2011年8月1日月曜日

2011.08.01 わが友に贈る

敢なる青年が
一人立ち上がれば
歴史は変わる!
師弟誓願の8月を
断じて勝ち飾れ!

大悪大善御書 P1300
大悪をこれば大善きたる、すでに大謗法国にあり大正法必ずひろまるべし、各各なにをかなげかせ給うべき、迦葉尊者にあらずともまいをもまいぬべし、舎利弗にあらねども立つてをどりぬべし

◇今週のことば
1.張りのある勤行
2.無理と無駄のない生活
3.献身の行動
4.教養のある食生活
さあ健康充実の前進を!
2011年08月01日

◇希望の明日へ
時代が動くときも、社会が大きく変わるときも、そこには、必ず、新たな思考の予兆がある。いかなる団体の発展にも、どのような人の成長にも、そこには、必ず新たな発想の芽ばえがあるものだ。まさに春の訪れを告げる"芽ばえ"−それを、どういち早くとらえて、大きく伸ばしていくか。そこに、あらゆる社会、団体の発展の鍵があるし、人材を育て、活動を成功に導く方途がある。新しい発想、新しい思考は、新たな知恵の開発から生まれるものだ。学会も、妙法を根本とし、その時代、それぞれの地域で知恵を働かせ、新思考をもって進んできたがゆえに、今日の大発展があったと思っている。

☆随筆 我らの勝利の大道No.52 青年学会の大生命力
「負げでたまっか!」と勇猛精進する福島青年部の有志は、カモミール(カミツレ)の種を、地域の友人に手渡してきたそうだ。
美しい白い花を咲かすカモミールの花言葉は"逆境に負けない強さ"。
その種が花を咲かせるように、君の人生にも、再びの幸福の花を咲かせよう!
──そうやって、一人ひとりに勇気を送り続けているという。
東北が生んだ、近代日本を代表する思想家・吉野作造は言った。
「生命の力が実に一切の矛盾衝突を解決して行くものであることを忘れてはならない。随って又我々の生活に於ては、此の生命力の涵養を怠ってはならない」
この「生命力の涵養」の最も確かな道を、若くして知り、究めゆく哲人こそ、君たちだ。
わが信ずる君たちよ!
地走る者の王たり師子王のごとし・空飛ぶ者の王たり鷲のごとし』(P1310)との御金言を心肝に染めて、青春王者の歴史を勝ち開け!

断固たる
 勝利 勝利の
  この一生
 誇りも高く
  飾り残せや