2013年7月17日水曜日

2013.07.17 わが友に贈る

民衆勝利の旭日は
異体同心の北陸から!
さあ今日も挑戦だ。
誓いに生き抜く
凱歌の人生たれ!

道場神守護事 P979
『必ず心の固きに仮りて神の守り則ち強し』

◇希望の明日へ
親は、幼稚園児や小学校低学年の"幼年部"ともいうべき子どもたちにも、一人の人間として、大人として接していかねばならない。その姿のなかから、子どもたちは、人間の心、広布と信心の精神を鋭くくみとっていくのである。私は幼い子どもたちに会ったとき「二十一世紀をよろしくお願いします」と、深く頭を下げて語りかけている。その姿を見て周りの人たちは、ふざけやユーモアと思って笑っている。しかし、私の心はいつも真剣である。純真な子どもたちの心には、そうした思いは必ず刻み込まれていくに違いないと確信している。
昭63・3・4

☆女性に贈ることば 七月十七日
師の恩を忘れず、また友情が大切に育んでいく--。一見、平凡のように見えるが、決してそうではない。こうした振舞いのなかに、実は人間性の最も美しい発露があり、人間性の真髄がある。

☆今日のことば 七月十七日
ある人は、ある特定の思想を、あるいは科学を、宗教を、国家を、会社を、肉親を、親友を、そして自己の信念を、医学を、技術を、それぞれ信じているものだ。何ものかを信じなければ、人間の行動は、始まらないからだ。

☆我らの勝利の大道No.109 わが弟子の胸に誓いあり
◇勝負を決する力
「水滸の誓」も「華陽の心」も、現在の男女青年部に脈々と受け継がれ、世界に冠たる人材の大河となった。
わが弟子の胸に、「師弟共戦」の誓願がある限り、広宣流布の前途は明るい。
この「青年の月」は、「青年学会 勝利の年」の栄冠を決定づける本舞台だ。
『水滸伝』の名将・宋江は、盟友に呼びかけた。
「生死も勝敗も、この一戦にある。きみたち兄弟分も、みな努力して突き進み、ひるんだり動揺したりしてはならぬ」
「勢い」と「団結」と「執念」こそが、勝利を決する力である。
我らは"断じて勝つ"と、岩をも貫く矢の如き一念で進む。油断なく、一日一日を悔いなく勝ち抜いていく。
そして、縁する一人ひとりを大切に、誠実な対話と友情を広げたい。その振る舞いの中にこそ、仏縁が深く結ばれていくからだ。
共に勝間を晴れ晴れと轟かせよう! 共々に勝って、固い握手を交わそうではないか!
その先駆、その太陽、その英雄こそ、わが命たる地涌の青年なのである。

青年よ
 師弟不二の
  炎なる
 誓いを燃やして
  断固勝ちゆけ