表の静謐を祷らん者か』

◇希望の明日へ
家族は、平等である。一応、お父さんの立場の壮年部、お母さんにあたる婦人部、お兄さん、お姉さんの青年部、また指導部、学生・高校生など立場の違いはある。しかし、全員が御本仏の仏子である。権利も平等である。むしろ上になるほど責任は重い。苦しい時も、喜びの時も、いっさいを分け合っていく。これが家族である。そうすれば、苦しみは半分に、また、それ以下に、喜びは二倍に、また、それ以上になっていく。家族を結ぶのは、命令でもない。権威でも威嚇でもない。情愛であり、和気であり、思いやりである。家族には特別に人気あるヒーローなどいらない。むしろ、外の嵐から皆を守る強い父が必要である。若い嫁をいじめる姑よりも、分けへだてない、公平な、優しい母が必要である。そして、一人でも不幸な人がいれば、家庭全体も幸福ではない。ゆえに一人ももれなく幸せになるように、一人も不幸な人、退転するかわいそうな人が出ないように、真心込めて祈り、皆で守り合っていっていただきたい。そうした人間同士の"絆"が真の"団結"を生むのである。
平2・2・25

☆女性に贈ることば 七月五日
誰しも転ぶことはある。転んだら、また立ち上がればいい。
立ち上がって、まっすぐ前を向いて進んでいくことだ。
青春に、取り返しのつかない失敗などないのだから!

☆今日のことば 七月五日
若人は、周囲から、踏まれても、吹かれても、若芽が、黒色の大地より、出づるが如く、力強く、もくもくと起き上がっていかねばならぬ。若々しき清浄なる生命力で生ききらねばならぬ。

☆勝利の人間学第33回 師子王のごとく! 大鷲のごとく!
◇青年の魂を打つ言論戦を
「哲学なき時代」である。「信念なき世相」である。人生いかに生きるべきか、社会はどうあるべきか、真に正しい思想とは何か−−確信をもって語れる人は、どこにいるのか。
日蓮大聖人は、『此の経文(法華経)は一切経に勝れたり地走る者の王たリ師子王のごとし・空飛ぶ者の王たリ鷲のごとし』(P1310)と仰せである。
この「思想界の王者」の誇りをもって、創価学会は生命尊厳の哲理の光を送ってきた。
広宣流布は言論戦だ。わが青年部は、いかなる虚偽にも邪義にも、屈してはならない。平和と正義と幸福の対話を展開し、一人一人の青年の魂を打ち、呼び覚ましていくのだ。

◇信心は最極の勇気
我らは「勇気」また「勇気」で進もう!
御書には、『師子王の如くなる心をもてる者必ず仏になるべし』(P957)とある。
「師子王の心」とは、何ものも恐れない最極の勇気である。
人生は戦いだ。だからこそ、決然と題目を唱え、「自分はこうする」と断固たる勇気の一歩を踏み出すのだ。「師子王の心」が苦悩に負けるはずがない。必ず乗り越えられる。
乗り越えるたびに、大きな自分になれる。
戦いを避ければ、自分が小さくなってしまう。青年は大胆に快活に、苦しみをも楽しみに、困難をも成長の糧に転じていくのだ。

◇わが信念を正々堂々と語れ
わが信念を、臆さず勇敢に叫べ! 正々堂々と語る青年の姿ほど清々しいものはない。粗削りでもいいではないか。真実は強いのだ。
御義口伝には『師とは師匠授くる所の妙法 子とは弟子受くる所の妙法・吼とは師弟共に唱うる所の音声なり』(P748)と説かれる。
師と弟子が、共に心を合わせ、広宣流布の拡大へ、正義の声を上げていく−−これが「師子吼」の真髄である。「師子吼」なればこそ、創価三代の師弟は全てに勝ってきた。
さあ、青年の晴れ舞台だ。勇気凛々と叫び、勝利と栄光の旗を打ち立ててくれ給え!

2013.07.04 わが友に贈る

誉れの東海道には
共戦の魂が脈打つ!
君よ 正義の大道を
真っすぐに進め!
断じて民衆の凱歌を!

唱法華題目抄 P8
『国を損じ人を悪道にをとす者は悪知識に過ぎたる事なきか』

◇希望の明日へ
正法で結ばれた絆は強い。まして親子にあってはなおさらである。子どもたちは、親の信心を受け継ぐだけではない。後生には親を守り、成仏の道へと導きゆく存在である。三世の生命観からみるとき、親子の永遠の幸福へと回転し、導いていく、すばらしい縁なのである。
平1・10・1

☆女性に贈ることば 七月四日
ニューヨークの「自由の女神」の顔は、作者バルトルディのお母さんがモデルであるといわれている。
苦労して自分を育ててくれた母--彼は感謝の思いを、形にしたかったのかもしれない。また、子どもにとって、母の顔はいちばん美しく、尊いものなのかもしれない。
母の恩に応えたい--そうした思いを、本来、誰しも、生命の奥底にもっている。

☆今日のことば 七月四日
善につけ、悪につけ、幼少の頃に身についた習慣は、なかなか直せるものではない。悪い習慣は、生涯、本人を苦しめ、正しい習慣は、なにものにも代えがたい財宝として、生涯、その人を助けていくことであろう。

2013年7月3日水曜日

2013.07.03 わが友に贈る

職場で苦闘しながら
広布に走る若き友よ!
断じて負けるな!
今こそ飛躍の時だ。
人間革命のチャンスだ。

御義口伝巻上 P740
『我等が生老病死に南無妙法蓮華経と唱え奉るは併ら四徳の香を吹くなり』

◇希望の明日へ
一家における信心の清流は、親から子へと確かに引き継がれ、いわば、一族が、三世永遠の"妙法の幸の軌道"に入っていく。学会の信心は、自分自身の幸せは当然のことながら、一家の、そして一切衆生の幸福と安穏をも実現していく道である。懸命なる広布への行動は、わが子どもたちをも、使命ある後継の大樹へと育て、隆々たる子孫の繁栄と永遠の幸福を築く原動力となっていくのである。
昭63・6・7

☆女性に贈ることば 七月三日
師弟の道こそ、正しい人生をまっとうするための要諦である。
師弟の道を見失い、自己の原点をなくした場合には、大切にしてきた大目的をも忘れ、小さな自身のエゴと虚飾に陥ってしまうことが、あまりに多い。

☆今日のことば 七月三日
戦争ほど
残酷なものはない
戦争ほど
悲惨なものはない

☆名誉会長と共に今日も広布へNo.026 心勇んで栄光の峰へ!
にぎやかに広布へ進む皆様の一日一日は、歴史に輝きわたる偉大なる金字塔である。
今、そびえゆく総本部と共に、わが地域に、幸福の城が築かれ、人材の大城が建設されている。
これも全て、皆が真剣に、力を合わせて、祈り抜き、戦い切ってくださっているおかげである。
先師・牧口先生は「人を救い、世を救ってこそ宗教だ」と叫ばれ、恩師・戸田先生は「地球上から悲惨の二字をなくしたい」と願われた。
法難より70年。牧口先生。戸田先生も、見事なる広宣流布の伸展を、どれほど喜んでおられることか。
我らの勝利は、信心の勝利であり、団結の勝利である。功徳は大きい。
私は、尊い尊いわが同志が、無量無辺の大功徳を受け切っていかれるように、題目を送っています。
暑い日が続くので、皆、体調を崩さずに、上手に疲れをとるよう、どうか聡明に工夫してください。

平和な社会を築かんと、正義の言論戦に進む友に、日蓮大聖人は『軍やむ事なし』(P502)と仰せである。
この御本仏の闘魂に直結して戦う我らに、仏の力が出ないわけがない。広宣流布のため、そして自身と眷属の一生成仏のため、栄光の峰へ、心勇んで前進したい。
来る7月3日は人権闘争の原点の日。今再び、我らの「鉄の団結」を固めて、楽しく仲良く勝ち進んでいこう!

2013年7月2日火曜日

2013.07.02 わが友に贈る

信頼する大関東よ!
異体同心の猛進で
目の前の壁を破れ!
敢闘精神をたぎらせ
創価完勝の決定打を!

四信五品抄 P339
『教弥よ実なれば位弥よ下れり』

◇希望の明日へ
たとえ、家族に不幸なことが起こったり、また信心の道にたがう者が出ても、残された兄弟や家族がしっかりと信心に励んでいけば、必ず救っていけるのである。
昭63・5・8

☆女性に贈ることば 七月二日
私も若い頃、働きながら夜学で学んだ。人間、苦労して学んだことしか血肉にならない。
人一倍の苦労をすればこそ、人の痛みがわかる人間になれる。
何の苦労もせず、人の心がわからないままで、社会の本物のリーダーになることなどできない。

☆今日のことば 七月二日

人生行路とは 障害物競走と
 いってもよいかも知れない
だから 心身ともに 強靱なる
 忍耐と努力の持続なくして
  栄光のテープは切れない

☆御書とともに�第6回 妙法の人は最高に尊貴
『当起遠迎とは必ず仏の如くに法華経の行者を敬う可しと云う経文なり』(御義口伝、P781)

◇通解
(法華経の普賢菩薩勧発品の)「当起遠迎(当に起って遠く迎うべきこと)」とは、法華経の行者を必ず仏の如く敬っていきなさいとの経文である。

◇同志への指針
日蓮大聖人の仰せのままに広宣流布に戦う学会員ほど、尊貴な存在はない。真実の法華経の行者である。まさに仏の如くに敬っていくことだ。
互いに健闘を讃え励まし合う心から、前進の勢いが増す。歓喜と功徳が広がる。
さあ、我らの「生命の光」「信念の光」「団結の光」を、一段と強く地域に社会に送っていこう。立正安国のために!

2013年7月1日月曜日

2013.07.01 わが友に贈る

時を逃すな。
勝負は「今」にあり。
迅速に!大胆に!
師子奮迅の勢いで
わが栄光の金字塔を!

諌暁八幡抄 P58
『末法には一乗の強敵充満すべし不軽菩薩の利益此れなり、各各我が弟子等はげませ給へはげませ給へ』

◇今週のことば
声こそ
仏の第一の力なり。
我らの信念の声が
時代を動かす。
断固勝利の七月を!
2013年07月01日

◇希望の明日へ
子どもは親の占有物ではない。一個の独立した人格である。ゆえに大切なことは、子どもを親の虚栄心や依存心の"手段"にしないことであろう。
『主婦と生活』 昭63・1月号

☆女性に贈ることば 七月一日
今日も、荒れ狂う喧騒の人間世界の現実のなかで、笑みを浮かべて、あなたの課題をひとつまたひとつと仕上げていくことだ!

☆今日のことば 七月一日
青年は
真剣に 目的に進む時
最も尊く 最も気高い
----されど 決して
微笑を忘れてはならぬ
常に快活であれ
中天の太陽のように----

2013.06.30 わが友に贈る

広宣流布は
仏と魔との闘争だ。
一切の油断を排し
絶対無事故で前へ!
大生命力で勝て!

経王殿御返事 P1124
『此の曼荼羅能く能く信ぜさせ給うべし、南無妙法蓮華経は師子吼の如しいかなる病さはりをなすべきや』

◇希望の明日へ
甚探の仏法に基づくとき、親も子も、ともどもに、また三世永遠にわたって、生命の大歓喜の軌道を上昇し、天界へ、いな仏界へ、成仏へと、かぎりなく境涯を高めていくことができる。これが妙法の絶大なる力である。逆に、この大法の軌道に反するとき、地獄の苦しみの境涯へとかぎりなく下向していく。妙法を自ら修行し、親をも成仏させていく。そこに世間一般の親孝行もすべて包含した"真実の孝養"の道がある。
昭62・11・15

☆女性に贈ることば 六月三十日
よい環境はよい人間をつくる。自ら、そうしたよい環境、よい人間のつながりを求めていく人は、かぎりなく伸びていける。

☆今日のことば 六月三十日
戦うという勇気
平和 平凡を愛する勇気
力ある青年は 両者があって
正しい勇気の持ち主といえまいか

2013.06.29 わが友に贈る

地涌の誉れ高き
中国方面の友よ!
不屈の開拓精神で
広布の理想郷を築け!
一騎当千の師子たれ!

日興遺誡置文 P1618
『下劣の者為りと雖も我より智勝れたる者をば仰いで師匠とす可き事』

◇希望の明日へ
細やかな情愛がにじみ出ている夫婦や家庭には、不思議と、ほめ上手の奥さんがいるようだ。身近な家族同士では、意外に不平や欠点の指摘に、終始していることも多い。そうした中でほんのちょっとした、励ましの言葉が相手の心をほぐし、会話を円滑にするものである。その日その日のこうした繰り返しが、自然のうちに家族の絆を確かなものにつくり上げていくのである。
『主婦の友』 昭62・1月号

☆女性に贈ることば 六月二十九日
母を思い浮かべる時、人は優しくなれる。清らかな心を蘇らせることができる。
誰にも、お母さんがいます。あの人も、この人も、すべての人にお母さんがいるのです。
たとえお母さんがこの世にいなくても、母なる存在を、必ず心にもっている。

☆今日のことば 六月二十九日
健康の美しさに勝るものはない。悔いない生き生きとした人生を、思いきり活動しきってゆく人こそ、美しくて幸福のつかめる人である。

2013年6月28日金曜日

2013.06.28 わが友に贈る

生涯青春の誉れ高き
多宝会・宝寿会
錦宝会の皆様に感謝。
この夏も健康第一で!
向上の人生を前進!

聖人御難事 P1190
『月月日日につより給へすこしもたゆむ心あらば魔たよりをうべし』

◇希望の明日へ
家族というものを結び合わせている絆は、本来、愛情という純粋な心である。しかし、それがお互いの成長を阻むような、依存と惰性と体裁のみによって結びつけられたときには、重苦しい束縛の鉄鎖となっていくに違いない。善かれ悪しかれ、人間は、人間同士の絆、つながりの中でしか生きていくことはできないのである。本当の、深い意味での生きる喜びというものは、その絆の中にのみ見いだすことができるであろう。
『主婦の友』昭62・1月号

☆女性に贈ることば 六月二十八日
ほかの人には当たり前のようなことでも、自分にはわからなかったり、できなかったりすれば、誰だって落ち込んでしまう。
しかし、大切なのは、そこからどうするかです。何ごとも、最初から完壁な人などいません。つまずいたら、「よし、頑張ろう」「さあ、これからだ」と立ちあがればいいのです。

☆今日のことば 六月二十八日
自分で、自分をリードするというと、むずかしいことのようですが、それは、自分のしなければならない、ひとつひとつの問題について、責任をはたしていくことです。クラスのなかで決まった役目や、家庭のなかで受けもった仕事を、きちんと責任をもってやりきることです。

☆希望の大空へ〜わが愛する王子王女に贈る〜第15回 書けば未来が輝きだす!
夏の伝統の「作文コンクール」で、長年、しんさ委員をされていた先生が、アドバイスをしてくださったことがあります。
それは、作文の中に「お・お・き・い。み・かん」を入れるというお話でした。といっても、食べる「みかん」のことではありませんよ。
作文を書く時は、「おと(音)」「おもった(思った)こと」「きいた(聞いた)こと」「いった(言った)こと」「みた(見た)こと」「かんじた(感じた)こと・かんがえた(考えた)こと」−−この六つを書くといいというアドバイスです。
それには、自分の目や耳、鼻、口、手、そして心という"六つのアンテナ"をピンと張っておくことが大切です。
日ごろから身の回りで気になったこと、観察したことを書きとめておけるような「作文メモ」を持っていると、いいかもしれません。
読書感想文なら、本を読んで、ふしぎに思ったこと、初めて知ったこと、おもしろかったことなどを書いてみよう。主人公の身になって「自分なら、どうするか?」と考えてみると、楽しさ百倍です。それを、そのまま書けばいいんです。
友だちに、「ここがおもしろかったから読んでみて!」と、アピールするつもりで書いてみるのもいいでしょう。

さあ、少年少女部のみなさん!
自分の思うこと、好きなことを、どんどん書いてみよう! きっと何かが変わる。
みなさんの未来が輝き始めます。
君が、あなたが、一生けんめい書いてくれた文章は、すべて私の宝物です。だから作文コンクールに挑戦してくれた全員に、できることならば、"山本伸一賞"という賞を贈りたい。「山本伸一は、私が若い時から使っているペンネーム(筆名)です。みんな、私と同じ心で文章を書いてくれる同志だからです。
お父さん方、お母さん方、そして21世紀使命会のみなさんにも、大変にお世話になりますが、どうか未来つ子の"成長の夏"を見守り、励ましていただきたいと思います。
「さあ、きょうは何を書こうかな?」
この夏、私とともに、みなさんも新たな文章に挑戦しましよう!

2013年6月27日木曜日

2013.06.27 わが友に贈る

「難攻不落の人材城」
信越の尊き同志よ!
悪戦苦闘を突き抜けて
不滅の師弟の凱歌を!
立つ時は今だ!

四条金吾釈迦仏供養事 P1146
『日蓮も又此の天を恃みてたてまつり日本国にたてあひて数年なり、既に日蓮かちぬべき心地す』

◇希望の明日へ
人間は自分一人で生まれてくることはできない。また決して、たった一人で一人前の人間になれるものでもない。当然のことながら、家族のなかに生まれ、家族のなかで育ち、やがて一個の人間として成長していくのである。夫婦も、親子も、兄弟も、目に見えぬ一つの法則で、結ばれているともいえる。その心の絆こそ、真の家族の結晶であるに違いない。これこそ、"人間を創りゆく"過程での不可欠の土壌といえよう。
『主婦の友』昭62・1月号

☆女性に贈ることば 六月二十七日
挑戦の魂に行き詰まりはない。「幸運は、挑戦する人間にこそ微笑む」との西洋のことわざがあるが、すべては行動から始まる。行動を開始すれば、知恵がわく。

☆今日のことば 六月二十七日
私が 最高の尊敬の念を感ずるのは
 人間最後までの
  旗を振り続ける人だ

☆希望の大空へ〜わが愛する王子王女に贈る〜第15回 書けば未来が輝きだす!
「ペンは剣よりも強し」といいます。
暴力や武力は、人をおどかしたり、傷つけたりすることはできても、人の心までは動かすことはできない。本当に強いのは、ペンの力であり、言葉の力です。
おとなりの中国には、「文章を書くことは、後世に伝わって永久に滅びることのない、偉大な仕事である」という言葉もあります。
勇気をもって書いた正義と真実の文は、時代をこえて未来へと残っていくのです。
私も、師匠である戸田城聖先生のもとで、「書く力」を身につけました。
そのおかげで、どんなことがあっても、世界の平和と人類の幸福をめざす広宣流布の道を開くために、書いて、書いて、書きまくることができました。
時には、あまりに書きすぎて、手がはれ、肩が上がらなくなることもありました。
熱があって体調が悪かった時には、原稿を1枚仕上げるたび、「正」の字を1画書いて枚数を記録しながら、一冊の本を書き上げたこともありました。
書くことが、そのまま私の人生であると言っても、言いすぎではありません。
友のために! 未来のために! 大切な大切な、みなさんのために!
21世紀の大指導者に育ちゆくみなさんも、どうかペンの力で、言葉の力で、創価の心、すなわち、命を大切にする心、友情の心、正義の心、勇気の心、平和の心を、世界に伝え、広げていってください。

2013年6月26日水曜日

2013.06.26 わが友に贈る

新しき広布の歴史は
愛する北海天地から!
三代城の友よ立て!
勝利のVサインを
君も私も共に!

御義口伝下 P762
『悪を滅するを功と云い善を生ずるを徳と云うなり、功徳とは即身成仏なり又六根清浄なり』

◇希望の明日へ
よく「子どもは、親の背中を見て育つ」と言われる。言葉の綾ではないが、背中を見せるには、前を向いて進んでいかねばならないであろう。きのうよりはきょう、きょうよりはあすと、絶えず親自身が充実と向上をめざしていくなかに、自然と子どもの生命にも、自信をもって生きぬく原動力が身についていくのではないだろうか。まさしく、子どもにとっての最大の教育環境は、親自身の心の中にある。
『主婦の友』昭60・1月号

☆女性に贈ることば 六月二十六日
あなたの笑顔に、人はあなたの優しさを感じる。
苦しく、つらい時があるかもしれない。
しかし、あなたの笑顔があるかぎり、温かな世界が広がることを忘れてはならない。

☆今日のことば 六月二十六日
友情を支えるものは、尊敬と信頼の念であり、どこまでも友を裏切らぬ誠実さである。そして、ひとつの崇高な理想をめざして、ともに苦難を切り拓いていく勇気である。

☆希望の大空へ〜わが愛する王子王女に贈る〜第15回 書けば未来が輝きだす!
私も、小学1年生の時、学校の先生に作文をほめられた思い出があります。
みんなの前だったので、てれくさかったのですが、先生が「とてもよく書けています」と言ってくださったのです。
自分では、よくわかりませんでしたが、見たまま、思ったまま、感動したまま、むちゅうで書いたことを覚えています。
友だちからも「大ちゃん、すごいね」と言われ、作文が大好きになりました。
好きになってからは、さらに文をたくさん書きました。本を読んでは、好きな文章をノートに書き写したり、感想を書いたり、日記を書いたりもしました。
こうした積み重ねが、やがて原稿や小説を書くことにも、つなかっていったのです。
自分で「文を作る」のが、苦手だったら、「文を書き写す」ことから始めても、いいんじやないかな。先生が黒板に書いた文や、本を読んで、これはいいなと思った言葉など、忘れないうちにノートやメモに書き写してみるんです。マンガで感動したセリフでもいいんだよ。
ともかく、手を動かして文を書く。このくりかえしが、大きな力になる。
文字に書いてみると、自分の思いが、さらにはつきりしてきます。ふしぎなもので、書いているうちに、何を書けばいいのか、わかってくるのです。
どんな勉強も、書くことにつながっています。だから、学び成長していけば、文章を「書く力」もいっしよに成長していくのです。

だれにでも、心に残る文章があります。
みんなは、野口英世博士の名前を聞いたことがあるかな? 福島県出身で、世界で活躍した医学者です。この野口博士の苦しく大変な研究生活の支えになったのが、お母さんの手紙です。
学校に行けなかったお母さんは、何度も何度も、字を書いて練習したといいます。
その手紙は、こう始まっています。
「おまイの。しせにわ。みなたまけました。わたくしもよろこんでをりまする(あなたの出世には、みんな驚きました。私も喜んでおります)……」
一文字、また一文字、一生けんめい、書かれた母の手紙を、息子である博士は、涙を流して読みました。そして、このお母さんの愛情を力にして、さらに多くの人の命を救っていったのです。
気どった文を書く必要はありません。大切なことは、自分の伝えたい思いを、真心をこめて書けるようになることです。
心がこもった文は、人の心を打つ。悩み苦しんでいる人を励ます力があります。

2013年6月25日火曜日

2013.06.25 わが友に贈る

万代の基盤を創る
新たな飛躍の時だ!
次なる栄光の峰へ
希望と幸福の大道を
朗らかに前進!

薬王品得意抄 P1501
『法華経は闇夜の月のごとし法華経を信ずれども深く信ぜざる者は半月の闇夜を照すが如し深く信ずる者は満月の闇夜を照すが如し』

◇希望の明日へ
父が息子を厳しく叱ると、反発されるだけの場合がある。母親が叱った場合には、比較的、心に入るとされる。いちばんいけないのは、"一緒になって叱る"ことである。これでは、子どもは逃げ場がない。また娘について、父は、どうしても、かわいいし、甘くなってしまう。その点、母と娘は、女性同士で、何を言っても通じ合うところがある。ゆえに女の子に対しても、母親が言ったほうがよい場合が多いようである。
平5・2・3

☆女性に贈ることば 六月二十五日
奥深い人生の山や谷に、汗を流して分け入っていかなければ、幸福のダイヤモンドは採掘できない。賑やかな街で遊び、楽をしているばかりでは、決して幸福のダイヤモンドを磨くこともできない。

☆今日のことば 六月二十五日
君の 堅実にして
 誠実の人生の姿勢は
やがては
 すべての人々が
  心より頼り
   尊敬することを信ずる

☆希望の大空へ〜わが愛する王子王女に贈る〜第15回 書けば未来が輝きだす!
7月は、1年の折り返し地点です。マラソンでいえば、ここからが勝負です。
地球の北半球では夏。南半球では冬。
どちらも、若き生命のきたえの季節です。
日本中、世界中の未来部のみなさんが、健康で元気に成長していくよう祈りながら、きょうも私は書いていきます。

日本では昔、7月のことを「ふみづき」「ふづき」と呼び、「文月」と書きました。これは、7月7日の「七夕」の日に、願いごとを書いて、飾ったからだといいます。
今でも、七夕には、願いごとを書いた短冊を笹に飾るでしょう。
昔の人は、「書くことが上手になりますように」という願いごとが多かったようです。文字や文章が、うまく書けるようになりたいと、みんな願っていたんだね。
みなさんは、どうですか?
学校の授業や宿題で「作文」が出ると、「いやだなあ」「文を書くのは、苦手だなあ」と思ってしまうかな? スラスラと書いている友だちを見て、あんなふうに書けたらいいなと思う時もあるかもしれない。
でも、大丈夫! だれでも「書く力」をもっているからです。
日蓮大聖人は、『言葉というのは、心の思いを響かせて、声としてあらわしたものをいうのです』(P563、意味)と言われています。
みんなが、見たり、聞いたり、学んだりして、心の中に出てきた思いを、「□」でしゃべれば「声」になる。それを「手」で書けば「文章」になる。あとは、その力をのびのびと引き出していけばいいんです。

2013年6月24日月曜日

2013.06.24 わが友に贈る

真剣に祈り抜き
勇敢に行動した皆が
人間革命の勝利者!
広布への労苦に
功徳は燦然と輝く!

上野殿御返事 P1574
『人のものををしふると申すは車のおもけれども油をぬりてまわりふねを水にうかべてゆきやすきやうにをしへ候なり、仏になりやすき事は別のやう候はず、旱魃にかわけるものに水をあたへ寒冰にこごへたるものに火をあたふるがごとし』

◇今週のことば
尊き全同志に深謝!
偉大な奮闘と団結を
大聖人も御賞讃なり。
皆が健康第一で
常勝の旗を高らかに!
2013年06月24日

◇希望の明日へ
太陽を見つめる顔は輝いている。太陽に背を向ければ顔は暗い影になる。何があっても太陽に向かって背を伸ばす"ヒマワリの笑顔"−−この、底ぬけに明るく、たくましい母の笑顔に励まされて、子どもたちの夢も伸び伸びとふくらんでいくのであろう。
『主婦の友』 平5・1月号

☆女性に贈ることば 六月二十四日
雨の日には雨を楽しみ、風の日には風の声に耳を傾ける。
困っている人を見たら、すぐに体が動いていく。
そうした人生の詩を生きるお母さんの姿は、言葉以上に豊かに子どもたちの心を育むに違いない。

☆今日のことば 六月二十四日
自分は偉くないのだ、周囲の人が全部、自分以上の人材である、と心の底から言える人が偉いのである。人の偉さは、自分が偉いのだといっても、人々は認めてくれない。周囲の人が決めるものである。

◎都議選23名全員当選!。次は参院選完勝へGO(^.^)/~~~

2013年6月23日日曜日

2013.06.23 わが友に贈る

生命尊厳の哲理が輝く
希望の地域社会を!
広宣流布の大目的へ
誉れの同志と共に
堂々と走り抜け!

曾谷入道殿許御書 P1033
『此等の大菩薩末法の衆生を利益したもうこと猶魚の水に練れ鳥の天に自在なるが如し、濁悪の衆生此の大士に遇つて仏種を殖うること例せば水精の月に向つて水を生じ孔雀の雷の声を聞いて懐妊するが如し』

◇希望の明日へ
母親として、自分には高度な学問がないからなどと弱気になったり、卑下する必要はまったくない。母親が、生き生きと学びながら、自信をもって、生活のなかで知恵を発揮していく。その姿、それ自体が、子どもにとって、かけがえのない教育となっているのである。
平2・5・13

☆女性に贈ることば 六月二十三日
子どもたちの成長は、大人たちの成長にかかっている。
ゆえに、教育とは、子どもたちのために何ができるかという、自らの生き方をかけた、大人たちの挑戦にほかならない。

☆今日のことば 六月二十三日
人間の弱味は、往々にして、欠点を指摘してくれる人から、身を遠ざけようとするものである。だが、実際に、この欠点によって、わが身の蒙る----現実の結果は、それよりも何十倍も辛いものとなるのだ。そうした失敗をさせぬために教えてくれる友だちや、先輩の苦言は、どれほどありがたいか知れない。

☆名誉会長と共に今日も広布へNo.025 尊い労苦は偉大な福運に
わが創価の友は、広宣流布ひとすじに、元気に奮闘されている。私は、「ご苦労さま!」「ありがとう!」と、一人一人を心から讃え、ねぎらって差し上げたい気持ちでいっぱいである。
世のため、人のために尊い汗を流し、地味で苦労が多い分、偉大な福運を積み、生々世々、所願満足の大境涯を開いていける。子孫末代まで勝ち誇って、皆が仏になるための修行である。
日蓮大聖人が全て御照覧であることを、晴れ晴れと確信していただきたい。
我らの信心に勝る力は、絶対にない。強く、朗らかに、団結して、痛快なる歴史を飾ってまいりたい。

私は、日本中、世界中を回って、妙法という平和の種を蒔いてきた。大地に題目を染み込ませる思いで、真剣に祈り抜いてきた。
今、どの地でも、後継の陣列が躍り出ている。これほどうれしいことはない。
花が咲く日は必ず来る。大事なのは、諦めずに種を蒔き続けることだ。
御聖訓には、『人は善根を積めば、必ず栄える』(P1562、通解)と断言されている。妙法の同志が活躍するところ、必ず繁栄の社会を築いていけるのだ。

戸田先生は語られた。
「御本尊に題目をあげて、自分の境遇で、自分の立場で生ききっていけ!」
たとえ絶体絶命に思える壁であっても、題目で立ち向かえば、必ず人間革命、そして宿命転換の突破口となる。全部、深い意味がある。
信心強き人こそが、幸福者であり、勝利者なのだ。

2013.06.22 わが友に贈る

「今一重強盛に
御志あるべし」
前進また前進だ!
不撓不屈の執念で
共に創価の新時代を!

上野殿御返事 P1562
『花は開いて果となり月は出でて必ずみち燈は油をさせば光を増し草木は雨ふればさかう人は善根をなせば必ずさかう』

◇希望の明日へ
親にとって、子どもが立派に信心の後を継いでくれることほど大きな喜びはない。子どもが信心に立たない理由は、さまざまであろうし、長い目で見なければならない場合もある。しかし、子どもは親の姿を見て育つことを思えば、親に原因があることも多い。信心への強い確信がなかったり、世間体を気にして学会員であることに誇りをもてないような親では、子どもが信心に励まなくても無理はない。正しいことであれば、子どもは親の心にきちっと沿っていくものだからである。私は、これまでの長い経験から見て、やはり子どもは母親で決まると思えてならない。もちろん、父親の影響も大きいが、母親の力にはかなわないものである。
平2・5・13

☆女性に贈ることば 六月二十二日
苦労のない人生はどこにもない。行動しなければ、いつまでたっても、幸福はやって来ない。現実は厳しいに決まっている。
ゆえに、その現実に翻弄されるのではなく、進んで現実に挑み、生命の鍛錬の場としていくのだ。

☆今日のことば 六月二十二日
いかなる時代の推移、動乱にも、自己の信念を曲げず、一直線に貫き通す人は、まことに尊いといえよう。時代は流れる。人の心も動いていく。

☆御書とともに�第5回 師弟は永遠に一体
『法華経を信じ候事は一閻浮提第一の聖人なり、其の名は十方の浄土にきこえぬ、定めて天地もしりぬらん・日蓮が弟子となのらせ給はば・いかなる悪鬼なりともよもしらぬよしは申さじとおぼすべし』(妙心尼御前御返事、P1480)

◇通解
(日蓮は)法華経を信じ奉ることは一閻浮提第一の聖人である。その名は十方の浄土にも聞こえている。さだめし天地も知っていることであろう。日蓮の弟子であると名乗られるなら、どのような悪鬼でもよもや(日蓮の名を)知らないとはいわないはずである。

◇同志への指針
妙法は、宇宙と生命を貫く根本法則である。この妙法に生き抜いた勇者の名は、十方の仏土にまで轟きわたっていくのだ。
「我は大聖人の弟子なり。創価の闘士なり」と名乗れば、悪鬼さえも従う。広布に戦う師弟は、三世永遠に「常楽我浄」の軌道を進むことができる。最後は、真面目に信心しきった人間が絶対に勝つのだ。

2013年6月21日金曜日

2013.06.21 わが友に贈る

人生勝利の要諦は
「勇気」の二字だ。
胸を張って進め!
「今生人界の思出」を
厳然と綴りゆけ!

中興入道消息 P1333
『彼の人は年ふりたる上心かしこく身もたのしくて国の人にも人とをもはれたり』

◇希望の明日へ
親の恩は深い。親を苦しませたり、悲しませたりしてはならない。親を喜ばせ、楽しませてあげよう、と努力できる人は大人である。その努力はまた、自分自身の勝利に直結していく。
平2・5・5

☆女性に贈ることば 六月二十一日
人間関係には、その人の境涯が表れる。人間関係を広げることは、境涯を広げることに通じる。

☆今日のことば 六月二十一日
人を身なりで判断しては決してならない。その人が、将来どうなるか、どんな使命を持った人か、身なりなんかで絶対に判断がつくはずがない。家や、身なりで人を判断することだけは、してはいけない。

☆勝利の人間学第32回 青年の熱と力が時代を開く
◇青年こそ変革の原動力
いつの時代をみても、常に青年の熱と力が、時代を動かし、新しい歴史を創ってきた。
戸田先生は、戦後の荒廃の中、平和社会の建設を決意され、共に戦い、先駆を切ってくれる「旗持つ若人」を呼び出された。
広宣流布は、地涌の青年が続々と躍り出て、成し遂げていくのだ。これほど価値ある青春の晴れ舞台はない。わが使命の天地で、「自分の時代にここまでやった」という後世に輝く歴史を、悔いなく楽しく残してもらいたい。
不思議にも、全世界で、誓願の青年が立ち上がる時代が来た。わが青年部の出番だ!

◇諸天を動かす強盛な信心
信心とは、幸福へのエンジンである。
強盛な信心があれば、生命力を強くし、何があっても崩れない幸福をつかめる。断固として人生の勝利を開くことができる。子々孫々、皆を幸福に導いていける。
『湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に』(P1132)、祈り抜くのだ。
『釈迦・多宝・十方の仏・来集して我が身に入りかはリ我を助け給へ』(P1451)と祈り切っていくのである。
わが生命に、仏菩薩も、梵天・帝釈も「入其身(其の身に入る)」させ、仏の力、仏の智慧を発揮していく。これが信心の極意だ。

◇弟子の戦いで"時"を創れ
芸術でも、学問でも、師弟は弟子の自覚で決まる。いずこにあろうと、弟子の自覚をもって、師匠の心をわが心として立ち上がる。そこに師弟不二の勇気が湧き起こってくる。
全ては弟子で決まる。新たな広宣流布の拡大の"時"を創るのは、弟子の戦いである。
今こそ、自らの最極の大使命を自覚し、若き正義の陣列を誇り高く広げてくれ給え!
永遠に勝ち栄えゆく、常勝不敗の創価の大城を、君たち、貴女たちの熱と力で築きゆくのだ。

2013年6月20日木曜日

2013.06.20 わが友に贈る

人生も仏法も勝負。
常に自分との戦いだ。
一瞬一瞬を大切に!
一日一日を悔いなく!
わが使命を果たし抜け!

松野殿御返事 P1382
『何に賎者なりとも少し我れより勝れて智慧ある人には此の経のいはれを問い尋ね給うべし』

◇希望の明日へ
お母さんの愛を忘れてはならない。お母さんの苦労を忘れてはならない。お母さんの慈顔が心に生きているとき、人間は決して大きく道を誤ることがないであろう。それと同じく、凡夫が御本仏の大慈悲を忘れることなく、探き感謝の心で生きていくとき、心には仏界の光が大きく広がっていく。そして御本尊の大慈悲につつまれた、根本的に安穏と歓喜の人生の軌道となっていくのである。どうか青年は、かけがえのないご両親、特にお母さんを大切にしていただきたい。母の愛は深い。母の力は偉大である。そしてすべての人々が母を大切にすれば、必ずや世界も平和になり、幸福になっていくに違いない。
平2・2・22

☆女性に贈ることば 六月二十日
子どもが本当に悩んでいる時に、両親がちぐはぐきとを言っては、子どもが迷ってしまう。
夫婦の連携と心構えが大切です。子どもの話をよく問いてあげて、心から安心できるようにしてあげたいものです。

☆今日のことば 六月二十日
大成は、小成の延長なり。小成の連続が、大成の一歩と自覚せねばならぬ。勝利は、現在の一歩一歩を、忍耐と建設によってのみ、達成できるものだ。

☆御書とともに�第4回 颯爽とわが使命の道を
『日蓮生れし時より・いまに一日片時も・こころやすき事はなし、此の法華経の題目を弘めんと思うばかりなり』(上野殿御返事、P1556)

◇通解
日蓮は、生まれた時から今に至るまで、一日片時も心の安まることはなかった。ただ、この法華経の題目を弘めようと思うばかりであった。

◇同志への指針
青年・南条時光に、打ち続く大難を忍ばれた御真情を綴られた一節である。この大闘争に連なる覚悟が、我らの学会精神である。
きょう「一日」を、今「この時」を、真剣勝負で戦い切ることだ。そこに"仏の勇気"も"仏の力"も"仏の智慧"も、満々と湧き起こってくる。さあ! 友のため、社会のため、わが使命の道を颯爽と前進だ!

2013年6月19日水曜日

2013.06.19 わが友に贈る

暑さが増す時期。
多忙な中だからこそ
体調管理に留意を!
みなぎる生命力が
全ての勝利の土台だ!

諸法実相抄 P1361
『鳥と虫とはなけどもなみだをちず、日蓮はなかねどもなみだひまなし、此のなみだ世間の事には非ず但偏に法華経の故なり』

◇希望の明日へ
「声美人」「手美人」という言葉があるが、お母さんの声、お母さんの手ほど美しいものはないであろう。子どもをあやし、子どもを呼ぶ母の声。おむつを換え、ご飯をつくり、服を着させる母の手。「愛の声」「愛の手」に守られて、人はみな大人になっていく。生命を慈しみ、生命を育てる母の声が世界を結び、母の手が平和へとつながれていくとき、どれほどか美しい地球になることであろう。
『主婦と生活』 平2・1月号

☆女性に贈ることば 六月十九日
生きる歓びをもてる人は、幸福の女王である。
生きる歓びを見いだせる人は、魂の勝利者である。

☆今日のことば 六月十九日
読書は、根気のいる労働です。一冊の本を、最初から、最後まで読みとおすことは、忍耐が必要です。しかし、人間にとって大事な、ものの考え方や、心の動きは、じっくり本を読むことによってこそ、学びとることができるのです。

☆今日も広布へNo.024 試練を越えて強くなれ!
人生は戦いだ。戦いは、自分でつくるものだ。それを乗り越えていくのも、ほかならぬ自分である。困難を避ける人間には何もできない。
大変な時ほど燃え上がる。これが学会精神である。正義の師弟の精神である。

人は、さまざまな試練を経て、鍛えられ、強くなる。
大きな試練の渦中にある人を、全力で励まし、温かく包んでいくことだ。これが、仏法の精神であり、慈悲の戦いであるからだ。
戸田先生は友に語られた。
「あなたが信心に立ち上がれば、必ず、全てが軌道に乗ります。信心が強ければ、周囲が、あなたの幸福の力となる。本当に不思議なものだ」
法華経には、「魔及び魔民有りと雖も、皆な仏法を護らん」とさえ説かれている。
大事なのは、自分自身の信心を強くすることだ。周りの人が信心をしていなくとも、善のため、平和のために、驚くほど働いてくれるのである。

何のための人生か。その原点を忘れない人は強い。何があっても揺るがない。
張り切って広布へ進むのだ。壁を破る原動力は、生命変革の祈りである。
自身の生命に「梵天、帝釈、日天、月天よ、入りたまえ!」「わが地域の全ての同志の方々の生命に、梵天、帝釈、日天、月天よ、入りたまえ!」−−こう祈れば、計り知れない力が出る。御聖訓に説かれる法理の通りである。
私は毎日、全同志の皆様の健康と幸福と勝利を、祈りに祈っている。いよいよ、信力・行力を奮い起こし、仏力・法力を湧き出しながら、一人も残らず、一歩前進の栄光の劇を飾ってまいりたい。

2013年6月18日火曜日

2013.06.18 わが友に贈る

妙法は大宇宙を貫く
根源の力だ。
強盛な祈りで
あらゆる人を味方に!
諸天を動かせ!

崇峻天皇御書 P1173
『返す返す今に忘れぬ事は頚切れんとせし時殿はともして馬の口に付きてなきかなしみ給いしをばいかなる世にか忘れなん、設い殿の罪ふかくして地獄に入り給はば日蓮をいかに仏になれと釈迦仏こしらへさせ給うとも用ひまいらせ候べからず同じく地獄なるべし』

◇希望の明日へ
育ちぎかりの子どもを抱えながら、夫に倒れられる。それがどれほど大変なことか−−。それは私にも体験上、痛いほどよくわかる。『私の履歴書』の本にも書いたが、私が小学校二年の時、父がリューマチで倒れた。以来二年間、寝たきりであった。家業の海苔製造業も縮小せざるをえない。生活は窮乏を重ねた。多くの子どもを抱えた母の苦労は並大抵ではなかった。しかし、そうしたなかにあって、母は努めて朗らかに「うちは貧乏の横綱だ」と笑って語っていた。この母の明るさに、一家がどれほど救われたことか。母は強い。良き母は文字通り、"一家の太陽"である。
昭63・6・7

☆女性に贈ることば 六月十八日
「相対的幸福」とは、経済的な豊かさや社会的な地位など、自分の外の世界から得られる幸福である。それは、ひとたび環境や条件が変われば、いともたやすく崩れ去ってしまうものだ。
それに対して、「絶対的幸福」とは、いかなる困難や試練にも負けることなく、生きていること自体が楽しくて仕方ないという境涯の確立である。

☆今日のことば 六月十八日
才能には限りがある。運、不運も重要な鍵になってくる。賢者必ずしも、成功者になれるとは限らぬ。愚かそうに見える人が、また思いもよらぬ大成をなすこともある。

☆学園抄第4回 本は友だち
◇また30年後に!
東西の創価中学・高校でも、朝の読書運動、読了者の表彰を行っている。
関西校(大阪・交野市)の「万葉図書館」は8万冊。開校以来、創立者が何度も訪問。校内で生徒に本を贈ることもあった。
前身の女子校時代の74年(昭和49年)10月、第2回希望祭を直後に控えた日。
ある中学1年生が外を歩いている時、校舎の玄関から教員に呼ばれた。駆け寄ると、本が山積みの机の前に創立者。アメリカの劇作家の戯曲を渡された。
「外見が強そうに見えても、中身の弱い人間はダメなんだ。本当に中身の強い人間になるんだよ」
別の中学1年生。日が落ちた帰り際、「良識・健康・希望」のモットーの碑に一礼して振り返ると人影がある。創立者たった。
「お母さんによろしくね」
母親は病で余命3ヵ月と宣告されていた。なんで母のことを……。込み上げる思いをこらえた。
「しっかり勉強するんだよ!」と、『赤ずきん』の英文書籍を手渡された。
希望祭当日。保護者で参加した母にとって、最初で最後の創立者との出会い。母の笑顔が忘れられない。
創立者にお応えしたい!
洋書を原点として、国際線の客室乗務員に夢を定めた。母との別れ、父の事業失敗に負けなかった。
ついに夢を叶え、学園初の客室乗務員となった。世界平和旅へ向かう創立者の便に搭乗し、機中で再会。
「学園生で初めてだね。覚えてるよ。皆の憧れだよ。頑張ってね。ありがとう!」

3万6000冊の「プラトン図書館」がある東京中。
2002年(平成14年)11月。18日の「英知の日」を目指し、勉強やクラブ活動に励むなか、皆で創立者の著書を学習。その感想と決意を書いた文集に、創立者はペンを走らせた。
「東京
 創価中学校
  読書会 万歳!
 六百四十一名の学者
  万歳!
 三十年後に また!
  此の書を
   見たい!」
赤色の力強い文字。脇に2002年11月27日と2032年11月27日の日付。
創立者と歩む30年。皆の新たな目標となった。

東京高の「蛍雪図書館」は7万冊。新しい総合教育棟の心臓部である。
各校と同じく創立者の命名。蛍の光や雪明かりで書を読んだ故事から、苦労して学ぶとの意味がある。
館内に掲げられた図書委員会の新聞「典」は、創立者が書き贈った筆跡が題字になっている。机に書冊を置く形を表す文字だ。
夕刻。教室の電灯が消えていくなか、図書館からは光が漏れている。「蛍雪」「典」の言葉通り、受験生が机に向かい、参考書や問題集と格闘する。
館内の中央、「創立者コーナー」の一角には、図書館から巣立った卒業生の博士論文がある。
現在、創立者に贈られた世界からの名誉学術称号は「338」。
そして学園出身の博士も「338」人となった。

2013年6月17日月曜日

2013.06.17 わが友に贈る

御聖訓「仏の如く
互に敬うべし」。
対話に挑みゆく友を
心から讃えよ!
歓喜のスクラムで勝て!

一生成仏抄 P384
『只今も一念無明の迷心は磨かざる鏡なり是を磨かば必ず法性真如の明鏡と成るべし、深く信心を発して日夜朝暮に又懈らず磨くべし何様にしてか磨くべき只南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを是をみがくとは云うなり』

◇今週のことば
仏とは戦う生命なり。
広布の大闘争の中で
無量の功徳が積まれ
宿命転換も進む。
 皆が勝利の万歳を!
2013年06月17日

◇希望の明日へ
親は子どもにとって、もっとも身近な人生の先輩ともいえる。平凡であってよい。地味であってもよい。失敗があってよい。しかし、人間としての確かなる完成、また虚栄ではない、真実の栄光を見つめた自らの生き方の軌跡を、子どもに示しゆける存在でありたい。
『主婦と生活』 昭62・1月号

☆女性に贈ることば 六月十七日
正義の女性の雄弁に、かなうものはない。
真剣な女性の声に、勝るものはない。

☆今日のことば 六月十七日
一見ムダと見えるものこそ、人間的な生き方を生みだしている要素であり、そうしたムダのなかにこそ、いわば、人間らしさがあり、その本然的姿勢のなかに、究極としての生命の尊厳を守るクッションがあるのではないかと思う。

☆学園抄第4回 本は友だち
◇先生との約束
創立者・池田名誉会長は戦時中の若さ日から、名著をむさぼり読んだ。19歳で出会った人生の師に「良書を読め」と指導され、あらゆる学問を教わった。
学園生にこう念願する。
「私が、世界の大学から名誉博士号をいただくのも、すべて、この若き日の薫陶のおかけなのです」
「わが学園生の伝統は、良書を読むことです。皆さんは、聡明な『読書博士』になってください」
せんせいだ!
校舎前の児童に笑みがこぼれる。1988年(昭和63年)3月16日。創立者は、卒業式に出席した創価中学・高校(東京・小平市)から、休まず小学校へ向かった。
創立者の手には銀の筒。
なんだろう?
ざわめきが収まった瞬間−−。
パッ!
空っぽだった筒から、青や赤の布が次々と。突然の手品に歓声が上がった。
「池田桜」の植樹や記念館完成のテープカットなどの後、創立者は新しくなった図書館に入った。
「お祝いに本を贈るよ!」
天窓から淡い光。
「明るくていいね。大変なものだ。図書室の模範だろうね」
読みやすいよう、少し斜めになった机がある。
「かわいい机ですね」と創立者夫人。大人の膝よりずっと低い、木の丸椅子に創立者が腰を下ろす。
「1、2年生の低学年が利用します」と教員。
「1年生か、いいね!」
机を触りながら、前にある文学の書棚を見つめた。少年時代から接してきた作品も目に入る。
「もう一度、勉強したいね」
翌年も図書館で語った。
「本を読まない人間は、最後になって崩れる。読書した人は、最後になってできあかってくる」
関西小を訪れた86年(同61年)11月11日。
「ここに絵を掛けたらどうかな。ここは写真を」
廊下を歩く間に次々と提案する。ノーベル図書館も丹念に見回った。
「本をたくさん読むように。寄贈してあげるよ。大事だからね。小学校時代は基礎だから」
91年(平成3年)3月6日もノーベル図書館へ。
前年に管理をコンピューター化。カウンターに創立者夫妻の貸出カードが用意されていた。番号1が創立者、2が夫人である。
「どうするの?」
職員が方法を説明。創立者は、バーコードを読む機械を手に、創作童話『ホタルかがやく』を借りた。
次は創立者自ら夫人に説明。夫人は『少年抄』を借り、「簡単ですね。子どもたちが喜ぶでしょうね」。
10日後には東京小のロマン図書館へ。夫人が福沢諭吉の本を選び、東京小"コンピューター化第1号"の貸出者となった。

児童たちには「約束」がある。たとえば今年の入学式。創立者のメッセージを通し、三つの約束をした。
「元気よくあいさつをしよう」「よい本とお友だちになろう」「何でもねばり強く挑戦しよう」
池田先生との約束を守ろう! 純粋な思いで読書に励み、やがて本の世界に魅了され、好きになる。
図書館に「池田蔵書」と押印された本もある。創立者が所有していたものだ。
児童は創立者の息吹を感じつつ、毎日たくさんの本と友だちになっている。

2013年6月16日日曜日

2013.06.16 わが友に贈る

未来のために
自他共の幸福のために
きょう一日を全力で!
「私は勝った!」と
胸を張れる歴史を残せ。

生死一大事血脈抄 P1337
『日蓮が弟子の中に異体異心の者之有れば例せば城者として城を破るが如し』

◇希望の明日へ
時代や環境がいかに変わろうとも、お母さんの豊かな心と知恵によって、子どもに大いなる夢を与えていけることに変わりはないのである。反対に、いくら子どもには理想を求めても、夫婦ゲンカが絶えなかったり、何かあると、グチをこぼしたり、人の悪口をいう母親であっては、子どもは厳しくすべてを感じとってしまうものである。
『主婦と生活』昭62・1月号

☆女性に贈ることば 六月十六日
自分自身の心の決意の仕方で、いかようにも、人生は勝利できる。幸福になれる。それは、歴史が証明している。

☆今日のことば 六月十六日
人生において、友人ほど大切なものはなしい、また友情ほど美しいものはない。どういう友人を持っているかで、その人柄がわかるとも言われるほどだ。

☆学園抄第3回 本は友だち
◇君よ聡明な「読書博士」に!
明るい緑色の、大きな扉の前。低いソファに女の子が並んで座っていた。
膝の上には本。ページをめくって見せ合ったり、笑い合ったり、仲がいい。
梅雨空が覆う5月末の東京創価小学校(小平市、国分寺市)。午前8時過ぎの校舎には、次々と登校する児童の無邪気な声が響く。
8時20分。
ガチャッ!
「あっ、開いたよ!」
気付いた児童が早口で皆に知らせる。いつの間にか集まった数十人が、扉の中へ吸い込まれていった。
ここは「口マン図書館」。
おはようございます!
"図書館の先生"とあいさつし、思い思いの場所へ。本を返す子、お目当ての本を見つけて笑顔の子、席で黙々と読む子……。
「としょかんのしおり」を手にした児童が多い。推薦図書の表で何を読んだか確認し、次の本を探す。
8時30分。
チャイムが鳴る。一斉に教室へ戻っていった。
8時35分。
急に校内が静まり返る。朝読書の時間だ。10分間、好きな本を読む。担任も書物を開く。
3万7000冊の本がある東京小。推薦図書をたくさん読むと「ロマン賞」、さらに挑戦すると「ビクトリー賞」が贈られる。

蔵書3万6000冊の関西創価小学校(大阪・枚方市)。大きな窓で広々としている「ノーベル図書館」にも、多くの児童がやってくる。
朝読書の「ノーベルタイム」や、通学の車内で読む「ノーベルトレイン」で毎日、本に親しんでいる。推薦図書である「チャレンジ図書」を読了した児童を表彰。6年生が1年生、5年生が2年生、4年生が3年生に読み聞かせる取り組みもある。読書が好きな"先輩"を見て、「わたしも関西創価小学校で、いっぱいよむ!」と決意し、入学した子もいる。
東西の小学校とも、昨年度、図書館での貸出数が最も多かった子は2年生で、約450冊。児童の読書意欲は高い。
保護者は「入学して本が好きになった」「友だちと図書館に行くのが楽しいって言ってます」と喜ぶ。
教育関係者は驚く。
「一人の"本好き"がたくさん読むことは、どこの学校もある。でも皆で一緒にたくさん読んでいるのは創価小ならではですね」

2013年6月15日土曜日

2013.06.15 わが友に贈る

「賢者はよろこび
愚者は退く」
苦闘の中でこそ
人間の魂は磨かれる。
わが未踏の頂を登れ!

持妙法華問答抄 P465
『持たるる法だに第一ならば持つ人随つて第一なるべし』

◇希望の明日へ
何の悩みも課題もない家庭など決してあるものではない。しかし、何があっても、ともかく母親が一家の"太陽"として、はつらつと輝いていれば、子どもたちも心にかげりを落とすことなく、豊かに育っていくものだ。ゆえに、どんなに忙しい毎日であっても、口もとに出そうになるグチをニッコリと笑顔に変え、家族や周囲の人をはめたたえていけるような心のゆとりを無くさないでほしい。
『主婦の友』昭61・1月号

☆女性に贈ることば 六月十五日
子どもの人格を尊重するとき、子どもは人間尊重を学ぶ。家庭にあって、小さなよき社会人として育つのである。

☆今日のことば 六月十五日
人間というものは、勝手なもので、自分に都合の悪い時には、白を黒と平気で考える。殊に、弱い人間ほどそうだ。しかし、数字というものは、そうはいかない。マイナスなのをブラスであるとは、どうしても考えるわけにはいかない。歴然たる事実を正確に明かしているだけだ。それを率直に認めるには、やはり強い勇気がいるものだ。

☆御書とともに� 第3回 「負けじ魂」で断じて進め
『此法門を日蓮中す故に忠言耳に逆う道理なるが故に流罪せられ命にも及びしなり、然どもいまだこりず候』(曾谷殿御返事、P1056)

◇通解
この法門を日蓮が説くので、「忠言は耳に逆らう」というのが道理であるから、流罪にされ、命の危険にも及んだのである。しかしながら、いまだ懲りてはいない。

◇同志への指針
正しいからこそ、魔は競い起こる。
日蓮大聖人は、命に及ぶ迫害の中で一切を耐え忍び、全民衆の幸福と平和のために「立正安国」の大闘争を貫き通してくださった。
「いまだこりず候」──これこそ学会精神の真髄である。我らは何ものにも屈しない。魔の方が音を上げるほどの「負けじ魂」で、戦って戦って戦い抜くのだ。

2013年6月14日金曜日

2013.06.14 わが友に贈る

一番苦労した人が
一番幸せになる。
これが仏法の精神だ。
愚直な実践を貫き
三世に輝く幸福境涯を!

開目抄下 P235
『我並びに我が弟子諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし、天の加護なき事を疑はざれ現世の安穏ならざる事をなげかざれ』

◇希望の明日へ
仏法では、夫を矢に、妻を弓に誓える。立場の固定化ではない。和合の妙をいう。矢を走らせるのも弓の力、夫の存分の働きも妻の支えがあればこそ−−。相手を、いかにリードし、その持ち味を発揮させるか。それはひとえに、夫人の内なる魂の"温もり"にかかっているといってよい。
『主婦と生活』平5・1月号

☆女性に贈ることば 六月十四日
華やかな境遇や格好に憧れたり、うらやんだり--浅はかな見栄に左右されることは、愚かである。愚かであることは、不幸である。
一歩、深く賢く、人問の生きざまを見抜くことだ。その人は哲学者である。ゆえに常に、幸福の命をもっている人だ。

☆今日のことば 六月十四日
少年期の自我の目覚めは、ただ、それだけでは、ほかの人々と自分とを区別しよう、なんとなく、両親や、先生に、反抗してみたいという、感情的なものにすぎません。この目覚めた自我を、正しくリードし、自分の人生にひとつの方向性を与えていくのが、読書のもたらす、最大の効用であると、私は思います。

☆名誉会長と共に今日も広布へNo.023 「師子王の心」で前進!
社会の繁栄も、世界の平和も、根本は人で決まる。
戸田先生は、広布の未来を展望して厳然と叫ばれた。
「学会は、人材をもって城となすのだ。断じて、人材の城を築くのだ!」
皆、大きな使命のある自分であることを、決して忘れてはならない。全てが、仏になるための修行なのだ。
今、優秀なリーダーが、真剣に同志に尽くし、広布の最前線に飛び込んで、新たな道を切り開いてくれている。
本当に、うれしい。同志の幸福こそ、私の幸福だ。同志の勝利こそ、私の勝利だ。
大切な大切なわが同志が、皆、人間革命の勝利の喜びに包まれるよう、リーダーは、明るく力強く、勇気と希望の光を送っていただきたい。

正義の人材を育てるのは、今だ。壮大な師子の大城を築くのは今である。
今、人材城をつくったところが、永遠に勝ち栄えていくのである。
大難の渦中で、日蓮大聖人は門下を励まされた。
『各各師子王の心を取り出して・いかに人をどすともをづる事なかれ、師子王は百獣にをぢず・師子の子・又かくのごとし』(P1190)
我らは師子である。師子は百獣を恐れない。師子は吼える。師子は走る。師子は最後に絶対に勝つ。
我らの声は、師子の声だ。勇気をもって正義を語れば、歴史は動く。善が広がる。
きょうも、一人と信頼を結ぶ。きょうも、一人と友情を通わせる。その行動が時代を変えていくのである。
広布後継の友よ、全員が師子奮迅の指導者となりゆけ! と、私は祈り待っている。

2013年6月13日木曜日

2013.06.13 わが友に贈る

自ら立てた
誓いに生き抜け!
気取りや見栄では
道は開けない。
勇猛果敢に勝ち進め!

種種御振舞御書 P919
『此の国の亡びん事疑いなかるべけれども且く禁をなして国をたすけ給へと日蓮がひかうればこそ今までは安穏にありつれどもはうに過ぐれば罰あたりぬるなり』

◇希望の明日へ
陰湿な"夫婦げんか"は、子どものためにもよくない。子どもは敏感である。知らないような顔をしていても、じつによく覚えているものである。どちらが悪いかも、ちゃんと見ぬいている。私自身も子どものころ、父と母がけんかをしたことがあった。たまたま友だちがきており、本当に嫌な思いをしたことを、今も覚えている。"夫婦げんか"の原因は、多くの場合、お父さんの側にあるかもしれない。しかし、その場合でも、お母さんも少々、"言い過ぎる"、"敵"を迫い詰める一歩手前で、やめておいてはどうかと思う。「話し合いの時代」なのだから。悪と戦う時は遠慮なく、しかし、家庭は和やかに−−こうあっていただきたい。
平3・8・24

☆女性に贈ることば 六月十三日
子育てには忍耐が必要です。人を育てることは、本当に手のかかるものです。すぐに思い通りにいかなくて当たり前です。
子育て、人材育成に関しては、「労少なくして功多し」という
ことはあり得ません。

☆今日のことば 六月十三日
今日の戦いの 結果はどうか
  ただ頑張った 私らしく
今日の戦いに 悔いはないか
  有るといえばある 無いといえばない
今日の戦いに 恥ずる所なきか
  めめしい戦いでは なかったはずだ

☆我らの勝利の大道No.106 創価の花のスクラム(下)
◇楽しく勝利の曲を
私が共に対談集を発刊した、アメリカの女性未来学者であるヘンダーソン博士は、語っておられた。
「今、世界の女性たちは『愛情』と『勇気』を、家庭や周囲の人間関係、さらには企業の経営や政治の場に注ぎ込んでいます。
この女性のもつ力が、二十一世紀にとってどれほど重要なものであるか、計り知れません」と。
博士が期待し、信頼してやまないのも、生命尊厳の大哲学を探究し、体現する創価の女性たちである。
この尽きることのない慈愛と智慧と勇気の力を満々と漲らせて、平和と共生の社会を建設していくことこそ、我らの「立正安国」の展開なのだ。

「青年の月」七月へ、はつらつと出発した、東京戸田記念講堂での先月の本部幹部会−−その席上、生命の弾む行進曲が轟いた。
"平和の天使"である、わが鼓笛隊の皆さんが奏でてくれた「威風堂々」の響きである。
イギリスの作曲家エルガーの名曲をもとにした美事な演奏と、その妙音に合わせた生命の歓喜の舞の締めくくりには、色鮮やかなポンポンで、"Vサイン"を描き出してくれた。
そうだ! 我らの行進には、永遠に「師弟勝利の門」を開きゆく乙女たちが無限に続いてくれている。
これほどの希望はない。
どんなに苦しい試練が立ちはだかろうとも、共々に広布と人生のVサインを、高々と掲げゆくのだ。
さあ、足取りも軽く、明るく、仲良く、威風堂々と、勝ち進んでいこうではないか!

誓願の
 花のスクラム
  晴れ姿
 楽しく悔いなく
  勝利の曲を

2013年6月12日水曜日

2013.06.12 わが友に贈る

広布の便りを届ける
気高き配達員の皆様
毎朝ありがとう!
蒸し暑い梅雨の時期。
健康・無事故を祈る!

法華経題目抄 P947
『妙とは蘇生の義なり蘇生と申すはよみがへる義なり』

◇希望の明日へ
夫婦という関係も、年月とともにしだいに変わっていく。最初は、ケンカばかりして"毎日、離婚を決意していた"ような夫婦でも、やがて互いの良いところが見えてくる場合がある。大切なのは、互いに人間として成長していくことであり、その根本は信心である。特に、奥さんの信心は重要である。大聖人も、夫を矢に、妻を弓にたとえ、『やのはしる事は弓のちから』(P975)−−矢の走ることは弓の力である−−と仰せである。夫が思う存分、その力を発揮し、正しい方向に進んでいくには、妻の信心が大きな力となる。その影響力は、想像する以上に大きい、というのが、長い間の体験を適して見つめてきた一つの結論である。
平3・3・4

☆女性に贈ることば 六月十二日
正しき行動の人は、たとえ無認識な人から軽蔑され、非難されようとも、必ず、その偉大さが証明されるようになる。また、真剣な行動は、心ある人の共感の眼差しをひきつけずにはおかない。

☆今日のことば 六月十二日
人を尊敬してゆかなくてはならない。尊敬する人は、人から尊敬される。ちょうど、鏡の前に立ったのと同じである。おこれば、おこる顔だし、笑えば笑った顔がうつる。自分の姿で、すべてが決まるのだ。

☆我らの勝利の大道No.106 創価の花のスクラム(下)
家庭にあっても、地域にあっても母から娘へ、学会精神という究極の負けじ魂が継承されている。
◇偉大な関西の母
昭和三十一年(一九五六年)の五月。関西の天地に、一万一千百十一世帯の弘教という常勝不滅の金字塔が打ち立てられた。
その時の一人に、大阪の鶴見区の母がおられた。夫に先立たれ、四歳と二歳のお子さんを抱えていた。
昼は男性に混じって工事現場で汗を流し、夕方からは、うどん屋で毎日懸命に働いた。
それでも生活は苦しい。自分の着物を質屋に入れ、子どもの服まで質入れせねばならなかった時は、涙が止まらなかったそうだ。
翌三十二年(一九五七年)七月−−中之島の中央公会堂で行われた大阪大会にも、駆けつけてくれた。
土砂降りの中、幼子の一人を背負い、一人と手をつなぎながら、場外のスピーカーからの声にじっと耳を傾けておられたのだ。
冤罪による投獄から出獄した私は、厳然と宣言した。
「最後は、信心しきったものが必ず勝つ−−」
彼女は、この一言を命に刻みつけ、広布の闘争に走り続けてこられた。
昭和四十年(一九六五年)十月。布施市内(現・東大阪市)での記念撮影に伺った折、私は、この母と握手をして励ました。
その後も、働いて働いて、働き抜いて、二人のお子さんを夜間の大学まで通わせておられる。
「法華経を信ずる人は冬のごとし冬は必ず春となる」(御書一二五三ページ)との御金言のまま、学会活動に徹する中で、一切を宿命転換してこられた。
悲哀の雲を一掃するように、決然と信心に励まれた創価の母。誰に褒められなくとも、何の名声もなくとも、ただ一筋に広宣流布のため、庶民の幸福と正義の常勝のために−−。
この余りにも尊き母は、昨年、所願満足の姿で霊山に旅立たれた。私も妻と懇ろに追善の題目を送らせていただいた。
現在、女子部のリーダーと育ったお孫さんたちが、世代をつなぎながら、常勝関西のロマンを立派に受け継がれている。
「御義口伝」には『忍辱は寂光土なり此の忍辱の心を釈迦牟尼仏と云えり』(P771)と仰せである。
妙法を唱える我らの生命には、打ち続く困難も不撓不屈で耐え抜く「忍辱の心」が湧き起こる。
母の祈りは無敵だ。母の慈愛は海より深い。
母の笑顔は、いかなる闇も照らし晴らす太陽だ。
偉大な母の心に包まれ、広布の大空へ羽ばたく大切な娘たちよ! 華陽の乙女たちよ! 婦人部と女子部の固き絆は、創価の最高の誉れである。

2013年6月11日火曜日

2013.06.11 わが友に贈る

日々朗らかに
幸の輪を拡大する
婦人部の皆様に感謝!
偉大な功労に
全同志が最敬礼!

閻浮提中御書 P1589
『仏法を信じて今度生死をはなるる人のすこし心のゆるなるをすすめむがために疫病を仏のあたへ給うはげます心なりすすむる心なり』

◇希望の明日へ
真実の夫婦のあり方は単純ではない。環境によって決まるものでもなければ、状況によって左右されるものでもない。富や平穏が気持ちを引き離す場合もあるし、客観的には苦しみの坂のように見えても、それがいちばん、二人を近づけた、幸福の季節である場合もあるだろう。何かあったら揺らぐという相対的な信頼ではなく、絶対性の絆というか、真実の愛情は風波があるたびに、二人の心の奥深く育っていくものである。「喜びも悲しみも幾歳月」ではないが、命がとけ合い、いつまでもともにという、永遠性への思いが胸に入ってくるものである。
『主婦の友』平3・1月号

☆女性に贈ることば 六月十一日
晩年の顔は、ごまかしがきかない。人生の年輪が刻まれ、隠しようがない。なかでも眼は、雄弁にその人を語る。

☆今日のことば 六月十一日
目標を目指して前進する場合、最も大事なことは、団結であり、スクラムを組むことである。反対に最も恐れるべきことは、お互いが感情的になり、不仲になり、そして無責任になることだ。

☆我らの勝利の大道No.106 創価の花のスクラム(下)
なぜ、守り抜けたのか。
そこには、城主の妻である真名女の卓越したリーダーシップがあった。
◇「強き一念」で前へ
真名女は、何よりもまず、必ず勝つと「強き一念」を定めたのである。
戦も知らない平凡な女性である。奇策も妙策もなかった。不利な状況を挙げれば、きりがない。しかし、彼女は心に誓った。
「十のもので百のたたかいをするちからは自分にはない」「けれども十のものを十だけにたたかいきることはできそうだ」
自分に「十の力」があるならば、それを出し切ろうというのである。
背伸びをする必要はない。地道に忍耐強く、前へ進むことだ。一歩でもいい。ありのままの自分で、今やれることを着実にやり切ることだ。
まず腹を決める。その強き一念が、自分の持てる力を十全に発揮させるのだ。
いわんや、我らには「祈りとして叶わざるなし」の御本尊がある。何ものにも勝る「法華経の兵法」という信心がある。

◇真剣と確信の声
次に、勇気を広げる「確信の声」である。
旗頭たちには"大軍相手に勝てるわけがない"との否定的な意見も多かった。
しかし、真名女は呼びかける。
「余るほどの武器、精鋭すぐった大軍をもっても、負けいくさになるためしは数々ある」
「一騎当千と申す言葉がある、これはその人の強さではなく、たたかう心のあらわれを申すものだと思う。その心のあらわれが、軍の運をきめるのではないか」
真剣な女性の訴えは、どれほど多くの人びとに光を与えるものか。女性の情熱の叫びに勝るものはない。
一人の女性の確信の声が、歴史を変えるのだ。

◇率先垂範の行動
そして、自ら動く「リーダー率先」である。
城の防備を固めるため、真名女は身を忍ばせ、家臣の妻たちと一緒に、土まみれになって壕を掘った。
皆と労苦を共にする彼女の奮闘は、城内に限らず、領内に住む人びとにも波動していった。
口だけではない。自らが進んで動き、汗を流す。その率先垂範の姿に、人びとも心から続くのだ。
鉄壁な団結も、そこから生まれる。
今、歴史の舞台となった埼玉の地をはじめ、日本、いな、世界には、"妙法の真名女"ともいうべき、一人立つ創価の女性が無数に戦ってくれている。
この偉大なる婦人部と女子部の「祈り」と「対話」と「行動」こそが、広宣の大城を、ありとあらゆる三障四魔から、断固として勝ち護ってくれているのだ。
わが女子部・婦人部は強い。絶対に負けない。賢く逞しく朗らかに生き抜く。一日また一日、一歩また一歩と、粘り強く広布の旅路を進んでくれている。
この誓いがある限り、この前進がある限り、創価学会は万代に盤石であると、私は心の底から叫びたい。

2013年6月10日月曜日

2013.06.10 わが友に贈る

新聞休刊日

富木尼御前御返事 P975
『やのはしる事は弓のちからくものゆくことはりうのちから、をとこのしわざはめのちからなり』

◇希望の明日へ
夫人は、偉大なる母でもある。仏法では、妻を弓、夫を矢にたとえ、弓が立派であれば、矢はそれだけ遠く飛ぶことができることを教えている。「内助の功」と言うが、女性が聡明であればこそ、夫婦はともに幸福の人生を歩むことができる。逆に、どれほど男性が立派であっても、女性が愚かであれば、二人とも不幸な人生をたどってしまう場合が多いものである。
平2・10・5

☆女性に贈ることば 六月十日
わが家の平和といっても、苦労や悩みが何もない状態ではない。どんな嵐のような時であっても、家族のなかに太陽が輝いていればよいのです。その一家の太陽こそ、お母さんです。

☆今日のことば 六月十日
時の推移は、極めて自然に流れるものだ。
それは河の水の流れに似ている。時に巌が水流に逆らうように、
流れをおしとどめ、飛沫をとびちらすが、水の流れはとどまらない。

☆我らの勝利の大道No.106 創価の花のスクラム(下)
◇勝つと決めれば力は出る

負けるなと
 今朝も祈らむ
  友の幸

豊島区巣鴨の東京戸田記念講堂に来館された方々が、平成二年(一九九〇年)の新築以来、この四月で一千万人を超えた。
牧口先生、戸田先生の法難の地に立つ師弟の殿堂は、今や全国、全世界の同志が集い、出発しゆく広布の勝利の電源地となった。
"戸田講"の最初のオープンは昭和五十四年(一九七九年)六月−−あの障魔の嵐に挑み戦った時代から、私も、新装の前後を合わせて六十回を超える訪問を重ね、全学会の指揮を執らせていただいた。
いつも、皆を温かく迎えてくれる、地元の豊島家族の真心も感謝に堪えない。
晴れの一千万人目の来館者となったのは、埼玉から勇み集った、清々しい女子部の友であった。
思えば、過日の聖教新聞では、埼玉の行田市で生き生きと活躍する同志の姿も紹介されていた(五月十六日付「地域紀行」)。
行田には、難攻不落と呼ばれ、勇気あふれる女性の歴史が伝えられる「忍城」の史跡がある。

◇忍城の女性の物語
この「忍城」でのエピソードをもとにした短編小説が、山本周五郎氏の「笄堀」である。
今月は、山梨県出身の氏の生誕百十周年。そして、氏は、わが神奈川文化会館が立つ横浜市の中区に居を構えておられた。
氏が綴った物語には、人生を勝ち開く幾つもの示唆が込められている。
−−忍城の攻略に押し寄せたのは石田三成が率いる大軍三万。しかも、その時、忍城の城主は精兵五百余騎を従え小田原城へ向かっており、不在であった。
城内に残されたのは、老兵や実戦経験の少ない将兵たち三百人。圧倒的な劣勢にもかかわらず、忍城は微動だにしなかった−−。

2013.06.09 わが友に贈る

「声仏事を為す」
人の心を動かすのは
真剣と誠実の言葉だ。
満々たる生命力で
明快に真実を語れ!

檀越某御返事 P1295
『御みやづかいを法華経とをぼしめせ、「一切世間の治生産業は皆実相と相違背せず」とは此れなり』

◇今週のことば
「異体同心」が創価の心。
友の勝利が私の勝利だ。
ああ感激の同志あり。
苦楽を分かち合い
共に喜びの勝利劇を!
2013年06月09日

◇希望の明日へ
まことに、夫婦において女性は弓、男性は矢である。女性が、毅然としていれば、男性も勇んで人生の軌道を正しく歩んでいける。反対に、女性がくじけてしまえば、男性も堕落していってしまう。信仰の世界にあっても、信心の立派な壮年は、それ以上に信心強盛な夫人に支えられている場合が多い。逆に背信者、退転者の場合は、夫人の信心も弱く、広布の活動を避けていたり、また見栄っぼりで世間的な虚栄にとらわれているケースがほとんどである、といってよい。
平2・9・12

☆女性に贈ることば 六月九日
家柄でもない。
学歴でもない。
容姿でもない。
財産でもない。
社会的地位でもない。
幸福はあなた自身の心で決まる。

☆今日のことば 六月九日
人の信頼を踏みにじって平然としている傾向がある。しかし、人間社会が存続するかぎり、信頼感が根幹となることは真理であり、信頼を踏みにじった人が、社会の除け者とされ、敗れていくことは目に見えている。今はいい気になって"無責任風"を謳歌しているようでも、最後は哀れという以外にない。

☆我らの勝利の大道No.105 朗らかに進め 使命の青春
◇皆が幸福責任者!
先日、妻が一通の便りを聞かせてくれた。
昭和五十四年(一九七九年)の五月二十七日、妻が婦人部総会にお邪魔した、横浜市神奈川区の宝友からのお手紙である。
私の会長辞任の直後、地域の総会の中心者として、深い深い真心で妻を迎えてくださった大ブロック担当員(現在の地区婦人部長)である。
この時、妻と皆で語り合った、「何があっても創価学会から離れなければ、必ず幸せになります」との一言を抱きしめ、三十余年、走り抜いてこられた。
そこに集われた方々からは、退転する人は誰一人として出ていない。皆、功徳を受け、活躍されている。
会合でカメラマンを務めてくださった、この方のご主人をはじめ、亡くなられた方々もおられる。しかし、ご家族が立派に後継の道を歩まれている。
それぞれに、地域で誠実に友好を結びながら、学会と共に生き抜く幸の実証を示してこられた。そして、このご婦人が先頭に立って、創価家族が胸を張る完勝へ、いやまして広布開拓の対話を広げてくださっているとの報告であった。
愛する郷土を喜びの花咲く楽土に!−−わが学会には、何と偉大な「地域の幸福責任者」の歴史が、あの地にもこの地にも、光っていることか。
『青き事は藍より出でたれども・かさぬれば藍よりも色まさる』(P1221)とは、乙御前の母への仰せである。
創価の母たちのために!
婦人部・女子部の、麗しき"創価の花のスクラム"と共に!
我らは、「従藍而青」のいよいよの信心で立正安国の勝利の旗を、断固と打ち立てていくのだ。

幾歳も
 苦難に挑み
  花園と
 変えゆく母の
  無敵の祈りよ

2013年6月8日土曜日

2013.06.08 わが友に贈る

今日の一歩が
明日の勝利を開く。
「さあ、これからだ!」
本因妙の信心で
勢いよく打って出よ!

報恩抄 P329
『日蓮が慈悲曠大ならば南無妙法蓮華経は万年の外未来までもながるべし』

◇希望の明日へ
心は風、心は水である。瞬間、瞬間に変わっていくし、変わっていくからこそ、美しくもなり、醜くもなる。したがって夫婦の絆も、いつも新鮮につくり続けなければならないであろう。そこで大切なのは感謝する心と、共通の目標ではないだろうか。
『主婦と生活』平2・1月号

☆女性に贈ることば 六月八日
健康は勝ち取っていくものです。何を食べ、どんな生活を送るのか。決めるのは自分自身です。病気を治すことより、病気を防ぐことが第一の健康法なのです。

☆今日のことば 六月八日
われわれの目的は何か
今日の目的は何かを 明確にすることだ
そこには無駄もなく
価値ある活動ができよう

☆我らの勝利の大道No.105 朗らかに進め 使命の青春
◇"白ゆり"の大行進
創価教育の師父・牧口常三郎先生も、女性の力に希望を見出されていた。
だからこそ、若き日に"女性のための通信教育機関"も創立された。
その先師の生誕の日−−六月六日を「部の日」とする関東婦人部の皆様は、「最強の平和のスクラム」も固く、元気いっぱいだ。
さらに六月十日は、昭和二十六年(一九五一年)、恩師・戸田城聖先生と、香りも高き"白ゆり"の大行進を開始した、輝かしき「婦人部の日」である。
あの日、先生は言われた。
「妙法受持の女性は、最も尊貴な女性であることを自覚してもらいたい。妙法の実践の証明が、未来にどう開花していくか、今後、私と共に、どこまでも戦ってもらいたいのです」と。
当時は、悲惨な朝鮮戦争(韓国戦争)の渦中であった。婦人部結成の席上、釜山出身の尊き母は、愛する祖国の平和と同胞の幸福を祈り、広宣流布に生き抜く決意を切々と訴えられた。
以来、六十二星霜−−。韓国にあって、婦人部・女子部の皆様方の模範的な社会貢献が、友情と信頼の花を爛漫と咲かせておられることは、聖教新聞でも報道されている通りだ。

◇首都圏を結ぶ往来
仲良く麗しい団結が光る神奈川と埼玉の婦人部の友から、喜びの声を伺った。
それは、今春から、横浜の元町・中華街と、埼玉方面を結ぶ直通列車の運行が始まり、一段と交流が伸展することへの期待であった。
両県は、私にとっても、鶴見や川越をはじめ、青春時代から広布拡大へ駆けた宿縁深き天地である。いつもいつも、大東京を支え、苦楽を共に前進勝利の歴史を刻んでくれている。
この東京・東海道・関東、さらに信越も一体となった、いわば"大首都圏"は、日蓮大聖人の御在世から、人間の活発な往来で結ばれてきた地域である。
大聖人が立正安国の大闘争を展開された鎌倉からは、「鎌倉街道」と通称される道が伸びていた。
街道は、間道も含め、大きく「上ノ道」「中ノ道」「下ノ道」と呼ばれる。
「上ノ道」は、今の東京・町田市、多摩方面を経て、埼玉、群馬へと、関東西部を北に進む。
この道は、大聖人も往復され、流罪の地・佐渡への途次には、久米川(現・東村山市内)で一泊されたと御書に記されている。
「下ノ道」は、大田区、墨田区などから、千葉方面へ向かう道である。
「中ノ道」は、世田谷区、目黒区、そして中野区、新宿区、豊島区方面へと通じる。やがて、北区、足立区などを流れる荒川を渡り、埼玉へと北上する道だ。
鎌倉街道は、大聖人が大難を忍ばれ歩まれた道である。門下も互いに行き来し、連携を取り合った道だ。
その道を、今、大首都圏そして日本全国の同志が、異体同心の団結で奔走してくれている。
御本仏の御照覧も、三世十方の仏菩薩の賞讃も絶対なりと確信してやまない。

思えば、御書に登場する乙御前の母も、この鎌倉街道を歩んで、佐渡の大聖人のもとへ向かった。夫と離別し、一人で愛娘を育て抜いた女性である。
大聖人は、この健気な女性門下に、私たちが心肝に染める御聖訓を贈られた。
『軍には大将軍を魂とす大将軍をくしぬれば歩兵臆病なり』(P1219)、『人の心かたければ神のまほり必ずつよし』(P1220)と。
男性門下への御文と思っていた人もいるかもしれない。まことに雄渾にして力強い御金言である。
日蓮大聖人は、女性の偉大な力こそを、最大に尊重されていたのだ。
御本仏は、勇敢な乙御前の母に、「日妙聖人」との尊称も贈られている。
そして、広布の戦の"大将軍"として、絶大な信頼を寄せられたのである。
勇気に燃える誉れのわが女性門下を見よ!
諸天よ、広布に生き抜く母娘を讃え護れ!
大聖人の烈々たる師子吼は、学会の婦人部・女子部を厳然と包容され、守護くださる仏意であり仏勅であると、私は拝する。

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2013年6月7日金曜日

2013.06.07 わが友に贈る

四条金吾殿御返事 P1143
『法華経を持ち奉るより外に遊楽はなし現世安穏後生善処とは是なり、ただ世間の留難来るともとりあへ給うべからず』

◇希望の明日へ
「夫婦で築く人生」だから、もっとも必要なのは、平凡だが、温かい"いたわり"と"思いやり"である。平凡といっても、太陽が毎日東から昇る平凡さを笑う人はだれもいない。ただ、家庭にはそれぞれの顔があるし、こうすればよいという万能薬はなかなかない。私は思うのだが、家庭とはそれぞれが創造するものであって、既成の型や流行をマネしてつくるものではない。外からどう見えようと肝心なのは、「いい人生だった」と二人が満足することである。そのためには、何でも率直に語り合う信頼感が必要である。また二人三脚だから、二人で成長し、前へ進んでいかなければ、どちらも転んでしまう。私が「創造家族」「成長家族」を提唱してきた理由の一つも、ここにある。
『主婦の友』平2・1月号

☆女性に贈ることば 六月七日
頑張るお母さんを、子どもはじっと見ていて、心に刻んでいます。その母の苦労を忘れません。だから、道を外れることなく頑張る。この母子の絆をつくりあげることです。

☆今日のことば 六月七日
人生の一寸先は闇といわれる。そこには、幾多の、生存の問題、生活の問題などが、更に蓄積されて待ちかまえている。大切なのは生命力である。

☆我らの勝利の大道No.105 朗らかに進め 使命の青春
◇華陽姉妹の誓い
六月四日は、「世界池田華陽会の日」−−。
四年前(二〇〇九年)のこの日、私は妻と共に創価女子会館に伺い、女子部・婦人部の代表の友と記念協議会を行った。
「朗らかな幸福の太陽たれ」をはじめ、女子部の永遠の五指針も発表された。
人生は戦いである。
それは、突き詰めれば、自分自身との戦いであるといってよい。
自分に勝つか負けるか。それによって、幸・不幸は決まってしまう。ゆえに。どんなに厳しい試練や宿命が襲いかかってきても、決して負けてはいけない。
「何があっても負けない」という、断固たる自分自身を創り上げるために、正しき生命哲学がある。
常に勝って「これ以上の幸せはない」という人生を飾っていくために、青春時代の信心修行があるのだ。
わが女子部の友が、一人ももれなく、最も明るく、最も清らかな、妙法蓮華の当体として、自分らしく伸びやかに幸福勝利の劇を綴っていただきたい−−。
このことを家族のように語り合う日となった。
あの美事なる「華陽の誓い」の大合唱も、私の生命から離れることはない。
一年一年、華陽姉妹の「幸福の太陽」の連帯は光を増し、今年も世界中から明るく賑やかな記念の集いの報告が届いている。
日蓮大聖人は、『女人の御身として法華経の御命をつがせ給うは釈迦・多宝・十方の諸仏の御父母の御命をつがせ給うなり此の功徳をもてる人・一閻浮提に有るべしや』(P1250)と仰せになられた。
妙法を信受した女性は、あらゆる仏を生み出しゆく最極の大生命を受け継いでいるとの御断言である。
泥沼のような現実社会の真っ只中で、わが女子部は若き華陽の生命を光らせ、希望と勇気を放ってくれている。人の何倍も忙しく、苦労も多いに違いない。
けれども、だからこそ、一日一日、無量の「心の財」が積まれ、「一閻浮提第一」の大功徳に包まれていくのだ。

"歴史的改革の時機にこそ、女性の権利の尊重と、社会への参加が実現されるべきである"とは、女性教育の先駆者・津田梅子の信念であった。
生命を育み、一家を守り、社会を支え、世界を照らす−−。この女性の声を尊重し、女性の智慧を生かしていく所は、永遠に勝ち栄える。

2013年6月6日木曜日

2013.06.06 わが友に贈る

「竹の節を一つ破ぬれば
余の節亦破るる」
勇気の一点突破が
破竹の快進を生む。
青年よ先頭に立て!

聖愚問答抄上 P498
一遍此の首題を唱へ奉れば一切衆生の仏性が皆よばれて爰に集まる

◇希望の明日へ
家庭においても、ご主人と奥さんが、わが家はわが家らしく力を合わせていけば、それでよいと思う。ただひと言、申し上げるならば、夫は、やはり、力をもたねば、家族を守っていくことはできない。一方、先哲の言にも"夫は矢、妻は弓"とある。弓を射る場合、手元で一分(約三ミリ)の狂いは、的に届いたときには四丈八尺(約十四・五メートル)もの差になると聞いたことがある。変化の時代であるがゆえに、家庭にあっては聡明な奥さんのリードが大切であろう。
『主婦の友』 昭64・1月号

☆女性に贈ることば 六月六日
初代会長の牧口常三郎先生は三つの目的について語っている。「千メートル競走のついでに百メートルの競走はできるが、百メートル競走のついでに千メートル競走はできない。大目的が確立してこそ、中日的、小目的が明確になり、その方法も生まれる」と。
人生というマラソンレースで勝利者になることが大切なのである。

☆今日のことば 六月六日
困難というものは、自分がつくるものだ。それを乗り越えて行くのも、ほかならぬ自分だ。困難を避ける弱虫になにができる。

☆我らの勝利の大道 山本伸一No.105 朗らかに進め 使命の青春
ああわが使命
     果たさなん
 集いて来たれ
     生々の
 永遠の都に
     爛漫と爛漫と
 薫れ生命の 青春桜

昭和五十三年(一九七八年)の三月十六日−−。
大東京の第二の本陣・立川文化会館で、女子部歌「青春桜」が発表された。
それは、広宣流布という何よりも崇高な使命に生き抜く乙女たちの晴れやかな生命の讃歌である。
当時は、悪逆な坊主や背信者らが暗躍していた。しかし、わが"創価山"に集いたる女子部の友の心は、一点の曇りもなかった。
私は、その心に応えて、歌詞にもメロディーにも、何度も手を入れた。
完成した「青春桜」は、何ものにも壊されない師弟の絆の調べとなった。
私は確信していた。
−−この清く朗らかな歌声が続く限り、我らの前進は不滅だ、と。
発表から三十五年が経った今、この時の乙女たちは、変わらざる誓いのまま、地域と社会の最前線で福智輝く女性リーダーとなって指揮を執っている。
自らの「生命の青春桜」を若々しく咲き薫らせながら、後に続く女子部を、妹の如く、娘の如く、慈しみ、励ましてくれていることは、何とも嬉しい限りだ。
新宿区信濃町の創価女子会館には、この「青春桜」の歌碑が設置されている。
広布の誓いに舞いゆく心は、世界の華陽の乙女に脈々と流れ通っているのだ。

◎本日の御書の通解は、題目を一遍唱えたならば一切衆生の仏の生命が皆呼ばれてここに集まる! 素晴らしい!(^^)!

2013年6月5日水曜日

2013.06.05 わが友に贈る

副役職の友の
生き生きした活躍で
創価の勢いは倍加!
全員が尊き使命の人だ。
総合力で壁を破れ!

椎地四郎殿御書 P1448
『先日御物語の事について彼の人の方へ相尋ね候いし処仰せ候いしが如く少しもちがはず候いき、これにつけてもいよいよはげまして法華経の功徳を得給うべし、師曠が耳離婁が眼のやうに聞見させ給へ』

◇希望の明日へ
愛情には信頼がなくてはだめである。また信頼には愛情が伴わなくてはならない。この信頼と愛情の表裏がそろわなくてはいけない。たとえてみれば、夫と妻というのは、太陽と月みたいなものである。女性の知恵と包容力でちょっと支えてやれば、男性はいくらでも立ち直る。
『主婦の友』 昭64・1月号

☆女性に贈ることば 六月五日
心こそが大切である。
心の弱い人に、幸福はない。
心の汚れた人に、幸福はない。
心の強い人に、幸福は宿る。

☆今日のことば 六月五日
人間というものは、だれしも、楽をしたい。怠けたいという気持ちがあります。その気持ちに負けて、しなければならないことを、やらなかったり、途中で投げ出してしまったら、まわりの人は、だれも相手にしてくれなくなります。みんなから信用されず、さびしい思いをするのは、自分なのです。

◎サッカー日本代表、ホームでワールドカップ出場を!やったね!(^^)!

2013年6月4日火曜日

2013.06.04 わが友に贈る

広布に戦い抜く!
強き一念の前には
「逆境」はない。
一切の困難は
前進加速の原動力だ!

兵衛志殿御返事 P1108
『設い妻子等の中のたがわせ給うとも二人の御中不和なるべからず、恐れ候へども日蓮をたいとしとをもひあわせ給へ』

◇希望の明日へ
家庭は、夫婦という"他人同士"から始まっている。この単純な事実を忘れるところに、甘えすぎが生まれ、不満や摩擦に苦しむ原因をつくってしまうのではないか。言い換えれば、夫婦の絆は血縁以上に"人格的なつながり"である。だから人間として二人を結びつける強い何かが要るのである。その"何か"を探りあてる共同作業が、特にこれから若い家庭には必要と思う。
『主婦の友』 昭64・1月号

☆女性に贈ることば 六月四日
職場に一人の聡明な女性がいれば、どれほどか爽やかな歓喜の波が広がっていくことだろう。

☆今日のことば 六月四日
人間は、いつ、いかなる時も、常に人間らしくありたいものだ。あらゆる人が、絶えず人間らしく生きること----それが、すべての原点だ。

☆名誉会長と共に今日も広布へnO.022 臆するな! 真実を語れ
戸田先生は師子吼された。
「強く生き抜け! 学会は強気で行け! それが正義のためだ」と。
我らの人間主義の行進を、世界が期待し、絶讃している。すごいことである。
広布に生きる皆様は、いかなる権威の人よりも尊い。魂の王者なのである。
何があろうと、臆してはならない。相手が誰であれ、堂々と真実を語るのだ。そこから新たなドラマが始まる。

広布のリーダーは、一人一人が一騎当千の勇者であっていただきたい。
今こそ、壁を破る信心の力をつける時である。
心を奮い立たせる指導力、突破口を開く行動力、あらゆる人を生かす包容力を持って、尊き同志を励ましていくのだ。
協議やさまざまな集いも、大切である。皆が「元気が出た!」「よし、やろう!」と思えるように、声をかけ、讃え合っていくことだ。
体験を語る。信心の確信を語る。師弟の魂を語る。そこに勇気がほとばしるのだ。
何事であれ、師弟の道が分からなければ、人の道も分からない。そして、人の道こそが、勝利の道につながる。そこから、次の世代も育つ。

リーダーは、題目をあげ抜き、広布のため、同志のために全身全霊で戦うことだ。
御書に『教主釈尊をうごかし奉れば・ゆるがぬ草木やあるべき・さわがぬ水やあるべき』(P1187)と仰せの通り、御本尊への必死の祈りは、一切を動かしていく。
一人でも多くの友の心を、希望へ、幸福へ、平和へと揺り動かしてまいりたい。

2013年6月3日月曜日

2013.06.03 わが友に贈る

広宣流布の前進は
最前線の地区から!
一人一人の幸福と
わが地域の繁栄へ
心を合わせて進もう!

御義口伝巻下 P758
『日蓮が云く一切衆生の異の苦を受くるは悉く是れ日蓮一人の苦なるべし』

◇今週のことば
自分に勝つ人が
真の勇者なり。
決して負けるな!
常に勝って
最上の幸の人生を飾れ!
2013年06月03日

◇希望の明日へ
大いなる目的のために苦楽を共にしてきた夫妻。人生の万里の道を乗り越え、深く、美しく、強い絆で結ばれてきた夫妻。その歴史こそ、まさしく黄金の輝きを放っていく−−。ともあれ、ともに大目的のうえに立った夫妻の姿には、美しい光彩がある。使命に生きぬくその姿こそは、いわば永遠にわたって結ばれた、「魂の同志」とも呼ぶことができよう。
昭63・12・10

☆女性に贈ることば 六月三日
逆境に負けない、真の強い自己を築くカギは、貴くこと、徹することです。

☆今日のことば 六月三日
総じていえば学問も大事であるけれども、これだけは絶対だれにも負けないという特技をもつことが大事です。国語でも書道でも音楽でもよい。また親切ということでもよい。語学も極めて重要です。とにかく、他の人に負けないものを身につけなさい。

☆希望の大空へ〜わが愛する王子王女に贈る〜第14回 みんなの舞台は「世界」!
6月6日は、初代会長・牧口常三郎先生のお誕生日です。
先生は偉大な教育者であり、それまで、だれも発表したことのない、新しい地理学の本を書かれた優れた学者でした。
その『人生地理学』という本で、牧口先生は、"たとえば、自分が身にまとっている服は、南アメリカ、もしくはオーストラリア産のヒツジの毛を原料にし、イギリスの鉄と石炭を使ってイギリス人がつくってくれたものである"と述べられています。
身の回りを見わたしただけでも、私たちの日々の生活は、外国と切っても切りはなせない関係がある。だから、牧口先生は、世界の人々への「感謝」を語られているのです。
みんなの中には、パンが好きな人がいるでしょう。その原料の小麦は、アメリカやカナダ、オーストラリアなど、海外から約9割が輸入されています。
車や飛行機を動かすエネルギーとなる石油は、ほとんどすべてが輸入され、サウジアラビア、アラブ首長国連邦などの中東の国々に、その多くをたよっています。
また、家を建てるのに必要な木材も約8割がカナダ、ロシアなどからのものです。
つまり、私たちの生活は、海外の国々によって支えられているのです。
世界の人々は、みんながつながって生きている。だから、世界は絶対に平和でなければならない−−と牧口先生は教えられました。そして、戦争へと暴走してしまった当時の日本の軍国主義と戦って、迫害され、獄死されたのです。
この師匠の心を受けついだ戸田先生は、叫ばれました。
「将来、だれもが、幸せをかみしめることができて、国境や民族のかべのない地球民族主義の平和な世界を築かなければならない」と。
その通りに、世界に友情と平和の心を広げてきたのが、私たち創価学会であり、SGIなのです。
SGIを発足した時、私は署名簿の国籍を書くところに「世界」と記入しました。それは、世界市民の一人として、人類の幸福のために永遠に行動し続ける、との誓いだったのです。
私は、その使命のバトンを、みなさんに託したいのです。
国によって、世界地図も変わります。
ヨーロッパの地図では、日本は右端の位置になります。南半球のオーストラリアでは、日本の地図と上下がさかさまになっている世界地図もあります。
どこも、それぞれに世界の中心なのです。そして、だれもが、世界中の人々とつながり、世界中の人々に支えられて生きています。
そのことに気づいて、まわりの人に感謝でき、みんなと仲良くし、みんなのために尽くしていける人が、世界市民なのです。
世界市民として生きぬいた創価の三代に続くみなさんもまた、偉大な世界市民となることは、まちがいありません。
さあ、地図を広げよう!
平和な未来をめざして、いっしよに心の大航海に出発しよう!

2013年6月2日日曜日

2013.06.02 わが友に贈る

信心とは
無限の成長だ。
わが心の壁を破れ!
強盛な祈りを根本に
今日も勇気の対話を!

曾谷入道殿許御書 P1026
『夫れ以れば重病を療治するには良薬を構索し逆謗を救助するには要法には如かず』

◇希望の明日へ
大目的に向かって、ともに戦い、手をたずさえて進みゆく戦友、同志−−仏法が示す夫婦のあり方の真髄の一つもそこにある。青年部のなかにも、結婚している人も多い。また、これから家庭をもつ人もいる。一度しかない人生である。充実した、すばらしい一生であり家庭であっていただきたい。そのためにも、私は新しい理想の夫婦像を若い人たちが実現してほしいと願う。目的観もない、感情のままに左右される結婚であり、夫婦であっては、結局、自分が不幸のかげりをおびてしまう。
昭63・12・10

☆女性に贈ることば 六月二日
本を読む楽しさを知らないということは、人生の巨大な損失です。いっぱいの宝物に囲まれながら・その価値を知らないでいる人のようだ。
読書の喜びを知れば、人生の深さと大きさは、一変する。

☆今日のことば 六月二日
青年期とは、将来の人間形成のため、悩みと戦っていく時代の異名である。

☆希望の大空へ〜わが愛する王子王女に贈る〜第14回 みんなの舞台は「世界」!
きょうは、目の前に、地球儀を置き、世界地図を開いて、いっしょにながめるような気持ちで、語らいを進めましょう!
今年も、5・3「創価学会の日」をお祝いして、世界のあの地この地で、明るく、にぎやかに記念の集いが行われました。
赤道のまわりの一年じゅう暑い国でも、北極や南極に近く冬の寒さがきびしい国でも、私たちの同志は活躍しています。
草原の国、森の国、砂漠の国、高い山がそびえ立つ国、大きな川が流れる国……。
今や、わがSGIは、192力国・地域に広がりました。
私は、毎日、世界の友が元気に前進している様子を、うれしくうかがっています。
世界中、みなさんがどこに行っても、メンバーが家族のように温かく迎えてくれる時代に入っています。

私が小学5年生の時でした。
担任の檜山浩平先生が、教室にはってあった大きな世界地図の前で、クラスの一人一人に質問されました。
「みんなは世界のどこに行きたいかな?」
それぞれ地図の上の好きな場所を指さしました。私は、おとなりの中国の西のほう、広々としたアジア大陸の真ん中あたりをさしました。
"このあたりは砂ばくなんだろうな"と思っていると、檜山先生は、こう言われました。
「池田君、そこは『敦煌』といって、すばらしい宝物がいっぱいあるところだぞ」
それ以来、「敦煌」は、不思議な、あこがれの場所として、心にきざまれました。
やがて、私は「敦煌の守り人」と呼ばれた中国の画家・常書鴻先生とも、深い友情を結ぶことができました。
私か創立した東京富士美術館では、敦煌の色あざやかな壁画や貴重な宝物を紹介する大展示会を行うこともできました。
私が書いた創作童話『さばくの宝の城』も、この敦煌が舞台となっています。
すべて、小学生の時の気持ちが出発点となって、大きく花開きました。
みなさんも、地球儀や地図を見ながら、
「どんなところだろう?」 「いつか行つてみよう!」と、夢を広げてみてください。

本を読むことは、心の旅をすることです。
みなさんは、『ロビンソンークルーソー』という本を読んだことがありますか?
イギリスのデフォーという作家が300年ほど前に書いた冒険物語です。
−−イギリスに生まれたロビンソン青年が、海にあこがれ、船乗りになります。しかし、ブラジルから航海に出たところで、嵐にあい、たった一人、小さな無人島に打ち上げられてしまいました。わずかな食べ物と道具をたよりに、島での生活を始めるお話です。
私も、この本を読んでは世界地図を開き、いっしよに冒険の旅を続け、自分だったら、どうするだろうと思いをめぐらせたことを思い出します。
人生の師匠である、創価学会の第二代会長・戸田城聖先生も、この本を教材にして、私たち青年に、「どんな人生の荒波にも、たくましく立ち向かい、勇気と知恵をはっきして生きぬいていくんだよ」と教えてくださいました。
幼い時から病弱で、医者から「30歳まで生きられない」と言われた私でしたが、イギリスにもブラジルにも行って、すばらしい友情を結ぶことができました。
みなさんの舞台も、「世界」です。
世界地図は、21世紀の主役であるみなさんへの「招待状」です。
世界が、みなさんを呼んでいるのです。
本を読むなかでも、時に地図を開き、世界で活躍するその日を思いえがきながら、心広々と力をつけていってください。

2013年6月1日土曜日

2013.06.01 わが友に贈る

6月がスタート!
小さな勝利の積み重ねが
歓喜の大勝利を開く。
「いよいよ」の決意で
悔いなき日々を!

立正安国論 P17
『世皆正に背き人悉く悪に帰す、故に善神は国を捨てて相去り聖人は所を辞して還りたまわず、是れを以て魔来り鬼来り災起り難起る言わずんばある可からず恐れずんばある可からず』

◇希望の明日へ
人は、たとえ社会的地位が高くても、幸福とはかぎらない。財産をもち、土地や宝石があったとしても、本当に幸せかどうかはわからない。また、広布の庭にあって、役職が高くとも、必ずしも幸福と直結しない場合もある。何が、真実の幸福となるか。私はまず何よりも、夫婦の麗しい"絆"こそ肝要であると思っている。夫は、妻を心から大切にする。また妻は、夫を尊敬し、信頼し、深く愛していく。こうした目に見えない心と心の絆こそ、地位や役職、富や名声を超克した、大勝利の人生と家庭を築く源泉となる。
昭62・12・4

☆女性に贈ることば 六月一日
若さに生き、若さを知り、若さを発揮した人は、人生の究極の道を、天使の如く誇り高く歩み、綴っていく至福の人だ。

☆今日のことば 六月一日
土中に深く根を下ろした土台がなければ、天をも衝く大建設は完成しないように、絢爛豪華な大文化の花も咲かせることはできないのだ。政治や文化のすべての分野で繁栄し、数多くの人材を輩出していくためにも、いまこそ土壌に根を、より大きく、強く、伸ばし張り巡らせなければならない。

☆大白蓮華巻頭言 6月号 創価の母と幸福勝利の大道を!
人生の最高の楽しみとは何か? それは、「苦難に打ち勝つことです」−−こう答えたのは、目と耳と口の三重の障がいにも負けず、社会への信念の貢献を貫き通したヘレン・ケラーである。彼女は、「忍耐と根気が最後には勝つ」とも語っていた。
いかなる逆境にも「負けない!」と決めた女性の笑顔ほど、尊く、気高いものはあるまい。
法華経では「女人成仏」の法理が明かされている。すなわち、女性の生命の尊厳が晴れ晴れと宣言され、諸経で閉ざされてきた幸福勝利の門が開かれた。
日蓮大聖人は、南条時光の母に仰せである。
『法華経と申すは手に取れば其の手やがて仏に成り・口に唱ふれば其の口即仏なり』(P1580)
苦しい時も、つらい時も、題目を唱え抜いていくならば、ありのままの我が身を妙法蓮華経の当体と輝かせて、一切を絶対に変毒為薬していけるのだ。
時光のお母さんも、夫を失い、最愛の末の子にも先立たれた深い悲しみから立ち上がり、ついに一家と巻属の歓喜の春を勝ち開いていった。
大聖人は、この母に続いて妙法流布に尽くした娘(重須殿女房)にも、『蓮はきよきもの泥よりいでたり』(P1492)等と御手紙を送られている。
「如蓮華在水」−−泥水の中から清浄無比なる大輪を咲かせる蓮華のように、御本仏の御心のままに現実社会の真つ只中で、幸と平和の花華を広げゆくスクラムこそ、わが世界一の創価の婦人部なのだ。

あな嬉し
 広布に走る
  わが母の
 勇み勝ちゆく
  太陽まぶしく

私の第三代会長の就任と呼応して、勇んで奮起してくれた、忘れ得ぬ埼玉の支部婦人部長がいる。
自らも悩みをいっぱい抱えながら、それでも自分より悩み、苦しむ人のためにと、歩きに歩かれた。
私は、その健気な心を察しつつ、エールを送った。
「信心で立ち、信心で戦い、信心で勝とう!
信心の"金の草鞋(わらじ)"を履いて行動し、苦労したことは、必ず無量無辺の功徳となって広がります」と。
その通りに、この母は、大病も三度の家業の倒産も、信心で乗り越え、所願満足の勝利を飾られた。
母は微笑み、語っていた。「どんな時も、私たちは太陽のように燃えて、三障四魔を蹴散らし、不幸と邪悪の闇を打ち晴らしてみせます!」
いずこの地でも、創価の母たちが懸命に奔走する一歩また一歩は、永遠に消えない福徳の足跡となり、常楽我浄の金の道を示してくれているではないか。
師匠・戸田城聖先生は、母たちを励まされた。
「広宣流布に尽くす人を、御本尊が絶対に放っておくものか! その人の願う通りの方向に、必ず変わっていくんだよ。信心は『勇気』の二字である。我々は、常に勇敢に勝利へ出発するのだ」
創価の婦人部が結成されて六十二星霜。白ゆりの香りも高き母たちは、今日も「立正安国」の対話を弾ませ、諸天善神を従えながら、朗らかに進む。
さあ、この誉れの母たちと共に、希望に胸張り、幸福勝利の大道を前進しようではないか!

◎きょうから希望の明日へは「夫婦」です。しっかり受け止めて(?)いきましょう!(^^)!」