最前線を走れ!
誓願の祈りと
強き団結で勝て!
わが正義を叫び抜け!
種種御振舞御書 P921
『病の起りを知らざる人の病を治せば弥よ病は倍増すべし』
◇希望の明日へ
大変なときに、一人、「毅然たる心」で、だれが見ていようが見ていまいが、法のため、人のために行動していく。その人に、大長者の福徳が積まれないわけがない。
☆随筆 我らの勝利の大道「創価家族は永遠に前進」
日蓮仏法は、初めて妙法を信受した"名字即"の位で即身成仏すると説く。いうなれば、常に「初心」に立ち返り、はつらつと広宣流布の師弟の誓願に生き抜いていくことが、成仏の要諦なのだ。
一から教える──信心においても、それは、時間がかかり、遠回りに思えるかもしれない。しかし、誰でも最初はそうだった。
私だって、入信当時、何もわからなかった。
それを、戸田先生に教えていただき、また先輩同志に学びながら、自分自身を人間革命していったのだ。
今度は、恩返しである。親切にしてあげれば、自分が守られる。新しい息吹を受けて自分が学べる。自分が元気になる。向上する。
学会の人材育成の伝統は、後輩を、新会員を、新しい同志を、「自分以上の人材に」と願い、心を砕いていくことである。
我ら"創価家族"は励まし合い、心を磨きながら、幸福への直道を歩む強き絆で結ばれているのだ。
◎地震、大丈夫でした?