2011年8月11日木曜日

2011.08.11 わが友に贈る

友のために動き
同苦する東北の心は
学会の永遠の宝だ。
皆様どうか健康で!
使命の勝利劇を!

上野殿御消息 P1526
三世の諸仏の世に出でさせ給いても皆皆四恩を報ぜよと説き三皇五帝孔子老子顔回等の古の賢人は四徳を修せよとなり

◇希望の明日へ
大聖人が繰り返し仰せの通り、妙法受持の仏弟子には、三障四魔が紛然と競い起こる。この弛みなき闘争にあって、魔の軍勢と戦い、克服していくべきは、信仰者として、避けられぬ使命であり、責任である。まさに"法華経の敵"と戦うことを願い求めた諸天は、この決定した一念の人にこそ応じ、その力用を全面的に発動していくに違いない。妙法の無量無辺の功徳と福運はこの厳然たる"師子王の心"の人に薫り、永遠の"生命の錦"として輝いていく。

▽「仏法の根本は信を以て源とす」御書。強盛の祈りから絶大な仏力・法力が
▽婦人部・青年部に信頼される壮年幹部たれ。要領、格好主義排し率先の姿で

☆富士の如く厳然と生き抜け
〈病気と闘っている同志に〉
「断じて病気なんかに負けてはいけない。乗り切った人は無数におります」
「私だって体が弱かったけれども、立ち上がって、世界を駆けめぐってきた。決心ひとつだ。絶対に健康になりなさい。富士のごとく厳然と、偉大な人生の総仕上げをしていくのだ」
「負けるな。断じて負けるな。あなたの生命の中に太陽がある」
「希望をなくしてはいけない。
人がどう言おうが、堂々と自分自身に生ききりなさい。何かあっても強気で。楽しい人生を生きなさい」
「仏法の眼で見れば、全部、意味がある。何かあっても、微動だにしてはならない。
生命は永遠なのだから。妙法を唱えていて、かりに不幸に見えることがあっても、それは、最大に幸福になる意義をはらんでいるのだから。どんなことがあっても、信心だけは微動だにしてはならない」
「御本尊に祈りきって、一歩も引かないで、悩みを突き抜けて進むのだ。どんな状況であっても、必ず幸福になれる信心だ。戦い続ける君に勝利あれ」