2013年6月23日日曜日

2013.06.23 わが友に贈る

生命尊厳の哲理が輝く
希望の地域社会を!
広宣流布の大目的へ
誉れの同志と共に
堂々と走り抜け!

曾谷入道殿許御書 P1033
『此等の大菩薩末法の衆生を利益したもうこと猶魚の水に練れ鳥の天に自在なるが如し、濁悪の衆生此の大士に遇つて仏種を殖うること例せば水精の月に向つて水を生じ孔雀の雷の声を聞いて懐妊するが如し』

◇希望の明日へ
母親として、自分には高度な学問がないからなどと弱気になったり、卑下する必要はまったくない。母親が、生き生きと学びながら、自信をもって、生活のなかで知恵を発揮していく。その姿、それ自体が、子どもにとって、かけがえのない教育となっているのである。
平2・5・13

☆女性に贈ることば 六月二十三日
子どもたちの成長は、大人たちの成長にかかっている。
ゆえに、教育とは、子どもたちのために何ができるかという、自らの生き方をかけた、大人たちの挑戦にほかならない。

☆今日のことば 六月二十三日
人間の弱味は、往々にして、欠点を指摘してくれる人から、身を遠ざけようとするものである。だが、実際に、この欠点によって、わが身の蒙る----現実の結果は、それよりも何十倍も辛いものとなるのだ。そうした失敗をさせぬために教えてくれる友だちや、先輩の苦言は、どれほどありがたいか知れない。

☆名誉会長と共に今日も広布へNo.025 尊い労苦は偉大な福運に
わが創価の友は、広宣流布ひとすじに、元気に奮闘されている。私は、「ご苦労さま!」「ありがとう!」と、一人一人を心から讃え、ねぎらって差し上げたい気持ちでいっぱいである。
世のため、人のために尊い汗を流し、地味で苦労が多い分、偉大な福運を積み、生々世々、所願満足の大境涯を開いていける。子孫末代まで勝ち誇って、皆が仏になるための修行である。
日蓮大聖人が全て御照覧であることを、晴れ晴れと確信していただきたい。
我らの信心に勝る力は、絶対にない。強く、朗らかに、団結して、痛快なる歴史を飾ってまいりたい。

私は、日本中、世界中を回って、妙法という平和の種を蒔いてきた。大地に題目を染み込ませる思いで、真剣に祈り抜いてきた。
今、どの地でも、後継の陣列が躍り出ている。これほどうれしいことはない。
花が咲く日は必ず来る。大事なのは、諦めずに種を蒔き続けることだ。
御聖訓には、『人は善根を積めば、必ず栄える』(P1562、通解)と断言されている。妙法の同志が活躍するところ、必ず繁栄の社会を築いていけるのだ。

戸田先生は語られた。
「御本尊に題目をあげて、自分の境遇で、自分の立場で生ききっていけ!」
たとえ絶体絶命に思える壁であっても、題目で立ち向かえば、必ず人間革命、そして宿命転換の突破口となる。全部、深い意味がある。
信心強き人こそが、幸福者であり、勝利者なのだ。