2013年7月7日日曜日

2013.07.06 わが友に贈る

師弟共戦の大関西は
永遠に世界の模範!
「常勝の空」高らかに
威風堂々の行進を!
圧巻の勝利劇を綴れ!

立正安国論 P31
『悦しきかな汝蘭室の友に交りて麻畝の性と成る』

◇希望の明日へ
人間、人生の年輪を重ねるほど、心の力の偉大さが身にしみてくる。心には距離をも、時をも超える力がある。夫婦の心、家族の心。心がつながってさえいれば、そこにいなくても、存在感がある。声も聞こえる。「いい心」には「いい人生」、「探き心」には「探き人生」、「豊かな心」には「豊かな人生」が生まれていくものである。
『主婦の友』平2・1月号

☆女性に贈ることば 七月六日
病魔に負けるな!
断じて負けるな!
あなたの生命のなかに太陽がある。

☆今日のことば 七月六日
礼儀正しく、道理正しく、小さなところに気を使ってゆくことが大切である。それが、人生の機微というものだ。

☆御書とともに�第7回 学会活動は最高の善
『花は開いて果となり・月は出でて必ずみち・燈は油をさせば光を増し・草木は雨ふればさかう・人は善根をなせば必ずさかう』(上野殿御返事、P1562)

◇通解
花は咲いて果となり、月は出て必ず満ち、燈は
油をさせば光を増し、草木は雨が降れば茂る。(と同じように)人は善根を積めば必ず栄える。

◇同志への指針
広宣流布という、最高の大善根を積みゆく人は、「必ず」無量無辺の大福徳に包まれる。これが、生命の因果の理法である。
一日また一日、友の幸福のため、社会の平和と繁栄のため、たゆまず行動する。何と尊い金の汗か!そこに人生勝利の花が咲き薫ることは、絶対に間違いない。