2011年8月12日金曜日

2011.08.12 わが友に贈る

熱中症に警戒!
水分・塩分を補給し
戸外では帽子・日傘を。
室温の調整も賢明に。
高齢者に声掛けを!


種種御振舞御書 P919
日蓮によりて日本国の有無はあるべし、譬へば宅に柱なければたもたず人に魂なければ死人なり、日蓮は日本の人の魂なり

◇希望の明日へ
仏法では、魔は魔と見破れば、すでにヌケ殻のようなものである。道に大石がころがっていれば、前進を妨げる。ゆえに、これは魔である。しかし、その石は、どければよいのである。少々の低次元な魔の姦動など悠々と見下ろし、むしろ信心を深めていく良い機会と思っていけばよい。

☆勤行・唱題は生き生きと
「勤行は生き生きと! 先頭を切って、題目で一切を動かしていく決意で、朗々と、力強い声でやることだ。
弱々しい勤行では、魔を打ち破れない。臆病であっては、人を救えない。要領では、正義を護れない。
広布の大きな責任を担い立つ。そう覚悟した自分が、皆を引っ張つていくような、皆を包んでいくような勤行をすることだ。創価の威光勢力を増していく、強き祈りがなければならない。
仏法の魂は師弟である。師弟に生きる人は、何も恐れない。
師匠は常に厳然と見ている。
師匠と共に、大音声で、断じて同志を守り抜くと決めて、祈っていきなさい
(各部の代表に)