2013年7月3日水曜日

2013.07.03 わが友に贈る

職場で苦闘しながら
広布に走る若き友よ!
断じて負けるな!
今こそ飛躍の時だ。
人間革命のチャンスだ。

御義口伝巻上 P740
『我等が生老病死に南無妙法蓮華経と唱え奉るは併ら四徳の香を吹くなり』

◇希望の明日へ
一家における信心の清流は、親から子へと確かに引き継がれ、いわば、一族が、三世永遠の"妙法の幸の軌道"に入っていく。学会の信心は、自分自身の幸せは当然のことながら、一家の、そして一切衆生の幸福と安穏をも実現していく道である。懸命なる広布への行動は、わが子どもたちをも、使命ある後継の大樹へと育て、隆々たる子孫の繁栄と永遠の幸福を築く原動力となっていくのである。
昭63・6・7

☆女性に贈ることば 七月三日
師弟の道こそ、正しい人生をまっとうするための要諦である。
師弟の道を見失い、自己の原点をなくした場合には、大切にしてきた大目的をも忘れ、小さな自身のエゴと虚飾に陥ってしまうことが、あまりに多い。

☆今日のことば 七月三日
戦争ほど
残酷なものはない
戦争ほど
悲惨なものはない

☆名誉会長と共に今日も広布へNo.026 心勇んで栄光の峰へ!
にぎやかに広布へ進む皆様の一日一日は、歴史に輝きわたる偉大なる金字塔である。
今、そびえゆく総本部と共に、わが地域に、幸福の城が築かれ、人材の大城が建設されている。
これも全て、皆が真剣に、力を合わせて、祈り抜き、戦い切ってくださっているおかげである。
先師・牧口先生は「人を救い、世を救ってこそ宗教だ」と叫ばれ、恩師・戸田先生は「地球上から悲惨の二字をなくしたい」と願われた。
法難より70年。牧口先生。戸田先生も、見事なる広宣流布の伸展を、どれほど喜んでおられることか。
我らの勝利は、信心の勝利であり、団結の勝利である。功徳は大きい。
私は、尊い尊いわが同志が、無量無辺の大功徳を受け切っていかれるように、題目を送っています。
暑い日が続くので、皆、体調を崩さずに、上手に疲れをとるよう、どうか聡明に工夫してください。

平和な社会を築かんと、正義の言論戦に進む友に、日蓮大聖人は『軍やむ事なし』(P502)と仰せである。
この御本仏の闘魂に直結して戦う我らに、仏の力が出ないわけがない。広宣流布のため、そして自身と眷属の一生成仏のため、栄光の峰へ、心勇んで前進したい。
来る7月3日は人権闘争の原点の日。今再び、我らの「鉄の団結」を固めて、楽しく仲良く勝ち進んでいこう!