2013年6月27日木曜日

2013.06.27 わが友に贈る

「難攻不落の人材城」
信越の尊き同志よ!
悪戦苦闘を突き抜けて
不滅の師弟の凱歌を!
立つ時は今だ!

四条金吾釈迦仏供養事 P1146
『日蓮も又此の天を恃みてたてまつり日本国にたてあひて数年なり、既に日蓮かちぬべき心地す』

◇希望の明日へ
人間は自分一人で生まれてくることはできない。また決して、たった一人で一人前の人間になれるものでもない。当然のことながら、家族のなかに生まれ、家族のなかで育ち、やがて一個の人間として成長していくのである。夫婦も、親子も、兄弟も、目に見えぬ一つの法則で、結ばれているともいえる。その心の絆こそ、真の家族の結晶であるに違いない。これこそ、"人間を創りゆく"過程での不可欠の土壌といえよう。
『主婦の友』昭62・1月号

☆女性に贈ることば 六月二十七日
挑戦の魂に行き詰まりはない。「幸運は、挑戦する人間にこそ微笑む」との西洋のことわざがあるが、すべては行動から始まる。行動を開始すれば、知恵がわく。

☆今日のことば 六月二十七日
私が 最高の尊敬の念を感ずるのは
 人間最後までの
  旗を振り続ける人だ

☆希望の大空へ〜わが愛する王子王女に贈る〜第15回 書けば未来が輝きだす!
「ペンは剣よりも強し」といいます。
暴力や武力は、人をおどかしたり、傷つけたりすることはできても、人の心までは動かすことはできない。本当に強いのは、ペンの力であり、言葉の力です。
おとなりの中国には、「文章を書くことは、後世に伝わって永久に滅びることのない、偉大な仕事である」という言葉もあります。
勇気をもって書いた正義と真実の文は、時代をこえて未来へと残っていくのです。
私も、師匠である戸田城聖先生のもとで、「書く力」を身につけました。
そのおかげで、どんなことがあっても、世界の平和と人類の幸福をめざす広宣流布の道を開くために、書いて、書いて、書きまくることができました。
時には、あまりに書きすぎて、手がはれ、肩が上がらなくなることもありました。
熱があって体調が悪かった時には、原稿を1枚仕上げるたび、「正」の字を1画書いて枚数を記録しながら、一冊の本を書き上げたこともありました。
書くことが、そのまま私の人生であると言っても、言いすぎではありません。
友のために! 未来のために! 大切な大切な、みなさんのために!
21世紀の大指導者に育ちゆくみなさんも、どうかペンの力で、言葉の力で、創価の心、すなわち、命を大切にする心、友情の心、正義の心、勇気の心、平和の心を、世界に伝え、広げていってください。