2011年8月25日木曜日

2011.08.25 わが友に贈る

さあ勇気の対話を!
目の前の一人に
希望の種を蒔こう!
仏法を耳にする人は
必ずや幸福になる。

法華初心成仏抄 P557
我が己心の妙法蓮華経を本尊とあがめ奉りて我が己心中の仏性南無妙法蓮華経とよびよばれて顕れ給う処を仏とは云うなり

◇希望の明日へ
魔軍を本気で打ち破った人が仏になる。今、本気で立ち上がらなければ、永遠に悔いを残す。これが大聖人の教えである。

☆随筆 我らの勝利の大道No.56 三世の生命の旅路
学会では、この八月十五日を中心に、「諸精霊追善勤行法要」を営んでいる。新暦八月の孟蘭盆の時に合わせて、広宣流布の途上に逝いた同志や家族、友人、先祖代々の冥福を懇ろに祈念する法要である。
宮城、岩手、福島三県の被災地をはじめ、全国の同志が心を一つに、東日本大震災の犠牲者の方々を追悼し、東北の復興ヘエールを送る集いでもある。
この時期、全国の墓園や納骨堂には、"生死不二の都"として、多くの方々が訪れてくださる。暑い中、運営に当たってくださっている関係の皆様に、心から感謝を申し上げたい。
墓園で営まれる追善の法要の導師の勤行が清々しかった等と、信心されていない家族・親戚の方々からも賞讃の声を頂くことは、嬉しい限りである。
友人葬も、深く広く社会に定着している。「創価ルネサンス」の宗教改革は、形骸化し商業化した葬式仏教の儀典から、生き生きとした信仰を民衆の手に取り戻した。
アメリカを代表する宗教学者のハービー・コックス博士も語ってくださった。
「創価学会が宗教権威から破門を受けた後も、衰退するどころか、仏教ヒューマニズムともいうべき豊かな精神性を堅持しながら成長し、繁栄を続けていることに、私は深く注目しております」と。

追善の
 妙法浴びて
  新しき
 生命で帰れや
  創価の庭にと