2013年8月3日土曜日

2013.08.03 わが友に贈る

川・海・山での
事故に注意!
「自分は大丈夫」との
油断・過信を排し
有意義な時を過ごそう。

四条金吾御書 P1176
『とがありともせうせうの失をばしらぬやうにてあるべし、又女るひはいかなる失ありとも一向に御けうくんまでもあるべからず』

◇希望の明日へ
仮に家族は入信していなくとも、妙法を持ち実践する一人さえいれば、やがて家族の生命にも仏種は植えられ、自然のうちに仏縁を結んでいくに違いない。それを、不用意な言動で、周囲の人々に反感をいだかせたり、正法から遠ざけるようなことがあってはならない。
平1・7・27

☆女性に贈ることば 八月三日
かつて、恩師・戸田先生は、女性たちを励ますために、こう言われました。
「自分のいる場所を幸せにできない者が、どこ右幸せにできるのか」と。

☆今日のことば 八月三日
出発も人間、最後も、やはり人間である。いくらコンピューターの時代といっても、幸福の根本は、人間の本質の解明、人間の尊厳の解決に帰着しなくてはならない。

☆我らの勝利の大道No.110 創価の英雄に万歳を!
◇わが友よ 健康第一 朗らか王たれ
初めに、豪雨災害に遭われた岩手、宮城、山形、静岡、新潟、山口、島根など各地の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧を念願しております。
大変に厳しい天候が続くこの夏、全国の皆様の無事安穏を、私は真剣に御祈念してまいります。

「青年学会 勝利の年」の上半期を、わが創価の英雄たちは美事な勝利で飾り、全国各地で大いなる勝鬨が轟きわたった。正義の大旗が力強く翻った。
広宣流布拡大への偉大な奮闘に心から感謝したい。
諸手を挙げて、共々に「万歳!」の声を、夏空高く響かせ、健闘を讃え合おうではないか!

広宣に
 尊く捧げし
  大果報
 三世の果てまで
  凱歌の生命と

本年が生誕二百年のイタリアの巨匠ベルディの名曲に「凱旋行進曲」がある。
これまで本部幹部会などでも、富士交響楽団や創価合唱団、音楽隊の創価グロリア吹奏楽団、中部音楽隊・鼓笛隊の友らが、この勇壮な調べを奏でてくれた。
音楽隊・鼓笛隊の友は、今夏も、各地のパレード等に勇み臨んでくれている。
歌劇「アイーダ」では、この「凱旋行進曲」の後、民衆の喜びの歌声が響く。
「勇士たちの進む道に/月桂樹の葉や花をまき散らそう!」と。
私も、偉大な創価の勇士たち一人ひとりの頭を、凱旋を喝采する「桂冠」で、希望に輝く「華冠」で飾って差し上げたいのだ。