副役職の友よ
いつもありがとう!
皆様の尊き実践こそ
広布の原動力だ!
立正安国論 P29
『是の禿人の輩正法を護持するを見て駈逐して出さしめ若くは殺し若くは害せん』
◇今週のことば
題目は無限の力だ。
目標を明確に
具体的に祈り抜け!
威光勢力を増し
前進そして勝利を!
2010年 3月29日
◇希望の明日へ
だれが見ていなくとも、陰で真剣に広宣流布へ戦う。これが学会の伝統である。陰で頑張れる人が偉い。うんと苦労しなさい。偉くなろうとか、人気を得ようとか、考えないでいくことが大事である。
☆随筆 我らの勝利の大道「創価家族は永遠に前進」
若々しき「地涌」の生命の息吹に触れることは、最も心躍る喜びである。
親から子や孫の世代へ、脈々と、信心後継の「タテの拡大」は続いている。
さらに友から友への「ヨコの拡大」も、歓喜のスクラムを広げている。
この迸る信心の連動にこそ、我ら"創価家族"の永遠の前進の実像がある。
創立80周年。学会は今再び大躍進の春を迎えた。
それは、わが組織の最前線に、「新しい力」「新しい人材」が生き生きと躍動するということだ。
生命は、瞬時も立ち止まらず変化する。新陳代謝を繰り返し、自らを革新していく。このダイナミックに変わる力そのものが、生命の本質といってよい。
組織を一つの生命体とみるならば、「新しい力」「新しい人材」の台頭は、本然の正しき法則なのだ。
世界を変えてきたあらゆる変革は、誰かが一人で成し遂げたものではない。
一人が立ち上がる。呼応した一人が続く。その波動が広範な民衆を糾合し、新たな力と声のうねりが、歴史を変えてきたのである。