2013年7月25日木曜日

2013.07.25 わが友に贈る

不順な天候が続く。
突然の豪雨や落雷
土砂災害に警戒!
「前前の用心」で
絶対無事故の日々を!

曾谷殿御返事 P1056
『此法門を日蓮申す故に忠言耳に逆う道理なるが故に流罪せられ命にも及びしなり、然どもいまだこりず候』

◇希望の明日へ
信心は一生である。大事なのは、一生涯、信心の火を消さないことである。お子さん方も、今は勉強が仕事である。信心の基本だけは、きちんと学びながら、徹底して「勉学第二で進むことが「信心即生活」となる。要は、"大変な時には真剣に唱題すれば、必ず乗り越えられる"ということを、がっちりと教えておくことである。あとは、いたずらに神経質になることなく、伸び伸びと成長させてあげていただきたい。
平5・2・21

☆女性に贈ることば 七月二十五日
賢い人であれ
聡明な人であれ
明るい人であれ
強い人であれ
そして--
優しい人であれ

☆今日のことば 七月二十五日
不幸を知らないで幸福がわかるはずもないのである。人生のさまざまな労苦というものは、すべて幸福へのためにある。苦労が多ければ多いほど、やがて来る幸福感も大きいに違いない。例えばどんなに絶望的に思われようと、不幸を克服するには苦労をいとってはだめである。

☆御書とともに�第9回 世界広布は学会が実現
『大集経の白法隠没の時に次いで法華経の大白法の日本国並びに一閻浮提に広宣流布せん事も疑うべからざるか』(撰時抄、P265)

◇通解
大集経で説く白法隠没の時に続いて、法華経の大白法が、日本の国並びに一閻浮提に広宣流布することも、疑いないことではないか。

◇同志への指針
一閻浮提(全世界)への広宣流布という仏意仏勅を実現したのは、創価学会である。不惜身命・死身弘法の師弟の闘争あればこそ、世界192力国・地域の大連帯となった。
いよいよ、本格的な世界広布の飛躍の時だ。いずこにも、地涌の人材が躍り出ている。
「異体同心」のスクラム楽しく、伸びゆく青年部・未来部の友と、さあ平和の前進だ!