2013年8月7日水曜日

2013.08.07 わが友に贈る

「いつも・たいせず
信ずるなり」
清流のごとき信心で
日々挑戦・日々発心だ!
黄金の人生日記を綴れ!

一代五時鶏図 P631
『有縁の者何ぞ来らざるを得ん譬えば百川の海に潮す応須が如し縁に牽れて応生すること亦復是くの如し』

◇希望の明日へ
信仰したからといって、決して、何か特別な姿になるわけではない。まして奇異な行動などあってはならない。学会員はどこまでも社会人であり、一市民である。ゆえに自分自身の仕事と生活を大切にしていただきたい。また、家庭を大切に、そして隣人を大切にしていただきたい。良き市民とし、良き国民として、この現実の社会の中で、模範の人間道を歩み通してほしい。"正しい信心"による"正しい生活"を−−。
平1・5・23

☆女性に贈ることば 八月七日
青年は無限の可能性を秘めている。いくらでも成長していける。すべては自分自身の心、一念で決まる。

☆今日のことば 八月七日
人の心ほど尊く、美しいものはない。だが一面は、人の心ほど醜いものもないであろう。十九世紀、二十世紀と、機械文明がいくら進歩しても、人の心のこの原理には、変化はない。

☆名誉会長と共に今日も広布へNo.030 白馬が駆けるような勤行を
人生は幸福のためにある。
幸福の究極と永遠性を説いたのが仏法である。
毎日、勤行で読誦する寿量品には『衆生所遊楽(衆生の遊楽する所)』と仰せだ。
信心を貫けば、生きていること自体が楽しいという人生になる。何かあっても、生命の根底は安心しきって勝ち越えられる。この仏界を涌現させるのが勤行・唱題である。
御聖訓には『□に妙法を呼びたてまつれば、わが身の仏性も呼ばれて、必ず、あらわれられる』(P557、通解)と断言されている。
妙法の音声は、全宇宙の仏性を呼び覚ます。勤行は、小宇宙である自分自身を、大宇宙の根本のリズムに合致させゆく崇高な儀式である。
白馬が大草原を駆けるように、朗々たる勤行をしていきたい。日本中、世界中に響くような強い一念で、我らを護る諸天を動かすのだ。
抜苦与楽の仏法である。妙法の大良薬を服することによって、心中の苦しみの毒を除き、豊かな生命力を漲らせていける。真剣に祈り抜けば、必ず元気になっていく。
きょうも力強い勤行で、わか胸に希望の太陽を昇らせながら、絶対勝利の人生を晴れ晴れと生き抜きたい。

信心とは−−
 「智慧の宝蔵」である。
 「最極の正義」である。
 「金剛の勇気」である。
 「和楽の光源」である。
 「平和の大道」である。
いかなる波浪にも負けない将軍学の極意は、信心である。
いよいよ、創価の黄金時代の幕開けだ。目の覚めるような、自身の人間革命を成し遂げるのだ。我らの燃えににがる信心で、世界広布の大誓願を実現してまいりたい。